何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「カエルアンコウ」カテゴリーアーカイブ

カエルアンコウ祭り?

 

 

 

2024.11.28 富戸 透視度10~15m 水温21~22℃

 

 

 

準備は万端かい~?

 

 

 

よーく忘れものをチェックして

 

カメラあります

ハウジングあります

ダイコン・ライトありますっ

 

 

お店でのチェックは完璧

 

 

では出発です

 

というのも

よく忘れ物が、、、

 

ハウジングあるけど、、カメラなく

カメラあるけど、、ハウジングなく

充電、、、

 

今日はマクロリクエストでありますからね

かならずやっということで

 

冒頭のチェックだったんですね~

 

 

今日はカエルアンコウ祭り開催中

 

富戸です~

 

かわいいサイズのクマドリカエルアンコウがいるんですよぉ

 

大好きですかヨシエさん

見たいですかヨシエさん

 

私も見たいです

 

 

 

ちょいと泳ぎますっ

 

 

ヤナイさんと富戸と私といえば、、、

 

ヤナイさんも苦笑い、、、

 

払拭いたします!!!

 

 

ハダカハオコゼ:ピンクピンクぴんく
クリアクリーナーシュリンプ:どこにいるでしょ
モンツキベラYG
クロメガネスズメダイ
クダゴンベ
トラフケボリ

 

 

色々見ましたね

 

で、カエルアンコウ祭りは、、、?

 

私も正直思いました

 

カエルアンコウ一個体も見てないぞと

 

探したんですけどね

何度もいろんなところを

探せど探せど見つからないのです

カエルアンコウだけ、、、

 

 

現地でお会いした先輩インストラクターの方に

尋ねるもいたとのことで、、、

 

また自分の、、、

ほんとごめんなさい

 

もう一度念入りに聞いて

向かうも探せど探せど

 

 

色んな範囲泳いでいたら

トビエイに会えました

 

でも今は君ではない、、、

(トバッチリ、カワイソウ、、、)

 

 

 

ありがとう、トビエイ

 

 

あきらめて戻ろうかと

もう一度一本目に探していた

あの場所へ、、、

 

 

そこへ、先ほどお伺いした先輩インストラクターの方が

 

 

クマドリカエルアンコウ BY yoshieさん

 

 

クマドリカエルアンコウ BY yanaiさん

 

 

エントリー口にいたの?!

 

 

ヨシエさんと神様と呼ばせていただきました

 

 

本当にありがとうございました!!

 

 

 

喜びの舞 with イシガキフグ

 

 

 

そして散々忘れ物を確認した自分が、、、

色々忘れたのはここだけの、、、

(フクセンカイシュウ、、、)

 

すみませんでした!!

 

 

すずか

温泉日和?

2024/2/25 井田 透明度:20m 水温:17℃

 

 

真っ青な海。

 

 

スズメダイ@井田フォトダイビングツアー

 

 

顔をつければ陸が雨である事を忘れてしまう。
そう、真冬の大雨なんて、忘れてしまいましょう・・・

 

 

でも本当に、雨を忘れるほどに楽しい。
カエルアンコウの幼魚が目白押しの井田の海。

 

 

ドット柄イロカエルアンコウ幼魚@井田フォトダイビングツアー
イチオシ!ドットちゃん。

 

イロカエルアンコウ幼魚@井田フォトダイビングツアー
最小シロチビちゃん。

 

イロカエルアンコウ幼魚@井田フォトダイビングツアー
予想外の可愛さのレモンちゃん!

 

 

冬の生き物、透明度。
卵に幼魚に、ちょっぴり海草。
冬の名残と、春の訪れの狭間、好きです。

 

 

オビアナハゼ卵@井田フォトダイビングツアー
オビアナハゼの卵みーっけた。

 

ミズヒキガニ@井田フォトダイビングツアー
冬の風物詩。だけど、春感満点?

 

ガラスハゼポリプ@井田フォトダイビングツアー
こちらも満開~♪

 

イバラタツ@井田フォトダイビングツアー
オレは年中無休。

 

 

右みても左みても、すんごい楽しいんですけど。
でもやっぱり、上がってくると2月の雨、なんです。

 

 

こんな日はサクッと潜って、温泉で温まりたいな。
いいね、温泉行きたーい!
って、あんなに皆さん言ってたのに。

 

 

お寿司とお酒に満たされて、いつでも眠れる~
このまま帰ってもいいんじゃない?
って、なんてわかりやすいんでしょうか(笑)

 

 

それにしても・・・中日だけ晴れという3連休。
初日と最終日に潜りに来てくれたシオツキさん。
なぜか・・・とても申し訳ない気持ちになりますが(笑)

 

 

素敵なチビカエルたちのお写真、
ありがとうございましたっ!!

