何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「ウミウシ」カテゴリーアーカイブ

満開の陸と海

 

 

 

2022.4.2ー3 田子:井田『花見ツアー』 透視度10ー12m 水温16℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年この時期になると、 皆が今か今かと待ち焦がれる。

 

我らが第2のホーム、静岡県は西伊豆町田子。

 

いつもお世話になるシーランドの休憩スペースに

 

皆を見守るように生える桜の木。

 

 

 

 

 

 

 

満開のピークはたったの数日。

 

 

 

 

 

 

 

毎年毎年はそのピークを狙って潜りに来ていた。

 

ちなみに去年は、一週間遅く満開を逃してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

今年はその雪辱を晴らすべく、

 

シオツキさんが2月から計画を練っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年よりも暖かくなるのが早かった今シーズン。

 

去年と比べれば、2週間ほど河津桜が咲くのが早く、

 

都内では次から次へとピークを過ぎていった。

 

 

 

 

 

 

3月27日、僕らが田子を訪れたときはもう8分咲きほど。

 

危うかった。

 

2,3日もすれば、一気に蕾を咲かせてしまいそうなほど、

 

蕾はパンパンに。もはや運次第だった。

 

 

 

 

 

 

ただ、今年の僕らはついているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文句なしの満開だ。

 

 

 

 

たまたま天気が崩れた日もあり、

 

そのおかげか、花見ツアーの日に満開をなってくれた。

 

 

 

 

 

この日に花見ツアーを予約してくれたシオツキさんに感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年もどの週に行くか、迷いますね。

 

一周ずれるだけで、大きく違っちゃいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに水中も満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たま

お花見予備日。

3月27日(日) 田子 透明度:8m 水温:15℃

 

 

毎年恒例、田子桜の開花予報。

 

 

今年のお花見ツアーは4月の第1週。

 

 

そして本日、3月最終週。

 

 

結果は・・・

 

 

 

お花見@田子アフターダイブ

 

 

8分咲き、快晴。
ベストコンディション。

 

 

と、くれば。

 

 

今日のお昼ご飯は
田子桜の下で、お花見にしましょうね。

 

 

決まるや否や、
アンザイさんの準備の早いこと。
1ダイブ後には一缶開けちゃいそうな素早さ・・・笑

 

 

欲望をどうにか押さえて・・・
2ダイブ、サクサク潜って。
サクサクのわりにウミウシざくざくで。

 

 

何ウミウシ幼体?@田子ダイビングツアー

 

何ウミウシ?@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

キカモヨウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クチナシイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クラサキウミウシ@田子ダイビングツアー

 

カイカムリ@田子ダイビングツアー

 

 

名もなきウミウシいっぱい見て、
すくすく成長中の海草の絨毯を満喫して。
大きすぎるジュズエダカリナ背負ったカイカムリもね。

 

 

でもやっぱり、この桜の木の下で。

 

 

お花見@田子アフターダイビング

 

 

これが一番。

 

 

 

え?もう一つの思い出??

 

 

アヤミさん、
ダイブマスター講習お疲れ様でした。

 

 

でもなによりも、
事故者役で波酔いしたリョースケさん・・・
大変お疲れ様でした・・・笑

 

 

レスキュー評価@PADIダイブマスター講習

 

 

それにしても・・・

 

 

玉手くん、顔が険しすぎます。笑

 

 

みか

 

 

マグロ丼とカップ麺とスナック菓子

3月5日(土) 田子 透明度:12m 水温:15℃

 

 

今日はお昼ご飯、海で食べましょ。
出前とって、お弁当頼んで。
足りない人は好きなもの持ち込んで。

 

 

朝ごはん休憩に立ち寄ったコンビニ。
ずいぶん沢山買い込んで、出てきたね。

 

 

中学3年生。

 

 

受験も終わって、海におかえり。
そんな若者2人のパワーに圧倒された一日。

 

 

マサさんが、ウミウシ探しゲームをしている傍らで、
ちょっと小さい生き物に、
ピントが合いづらくなってきた大人たちは悪戦苦闘。

 

 

でも、獅子奮迅。
どうでしょう??

