何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「アフターダイブ」カテゴリーアーカイブ

思い出されるのは?

8月16~17日(木・金) 田子 透明度:10~15m 水温:24~28度

 

写真を見直しても、
思い出されるのは海よりも陸のことばっかり。

 

女子がこれだけ集まると、まー賑やかでした。。。
あ、マリコさんがいるからパワー倍増?笑

 

女性一人#PADIアドバンス取得コース

 

4年越しでアドバンスに挑戦したアヤカさん。
温めすぎですけど、よくぞここまで来てくれました。

 

コンパスナビはまあ・・・うん・・・あれでしたけど。
一番少ない経験本数でよくついてきましたね、カナコさん。

 

そして思い立ったが即行動のジュンコさん。
嵐のような来店申し込みからここまで、早かったですね〜笑

 

 

そんなみんなには生憎の海況でしたけど、
初日はたっぷり練習して・・・

 

アカエイ#ナイトダイビング#PADIアドバンス ホンソメワケベラ#クリーニングフィッシュ

 

田子ボートダイビング#PADIアドバンス取得 マルカラッパ#田子ボートダイビング

 

2日目は少し荒れた海況にドキドキでしたが、
初めての外海ダイビング。

 

外洋ダイビング#PADIアドバンス講習

 

ちょっと魚は少ない方だったけど、
みんなにとっては過去最強の魚影??

 

これからが本当のダイビングですからね。
楽しみにしていてくださいっ

 

 

 

なんて締めてみましたけど。
やっぱり思い出されるのは陸ばっかり。。。

 

美味しいお刺身を前にビールにハイボール・・・
お部屋に戻ってジュンコさんお手製ウーロンハイ・・・
いや〜本当によく飲みました。

 

海鮮#西伊豆民宿あま#夕食

 

日帰りにお泊まりツアー、3連投で瞼が重たくって仕方ないノギさん、
睡眠を妨害してしまってすみませんでした。。。笑

 

みか

旨飯保証

 

 

2018/5/26-27・田子-IOP    透明度4-8m   水温19℃

 

 

 

 

いいとこのアラリウミウシ 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素敵なツアーはウチにしかないと、

顔がほころびます。

 

 

 

 

 

「旨飯保証・ポイントお任せ一泊二日のダイビングツアー」

 

 

 

 

 

ダイビングポイントはどこでもいい、という事ではなく、

 

「海に入るなら面白い方がいいからそこは任せます。

でも飯は絶対失敗しないということを約束してください」

 

そーいうリクエストなのです。(笑)

 

 

 

 

そしてそのリクエストの主犯(シオツキさん)に対して、

これだけの賛同者がいるという事実に、なんとも愉快な、

そして幸せな気持ちにさせられるのです。

 

 

 

 

ジグザグのえがお

 

 

 

 

その重責を任せてもらえることは誉です。

 

 

 

ダイビングもダイニングもいちばんいいトコいきましょ。

 

 

 

いま伊豆で潜るなら、田子の田子島かな。

 

魚の群れ、ウミウシ、カイカムリ、季節限定ポイントには、

ほかでなかなか見つけられない珍種がいっぱいいるよ。

 

 

 

 

おおおっ!? by おーたに でたーっ     byおーたに

 

 

 

まずはカイカムリ。

 

 

狙い通りばっちり見れたっ。

 

見つけたのはミャーノですが・・・僕の作戦が功を奏した形なので、

手柄は譲ってもらいましょ。

 

 

ミャーノグッジョブっ。

ぼくッジョブっ。

 

 

 

 

アヤカが見つけた オオミウマ!?

 

 

 

 

つぎはこのハナタツ?オオミウマ??