 

 

みか

 

 

邪魔者

 

 

 

2023.9.10 安良里(黄金崎ビーチ) 透視度15ー20m 水温28℃

 

 

 

 

 

ネジリンボウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

ひょんなことから欠員1名となった僕ら、

 

秋の黄金崎は良いんですよー。

 

 

 

 

特にマクロ生物が充実してる。

 

 

 

 

イロカエルアンコウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

カメラ好きの人たちにはお勧めで、

 

撮る被写体がたっくさん。

 

 

 

 

ミツボシクロスズメダイ@安良里ダイビングツアー

 

マダコ@安良里ダイビングツアー

 

カミソリウオ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

みんな、四方八方広がり、各々撮影開始!!

 

 

 

 

 

 

・・・タツさん!??

 

 

 

 

ちょっと遠すぎですよ・・・。

 

 

いくら透明度良いからって、コラーーー!!

 

 

 

 

 

 

ダイブマスターのリューイチさんに徹底的にマークされ、

 

見つかるタツさん。

 

 

 

 

マークを外そうとするタツさんと

 

ディフェンス力高めのリューイチさんの攻防。

 

 

 

 

 

 

軍配はリューイチさんじゃないですか?

 

 

 

 

 

ハダカハオコゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

ハダカハオコゼ、

 

上手に撮りますね、セイワさん。

 

 

 

 

数年前はチョー珍しかったのに、気づけば割と見るように。

 

 

 

 

ニジギンポ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

ただ要注意、

 

ジーっと真剣に撮っていると、

 

隣からチョンチョン、チョンチョン顔を誰か突いてくる。

 

 

 

 

 

なんて地味な嫌がらせなんだ。

 

 

 

たまに痛いし、耳とかもやってくる、しかもしつこい。

 

 

 

 

 

 

同じチームの人ではない、他のチームでもない。

 

一体誰??

 

 

 

 

 

 

正解はホンソメワケベラ、

 

体長10㎝くらいのちっちゃなお魚なのに、

 

僕らを攻撃し続ける。

 

 

 

 

黄金崎のホンソメワケベラは

 

人なれし過ぎているようで、

 

ほぼ全個体、攻撃してきます。

 

しかもしつこく、永遠に。そして痛いです。

 

 

 

 

 

集中して写真を撮るようなら

 

「こっちむけ!!」と言わんばかりに攻撃。

 

 

 

 

せっかく撮りがいがある海なのに・・・。

 

 

邪魔です。

 

 

ご注意ください。

 

 

 

 

 

オオモンハタ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

※トイレに急ぐ時もご注意ください・・・。

 

 

 

 

たま

 

 

 

まだまだ潜り足りない昭和世代

7/17-18 田子 水温19~23度 透明度3~15m

 

今回のリクエストは「田子でいっぱい潜りたい」。

早く着きたいところでしたが、3連休の中日でも伊豆に向かう道は結構渋滞しており、朝から抜け道使用。

いつもよりちょっと遅めに到着し、さぁ田子合宿のスタート!

 

 

1本目 沖の浮島根

浅場はうねり+濁りでいまいちも、下に降りたらウミウシも豊富。

ただ窒素貯めすぎないように20mより下には降りないようにして、途中からは中層に飛び出してワイドを堪能。

 

 

そんな海で強く印象に残ったのが、ヘラヤガラの黄色バージョン。

 

 

昔は見なかったけど最近増えてきたヘラヤガラ。

グレーの体色をしたものがほとんどだけど、少数は全身が真っ黄色のタイプも。

もともとの生息域である南国の海では、数自体が多いので黄色verも見たことあったけど、ついに伊豆で見れてしまった・・・

 

ヘラヤガラの黄色ver

 

2本目 田子島

言わずと知れたギャンブルポイント。

最近その広大なポイントの中にある一つの岩に、珍しい生き物がついている神岩なるものがあるらしい。

現地スタッフのケンローさんに場所を事細かに聞き、向かうも・・・。

 

が、神岩を外したって、問題なし。

 

触覚のラメが美しいミゾレウミウシに、黄色が鮮やかで伊豆では超稀種のサフランイロウミウシをゲット~!

 

 

 

3本目 白崎(サンゴ)

この日は外海はそこそこうねりもあったので、昼食後の3本目は穏やかな湾内で。

 

ウミウシ狙いで入った白崎は、代替わりしたのか、いつもより小ぶりな3㎝ほどのセトリュウグウウミウシにセンテンイロウミウシ、岩奥にいたクリアクリーナーシュリンプなどマクロ○

 

 

4本目 白崎(先端)

※まだ初日です。

特大の真っ黒オオモンカエルと記念撮影をしたあと、白い小さな体に似つかわないぷっくりとした触覚が可愛いボンボリイロウミウシ×3。

 

だがハイライトはここから。

 

個人的に恋焦がれ続けて3500本。いまだ出会えず縁がないと思っていたフジナミウミウシがそこに!しかも2個体!!!

見つけてくれた美佐子さん、ありがとうございます!!!!!!

