何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
10月4日(木) 安良里ビーチ 透明度:1~3m 水温:25℃
この日は色々ありました。
アイちゃんのドライスーツのインナーを探して朝から奔走しました。
到着と同時に、予報に反して強まる波に果敢に突撃しました。
ミサコさんのカメラが・・・・・。
気持ちを強く持ちましょう。
強がりましょう。
こんなに可愛いキリンミノの赤ちゃんに会えただけでも、ね。

アイちゃん、記憶に残りまくる誕生日、おめでとう。
25歳も素敵な歳でありますように。
ヨシハルさん、波のある日のエキジットはこれで完璧です。
スライディング・エキジットと、名付けましょう。笑
ミサコさん、OMDデビューの背中をそっと押させて頂きます。
人様のカメラに手を出してはいけません。笑
景色のいい蕎麦屋にて。

景色は・・・ぎりぎり雨じゃない!
まぁ、強がりですねぇ。笑
みか
10月2日(火) 安良里 透明度:3~5m 水温:25℃
台風24号の爪痕が残る海。
青かった海とカラフルな南方種は何処へやら。
掻き回されて、岩の上下も逆になって、ぐっちゃぐちゃ。
台風通過後、初めて潜って、そんな自然の力に脅威を覚えつつ、
わずか2ダイブの間にも巣穴を修復して姿を見せ始めるハゼたちの力に感動。
せっちゃんのササハゼのリクエストにはお答えできず悔いが残りますが。
ウネリの残る海で、この作品の数々。



うーん、素晴らしいー。
ほら、ミサキさんもカメラ欲しくなってきちゃったでしょー。笑
まだ私、諦めていませんから。
またチャレンジさせてください、せっちゃん。
ということで。
ササハゼ情報求む・・・。

みか
9月20日(木) 安良里ビーチ 透明度:10~12m 水温:26℃
事故による大渋滞に巻き込まれてしまった平日の朝。
進まない車に、『いっぱい寝れますね!』と嬉しそうなユーキ。
物は考えよう、なんてプラス思考なんだ・・・笑
相変わらず面白いユーキとトシさんや、
渋滞に巻き込まれても明るく話が尽きないみんなに励まされ、
だいぶ遅れて海に到着。
やっと海ー。
と思ったら、完全に手ぶらなことに気がつく。
田子チームに安良里ビーチで落としてもらったのはいいのですが、
全ての荷物を車内に忘れるという大失態・・・。
やっと、やっと海ー!

コツコツと練習を続けて着々と課題を減らしていくアイウラさん。
ライセンス講習の2日目、心配していたのに余裕そうなウエノさん。
浮力の調整はまだまだですが、バランスを掴んで泳ぐ二人の姿勢は綺麗!
旅行に向けて練習してきたモモコさんとレザさんは今日が最後。
気をつけて、いっぱい潜って、楽しんできてくださいね。
迎えに来てくれたスナオさんたちはニッコニコ。
え?魚の群れがすごかった?
え??ラベンダーウミウシいたの?


なんだか楽しそうだなー。
早くみんなも色んな海に行けるようになりましょ。笑

みか
9月19日(水) 田子 透明度:10~12m 水温:26℃
今年も出会えました、この子に。

沖縄では普通に会えるんです。
でも、伊豆で出会えたらカメラを構える手が震えるくらい。
背ビレをピコピコ、周囲を警戒するハタタテハゼ。
その背景は、沖縄では絶対に見られないソフトコーラルたち。
秋の田子、好きです。
魚が最も多い季節。
群れは爆発的に増え、視界を埋めるほど。
季節来遊漁は日ごと流れ着き、毎回新しい出会いが。


すっかり田子の海の良さを語ってしまいましたけど。
ここまで来るのには紆余曲折あったのです。
タツルさん&ミナさんの本当のリクエストは、実は伊東。
東伊豆へと車を走らせたのですが、クローズの可能性があり断念。
山を越え東から西伊豆まで大移動・・・の末に辿り着いた田子。
でも、今日の田子、ベストポイントだったのでは?
ハタタテハゼを見つけてくれた名ガイドのミナさん!
今日の私のツアー代は、マサさんに請求してくださいね・・・笑
ミサキさんとコヤマさん、スナオさんチームのみんな、
長旅お付き合いいただきありがとうございました。

みか
平成30年9月14日 井田 透明度10m 水温26.7℃
私は太ったわけではありません。
去年と比べて筋肉がつき、大きくなったんです。
もう一度言います。私は太っていません。

今日はお茄子さん・お玉コンビ。
一緒に行くのは、初の夫婦ダイビング、フジイ夫婦。
海に行くとき常にオシャレ、ミユウちゃん、
ぼくをデブ扱いするミチルさん、
ぼくに美味しいものを食べさせてください、料理人オウさん、
今日こそは綺麗な海に潜りたいサカイさん、
この8人。
最近台風が続いて、天気はあまり。。。
それでも、今日の井田は割と透明度が良い。
陸地でも水中でも、常に旦那を見守っているアヤさん、
それを横目に必死に中性浮力を練習。
うーん、惜しい。
コツはなんとなくつかみつつも、
マスターしきるには先は長い。
ダイビングは継続して、少しずつ上手くなって、
やっと楽しいとこに行けるようになるスポーツ。


そんな話をしていると、ふいに、
「玉ちゃん太った?」
誰ですか、ぼくが世の中で一番傷つくことを言った人は。
そう、ミチルさん。
必死に弁解するも、
根っからのスポーツレディミチルさんには、
全てお見通し。
やっぱり敵わないなあ。
必ず痩せます。もっとキレた体にします。
そんな休憩時間を経て、2本目。
やっぱり群れが凄い。
ずっと泳いでいたくなる。
そうすれば、痩せれる。きっと。

でも、今日も弥次喜多は、美味しかった。

ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。