何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「アンダーウォータ―フォトグラファー」カテゴリーアーカイブ

遊び続けて♪

 

 

 

 

2024.09.26-27 田子・AOW 透視度~15m 水温22~26℃ 

 

 

 

 

OWをとった2か月前

 

IOPのエキジットをなんなくこなし

ニコニコ帰ってきたおふたり

 

 

 

上手過ぎました

 

 

 

 

そしてあっという間にやってきたAOWっ

 

 

潮色よし

お天気よし

ミズキさんとユリさんの気合もばっちり

 

 

ナビゲーション@田子ダイビング
さぁ、楽しみながら行きましょう♪

 

 

 

何が見れますかねっ

どんな海が待っていますかねっ

ボートダイビングは初めてっ

バックロールエントリーわくわくっ

 

 

1日目

 

課題はボートにPPB

 

一回転しないように初のエントリー

お見事一回転!!

講習中にマスターいちゃいましょっ

 

 

お次のナビゲーションは

白崎のサンゴが群生するエリア

今年は水温が高すぎて白化中、、、

 

大事にね、着底しないように行きましょう~

 

 

って、お二人とも見事なフリー潜降で

水底が近づいてくるとピタッと止まっていらっしゃる~

 

 

 

ナビゲーション@田子ダイビング
陸でおさらい~
ナビゲーション@田子ダイビング
華麗なるフィンキック
ナビゲーション@田子ダイビング
しっかり戻ってこれましたっ

 

 

 

 

ナイトダイビングまで時間があったので

買い出しがてらちょっと散策

 

ちゃんと行ったことがなかった堂ヶ島公園

遊歩道を進んで高台に向かうと

 

海底火山の噴火に伴ってくだった海底土石流の地層

 

日が落ち始めたPM16:00

 

ちょうどいい雲が折り重なって。。。

 

 

 

堂ヶ島公園@田子ダイビング
タイトル:岩と空と私たち

 

 

 

意外な一面も

 

ユリちゃんが軽快に岩をすたすた

時にアクロバティックに降りていく~

『私こういうの好きなんです♪』

 

休憩時間も止まることなく遊び続けてる私たち(笑)

 

 

 

堂ヶ島公園@田子ダイビング
クライマーユリちゃん
堂ヶ島公園@田子ダイビング
スズカカメラ:あっという間ね~
堂ヶ島公園@田子ダイビング
ユリちゃんカメラ:そびえたつ岩っ

 

 

さーて、待ちに待ったナイトの準備も整いましたっ。

 

 

ナイトダイビング@田子ダイビング
行きましょ~
ナイトダイビング@田子ダイビング
日没3分前
ナイトダイビング@田子ダイビング
冒険始まりますぅ

 

 

アフターダイブは

 

あまのご飯に大感動

乾杯のビール♪

 

お次は、、、

お魚料理、、、

『日本酒ですね♪』

 

お手製のリモンチェッロもいただき

 

お仕事のこと、プライベートなこと、いろんなお話をしていると

あっという間に過ぎて行ってしまう楽しい夜の時間、、、

 

夜の部@田子ダイビング
お刺身とお二人の笑顔をど~んと

 

 

さわやかに迎えた翌朝っ

 

2日目

 

初めての外海

初めてのディープな世界

今までとは違う景色

 

どんな変化があるでしょう

NDLは?色の見え方は?

 

キンギョハナダイ

イサキにタカベにシラコダイ

一面に広がる魚の群れ

 

 

キンギョハナダイ@田子ダイビング

沖の浮島根@田子ダイビング

 

自分の見た生き物を記録にしたいなぁ

初めて持ってみたカメラは

ミズキさんもユリちゃんもお上手すぎでした

 

マクロモードも使いこなして

 

以下、お二人の素敵な処女作っ

 

カメラSP@田子ダイビング
ピタッと止まって狙いを定めるユリちゃん

アカホシカクレエビ@田子ダイビング

クマノミちび@田子ダイビング

フリソデエビ@田子ダイビング

 

 

あっという間の5本っ

終わってしまうのが名残惜しかったですが。。。

 

これからお二人とどんな海にご一緒できるのか

楽しみでしょうがないです♪

 

ミズキさん ユリちゃん

AOWおめでとうございます!!