 

 

ボンボリイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

サラサウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クロフチウミコチョウ@田子ダイビングツアー

 

アオサハギ幼魚@田子ダイビングツアー

 

シマウミスズメ@田子ダイビングツアー

 

 

春の田子湾内には、海藻がふさふさ。
その隙間には、小さなウミウシがざっくざく。
カメラを構えてじっくり、楽しい季節です。

 

 

テーブルサンゴ@伊豆の海ダイビング

 

 

お昼ご飯休憩はカツ丼、マグロ丼。
おつゆはカップラーメン。
食後のデザートにスナック菓子。

 

・・・若さとは、おそろしいものです。笑

 

 

その後しっかり懸垂対決で体動かしました。
40代マサさんに、負けてたけどね、ロイ・・・。

 

 

・・・大人だってまだまだおそろしいですよ。笑

 

 

帰宅途中、サービスエリアでお小遣い握りしめ、
アップルパイ買ってきた2人。

 

 

勉強おつかれさま。
うんと羽伸ばして訛った体動かしましょ。
ユウくん、来月アドバンス、頑張ってね。

 

 

見守って頂いた大人の皆さん、
ありがとうございました。

 

 

・・・え?私のことも見守っていた??笑

 

 

みか

 

 

終わりなきログ付け。

2月19日(土) 田子 透明度:12m 水温:15度

 

 

それはそれはもう、すごいんです。
この光景は、沖縄では見れません。

 

 

テーブルサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

すくすく育った直径1mのテーブルサンゴ。
そのサンゴを覆う勢いでモコモコ増えたフクロノリ。

 

 

この、ハードコーラルと海藻が共演する光景、
実は、一年の中でも一番スキかもしれません。

 

 

枝サンゴエリアも、
ソラスズメダイが華を添えていい感じ。

 

 

ヒメエダミドリイシサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

外海だって、まだまだ。
キンギョハナダイが寒さに負けずに頑張ってる。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

2月中旬、真冬の海。
一年で一番寒いシーズンも、
実は水中は綺麗な光景が広がっています。

 

 

そんな想いで振り返ったら。

 

 

 

 

タマちゃんチームとぐっちゃぐちゃ。
呼ぼうにも誰も顔を上げない、目が合わない。
目が合うのは、浮力練習に勤しむカトーさん。

 

 

 

いーんです。

 

 

自分で見つける楽しみですね。
そう、モコモコのフクロノリの上には・・・

 

 

ブドウガイ@田子ダイビングツアー

 

 

つぶらな瞳がこっちを見ているわけで。

 

 

鮮やかな色彩が目に飛び込んでくるわけで。

 

 

アデヤカミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

冬の海はきれいです。
でも、手元を見ればこれまた綺麗なウミウシたち。

 

 

ヒョウモンイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

名もなきウミウシ@田子ダイビングツアー

 

コトヒメウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

載せきれない、名前わからない、
ログ付け終わらない・・・・・・・・

 

 

でもついでに言わせてもらうなら。

 

 

陸でも皆さん好き放題、写真を見てはこれ何?
聖徳太子への道は程遠いです。
そりゃあログ付け終わらない・・・ですよ・・・

 

 

ウミウシの名前だけひたすら書きました。
あ、これは、アカホシカクレエビonフグ。

 

 

アカホシカクレエビのクリーニング@田子ダイビングツアー
気持ち、ええ。。。

 

これからマメダワラもスクスク育つのでしょうね。
きっとこれからしばらくは、
皆さんと目が合うチャンスがさらに減るのでしょうね。

 

 

とりあえず。
存在感、上げていきたいと思います。

 

 

みか

 

 

 

宝探し

 

 

 

2022.1.23 田子 3本 透視度15-20m 水温15‐16℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年に入ってから、毎週のように田子へ訪れていますが、

 

週を追うごとにドンドン面白くなってきている。

 

 

 

 

 

 

先々週よりも先週。

 

 

先週よりも今週。

 

 

 

 

 

 

確実に楽しさが増している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミサコさん、これユビワミノウミウシだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウミウシがっ。

 

 

 

 

 

 

大きさは、数mmから数cm。

 

いろんな大きさがあるけれど、

 

見つけた時の喜びはおんなじ。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

珍しいとか、普通とかあるけれど、

 

全部含めて面白い。

 

 

 

 

 

 

その中でも、

 

本当に珍しいウミウシを探せた時のあの喜び、興奮。

 

 

 

 

 

みんなを呼ぶ時、ついつい無駄な空気を吐いてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ログブックには書き尽くすことのできない数の生物たち。

 

 

およそ30種。

 

 

もうちょっと多いかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

3本たっぷり潜ったせいか、

 

帰りの車内はあっという間に静かに。

 

 

 

 

あんなに水中が賑やかだったのが嘘のよう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただこの日、こんなに楽しめたのは、

 

急遽このツアーに参加してくれたみんなのおかげ。

 

 

 

 

約10日前、本来臨時休業にする予定だったのを変更し、

 

急遽営業することに。

 

 

 

 

僕らの勝手な日程変更にも関わらず、

 

この日参加してくれて、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

おかげでこんなに楽しい日を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

カトーさんですっ

 

 

 

 

 

 

ゆきや