 

 

あやかが見つけて、オータニさんがぼくに教えてくれた。

 

すげー綺麗な個体で、いる場所もものすご映えるっ。

 

 

 

 

 

写真は僕が撮ったものが一番だったので、手柄は譲ってもらいましょ。

 

 

アヤカ、オータニさんグッジョブっ。

ぼくナイスショッ。

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ

 

 

 

 

はい。ほんでクロスジリュウグウウミウシ。

 

混じりっけなし僕手柄。

 

 

 

なのに・・・

 

タツとカイカムリのインパクトが強すぎて、

みんなの記憶からはほとんど消えかけてましたけど・・・。

 

 

 

いいもん、おれいいしごと・・・。

 

 

 

 

ダイビング後の船上での一杯

 

 

 

実際、みんなのお力添えの賜物で・・・、いい海になりました。

 

 

 

 

 

海から上がって、ドライスーツ脱いで、ビールを買って、

再び船をはしらせ、潮風を肴にして・・・

 

 

素晴らしきお泊りツアーに乾杯っ。

 

 

 

 

地魚カルパとポン酒♪

 

 

本当に来れてよかった

 

 

 

そこからわれわれは、修善寺の山を越え伊豆高原へ。

 

 

ホテルの温泉に浸かり、程よく汗をかいて、

ホテルから数分の、とある居酒屋へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

運ばれてくる全てのお料理にほころびながら、

日本酒ちびちび、ぐいぐい、ごくごくと・・・。

 

 

 

 

 

 

旨飯ツアーの夜は、歓喜のうちにとっぷりと暮れていきました。

 

 

 

 

by自撮り世代

 

 

 

 

 

 

 

海は良し。

 

 

仲間良し。

 

 

旨飯良し。

 

 

 

 

 

 

 

 

最良の2日間。

 

 

順風をうけて、満帆のお腹をさすりながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこをなんとか、おねがいしますよぉ

 

 

 

まさ

 

嵐のような女。

5月10日(木) 江の浦 透明度:3~8m 水温:17度

 

 

ふり返ると・・・
嵐のような1日でした。

 

 

1本目、穏やかな海でのんびりと練習。
お菓子を食べながら休憩しているとみるみる広がる黒い雲。

 

2本目、突風に波立つ水面と戦いながらエントリー。
ナイトダイビング並みの暗さと、水中まで雨音が聞こえるほどの大雨。

 

イシダイ@江の浦初心者ダイビングツアー イシダイ@PADIライセンス取得講習

 

軽器材@ダイビングツール PADIライセンス取得コース@伊豆日帰りプラン

 

 

前線の通過に伴い、嵐のようになった陸。
そして、水中にも嵐のような女が・・・。

 

 

怒涛の弾丸ツアーで嵐のごとく京都から来てくれたアケミさん。
カメラを向けると大好きな黄色いマイ器材に身をつつみご機嫌そう。

 

『そのフラフープ、通ってみる?』

 

『??』

 

『それそれ、すぐ左の!』

 

『??』

 

左見て、右見て、右右右・・・はい、ありました。
355度回ってようやく見つけたフラフープ。笑

 

くぐるよー。くぐるからねー。ちょっと高さがー・・・

 

 

フェイントもありましたけど、上手にできました。
動画にまで、私の笑い声が。笑
本当にもう、狙ってないだけにズルいです。

 

 

波立つ水面に浮上、お疲れ様。
みんな、よく頑張りました。
こんな日もたまにはあります、自然だからさ。

 

なんて言ってたら。

 

『私、プールの時も台風みたいでした。』って、ワカナさん。
『私、前回の海は激濁りでした。』って、ノゾミさん。

 

日頃の行いが・・・?

 

 

でも、今日はダイビングの後も楽しみがいっぱい。

 

久しぶりの一吉丸で最上級のお刺身とおばちゃんの手作り塩辛に舌鼓。
さっきまで潜っていた海の上に広がる青空。
そして〆は箱根の温泉。

 

小田原ランチ@磯料理一吉丸
奇跡の塩辛に乾杯っ。

みか。

ゆめのケーソン

 

 

2018/1/20-21・田子       水温15℃  透明度10-15m

 

 

アデヤカウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

田子へ。

 

 

 

 

 

 

 

まっしぐらというか真っ逆さまに水深26mの「夢のケーソン」に到達する。

 

ケーソン = 水中に沈められた4m四方のでっかいコンクリート

 

夢の = ウミウシたちにとってそこは夢のような餌場

= 我々にとっては被写体が一か所に殺到する夢の撮影スポット。

 

 

 

 

