何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「カメラ練習」カテゴリーアーカイブ

カメラとにらめっこ

8月6日 ITA 透明度3~10メートル

 

マサさん率いるツアーチームと

すなお担当の日帰りアドバンスと一緒に井田へ!

 

 

八尾夫婦のアドバンスは日帰り2日目!

 

一本目はフォト!写真を撮りまくります!

 

ツアーチームのリオコさんも写真練習で一緒に!

 

カメラの使い方や構図などレクチャーし、

 

いろんなものをたくさん撮りましょうなんて話をして、早速ダイビング!

 

3人とも自分の被写体を決めて撮りまくる・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

私が生物を紹介しようとも全く目が合わないほど、

 

ずーっとカメラとにらめっこ。

 

 

 

上がってきてから、

 

八尾夫婦は「カメラ楽しー」と早速はまった様子。(笑

 

リオコさんはやっぱり難しーなんていいながら、

 

撮った写真を見てたら、

 

しんたろーさんは60枚以上

 

けーこさんは128枚!

 

講習でここまで取った人もなかなかいないのでは?(笑)

 

 

なので今日の写真は全部3人の写真です!

 

 

いっきにどーぞ!

 

 

ちらっ けーこさんが撮ったコケギンポ

やたら近くにいたなー いいですねー

警戒中 ペア

 

2本目はDeepダイビング!

 

30メートル行っても窒素の影響を全く感じさせない

 

 

二人はあっという間に講習もおしまい!

 

 

余った時間で群れに突っ込んでたくさん遊んできました!

 

 

けーこさん目立ちます! 群れに突っ込むしんたろーさん

合体!

 

 

今日の集合写真は夏の井田らしく防波堤で!

 

でもあえて、

セルフタイマーにまささんが間に合ってない写真で!(笑)

 

まささん間に合わず・・・

 

すなお

 

有意義ではない話、有意義な休日。

2月25~26日(土・日) 大瀬崎・井田 透明度:1~12m 水温:15度

 

PADIダイビングライセンス取得スクール

 

お泊りで海洋実習のミキさんとミサキさん。
初心者ツアーのクニマルさんとヒデさんも一緒。
いっぱい潜ってるタクさんもミサコさんも一緒。

 

・・・楽しそうな予感がします。笑

 

初日の大瀬崎はがっつり濁っていて、あまり良いとは言えないスタート。

 

ドライスーツのカラー@初心者ツアー

 

だけどポジティブなみんなは、
スキルアップに励み、美味しいお昼ご飯にモチベーションを持っていく。

 

そしてポジティブなタクさんは、砂地の真ん中で特大イセエビを発見して、
ヒデさんを大慌てで呼んできて、それが脱皮した抜け殻だとわかっても笑っている。

 

 

ポジティブだ・・・

 

 

PADIダイビングライセンス取得@大瀬崎湾内 イセエビの脱皮@大瀬崎湾内ダイビング

 

 

終始笑ってたのに。
天然温泉かけ流しのお風呂の後にこんな綺麗な夕焼け見れたのに。

 

お腹が空いただけで超不機嫌になってたタクさん。
そこは、ポジティブになれなかったのですね(笑)

 

西伊豆の夕焼け@戸田岬
『早く撮って飯行こうやー。』不機嫌なタクさんと。笑

 

2日目は、講習の2人には難易度高めだけど透明度が良い井田にチャレンジ。

 

心配していたけど、見た目と裏腹に、実はガッツがある男前な2人。
前日苦戦した浮力調整や姿勢がどんどん上手くなるミサキさん。
ミニダイブの時には自由に魚を追いかけて遊べるようになってたミキさん。

 

PADIダイビングライセンス取得@伊豆お泊り
全員浮けてます!

 

ライセンス取得おめでとうございます!
これからが本当のダイビングですからね。
男前な海の女になるのを期待していますっ

 

キンギョハナダイの群れ@井田ダイビングツアー 中性浮力練習@スキルアップ

 

ヒメギンポ@求愛シーン クツワハゼとアヤニシキ@水中写真

 

カメラ練習でついてきたミサコさんの写真を使わせていただきました。

 

 

いやーそれにしても・・・よく飲んでよく笑った楽しいお泊りでした!
何を話したか全く覚えてないけど、有意義な話ではなかったことは確かで。
でも、大人の休日の過ごし方としては最高に有意義でした。

 

面白いと言われるとテンション上がっちゃう関西人のヒデさん、
寝る直前に買い込んだツマミを一気に開け始めたタクさん、
ずっと眠いと言いながらも寝なかったミサコさん・・・

 

そして、ネタの引き出しが多いというか、
むしろ引き出しそのものみたいなクニマルさん。笑
の、奇跡のジャイアントストライドエントリー写真で〆させていただきます。

 

ジャイアントストライドエントリー@初心者ダイバー
水面に立つクニマルさん。

みか

2mmの世界です。

1月10日(火) 田子 透明度:15m 水温:16度

 

コミドリリュウグウウミウシ@田子湾内ダイビング
Photo by Shodai Shimizu

まだ薄暗い早朝、家を出るには勇気がいる寒さ。
でも2時間ほどして陽が高くなると一気に気温は上がり、
伊豆に到着する頃には霜が霧になり幻想的な景色が。

 

朝霧@修善寺

 

今日の目的地は透明度抜群、まだまだ魚影も濃い田子。

 

ですが。

 

マクロ仕様のミラーレス一眼を3台積み込んだ私たちの目的は・・・
水深27mにひっそりと存在する2mmの世界です。

 

