何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「平日ツアー」カテゴリーアーカイブ

温かくお出迎え。

1月10日(金) 田子 透明度:8~15m 水温:18度 

 

ただいまー。伊豆の海さん。

 

 

セダカギンポ@田子ダイビング
チラ見せが、ズルいー。

 

20日ぶりの伊豆の海は、
覚悟していたよりだいぶ温かい。

 

年々上がり続ける水温のせいか、
はたまた年越し与那国ツアーで蓄えてきた肉のせいか。

 

ミナさんに顔の肉を指摘されながらも、
予想よりも温かい田子の海にホクホク。

 

 

そんな田子の海には、
片道切符で流れてきた季節来遊魚たちが、
例年にないサイズにまで成長して出迎えてくれました。

 

 

シロサメハダウミウシ@田子 ソメワケヤッコ

 

アオサハギ@田子 ミナミギンポ@田子

 

 

やはり水温が温かいのですね?笑

 

気候変動を身近に感じつつ、
伊豆の海で300本を潜ってきたタツルさんとミナさんに、
その姿を見せることができるのは少し嬉しくもあり・・・

 

 

カシワハナダイ@田子
大人になれたね。

 

相模湾よりのエリアでは水温が日に日に下がってきています。
たぶん、伊豆にももう直ぐ届くのでしょう。

 

でもでも、もしかしてもしかしたら・・・
このまま春を迎えるのでは?

 

なーんて思いながら、
今年初の伊豆の海を潜るのでした。

 

 

 

ん?2020年最初の伊豆ツアー、集合写真撮り忘れてますね・・・。

 

 

 

みか

伊豆の潜り収め。

12月22日(日) 福浦 透明度:12m 水温:18℃

 

 

2019年も最後の伊豆ツアー。

 

 

厳密には・・・伊豆じゃなくて神奈川の海で潜り収めです。笑

 

 

 

早朝お店に集まった賑やかなツアーチームを横目に、
初心者ツアーチームはじーっくり少人数で神奈川県・福浦へ。

 

 

福浦初心者ダイビングツアー
あおいーーーーー。

 

たっぷり練習する予定が、
体幹も姿勢もなかなかよさげなお二人。

 

ちょっと泳いでみましょうか?

 

なにげなーくフラフープをくぐるとついてくる二人。

 

完璧に近い中性浮力でフラフープへ向かうサキさん、惜しいーっ
ちょっと上すぎたね。

 

はい、じゃあハリーさん。

 

 

 

 

 

仲良く・・・ちょっとタンクの分を計算に入れ忘れていますね(笑)

 

 

 

でも、中性浮力はメキメキ上達。
ピカピカのNEW器材はどうでしたか、ハリーさん。
サキさんは次回を楽しみに!

 

 

お二人とも、いい潜り収めになったでしょうか?

 

 

ツバメウオ@福浦ダイビング

 

 

ネコザメ@福浦ダイビングツアー

 

 

来年のアドバンス、楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

これで私の伊豆の海は年内最後?
お休みのうちに行っちゃおうかな??

 

なにはともあれ。

 

今年も無事、安全に潜れたことに感謝です。
ふわっふわしている私を落ち着けてくれたり、温かく見守ってくれたり、
お世話になった皆様、今年も一年間ありがとうございました。

 

 

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

このブログがあがる頃、
私は与那国島で3桁のハンマーの群れにつっこんでいる予定です!
きっと・・・たぶん・・・!!

 

 

皆様も良いお年をお迎えください。

 

 

みか

目が開いていた時

 

 

 

2019年12月17日(火) 田子 透視度20m 水温19.1℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年末が近づくにつれ、

仕事が忙しくなる人、楽になる人、

いろいろいることでしょう。

 

前者のヨシハルさんは、

朝店に来てから、様子がおかしい。

今月は特に忙しいらしく、疲労困憊、体はクタクタ。

 

 

 

海へ着くまで一秒も起きるときはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリの影

 

絶好のダイビング日和

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなヨシハルさんも

この黒潮効果絶好調の海に入れば、

目もぱっちり開いてしまう。

 

 

普段の血も汗も涙も、そして疲労も、

一瞬にして流れて行ってしまう。

それだけ心地が良い。

 

 

 

初マイドライに袖を通したツグミさんは、

着やすさ、使いやすさに感動。

それだけ快適ということ。

体験してもらえて本当に良かった。

 

早くマサヒコさんにも体験させてあげたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草原の上で

 

何匹いることやら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事を終え、店へ帰る道中、

僕とツグミさんとヨシエさんは昔の仕事の話に。

 

あんなことやこんなこと、

かれこれ30分ずっと話続けていた。

割と大きな声で。

 

それなのに、ヨシハルさんは

車に乗りすぐに熟睡。

そこから帰るまで、

目を開くことはなかった。

よっぽど疲れていたんでしょう。

 

予定していたエンリッチの学科は中止にし、

帰ってすぐ寝てもらうことに。

 

 

 

