何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「弥次喜多」カテゴリーアーカイブ

弥次喜多カキフライツアー!!

2018.1.18 弥次喜多ツアー

 

弥次喜多に行きたい!!!

 

そんなリクエストをユウキとトシさんから。

 

前回ももらったリクエストだったけれど、風向き悪く、行けなかった弥次喜多。

 

今回は行ける!!よっしゃー!

 

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当日の朝、どこの海に行こうかな!!っと思って考えてみるも、

弥次喜多以外の目的がないことに気付く。笑

 

みんな??なにがしたいですか??

 

審議とぼくの独断も入り混じった結果、

弥次喜多に近い大瀬崎で、じっくり潜ることにしました!

 

カメラでロングダイブしても、すぐに弥次喜多に行けるし♪

 

 

でもこの時の僕らは知らなかった・・。まさか、60分を超えるスーパーロングダイブになるなんて・・。

 

まさか、2本目でユウキがウェイトベルトを巻いてないなんて・・・。

 

ミズヒキガニの子ども
ミズヒキガニの子ども
コソデウミウシ
コソデウミウシ!

 

ロングダイブの原因となったのは、

 

意外と大きかったタカクラタツ。

 

セミホウボウ。謎の巨大クラゲ。

 

1mmあるかないかの、コミドリリュウグウウミウシ。

 

マトウダイ、ホウボウ。

 

それらと、時間を気にすることなく触れ合いまくったのです。

 

そうしたら、気付けばあっという間に水中で60分。

 

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窒素ためまくりましたね・・。そして、たくさん窒素を抜きましたね。

 

 

 

念願の弥次喜多へ。

 

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カキフライが食べれて、本当によかった。

 

食べながら、

弥次喜多の美味しさの秘密に迫ろうとするユウキ。

 

パン粉が違う!!と、叫び出したり。

 

それを優しく見守るトシさん。・・というか、たぶんなにも考えていない。

 

真面目に働きながら、常にケラケラしているともえ。

 

僕らのお兄ちゃん的立場でツッコミを入れ、いさめてくれるアキヨシさん。

 

そんな皆を大きく包み込むかのように、サユミとクサカベさん。

 

なんか家族の食卓みたいだったな。(笑)

 

僕も含め、問題児の多いツアーだったなぁと。思うわけです。

 

かっしー

今年もカキフライ。アジフライ。

2018.1/14 ベストビーチ&TRIBEツアー 井田

 

朝お店に集合して、TRIBEツアー・ベストビーチツアーのみんなと、

井田へ行きますよ。っと話をする。

 

眠たげにあいまいなリアクションを感じる。

 

ので、「新年一発目の弥次喜多も考えていますよ」っと。

 

おっ!いいね。ほほーう♪っていうリアクションに変わった。(笑)

 

 

 

ガラスハゼ by Misako
ガラスハゼ by Misako

 

井田に到着し、まさしさんTRIBEチーム、僕ベストビーチチームで。

 

っと思ったら、泊りチームのマサさん、スナオチームも合流。(笑)

 

 

井田の海岸がオーシャントライブまみれに・・。

 

 

潜ると透明度は15m。

 

深海からやってきたエキゾチックフィッシュ!

 

マトウダイがいました♪

 

IMG_4898

トサカみたいなのも、お口がしゃくれそうなのも面白い・・!

 

 

井田のスタッフに教えてもらったオオモンカエルアンコウの小粒っこも。

 

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本人的にはぶれてしまった写真かもですが、

 

僕的にはこの写真の雰囲気が好きです。↓

成仏しようとするカレイ

タイトルがぱっと思い浮かんで・・!!

 

題名:「青い光に包まれて成仏しそうなカレイ」

・・・どう??どうでしょうか?

 

 

2本目はまさしさんにピカチュウの居場所を教えてもらうため、

 

TRIBEチームと合流!!

↓左側3人がまさしさんチーム3人、右側が僕チーム。

 

 

中性浮力・・うまくないか??初心者チーム??と思ったら、

 

のりこさん:アドバンス持ってる

 

のさきさん:アドバンス持ってる

 

ながいさん:次回アドバンス

 

っだってさ。(笑)半数以上がアドバンスだったという・・。(笑)

 

うまいなー。
砂巻き上がってないもんなー。

P1140025P1140027P1140043

 

づかさんのお写真もお借りします!!

 

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ミアミラウミウシ、オオモンカエルを見て帰ろうと泳ぎだすと、

 

何か砂地に違和感を感じて・・。

 

ウミテング

 

あ!!ウミテング!!!