 

 

 

5本目 沖の浮島根

※まだ初日の日中です。

5本目にして流れビュンビュン。気を引き締めなおして潜った夕方16:30。

 

普段潜れない夕方の外海。

時間帯的にキンギョハナダイとか魚たちの産卵に期待。

結果、タイミングは少し早くかったようで産卵準備段階でしたが、そこらじゅうでキンギョハナダイの雄たちが鰭全開にして体をぶつけ合う喧嘩は壮観。

 

先日のレスキューで100本を迎えてしまったかなえちゃんの100本だった記念撮影をした後は、流れに耐えて根待ちからのドリフト。薄暗い海に、流れに向かって必死に泳ぐ魚の群れ。これは大物の雰囲気。。。

 

まぁ、そこまではうまくいかず(笑)

 

 

 

6本目 弁天島→アジロ崎

※まだ初日。ようやくナイト。

そこで見てしまった、驚きの光景。

それが「ヒメイカの捕食」。

 

水底にある海草にライトを当てると、無数のヒメイカがせわしなく動いてる。

 

世界最小のイカとして知られるヒメイカ。

今年は少ない印象だったけど、そこら中にめっちゃいる!

 

活発に動きまくっているので、なんだろう??と目を凝らしてみると、

ヒメイカよりさらに小さなアミ(エビの仲間)がたくさんいて、それを捕食してる!!

 

ほぇーーー!こうやって餌食べてるんだ!

マクロな世界の生存競争を見られて、ちょっと感動。

 

ってことで、初日だけで6本。

朝10時から夜7時過ぎまで、よく潜りました。

酒に定評のあるメンバーでしたが、さすがに夜10:30には就寝です。(笑)

 

 

 

2日目  1本目 田子島

神岩リベンジ。

前日よりさらに落ちた透明度の中、泳ぐこと5分すぎ・・・。

眼前の岩の上で泳ぐゲッコウスズメダイ。

 

神岩、あった・・・。これは、勝った・・・。(笑)

 

噂通りの神岩。

冒頭のゲッコウスズメダイから始まり、ボブサン×2、コールマン×2、オトヒメ、ムラサキウミコチョウ×2が1m間隔でついているその岩はまさに神。

 

2本目 白崎(先端)

8本目にして初めて外した感が漂う水中。

紫色のキレイ系ウミウシが見たいと、水深20m前後の水温18度エリアを丹念に探すも生物皆無。

 

だが、浅場で状況は一変。

 

何気なく手元を見たら、美しさひときわ輝くセトイロウミウシ×2。そして夏を感じさせるシロミノウミウシ。

あと一押しほしいと思っていたところ、生田さんが海草の合間でカメラを構えているので、近寄ってみると・・・

 

お目当ての紫色キレイ系!アラリウミウシ!

 

 

 

充実の というか、やりすぎの8本。

3連休最終日なので、朝のニュースでも渋滞30㎞予想。

昨日いっぱい潜っておいてよかった・・・と思いきや、20回くらい聞かれたこの言葉。

 

 

「今日、ほんとに2本なの?(=3本行かないの)」

 

 

はい、何回聞かれても、今日は2本です。

 

 

 

失礼ながら、この日のメンバーは決して平均年齢が若いというわけではなく、かなえちゃん以外は昭和世代。

そして昭和世代は全員が8本完走!

唯一の平成世代かなえちゃんはナイトだけパスしたけど、それでも2日で7本。十分です(笑)

 

 

 

前述の「今日ほんとに2本なの?」圧力も、昭和世代からいただいた声。

 

 

 

やはり昭和世代は、パワフルです。(笑)

 

 

りゅー

奥が深い。

12月11日(土) 井田 透明度:12~15m 水温:17℃

 

 

お好み焼きって知っていますか?

 

 

キャベツとか小麦粉とか卵がたっぷり。
お好みの具材を追加。
いい感じに焼けたらヘラで裏返す。

 

 

じゅ~っていい音。
香ばしい香り。

 

 

好きです、お好み焼き。

 

 

でも。

 

 

お好み焼きの奥は深い。

 

 

 

関西と言ったらタコ焼きも有名ですよね。
タコ焼きパーティーやりました!

 

 

『タコ焼きにキャベツ?丸いお好み焼きやん!』

 

 

タコ焼き粉の袋に、材料、キャベツって・・・
丸く焼けばお好み焼きに。

 

 

奥は深い。

 

 

 

お好み焼き切り分ける時は~・・・

 

 

『三角形にカット?PIZZAやん!』

 

 

平等に切り分けるには最適・・・
切り方ひとつでお好み焼きはピザに。

 

 

奥は深い。

 

 

 

なるほど、なるほど。

 

 

 

そんな、関西人タクヤさんに、
お好み焼きとタコ焼きの何たるかを教わった一日。

 

 

の、印象が強すぎますが、

一応本日、メインは写真練習ツアー。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@井田ダイビングツアー

 

フタホシキツネベラ@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

カシワハナダイ@井田ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

アカスジカクレエビ@井田ダイビングツアー

 

ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

 

カミグチさん、シオツキさん、
素敵なお写真ありがとうございます。

 

 

ミラーレス一眼と遜色ない写真、
ウサミちゃん、ありがとう。

 

 

さぁてと、お昼ご飯はもちろん・・・
え?弥次喜多のカキフライ?

 

 

いつか、タクヤさんと、
お好み焼きツアーに行きたいと思います(笑)

 

 

みか