何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023.9.29-10.1 田子 透視度10ー20m 水温22ー26℃
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この光景に見覚えがある方もいるんじゃないですか?
食べたくても食べれなかった、あの名店の味。
頑張ったご褒美で久々に堪能してきちゃいました。
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去年から始まってしまった「田子でいっぱい潜るツアー」。
今年もまあ例年通り、たっくさん潜らせてもらいました。
本当にみんな元気だこと、元気だこと。。。
年々パワフルになっているんじゃないかと思うほど、
みんな元気盛り盛りで。
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数ある思い出の中で特に印象深いのが・・・、
Mr.GODAIの200本記念ナイトダイビング。
僭越ながら、僕が今回「ホウボウ」の絵を描かせていただいて、
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全方向から照らすライトはクラブさながら。
まるでライブかのような演出はお見事。
特に15秒すぎた後が良いですね。
ナイトでしか出せない演出、ご協力感謝です。
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1人欠ける事なく潜り切ったご褒美の〆のランチ、
「アジのまご茶漬け」。
今年の年始くらいまでは松崎町の「さくら」で
食べることが出来ました。
密かにファンも多かったでしょう。
突然閉店し、食べることが出来ずに・・・。
元従業員の民宿「あま」の女将さんにずいぶん前から
復活できないかと聞いてみると
『事前予約で暇な日なら良いよ』と返事が。
ありがたい。
久々にたべる、「アジまご定食」。
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生姜とニンニクの風味がアジと絡み合い、
御釜で炊いたあっつあつの米と一緒に食べると・・・。
ホント最高ですよ。
そして相変わらずのボリューム・・・、幸せです。
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リクエストお待ちしてます。
今後予約を受けて良いとの許可ももらえました。
2日間お疲れ様でした。
たま
2020.12.12 雲見 透視度12~15m 水温19.3℃
『起伏の激しい地形ポイントで、
水路には大量の魚が群れています。』
雲見とは、そういうポイント。
この日も多くの魚を見れると期待して、向かったのだった。
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ポイントへ向かう為、船へ乗船。
3段ほどの階段を降り、自分が座る位置へと向かう。
すると、『ダンッッッ!!!』と後ろから凄い音が。
パっと振り返ると、何故かキヨカちゃんがお尻からこけてる。
『君は毎回なにかするなー(笑)
前回はアンクルウェイト無くしてたし。凄いね。』
って思っていたら、
お尻付近から『しゅーーーーーーっ。』と空気が漏れる音が。
周りには、何かが飛び散った跡。
嫌な予感が・・・。
よーく見る、オクトパスが吹き飛んでいた。
君は、色々と持っている人だね。
初めて見たよ、オクトパスが変形する所。
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気を取り直して、海の中へ。
相変わらず、気持ちの良い海だ。
複雑地形に陽が差し込み、幻想的な風景に。
ただ、魚が極端に少ない。
いつもなら、
洞窟の中に大量のキンメモドキの群れがいるはずなのに、なぜ。
ウミウシも全然いない。
今年は、水温が暖かいせいなのか、極端に少ない気がする。
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若干の物足りなさを感じたが、
この日は彼女たちに助けられたのかもしれない。
オクトパスの破壊者キヨカちゃんと相棒スズカちゃん。
彼女たちがフロートを初めて打ち上げた。
初なのに、なかなか上手なスズカちゃん。
一方手前のキヨカちゃん、
一体全体、何倍の時間を使うんだい?
そして、水面からフロートが5㎝しか出て無くない??
でも、オクトパス破壊して、可哀そうだから許す。
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オクトパスを破壊したり、
フロート失敗したけど、
これ食べたら、全部忘れちゃうね(笑)
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また、壊しに行こうね。
ゆきや
2020.10.06 雲見 透視度15m 水温24.6℃
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初めてマイドライスーツを着るホリケン、
初めて雲見に訪れるホリケン、
初めてのご飯屋さん『さくら』で食べるホリケン。
ホリケンが3種の初を体験。
感想は最高だった。
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ギラギラと日光が照り付ける中で、
ホリケン、新品ドライスーツに袖を通した。
『・・・暑いですね。』
早々に僕たちは海へと消えた。
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久々に着るドライスーツに
少しアタフタしながら、泳ぐホリケン。
今まで、経験したことのない海に、
戸惑いと感動を覚えながら、進む。
水底20mから10mまで垂直に上がる『縦穴』。
僕とムラタさんは、慣れたもの。
ゆっくりと、自分の肺でコントロールしながら、クリア。
一方、ホリケンはというと、
空気を抜きすぎてしまい、ロッククライミング状態に。
自分+器材=約100㎏を自分の腕で上がるとは大したもん。
ちょっとやってみたい。
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水深15mの入り組んだ洞窟に、差す太陽の明かり。
おそらく、その景色は伊豆のどのポイントとも違う。
隋一かもしれない。
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その後に食べた名店『さくら』のアジのまご茶漬け定食。
これがまた、絶品。
『雲見は良いことしかないですね。』
食欲まみれの若者にとっては、
それは感動するにきまってる。
僕自身は、お腹は満たされる。
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ホリケン、また行こう。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。