何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中カメラ」カテゴリーアーカイブ

1,2,3。

12月8日(水) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃

 

 

このキンギョハナダイの群れ。
最高です。

 

 

カシワハナダイ婚姻色@田子ダイビングツアー

 

 

透明度抜群。

 

青い海に映えるオレンジのハナダイ。

 

 

混ざって見慣れぬ中心の子。
カシワハナダイ、婚姻色。

 

 

 

 

見つけられましたか?

 

 

 

急遽派生した田子ツアー。
だけど、乱舞するキンギョハナダイ、青い海。
混ざって鮮やかなあの子。

 

 

コンディションは完璧。

 

 

なのに・・・

 

 

このキンギョハナダイの群れをものともせず、
じっくり写真練習に打ち込む御三方。

 

 

写真練習ツアー@田子ダイビングツアー

 

前:外付けストロボお試しのミモさん。
中:そろそろカメラデビュー・・・お試し一眼のイデーさん。
奥:一人でフタイロハナゴイ見つけちゃってるシオツキさん。

 

 

振り返れば、誰もいない。

 

 

いーんです。いつものことだから・・・。

 

 

ミモさん、ストロボ効果ちゃんと出てます。

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

IDEEさん、ミラーレスデビュー・・・
使いこなしすぎ。

 

ミツボシクロスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

 

シオツキさん、写真は素晴らしい。

 

 

クジャクベラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

ミヤケテグリ@田子ダイビングツアー

 

マルスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー

 

 

でも。

 

 

ムラモミジハナダイは罪です・・・

 

 

ムラモミジハナダイ@田子ダイビングツアー
え?えぇーーー!!?

 

気がつけば3ダイブ。
ドライスーツを脱ぐ間もなく。

 

 

 

平日はのんびり。

 

 

 

そんなリクエストが叶うことはなく。
蕎麦屋のビールが身にしみます。

 

 

みか

ぴったりですね?

12月7日(火) 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:19度

 

 

 

毎回、朝、

 

 

『どこ行きたい?何見たい?』って、聞くんです。

 

 

 

でもショーコちゃんは、

 

 

『えー、どこでもいーよー』って、応えるんです。

 

 

 

この日ももちろん、どこでもいい発言。
えっと、じゃあ・・・
私好みにさせていただきます・・・からね?

 

 

 

遠浅ビーチには、
小指の爪の先ほどのサイズのカエルアンコウ、
秋のアイドル級生物が、いっぱいいるらしい。

 

 

写真練習したいノリコさんにぴったりですね。

 

エアーが心配なカトーさんにぴったりですね。

 

カエルアンコウを知らないユカさんに教えるのにぴったり・・・?

 

まぁ、久々の安良里ビーチに、
ワクワクな私にぴったりでもあるのですが(汗)

 

 

各々の目的があり、
それをぜーんぶ叶えてくれちゃう安良里ビーチ。

 

 

 

マダイのダイちゃん@安良里ビーチダイビング

 

カミソリウオ@安良里ビーチダイビング

 

キリンミノ幼魚@安良里ビーチダイビング

 

イロカエルアンコウ@安良里ビーチダイビング

 

スズメダイ群れ@安良里ビーチダイビング

 

 

生物写真、ノリコさんの作品使わせて頂きました。
いつの間にか、すごいTGを使いこなしている・・・

 

 

そういえば、世間はクリスマス。
まぁ撮るほどでもね・・・と、水中ツリーを振り返ると、
打合せゼロなのに、意外と皆さんポーズ(笑)

 

 

水中クリスマス@安良里ビーチダイビング

 

 

・・・我が道を行くショーコちゃん以外は。
どの海とか、どんな生物とか、関係ないからね。
好きです、その『海なら何でもいい』スタイル。笑

 

 

小さいものにまったく興味なさそうだけど・・・
今日の安良里ビーチも楽しんでくれたんだよね?汗
と、信じます。

 

 

 

遠浅ゆえに、ダイブタイムは気がつけば60分。
気がつけば伊豆のお店のランチタイムが終わっていく。
お蕎麦屋さん、間に合ってよかった・・・汗

 