ミズタマウミウシ

ウデフリツノザヤウミウシ

セトリュウグウウミウシ

クロスジリュウグウウミウシ

コミドリリュウグウウミウシ

セスジミノウミウシ

ミヤコウミウシ

シロイバラウミウシetc・・・

 

 

 

夢のケーソンの住人達。

 

 

 

 

 

 

空気あっという間に減ってく。

窒素いっぱいたまってく・・・。

ミスショットを重ねながら、

シャッターを押しまくる。

 

 

 

履き古した革靴みたいに肌になじんだメンバー同士、

我慢というリミッターを解除してわがままにやろうツアー。

 

 

 

熟練のダイバーたちと、

解き放たれた海の中の2日間の記録。

 

 

 

 

ミズタマウミウシ byよねD

 

ピカチュー byよねD

 

クロスジリュウグウウミウシ 

 

ホヤのうえのシロイバラウミウシ

 

ルージュミノウミウシ byよねD

 

ハナオトメウミウシ

 

オキナワベニハゼ  byせっちゃん

 

ミナミギンポ byせっちゃん

 

 

 

 

 

 

が、しかしっ、、、驚くべきことは、

今日のこの人たちにとってこんなに楽しい水中がメインイベントではないということ。

 

 

 

 

 

田子港からほど近い宇久須(うぐす)という地名に、酒の肴が充実した蕎麦の名店があって、

そこで最高の晩酌のための予備運動的ダイビングであり、

代謝の向上と整腸のための温泉であり・・・なのだ・・・。

 

 

 

 

 

ダイビング本数は皆300本(最多は700本)をゆうに超え、

すでにダイビングは余興・・・と化していて、

そのひとたちの前ではすでに建前・・・と化したインストラクターは、

それをいいことに、率先して水中をはしゃぎ、いそいそと夜の蕎麦と燗酒を一緒になって堪能している。

 

 

 

 

 

蕎麦屋の宴。締めはもちろんざるそばで。

 

 

 

 

気心知れた人達と、歯に衣着せぬ四方山話に花咲かせ、

宿までの酔い覚ましの寒空を見上げるとオリオン座が瞬いている。

 

 

 

覚めてしまった分を取り戻すための部屋での飲みなおしも、幾度となく腹を抱えて笑うと、

いつの間にかひた寄ってきた睡魔にあっさりと布団に転がされてしまっていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2日目の朝も、

僕らはまっすぐに夢のケーソンへと潜っていく・・・。

 

 

 

 

やたら明るいバスの停留所が二次会場

 

のみなおし

 

 

まさ

海に入れば一緒。

12月18日(月) 江ノ浦 透明度:12m 水温:17度

 

PADIライセンス取得@日帰り講習

 

 

ある一匹の魚との感動的な出会いをきっかけに、
ダイビングライセンス取得を決意した人。

 

一度はダイバーとして海に潜っていて、
長いブランクののち、復活を決意した人。

 

1年間、なかなか上手くならないと悩みながらも、
来月のアドバンスという目標を立てた人。

 

 

思いはそれぞれ。
きっかけもバラバラ。
だけど、海に入ればみんな同じ。

 

PADIライセンス取得講習@日帰り アオリイカ@江の浦ビーチダイビング

 

テトラポット探検ダイビング@江の浦 中性浮力練習@初心者ツアー

 

慣れないドライスーツの首の締めつけに『うっ・・・』ってなったり。
ゆらゆらする水中でバランスを取ろうと手が変な動きをしたり、
重たい器材にちょっと後悔したり。

 

でも、至近距離で見る生カワハギに感動したり、
無重力に近い感覚でテトラポットの間を潜り抜けたり。

 

毎日違う海、そう簡単には上達しないからこそ、楽しいんです。

 

グルメなMさんの胃袋には小田原港のフワサクなアジフライを補給して、
温泉好きなヨーコさんには箱根の良質なお湯を補給して、

 

わらべ@早川港ランチ

 

 

・・・・・えっ?
もう真っ暗なの?!

 

 

冬の海、好きなんですけどね。
あっという間に1日が終わってしまうのが・・・。
でも大丈夫、また3日後にお待ちしてますっ

 

みか