何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「イルカと泳ぐ」カテゴリーアーカイブ

イルカ初日

 

2024/4/16・千葉館山(波左間)   透明度12m 水温18℃

 

 

 

 

 

イルカの気配がした

(もっと確かな根拠がある)

 

 

2月に2頭のイルカ達と

ずっと一緒に2dive

 

 

あの時と同じ条件が今日と明日

2日間続く予報になっていた

 

 

 

 

 

 

 

またあのイルカ達に会えるかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

期待に胸が膨らんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

アクアラインで東京湾を横断して

千葉房総半島に向かっている

 

 

 

2日前に発足したツアーに

急行してくれたのは2人

たまたまこの日はお休みだったらしい

 

 

 

 

 

 

アクアラインの不思議

イルカの事

仕事の話し

食べたい今日のお昼ご飯

 

 

 

 

 

 

ちっちゃいシエンタの車内は

海ほたるを越えて海の上を走っている

和やかに

 

 

 

 

 

 

 

 

後部座席でトモミンが

インスタで今日行く海の近くの

美味しいご飯屋さんを

たくさん調べてくれて

 

 

 

 

「旬のアオリイカ食べたいね」

 

この一言で車中の全ての口の中は

アオリイカモード1色になった

 

 

 

 

 

 

 

 

海の中はイルカ

お昼ご飯はアオリ

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくたちの方向性は完全に決定した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、

主登場っ

 

 

 

主だけど

 

 

 

 

が君ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

スルーして進むと

珍しいウニを見つけた

 

 

 

オーストーンフクロウニ

 

 

 

昔、大瀬崎の外海の深い所で

見たことがある

 

 

 

その時はこのウニを宿主にする

カゴウニカクレエビもいた

 

 

 

 

 

 

 

ドキドキしながら近づくと・・・

い、い居るーっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の写真、カゴウニカクレエビだ

 

 

 

 

 

 

 

 

深場に生息しているこのウニが

浅場に上がってこないと

観察することのできない生き物だ

 

 

 

 

 

 

歓喜に包まれるボク

 

 

 

 

 

 

が、残念ながら・・・

 

このエビちゃんが

この日のハイライトになった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

イルカの夢は

明日のスズカに任せよう

 

 

 

 

 

 

 

 

コブダイの猛アピールをいなしながら(笑)

エビパラダイスの海の中を泳いだ

 

 

 

 

イソギンチャクに絡まってない??

 

映えるっ

 

背景に黄色の砂イソギンチャク

 

本来南方のエビですって! click!

 

 

 

もう一つのあこがれ

 

 

 

良いアオリイカとの出逢いだ

 

 

 

2本のダイビングの合間

見つけたお店に電話を入れると

 

 

 

 

「今日アオリイカ入ってますよ」

 

 

 

 

美しい声で電話口の女性が告げる

 

「今日入ってますよ」

 

って

なんて美しいフレーズだろう

 

 

 

 

おいしいアオリイカの気配がした

 

 

 

カワハギの姿造り(肝つき) 味のタタキとなめろう アオリイカのお造り

 

 

 

 

 

大成功っ!!!!

 

 

 

 

 

この日入ってる抜群のお造りたち

カワハギ・アジのなめろう・タタキ

そしてアオリイカのうまいことっ!!

(アオリイカのお造りはおかわりしました)

 

 

 

このパスタの美味しかったことっ!

 

 

 

喜びはとどまらないっ

 

 

 

何やら常連さん風の方が頼んでいたのを

盗み見して真似してみたこちらのメニュー

 

 

 

 

「磯風味」

 

 

 

 

と云う

こちらオリジナルのパスタであるっ

 

 

 

 

 

 

 

これには僕ら一同

食べてみて目パチクリっ

 

 

 

 

 

 

サザエの肝入りと書いてあったから

そんな味を想像するでしょふつー

磯っぽいあの感じ・・・

 

 

 

 

 

 

全然っ

 

 

 

 

 

 

化学調味料を使わずに

こんなに調和の取れたバランスのいい

何とも深みのある味になるもんだろうか!