 

修善寺蕎麦@やまびこ
ぷはぁーーーーーっ。

 

被写体を素敵に撮るだけではなく、
素敵な被写体にもなっていただき、
ノリコさん、ありがとうございます(笑)

 

 

みか

 

 

70分1本勝負な海。

11月26~29日 柏島ツアー 透明度:12~20m 水温:21℃

 

 

 

アオサハギ幼魚@柏島ダイビングツアー

 

 

 

飛行機の到着が遅れ、日没まで時間がない。
私たちは2択を迫られました。

 

 

 

休憩なしで40分2ダイブか?

 

60分1ダイブか?

 

 

 

そんなむごい質問はない。

 

 

 

 

『・・・じゃあ、70分1本勝負で。』

 

 

 

 

そう、これが、柏島。

 

 

四国の端。
高知の端っこ。
10mの橋、渡った所。

 

 

黒潮の恩恵たっぷり受けて、
見たことない生き物いっぱいで、
名ガイドと美味しい女将さんのご飯が待っている。

 

 

3日間フルにわがままを言いつづけ、
60分超え4ダイブに毎度お付き合い頂いたカジワラさん、
ありがとうございました。

 

 

 

でも、あれだけ好き放題したみんなの感想は、

 

 

 

『3泊4日じゃ、やっぱり足りない!』

 

 

 

でしたね(笑)

 

 

だって、この被写体の多さじゃあ。

 

 

カンナツノザヤウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

ピグミーシーホース@柏島ダイビングツアー

 

イナズマヒカリイシモチ@柏島ダイビングツアー

 

 

そりゃあ、時間足りません。

 

 

ジャパピグ@柏島ダイビングツアー

 

オビテンスモドキ幼魚@柏島ダイビングツアー

 

ピンクスクワットロブスター@柏島ダイビングツアー

 

 

そりゃあ、電池足りません。

 

 

ヒトデヤドリエビ@柏島ダイビングツアー

 

ソヨカゼイロウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

オドリカクレエビ@柏島ダイビングツアー

 

 

気難しいモデルたちを、見事に切り撮るみんなの腕に驚き。

 

 

水中カメラマン@柏島フォトダイブツアー
圧にも驚き・・・笑

 

シャイなモデルたちを見つけ出すガイドさんの目に驚き。

 

 

パロンシュリンプ@柏島ダイビングツアー
目を凝らせば浮き出る浮き出る・・・

 

ブログにあげようにも、
写真が多すぎて選べません・・・
抜粋でごめんなさい。

 

 

デルタスズメダイ@柏島ダイビングツアー

 

ホソウバウオ@柏島ダイビングツアー

 

スジグロガラスハゼ@柏島ダイビングツアー

 

コトブキテッポウエビとヤシャハゼ@柏島ダイビングツアー

 

ミドリリュウグウウミウシ@柏島ダイビングツアー

 

 

気がつけば早起きした一日は、
あっという間に過ぎてゆく。。。

 

 

夕陽@柏島ダイビングツアー

 

 

気がつけばドライスーツは、
日々きつくなっていく。。。

 

 

カツオのたたき@高知柏島ダイビングツアー

 

 

ミモの30歳最後の一日も、
あっという間に過ぎてゆく。。。

 

 

記念ダイブ@柏島ダイビングツアー

 

 

 

やはり3泊4日じゃ足りない。
でも、名残惜しく帰るからこそ次が楽しみに。

 

 

 

薬の売人として暗躍を見せたトキワさん。

 

前日まで楽しみすぎて眠れぬ日々を過ごし、当日寝落ちのミモ。

 

四国の北東から駆けつけてくれたイマちゃん。

 

西表から駆けつけてくれた・・・あ、一応東京経由?のシオツキさん。

 

毎度お世話係なせっちゃん、レナさん。

 

大好きな柏島ツアーでご一緒できたことに感謝。
ありがとうございました。

 

 

 

沈下橋今成橋@高知四万十川

 

 