 

 

AOW講習@田子ダイビング
AOWおめでとうございます!!

 

 

ありがとうございました~!!

 

 

 

すずか

そしてぼくは推測する

 

2017/7/6・田子    透明度6~13m    水温20~22℃

 

 

tomi (1)

 

 

 

 

この日はなぜか「田子に行きたい」と思った。

 

海況も生物情報も伊豆のほかのポイントと比べて特筆すべきものはなく、

 

ましてやこの1本目にチョイスしたのは「弁天島」という、

田子の現地スタッフさえ最近潜っていないというスポットである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かに導かれるように弁天島の海底にからだを沈めてみると、

そこら中にちりばめられた、希少なウミウシたちや産まれたての稚魚たち、

花のようなソフトコーラルに隠れる擬態上手なエビたち、

がザクザクと見つかった。

 

 

 

 

 

そして、2本目の沖の浮島根でトミーが撮ったこの「カトウイロウミウシ」。

 

 

 

 

出会える確率はおそらく、

東名高速の足柄パーキングで「武田鉄矢(さん)」を目撃した翌日に

砧公園で「武田鉄矢(さん)」に遭遇した数年前の奇跡に匹敵するものではなかろうかと、

推測する。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ実家のある北海道に引き上げてしまうトミーに、

伊豆の風景を目に焼き付けておくようにと潜ったこの海で、

こんなにも珍しい生き物を、

しかも本人の手でこんなにまできれいに撮影できたのは、

伊豆の神々が田子に導いてくれたのではなかろうか、

とぼくは推測する。

 

 

 

セトリュウグウミウシ byせつこ

 

 

 

 

海の中には、息をのむほどの美しいい生き物たちがたくさんいる。

 

ましてこのせっちゃんの写真のように、

真緑色の海草やオレンジ色のソフトコーラルが近くにあると、

一枚の絵に色とりどりの奥行きが生まれ、より美しさが増す。

 

 

この時もおそらくせっちゃんはものすごく意気込んで、

この構図を確保するためにとんでもないポーズになって

セトリュウグウミウシを収めたんではなかろうか、と容易に推測できる。

 

 

 

 

 

 

ひーっかわいーっ。byみか

 

 

 

 

この上の写真はオーシャントライブに生息する、珍しいノムラという生物の作品。

 

 

海底にそびえる大きな岩の頂上にガニ股に足を広げてうつぶせになっているダイバーが見えた。

 

・・・うごかない・・・。

 

・・・まだうごかない・・・。

 

・・・えー、まだいる・・・。

 

その真下にいるスジハナダイをみんなに見せたかったのだが、、

おそらくすでにあのダイバーに驚いて岩の隙間に隠れてしまっているであろう・・・。

 

 

 

 

そしてそのダイバーは、そのノムラなのである。

 

 

そしてその時の作品が、このシマウミスズメの幼魚だったのだ。

 

 

 

 

 

その時のノムラの視野はまるでレーザービームのようにどこまで行っても広がらず、

点のような視野になっていたのであろう、

とぼくは推測する。

 

 

 

 

 

ミナミハコフグ稚魚♪ byせつこ あいくるおしい・・・ byみか

 

シモダイロウミウシっ byとみー ムラサキウミコチョウ byせつこ

 

クダヤギクモエビっ byせつこ シュンカンハゼ byせつこ

 

うつくしい・・・  byセトリュウグウミウシ byみか

 

唯一の柏木作品

 

 

 

 

 

そして、最後に集合写真。

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

すたっふが1,2,3・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくこの日オーシャントライブはものすごく暇だったのであろう、

と推測する・・・。

 

 

 

そしてこれが今日のメンバーでした

 

 

 

 

まさ