何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
10月11日(木) 井田 透明度:10~15m 水温:23℃
平日、がらんと空いた海。
穏かで透明度もよし。
ベストコンディションだなぁ。
でもね、今日は初心者ツアーだからね。
ミホも久しぶりだからね。
たぶん練習に時間を割いちゃうんだろうなぁ。
そう思い、エントリー。
耳が抜けない。
ドライスーツのブーツに上手に空気を入れられない。
井田の急な水深変化に苦戦するみんな・・・
だったのは、ほんのちょっとの間だけ。
一面のイサキの群の中。
ふわりと力の抜けた中性浮力で中層をついてくるミズキちゃん。
ちょっと力み気味だけど、水平姿勢を掴んだカリンちゃん。
すっかり勘を取り戻したミホ。
せっかくだし、遊んじゃおうか?
群れの中を自由気ままにあっちへこっちへ、
ついでに私が見たかったハナゴイの幼魚もチラ見(笑)
この子がこんなに浅い所にいるなんて、本当に珍しいんだからー・・・
でも、おつきあい、ありがとうね。笑
ほくほくエキジットしようとすると、丁度スナオさんのツアー組。
なにやら色々見ているじゃないか・・・
悔しいから耳は塞いでおきます。
早くみんなもアドバンス取って深い方、行けるようになってね。笑
みか
10月10日(水) 伊東 透明度:5~8m 水温:24℃
ケンミナさんが東伊豆のリクエストをすれば東風が吹き、
西伊豆に行こうとすれば西が荒れる。
『リクエストが叶わないご夫婦』
うちでは伝説になりつつあるお二人。
そんなお二人のリクエストが叶うなんて・・・
いや、まだ油断しちゃいけませんよー。
疑心暗鬼で穏やからしきリクエストの伊東へ車を向ける。
いきなり強風が吹き荒れるとか。
なぜかボートが出ないとか。
透明度がゼロとか。
よくある話です、お二人にとっては。笑
心を引き締めエントリーすると、
波もなく、流れも弱く、透明度もそこそこ。
うーん、ちょっと拍子抜け・・・笑
お目当ての子たちはなぜかみんな不在でしたけど。
久々に迷走ガイドしちゃいましたけど。
期せずして私の大好きなハタタテハゼとの出逢い・・・!
正直、このハタタテハゼ一本勝負になってしまいましたが、
タツルさん、お写真ありがとうございます。
次回はもう少し・・・色々見せますっ(汗)
みか
平成30年10月5日 井田 透明度5~8 水温24.2℃
台風の影響で、井田のラダーは飛ばされ、地形も変化。
本当に今年は台風が多くて、怒りを感じる。
今日は、ここ最近定着しつつある、
お茄子さん、お玉コンビ。
すなおさんは、
もっとご飯を食べて太らなきゃいけないイクセさん、
僕のハゲ家系をいじってくるアイダさん、
この2人と初心者ツアー。
僕は、七福神・カワキタ様と2人っきり。
今年のラストダイブの時期が着々と近づいてきているカワキタさん。
もう少しウェットいけますからね。
僕もウェットで寒さに耐えるから、
今年あとちょっと潜りましょう。
水中が変化しても、
井田の魚の群れは健在。
七福神のような優しい笑顔のカワキタさん。
本当に良い顔。
どうやったら、そんなに優しさがあふれ出るんですか。
休憩中もカワキタさんのおせんべいを食べ、
和みながらお茶をする。
それが物凄く美味しいせんべい。
食べれば食べるほど病みつきになる。
2本目も、せんべいのことを考えながら、
また井田の群れの中に飛び込む。
店に帰ってきても、また煎餅でひとネタふたネタ。
今日はとにかく煎餅の話で持ち切りだった、
そんな1日。
ゆきや
10月4日(木) 安良里ビーチ 透明度:1~3m 水温:25℃
この日は色々ありました。
アイちゃんのドライスーツのインナーを探して朝から奔走しました。
到着と同時に、予報に反して強まる波に果敢に突撃しました。
ミサコさんのカメラが・・・・・。
気持ちを強く持ちましょう。
強がりましょう。
こんなに可愛いキリンミノの赤ちゃんに会えただけでも、ね。
アイちゃん、記憶に残りまくる誕生日、おめでとう。
25歳も素敵な歳でありますように。
ヨシハルさん、波のある日のエキジットはこれで完璧です。
スライディング・エキジットと、名付けましょう。笑
ミサコさん、OMDデビューの背中をそっと押させて頂きます。
人様のカメラに手を出してはいけません。笑
景色のいい蕎麦屋にて。
景色は・・・ぎりぎり雨じゃない!
まぁ、強がりですねぇ。笑
みか
10月2日(火) 安良里 透明度:3~5m 水温:25℃
台風24号の爪痕が残る海。
青かった海とカラフルな南方種は何処へやら。
掻き回されて、岩の上下も逆になって、ぐっちゃぐちゃ。
台風通過後、初めて潜って、そんな自然の力に脅威を覚えつつ、
わずか2ダイブの間にも巣穴を修復して姿を見せ始めるハゼたちの力に感動。
せっちゃんのササハゼのリクエストにはお答えできず悔いが残りますが。
ウネリの残る海で、この作品の数々。
うーん、素晴らしいー。
ほら、ミサキさんもカメラ欲しくなってきちゃったでしょー。笑
まだ私、諦めていませんから。
またチャレンジさせてください、せっちゃん。
ということで。
ササハゼ情報求む・・・。
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。