 

 

 

 

 

 

あんまり言い過ぎると

ハードル上がっちゃうから

とりあえず食べてみてほしーっ

 

 

 

 

 

突き合わせの味噌汁も

それ自体の単体としてもハイクオリティー

かつ、このパスタとも合う♪いや不思議っ

 

 

 

 

 

 

小皿に乗った浅漬けも

無造作に口に放り込んだら

ガツーンと旨味に襲われた

 

 

 

 

なんかの出汁に漬けた野菜だっ!

 

 

 

 

 

ボクの中で100点満点ランプ

点灯です

 

 

 

 

ピーナッツソフトと湯でピーは食後の鉄板ね

 

 

 

 

 

 

千葉の旅

 

 

 

 

 

 

イルカのロマン

 

 

 

 

 

 

 

腕のいい板前さんのいるお店

 

 

 

 

 

 

美味い魚とお野菜と

 

 

 

 

 

 

 

ピーナッツソフト

そしてゆでぴーのお土産買って

 

 

 

 

 

 

ぼくたちはまた

イルカの夢を見る

 

 

 

 

 

 

 

海ほたるで美味しいコーヒーを買って帰ろう

 

 

 

 

 

 

 

まさ

Instagram

official line

イルナッツ

 

 

 

2024/2/15・千葉館山   透明度15m  水温18℃

 

 

 

 

でたーっ

 

 

 

 

同業他社のインストラクター仲間から
この日の数週間前

「イルカ良いっすよぉ」

感嘆交じりにお奨めされた

 

 

 

野生のイルカが近くに住み着いた情報は

そのかなり前から聞いてはいた。

 

 

ただ、狙って見られるものではないこと、

出会える可能性が低かったこと、

海が荒れると振り替えが効かない地形、

 

 

条件が限定的すぎて実現出来ずにいた。

 

 

 

 

 

この日の前日

その”感嘆交じりのお奨め”をふと思い出して、

マコピとシバハラさんの承諾を得て

ここに来た

 

 

 

 

 

 

半信半疑の海の中

(マコピは絶対会えない言ってたよ笑)

コブダイとメジナの歓迎を受けながら7-8分・・・

その時は突然だ

 

 

 

後ろからビューンっ

 

おれとあそぼうっ

 

あそぼ

 

あそぼーっ

 

 

 

 

目を疑うわたしたち

 

 

目を合わせるわたしたち

 

 

目を見張るわたしたち

 

 

 

 

 

 

 

イルカたちは

微笑みながら近寄って

優しい笑顔で何度も首をうんうん振って

お腹を見せたりくるくる回ってみせたり

猛スピードで近寄ってきては

掠めるように方向を変える

愉しそうに

 

 

 

 

 

2頭のイルカは

このあとの2本目のダイビング中も

ずっと一緒にいてくれた

 

 

 

 

 

 

 

「イルカ良かったよぅ」

 

 

 

 

 

 

帰港する船の上

奨めてくれた彼の顔を空に浮かべて

ぼくは感嘆する

 

 

 

 

 

 

イルカたちはその船をも追いかけてきて

まるで見送ってるようになんども水面に顔を見せてくれた

 

 

 

 

 

 

仲良くずっと一緒

 

ほんとうは主役

 

ウミエラ畑と2人

 

サザナミフグとふたり

 

 

 

 

 

本来主役のここらの海の「主」

コブダイも

 

 

2本目の動画の最後に登場する

ソウシカエルアンコウも

 

 

ココでしか見たことがない

ウミエラの群生

 

メジナが湧くように固まってる光景

でっかいタコにアオリイカ、サザナミフグなんかが

 

 

 

2頭に、若干 、霞む・・・

 

 

 

 

 

こちらで買った茹でピーナツも最高でしたっ

 

おせーてもらった地もピー人気のとこ

 

これはリピーターになるわねっ

 

 

 

 

 

3人でイタリアン喰いました

 

 

ガラ空きの広々とした温泉で2時間くらい

ゆっくり温まりしました

 

 

千葉名産のピーナッツ

地もピーが通うピーナッツソフトが美味しくて

 

 

苦くて濃いコーヒーを途中で買って飲みながら

 

 

家に帰ってからはお土産で買った

「茹でピーナツ」でウィスキー吞みました

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ね、

 

なんとなーくイルカと会える日が

傾向として分かってきたんだって

 

 

 

 

 

 

明日あえるかもっ!とかなったら

突貫ツアー組むかもしれないよぉ

 

 

 

 

 

 

ブログチェックしといてくださいね

 

 

 

 

 

 

あとね

「そのツアーが出来たら教えて」って人は

ここのコメントでも、お店にメールでも、

電話でもいいから伝えてください

※そういう方にはこちらから連絡します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉館山の海

 

 

 

 

 

 

 

イルカいいよぉ

 

ピーナッツソフトんまいよぉ

 

 

 

 

 

 

 

 

ナッツリターンっ

※遣い方間違ってますけどね・・・

 

 

 

 

 

 

まさ

26時間

2023/10/13-15 三宅島 透明度:8~20m 水温:24℃

 

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー
やったったーーー!

