何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
12月27日(日) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃
12月最後の週末。
ベストポイントリクエスト。
何でも〆たくなるのが日本人(笑)
一年の締めくくり、ベストポイントは、ここです。
田子・沖の浮島根。
連日吹き続けていた西風がピタリと止み、
年末だというのに風もなく、伊豆半島全域に穏やかな海が広がる。
相変わらずの魚の群れ。
相変わらずの生物の豊富さ。
相変わらずの・・・
皆さんの潜り収めに相応しい海。
今年も沢山の人、海との出会いに、感謝です。
そして寝坊して初心者ツアーにスライドしたヨシハルさん。
の、代わりに。
ちゃっかり初心者ツアーからスライドしてきたガミさん。
海越しの田子島と富士山を眺めながら。
きっと心の中で感謝しているはず(笑)
年末年始、今年は南伊豆周遊年越しツアーがまだ控えていますが、
一度感謝の気持ちを込めましてご挨拶を。
2020年という一年をご一緒頂き、ありがとうございました。
みか
8/10 井田 透明度:3~10m
本日は井田でございます。
浅場の海藻が綺麗そうに見えますが、
水はハッキリ言って濁っています・・・(笑)
なんだか最近ずーっと透明度が安定しないですねぇ・・・・
ですが、深場まで降りると多少水が綺麗になる代わりに非常に冷たいです・・・
そんな濁った、冷たい井田でしたが、
生物はなかなかのアイドル揃いです。
井田の海でははよく居る、ムチヤギについたガラスハゼを僕が紹介する、
そしてある男がカメラを構える、
すると、その男の動きにガラスハゼはびっくりして、
移動してしまい、
もうすでにそこにガラスハゼはいない・・・
そしてまたガラスハゼを教える、
カメラ構えたらいなくなってる、、、
それを何回か繰り返していた、、、
まるでドリフのコントをみているようで、僕、楽しかったよ(笑)
でも、最後にはばっちり決めたんだね。
写真ありがとう。
まさし
12月9~10日(月・火) 安良里・田子 透明度:15~20m 水温:20度
怒涛の3ダイブを潜った私たちは、
そこそこの疲労感をかかえ修善寺へ向かう。
本日の宿には幾種類もの温泉と3種類のサウナがある。
その中でも韓国式サウナ『汗蒸幕』は、
3ダイブで冷えた身体を芯から温め、喉をカラカラにする。
そこそこの疲労感+カラカラの喉=ビールが、美味いっ
だから、こうなる。
そう、今日は平日忘年会ツアー。
あっという間に過ぎていった一年間。
一緒に潜った海のこと、一緒に食べた美味しいご飯のこと。
刺し盛りを囲んで、楽しい思い出話は尽きることがなく・・・
不名誉な称号を思い返されたクスミさんと、興味津々ユウさん。
あらごしリンゴのソーダ割を綺麗な滑舌でオーダーしたチーさん。
自分だけデザート食べてたショーダイさん。
日本酒の一升瓶はあっという間になくなり、
ボクシングが始まり、私の入社話が始まり、
記憶はだんだん薄まり、瞼はだんだん重くなりー・・・
語り切れない思い出たくさん。
来年の忘年会ツアーでまた思い出すのでしょう(笑)
今年も一年間、ありがとうございました。
また来年もたくさんの思い出をつくりましょ。
陸でも海でもたくさんの・・・あっ、そういえば。
潜ったんでした(笑)
みか
2019年12月9日(月) 井田 透視度10~12m 水温18.6℃
土日とは、全く違う静かでゆっくりとした時間が流れる井田。
天気はいまいち。
以前クマドリカエルアンコウを
見ることが出来なかったイッセイさんと共に静かな水中へ。
他に誰もいないおかげ、すぐ発見。
イッセイにすぐ教え、撮影開始。
あらゆる角度から、パシャパシャ、パシャパシャ。
集中して撮るイッセイさんと
チラッと見てからどこか遠くへ行ってしまうハルカちゃん。
小っちゃい生き物は興味が無いようで・・・。
まあ良いでしょう。
浅場にいたカエルアンコウを見つけた。
水深は3m、非常に浅い。
窒素を気にせず出来るから、
僕とイッセイさんは、その岩の上についつい張りついちゃう。
その姿をハルカちゃんは見て、
また遠くへ。
太陽の光が指しているソラスズメダイを追いかけて、
遠くへ遠くへ。
こんなに無視されるカエルアンコウもそうはいないでしょう。
前回寒さでリタイアしたタニさんは、
寒がり仲間のスナオさんに寒さ対策の秘訣を
聞いて、再チャレンジ。
今回は成功したみたい。
でも、1番の寒さ対策は、
僕みたいに大量にご飯食べるのがベストだと
僕は思う。
ゆきや
2019.10.5(土) 江の浦 透視度5~7m 水温24.4℃
神津島にダイビングをやりにチャレンジすること2回。
毎度毎度台風に旅行を台無しにされ、行先を伊豆へと変更。
しかし、伊豆も台風の影響で、行けるのは大瀬崎のみ。
ウサミさんは、経験本数が10本。
その10本すべてが大瀬崎、湾内。
大瀬崎しか知らない男、ウサミさん。
今日は果たして行けるのか。
また大瀬崎ではないのか。
あえて大瀬崎にしてしまうのか。
悩みどころ。
選択肢は、大瀬崎か江之浦。
透視度がベストな大瀬崎か。
行ったことのない江之浦か。
ウサミさんに問う。
即答でした。
『大瀬崎以外で。』
そして、江之浦へと向かった。
初ドライのハガママ。
ウェットスーツではあまりにも寒くかったみたいで、
パパさん、みのりちゃんの勧めもあり、
ドライスーツに挑戦。
『これで寒かったら、私今後ダイビングしないと思います。』
恐ろしい一言を放たれる。責任重大。
ドライスーツへの空気の入れ方に苦戦しつつも、
さすが、60本近く潜っているだけはある。
意外とあっという間に慣れちゃった。
しかも、全く寒くなく、快適だったみたい。
ホッと一息。肩の荷が下りる。
ウサミさんと言えば、石を岩にがんがん叩き、
イシダイを呼び寄せている。
時より、イシダイがウサミさんに突っ込んできて、
ビックリする。そして、笑っている。
どうやら、大瀬崎以外の海を堪能しているみたい。
今までで一番面白かったそう。
こっから体験する海はもっともっと期待していいですよ。
運よく、『一吉丸』に入ることができ、
美味しいご飯タイムのスタート。
絶品の『塩辛』、『もずく』を堪能しながら、
ビールをクイッ。
『そんなに塩辛進めて、大袈裟じゃないですか。
後悔しますよ。』
と疑っていたウサミさんも、口に入れた瞬間、
『フフッ。確かにこれは旨い。』
ビックリしていた。
ママさんは、いつの間にか『ハガのママ』だけでなく、
『玉手のママ』にもなっていた。
息子さんと大して歳の変わらない僕、
刺身を分けてくれ、
もずくを与えてくれ、
ご飯の食べっぷりに絶賛していた。
僕の食べっぷりを見て、あんなに喜ぶのは、
きっと実の母以上。
これからハガ家は、
3人兄弟ではなく、4人兄弟に変更だな、これは。
もちろん、僕が長男です。
ウサミさん、今月末の神津島リベンジ前のAOW講習、
厳しくやりますよ~。覚悟していてください。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。