 

海で情報なくして、遭遇するのが珍しいお魚です。

 

ひろしさん、まりさん、久々の井田でしたが、透明度良くて本当に良かったです。

あとはこの透明感で水温が暖かければ、

文句はないのですがー。ねー。。

 

いっぱい泳ぎました。

 

潜った後は弥次喜多に腰を落ち着けて。

 

P1140033高いとこから

 

ついつい食べすぎ注意です。

 

フライがするすると胃袋に入っていく摩訶不思議。

 

アジフライが食べたい、でもカキフライも食べたい。

でも、二つ同時に食べれるハーフ&ハーフみたいなメニューがない。

 

そんな同じ悩みを共有した、なつきとゆき。

そこで、アジフライ定食とカキフライ定食を一つずつ頼んで、シェアするという奇策を思いつく。

 

食べ物が絡むと、人は頭がよくなります。

 

美味しかった!!新年一発目の弥次喜多でした!!

 

かっしー

 

冬の海の大瀬崎

2017.12/23 大瀬崎トライブツアー

 

冬の空はとっても澄んでいて、

 

富士山がよく見えます。

エントリー前

 

朝お店に来た時は、吐く息が白くて、

 

なんで今日海行こうと思ったんだろう・・・。って言ってた、

たけがわさん。(笑)

 

車の中で眠って、海辺に着くころにはお日様が昇り。

 

ほらね?さむくない、寒くないでしょ??(笑)

 

 

 

ダイビング練習ツアーということで、マサシさんチーム、僕チーム!

 

おくはらさんは楽しくなりすぎたのか、

どこかへ消えていくし・・。

 

どこへいこうというのか。
泳いでいきすぎですって

 

そして、僕に連れ戻されるし・・。

 

確保
確保ー。

 

あつしが、そんな僕とおくはらさんのやり取りを、

カメラで収めてくれていたり。(笑)

 

ゆうきと おとうさんは、中性浮力の練習を!!

 

遊びながらも、わりとビチッと!

 

海の中で親子が、ダイビングしてあそぶ。

 

そんなゆうきとパパさんと潜っていて、

 

率直に、うらやましいと感じました。

 

 

ぼくなんて沖縄の時・・。

 

自分の母親が体験ダイビングに来てくれたので、つれていったんですけれどね、

 

 

レギュレーターがあるのに息を止めて顔をつけたから、

 

息ができん!!と、水面で慌ててパニックダイバーへと豹変した母親。

 

つかまれては引きはがしの死闘を繰り広げましたもんです。

 

お懐かしい・・。

 

二本目で、けっこう中性浮力  のコツをつかみ始めたみんな。

 

上手だ!!マトウダイホウボウ

 

 

かさごなぞクラゲ浮上しないように

 

ここからの写真は、マサシさんチーム!!

 

シェルドライに身を包み、

 

新品のダイブコンピューターにウキウキだった だいち。

 

これですべての装備が整ってしまったね。

 

 

 

 

そしてのりこさんもマイドライ初。

 

新しいマイドライの着心地にびっくりしていましたが、

 

そーなんです。自分のドライってほんっとにそーなんです。

 

 

黒猫ダイビングできてるまさしさんチーム

 

すぎおちゃん、ブランクがあって海こわいっていう思いもあったようだけど、

 

ずいぶんと優雅に泳いでいるように見えました。

 

 

たけがわさんは、黒いキティちゃんフードがめっちゃくちゃ目立ってました。(笑)

 

僕の記憶にあるプール講習から考えたら、上達ぶりが目覚ましいです。

 

もしかしたらすべて、キティちゃんフードのおかげ・・・??

 

だからって、別チームに白バージョンのキティちゃんフードダイバーがいても、

 

じーっと見つめるのはやめてください。

 

きっとキティ仲間です。敵ではないです。

 

そんでもって、マサシさんが見つけたセミホウボウ!!

セミホウボウ

冬場になると目撃情報が多くなるのだったり、今の時期のお魚です。

 

空気の澄んだ富士山をバックに、集合写真を一枚とって。

 

今年最後となる弥次喜多へ!!

富士山バックに集合写真

 

これからの伊豆は透明度いいシーズンです。

 

ラストは一年間 通ったの感謝を込めて。

弥次喜多のカキフライ。

カキフライ

来年もすぐ食べに行くのですよ。

 

来年も・・また来たの??ってくらい行くと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

1年間お世話になった皆々様、ありがとうございます。

来年も、こんな僕ですが・・・。

 

また海行きましょう!!