 

 

 

『26時間』

 

 

刹那のごとき滞在時間でした。

 

 

 

 

 

 

台風の動向気にして向かった三宅島。
出港&到着の喜びも、
強烈なうねりにポイントの選択は限られました。

 

 

迫りくるプチ台風くらいの低気圧の黒い影・・・も、厄介。
当初予定の昼出航の船は早朝に繰り上げ出船。

 

 

三宅島滞在時間はわずか26時間。
その地を踏んだいた時間は24時間を切っている事でしょう・・・

 

 

慌ただしすぎる三宅島ツアー。

 

 

お世話になった島の皆様、
協力してくれて、楽しむとこ楽しんでくれたみんな、

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

出発@三宅島イルカダイビングツアー
乗船前のフライング(笑)

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
出発進行~っ

 

船中泊@三宅島イルカダイビングツアー
船にお泊り♪

 

東京湾ナイトクルーズ@三宅島ダイビングツアー
東京湾ナイトクルーズ♪

 

乾杯@三宅島イルカダイビングツアー
今度こそ本番(笑)

 

誕生日記念ダイビング@三宅島ツアー
Happy Birthday!!

 

 

やりたいこと叶わず続き、
でもふりかえるといい思い出なのは、
唯一、そしてメインの想いが叶ったから。

 

 

ドルフィンスイム@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

そう、この青空の下向かう先は。

 

 

 

 

 

 

1本目上がってくるとニヤニヤが止まらなかったモナカ、
1本目イルカどころじゃなかったルミさん、
イルカと同じ速さで横を掠めたヨシエのフィンキック・・・

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
もはやイルカ(笑)

 

 

みんなのガッツに応えてくれたイルカ。
最後はみんな触れるほどの近さでイルカたちに遊んでもらって、
船長さんのおまけの1本が最高の〆の1本で、

 

 

海の事、自然の事なんてどうしようもないけど、
わがまま言ってもしょーがないけど、
でもやっぱり良いと嬉しい。

 

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『ん?カメラ?』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『どれどれちょっとだけ~』

 

御蔵島ドルフィンスイムのイルカ
『サービスしちゃうよー』

 

 

本当にイルカと海に感謝でした。。。

 

 

 

辛うじて潜れた1ダイブも、
誰もついてこないで写真に夢中なウミウシの数、
めっちゃ可愛いウミガメとの出逢いもあって。

 

 

アデヤカミノウミウシ@三宅島イルカダイビングツアー

 

アオウミガメ@三宅島イルカダイビングツアー

 

 

三宅島の海の魅力の20%くらいだけど、
やっぱり海には感謝でした。。。

 

 

 

あっという間に過ぎる時間を惜しみ、
翌日潜れないという悔しさも相まって、
睡眠不足のままに日付も変わるまで・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おされご飯に~

 

雄山一@三宅島イルカダイビングツアー
三宅島のお酒とくれば~

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
なんにも覚えてないよ~?

 

 

しかし我々は極度の睡眠不足・・・

 

 

バタバタと倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ツルタさん、撃沈・・・

 

けど、やっぱりふっかーーーつっ!!