たまに休まないと、倒れちゃいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水中に咲く花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年はしっかり休んで、学科やりますよ。

今年はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

叫び声の先に・・・

 

 

 

 

2019年12月16日(月) 安良里 透視度18m 水温19.8℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店に続々と人が集まる。計4人。

 

1年半ぶりのヤジマさん、久々のアツシ。

ここまでは非常に平和な1日が過ごせそうな感じがする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それなのに・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタクさんが来てから、怪しい雰囲気が。

急に騒がしくなった。

 

それでもワタクさん1人なら大丈夫。

抑え込める。

 

 

 

 

若干賑やかになってきた店内。

最後に現れるフルキさんによって空気はガラリと変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回一緒にツアーに行っていたワタクさんとフルキさん。

この2人が揃うと僕にはもうどうにも出来ない。

やること成すこと邪魔をされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漲る太陽光

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内で週刊少年ジャンプを読むワタクさん。

 

約1年ぶりに雲一つない富士山を見るフルキさん。

 

その2人に挟まれるヤジマさんとアツシ。

さぞうるさかったことでしょう。

 

 

 

心中お察しします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然が作り出した奇跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリーフィングでは、話す度に

 

『ホントに~?またまた~。言い過ぎじゃないですか??』

 

と止められ、なかなか先に進まない。

こっちは早く潜りたいというのに。

まるでそれを阻止するかのように、茶化してくる。

 

 

 

途中から少し無視をすると、

やっと水中に行くことが出来た。

 

 

 

真っ青な海を堪能しながら、

砂地にいる小さな生き物たちをじっくりと観察。

 

 

 

見終わったら次へ行き、また観察。

 

 

 

 

 

カエルアンコウに、ニシキフウライウオ。

チンアナゴに、トビエイ。

そしてカミソリウオ。

 

多種多様な小さめの生き物を見ている道中、

はるか彼方に何か大きいナメクジみたいなのが。

 

近寄ると、見た目はウミウシみたい。

でもウミウシにしてはあまりのもデカすぎる。

直径約40㎝ほど。

しかも移動もやたら速い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コバンウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっとこれは珍しいに違いない。

でも全然感動しないのは何故・・・。

 

 

 

 

 

 

 

帰ってから、調べるとこれは

コバンウミウシという種だった。

 

あまり見ない種とは分かっても、

感動の無さは変わらず。

きっとデカいのがいけないんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーカー気質のダイちゃん

 

何さしてるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍しいウミウシ、そして生物を見終え、

器材を洗っていると急に、

 

『うわあぁぁぁぁーー!』

 

という叫び声が。

皆びっくりして、声の方に顔を向けると

そこにはワタクさんの姿が。

 

しかも、口から色々と出てる。

 

出し終えたワタクさんがこちらを見る。

 

『ワタクさん大丈夫ですか?気持ち悪いんですか??』

 

皆一応心配してみる。

 

『いや全然気持ち悪くないよ。急に出てきた。』

 

本人もなぜ吐いたのかよくわかっていない。

あまりにも面白すぎて、器材洗いどころではない。

 

いつもいつも邪魔ばかりするなぁ、この人は。

 

 

 

 

 

 

上の写真はその嘔吐があった場所を指さしている集合写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足柄に珍客
猿も長時間運転は辛いみたい。足柄にてひと休み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

49本目の経験を経て。

12月13日(金) 雲見 透明度:20m 水温:20℃

 

 

50本。

 

 

ひとつの節目として、
ダイビングを始めたからには、ここまで来て欲しい。

 

そう、私が思っている本数です。

 

 

50本のうちには、
穏やかな日、波が高い日、酔っちゃった日、
激濁の日、透明度抜群の日・・・色々あると思うから。

 

それらの経験を経て、ダイビングが楽しめるレベルに達するのでは。

 

そう、私は思うのです。

 

 

 

ナオコさんの49本目は・・・

 

 

渋滞、遅刻(コラー!アツシーーーっ!!)、
雲見にたどり着くまでの道のりの長い事・・・

 

やっと到着して、意気揚々と飛び込んだ海の激流といったら・・・

 

 

地形ダイビング@雲見

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー 大牛洞窟@雲見ダイビング

 

 

でも、その49本目までの経験を経て、
50本目のナオコさんはダイビングを楽しめるレベルに達するのです!?
ほら、レベルアップしたナオコの髪型がスーパーサイア人に・・・?笑

 

 

コブダイと記念ダイブ
50本、本当におめでとうございます!!

コブダイまでふらりとお祝いに、ありがとうー。

 

 

 

かなりヘトヘトの私たちは、
さくらのマゴ茶づけをガツガツと食べ、エネルギー補給。

 

あ、エノモトさんはビールも2杯。
ん?これが・・・原因?

 

 

ドライスーツと体重増加について
笑いの神様。

 

ナオコさん、50本まで本当によくがんばりました。
じわじわと今以上に楽しさが増してきますからね。
次は100本記念をご一緒させてくださいっ。

 

 

みか