2022年の6月は、
四万十の天然ウナギ、食べてみたいと思いますっ。

 

 

さてと、ミモさん。

 

 

また眠れない日々が、始まりますね。

 

 

寝落ち@東京発柏島ダイビングツアー
まぁ、柏島では超寝てますけどね。

 

みか

 

 

すごくよく見えている。がしかし。

7月4日(日) 城ヶ島 透明度:10~15m 水温:21℃

 

 

コケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー
撮りに戻る価値あるコケギンポ。

 

冬から春先に通いがちな城ヶ島。
こんな真夏に潜るのはちょっと珍しい。

 

 

顔をつければ、ここ数日の豪雨の影響で濁った水。
必ず掴むようにと伝えたロープを握りしめ、下へ手繰る。

 

 

お?下は見えてる。

 

ん??というか、すごくよく見えてるっ。

 

 

あまりにも遠くまで見えるから、
いつもと同じポイントとは思えないほど(笑)

 

 

地質学的に貴重な地形が多い三浦半島。
ミルフィーユのような不思議な岩盤が続く水中。
を、こんな日は楽しむのかと思いきや・・・

 

 

うつむきがちなみんな。

 

 

そう、今日は写真練習がメイン。
夏でも春に劣らぬ充実の生物ラインナップ。
それは目線も下になります。

 

 

ハナタツ@城ヶ島ダイビングツアー
あ、君は目線こっちくださーい。

 

アカホシカクレエビ@城ヶ島ダイビングツアー
イソギンチャクの感じが素敵。

 

ジボガウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー
お久しぶりです。城ヶ島の定番。

 

キリンミノ幼魚@城ヶ島ダイビングツアー
へぇ〜一人でいいもの見ていたんだね・・・。

 

キンチャクダイ幼魚@城ヶ島ダイビングツアー
絶妙なお年頃!

 

MYカメラ処女作も使わせていただきました。

 

写真練習の成果は・・・

 

 

アオサハギ@城ヶ島ダイビングツアー
バッチリ!

 

どんなにじっくり潜って、
新鮮な三浦野菜をエコバックに詰めて、
網元経営の定食屋さんでたらふく海鮮のフライを食べても。

 

 

漁火亭@三浦海岸ランチ
サザエご飯食べたかったなぁ。

 

お店に到着したら寝ぼけ眼のみんな。

 

 

近くて楽しくて美味しい三浦半島、
唯一の欠点は睡眠時間が短いこと・・・ですね。

 

 

みか

 

 

じっくりカメラ。

2021年5月31日(土) 大瀬崎 透明度:10~15m 水温:17℃

 

 

じっくりカメラを構える日。

 

 

カメラ練習@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

いつも以上にじっくり、
態勢を整えて、シャッターを切って、違う角度で粘って。

 

 

 

そうすると、見えてくるものが、ある。

 

 

ミジンベニハゼ卵@大瀬崎ダイビングツアー
この写真・・・見えますか?

 

 

タコノマクラの真ん中からこちらをじっと見るミジンベニハゼ。

 

 

その体の下の、小さな小さな守るべき命。
見えたでしょうか?

 

 

 

さらに、じっくり、
態勢を変えて、シャッターを切って、違う構図で粘って。

 

 

 

そうすると、見えてくるものが、ある。

 

 

ミジンベニハゼ抱卵@大瀬崎ダイビングツアー
同じ子の別角度・・・見えたでしょうか?

 

 

この子を別の角度で撮った写真。

 

 

そのお腹の中の、たくさんの瞳。
見えたでしょうか?

 

 

 

じっくりカメラツアーだからこそ気づけた奇跡の一枚。

 

 

 

まだまだウミウシいます。

 

 

ミドリアマモウミウシ@大瀬崎ダイビングツアー クサモチアメフラシ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

アンコウいなくても、マンボウいなくても、カエルアンコウいます。

 

 

カエルアンコウ@大瀬崎ダイビングツアー

 

 

少人数ならではのじっくりカメラリクエスト。
クセになりそう・・・笑

 

 

みか