 

かっしー

あーカメラがあったらなぁ。

11月18日(土) 井田 透明度:8~12m 水温:20度

 

 

あーカメラがあったらなぁ。。。

 

 

噂どおりの可愛らしいクマドリカエルアンコウを見て、思うのでした。

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビングツアー
photo by Natsuko Ozawa

 

 

透明度を取るか、超かわいいクマドリを撮るか。
熟考・談義して出た結論は・・・

 

 

『カキフライが食べたいです!』

 

 

カナメちゃんの一言で片が付きました。笑

 

向かった井田は、透明度も風波も気にならない面白さ!!
余興?のノコギリハギに始まり、クマドリカエルアンコウ、
イバラタツ、フタイロハナゴイ・・・時間が足りないーっ

 

 

あーカメラがあったらなぁ。。。(しつこい。笑)

 

 

ダークバスター@ダイビング水中ライト フタイロハナゴイ@井田ダイビング

 

ザラカイメンカクレエビ@井田ダイビング イバラタツ@井田ダイビングツアー

 

カメラを手にしたナツさんにすべてを託して生物探し。
そろそろ上がろうかなーと思っていたら・・・ん!!?

 

コケギンポ@井田ダイビングツアー
感動の再会。

台風で岩ごと転がってかれこれ1か月行方不明だったコケギンポ。
この明るいオレンジの長髪、間違いなく私のお気に入りの子。
見たい方、リクエストぜひ。笑

 

カメラなしの人が多いのに、マクロ推しの2ダイブ。
でも大丈夫。

 

緊張のエントリーを乗り越えた(半ば強制?)マリコさん、
一応ディープスペシャリティをGETしたアキ、
そしてポイント選びの第一声をくれたカナメちゃん。

 

弥次喜多のカキフライを前にみんないい笑顔だったから。

 

沼津ランチ@弥次喜多カキフライ定食
カキフライ40個。

にしても。
次の休みはカメラを手に潜りに行こう。笑

 

みか

格言。

11月26日(土) 井田 透明度:15m 水温:21度

 

日帰り井田ダイビングツアー
遊び疲れたー。笑

手の生えた魚、美白のクマドリカエルアンコウや、
岩そっくりで発見が困難な体長2cmの、色白なチビハナタツ、
見たらわかる!はずな、派手な見た目のニシキフウライウオ。

 

ブリーフィングをしている時から・・・
いや、正確には前日の夜くらいからワクワクしていた。
久々のベテランチームのガイドに、遊ぶ気・・・じゃなかった、やる気満々!

 

マサシさんの初心者ツアーチームが準備している横をそさくさと海へ。
カエルアンコウエリアを前に、ライトを付ける。

 

・・・つかない。

 

いやいやいや、まさかそんな。でもやっぱりつかない。
それどころ、電池入ってない・・・?
カメラのセッティングに気を取られすぎ、ライトの準備をすっかり忘れた私。

 

ミナさんのライトを横取りしたのは言うまでもなく。
しかも、そのミナさんがライトなしでカエルアンコウを発見・・・。

 

・・・とりあえず、次!笑

 

結局総勢8人の目で(セーワさんは完全放置でしたが)、ちっちゃい可愛い子たちを次々に発見。
小さい魚はスルーしていたノドカも、浅場に群れるイサキの群れに、
カンパチ並みに自由にアタックを繰り返して、みんなの目を細めさせていたねー。

 

日帰りダイビングツアー@井田 アオサハギの幼魚@井田ダイビング

 

スケロクウミタケハゼ@井田ダイビングツアー ハナタツのチビ@井田ダイビングツアー

 

イボイソバナガニ@井田ダイビング ガラスハゼと寄生虫@井田ダイビングツアー

 

マサシさんの初心者ツアーチームもなかなかの腕前で、
難しい浅場での中性浮力を特訓した後は、魚の群れと遊んでいたようです。

 

中性浮力練習@初心者ツアー

 

空腹を抱えて向かった弥次喜多で、牡蠣やら鯵やら美味しく頂き、
ケースケさんが『飾りだ』と断言するキャベツももちろん完食。

 

このご飯の時、ログづけでタツルさんが書いてくれたコメントが印象的でした。

 

『何てことない海だけど、楽しかった』

 

そうなんですよね、レアな生き物に会えるかどうかは関係ないし。
自然相手のスポーツ、透明度や天気もその日によりけり。
でも、ただ潜って、各々好きなことして、それが楽しいんですよね。

 

締めは、海老名らしくない雰囲気の温泉でホッと一息。。。
さて、明日はどこに行こうかな?

 

今日もいい海でした。

 

みか