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
まさかの第二ラウンド(笑)

 

 

また一人倒れていく・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
モナカ撃沈・・・

 

しかし睡眠不足補う暇も与えぬ・・・

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
ていっ。

 

が、復活ならず(笑)

 

 

 

目が覚めたら誰もいないロビーのソファで、
ピーナッツバラまいて寝てたことは秘密です・・・
ピーナッツ、ゴメン。

 

 

ついでに翌早朝出航した船の時間を惜しみ、
誰もいない大時化の甲板で潮風浴びながら、
ぐーぐー寝ていたのも秘密・・・

 

 

え?ヤヒ、いつからそこで飲んでたの?!
目が覚めらた横で酒盛りするヤヒ。

 

 

え?足上げて寝てましたよねって・・・
リューイチさんにもキムさんにも見られてる?
船の時間を惜しんでいたのは皆さん同じようです(笑)

 

 

 

大しけの海を、波を、風を。
全身に感じながら、また6.5時間。
・・・飲むよ、食べるよ(笑)

 

 

橘丸ランチ@三宅島イルカダイビングツアー
船上のカップ麺は旨い。

 

橘丸@三宅島イルカダイビングツアー
かーーーぜーーーーーっ!!!

 

あまりにも忙しない2.5日間、
でもそこそこ甚大なダメージを胃袋と肝臓に残し、
睡眠不足で突っ走った濃厚なひと時でした。

 

 

次はせめて地上滞在時間24時間以上、
確保できますように・・・

 

 

そして次こそはこのメガネ岩、
水中にちゃんと潜りたい。

 

 

メガネ岩@三宅島イルカダイビングツアー
せめて上から・・・!!

 

 

みなさん、本当にありがとうございました。

 

 

ペンションサントモ@三宅島イルカダイビングツアー
おーきなガジュマルの木の下に・・・

 

 

また集結しましょ。

 

 

みか

 

 

幸せを届けてくれるイルカたち

2月26日(土) 初島 透明度:○ 水温:興奮状態のため不明

 

青い海の中、2頭のイルカが何度も何度も遊びに来てくれる。

その度に目の前で愛らしい表情を見せ、みんなを笑顔にさせる。

幸せを噛みしめる ひととき。

 

 

場所は初島、水深12m。

 

イルカと泳ぐといえば普通は素潜りで、

御蔵島や小笠原・ハワイなどの遠く離れたリゾート地。

 

それが東京から日帰りで行ける海で、ダイビング中に出会えちゃう。

しかもライセンスはオープンウォーターでも行ける水深。

 

 

ただし、相手は餌付けなどされていない野生のイルカ。

会えるか会えないかは運次第。

 

 

 

 

この日も1本目は、先に上がってきた人から「居ましたよ!」と聞き期待して潜るも空振り。

 

エキジットして沖を見ると、水面を跳ねるイルカ。

そしてその付近であがるダイバーの泡は、

おそらく入れ違いで入ったマサシさん率いる初心者チーム。

 

案の定、イルカとたっぷり戯れたそうで。。。

 

 

 

そうだった。

ツアーチームはマサさんがいるから大物は無理だ・・・。

うん、間違いない・・・。

 

 

 

2本目もエントリーして15分経っても現れず。

 

まずい。

 

このままではマサシさんたちと仲良く出来ない・・・。

 

 

 

そんなとき、関戸ちゃんの秘技発動!

次の瞬間、僕らの目の前に愛らしい二つの顔が♪

 

お待たせ~
お待たせ~

 

そのあとは僕らの周りをずーっとグルグル。

スィーっと泳ぎ去ったと思えば、僕らを驚かせるかのように別方向から再登場。

そんな感じで後半30分はイルカとランデブー。

 

こりゃ、最高だ。

 

 

ちなみに初心者チームは2本目もたっぷり遊んでもらったそうで。

 

付き添いで潜っていたDMの井出さんが、

常に上から目線での発言だったのがとっても鼻につきました。(笑)

 

 

まぁまぁ稀種のりゅう

3日前のことだけど・・・速報っ!

 

 

 

2022/3/1・店より

 

 

 

 

 

3日前、イルカに出会いました。

 

 

 

 

 

 

自慢にならないよう・・・

自重しながらこっそりと・・・

 

行けそうな人は行きませんか?

 

 

 

 

 

 

 

2匹のイルカと泳ぎに、とある島へ。

 

船に乗って、カモメと一緒に海を渡る。

 

遠い旅なんかじゃありません。

 

 

東京からたった2時間の、小さな島です。

 

 

 

 

 

 

2年前に姿を消した

2頭のイルカが戻ってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

後日この日のブログも書きますが(龍が)、

 

 

いつまでいてくれるか分からない

野生の2匹ですからなるべく急いで

かきました。

 

 

 

 

 

 

 

いつでも、

海に出かける準備整えて、待機しています。

 

 

 

 

 

 

 

まさ