 

冬の楽しみ、ウミウシ。

 

初めて見たときは『地味。』の一言だったのですが。
カメラ越しに見るそれは、想像できないような色彩や形。

 

セトリュウグウウミウシ@田子湾内ダイビング
Photo by Asami Fujimoto
シロハナガサウミウシの幼体?@田子湾内ダイビング
Photo by Asami Fujimoto

見える範囲で自由に。
一人一台カメラを手に被写体と向き合う。
いつまでもいたいのに、迫る残圧の壁とDECO。

 

もっと粘りたい、でも探したい、でも撮りたい。
心の葛藤をしているうちもどんどん時間は過ぎていき、
噂のベニゴマリュウグウウミウシを見つけることはできず・・・

 

あーーーもぅ!
時間が足りません。。。

 

ピカチュー(ウデフリツノザヤウミウシ)

 

ウミウシのベストシーズン。
その中でも、このサイズを楽しめるのはわずかな期間。
この時間を共有してくれる人、募集中です。。。笑

 

写してばっかりではあれなので。
たまには写りましょう。

 

 

右から:
パタパタしていたのにウミウシ見せたら一発で静かになったアサミさん。
もっと深場で粘りたくてエンリッチドエア取得を決意したショダちゃん。
前日しれっとミラーレス一眼を準備していたらマサさんに白い眼で見られた私。

 

みか

30分の渋滞回避、10分の寄り道。

11月5日(土) 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:23度

 

青空に浮かぶ、薄っすら雪化粧をした富士山を眺めながら海岸線をドライブ。

 

遠浅な安良里ビーチでキラキラと反射する水面を仰向けになって水中から見上げる。

 

豪華な海鮮丼にさらにアジフライと釜揚げシラスを添えて食す。

 

夕暮れ時、車を停めて山の上からオレンジ色に染まる富士山と駿河湾を眺める。

 

これ、全部1日の出来事。

 

紅富士@伊豆スカイライン
1日のおわりに。

どこ行こっか。
走りながら決めましょうねー。
たっぷり潜れる安良里にしましょうか?

 

のんびりとしたプリウスの車内。
土曜日だけど3人だったこの日。
しかもリクエストはじっくり写真練習。

 

天気も海もいい感じの週末、伊豆への日帰りプチ旅行。
いやいや、これでも一応仕事中です。笑

 

シオツキさんへの残圧の確認でしょ、エアの供給でしょ・・・
あとは、えっと・・・ん?これだけか??笑
だって今日は写真練習。ね。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング
ネジリンボウとの対峙。

初めて見ましたってくらい活発で人見知りしないネジリンボウや、
伊豆に居ていいの?ってくらい異質なハマクマノミなどなど。
作品をちらり。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング ハナタツ@安良里ダイビング

 

ハマクマノミ@安良里ダイビング ミジンベニハゼ@安良里ダイビング

 

光が当たってないー。とか。
ピンと甘いー。とか。
色々課題はあるけど、いい写真ありがとうございます。

 

最後は私的ベスト(笑)

 

伊豆スカイラインの夕陽
30分の渋滞回避、10分の寄り道。

みか

長すぎる説明、短すぎる捜索。

8月28日(日) 井田 透明度:3~10m 水温:25度

 

ベストショットが選びきれず・・・
お二人の写真を載せさせて頂きましたっ

 

鮮やかなピンクのハサミと背中の黄色のワンポイント。
ホシベニサンゴガニです。

 

ホシベニサンゴガニ@井田ダイビングツアー ホシベニサンゴガニ@井田ダイビング

 

左は、本日が夏休みダイビング月間の最終日だったヒロコさんの。
右は、本日声が椿鬼奴ばりにしゃがれてたミサコさんの。

 

大きな窪みの先の、ピンクのお椀のような海綿から5mくらい行ったところにある、
ヘラジカの角みたいな海綿の右斜め上にある、縦長の岩の上に生えている、
靴を洗うブラシのようなものの中に隠れている・・・ホシベニサンゴガニ。

 

現地のガイドの方から、この長すぎる説明を聞いてきたリューさん。
それを見事暗唱したリューさんのブリーフィングをまったく聞いていなかった私。
まったく同じ説明を2度繰り返してもらい、3回復唱。笑

 

なんとも不安ですが、リューさんと2チームでいざ捜索!
と、気合を入れたのですが、速攻見つけたリューさん!!
す、すごい・・・そして、私、なんのために3回復唱したんだろうか・・・。

 

なんだか持て余してしまった後半、
イワシの大群とそれにアタックするカンパチ隊に当たって、
なかなか壮大なショーが見れたから、良しとしましょ(笑)

 

ヒレナガカサゴの幼魚@井田ダイビングツアー シマヒメヤマノカミ@井田ダイビング

 

この写真も実は・・・
左が、いついかなる海でも『楽しかったー』と返ってくるチムちゃん作。
右が、私それ見たかな?と、何も覚えていないのに写真はバッチリなモエさん作。

 

迷走台風10号の接近が危ぶまれながらも、
透明度こそ微妙でしたが、うねりもさほどなく、充実の被写体を楽しんだ井田。
これだから伊豆は面白いんですよね、エンドーさん、アケモさん。笑

 

嵐の前の静けさ@井田ダイビング
チームごとに整列っ

前からアダチさん・・・あれ?
2番目の方、お名前なんでしたっけ??
なんてね。笑

 

みか