何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「井田」カテゴリーアーカイブ

もちろんこの日も

 

月18日 井田 透明度 8~12メートル 水温 17度

 

 

井田ラッシュが続いているOCEAN TRIBEですが、

 

この日もツアーチームとTRIBEチーム一緒に井田へ!

 

だって、透明度はいいし、珍しいあの子がいるっていうんだから

 

行くしかないでしょう!

 

 

みんなで見て、帰って来て自慢しましょう!

なんて意気揚々に出発し、

 

 

ガソリンないんで、ちょっと入れさせてください~なんて言って

ガソリンスタンドへ、お金だそうと思って

ポーチを探すも・・・ない・・・

 

 

お店でカッシー忘れそうだからなーなんて言って、

私が預かる!なんて偉そうな事言ってたのに・・・

 

 

そんな焦る私たちを見て、皆笑ってくれて、大丈夫!

なんて言ってくれてありがとーございます!

 

お騒がせしました!(笑)

 

 

 

そんな珍道中ありながらも、無事?に井田に到着!

 

この日も快晴!ほんといい天気!

上から見る海は透明度もよさそう!

 

 

 

現地のスタッフさんから、前日までいた場所をしっかり聞き、

ブリーフィングして目的地までも行くも、

 

 

 

いない・・・いない・・・

 

 

敵を見る目をしてる・・

 

でも可愛いミジンちゃんは暖かく迎えてくれました!

 

時間もギリギリになって浅場へ戻る最中、

 

私と同じフィンの色のかおるちゃんにみんな付いて行くー

 

そっちは帰り道じゃないよー?釣り人につられるよー?

 

私に付いて来てくれないのは、

 

ウミウシ見つけられないから?ポーチ忘れるから?(笑)

 

 

2本目は気を取り直して、サクッと探すも居ないので、

早々に浅場へ。

 

 

最近ちょっと肥満気味になってきた、

カエルアンコウをみんなで観察。

ぼてっと。

 

井田の浅場は透明度もよく、群れも多い!

TRIBEチームのイッセイさんも突っ込んでましたねー!

 

群れてます

アタックー
アタックー

 

ちょっと出すぎ? キンギョハナダイは何匹いるでしょう?

 

目的のクチナシツノザヤウミウシは居なかったから、

みんなで画像を見てこんなのなんだーと少しだけ見れた気に。

 

でも皆で一致団結してあれだけ探したのに

悔しかったー・・・

 

初夏の様

 

悔しい気持ちは反対に夏のような天気に、

 

空をバックに記念撮影。

 

最後に言い訳をするわけではないですが、

この日以降奴は見つかってないのです・・・。

 

って事は、もういなくなっていたのかなー?(笑)

 

すなお

 

 

 

また見れた

5/16  井田  透明度:12m  水温:16.0℃

 

先日のみかの井田フィーバーから、

 

落ち着きをを取り戻した僕等、

 

本日はまたまた井田へ、

 

最近ほんと井田来てるなー(笑)。

 

だってさ、しょうがないよねー、おもしろいんだもんさー、

 

おまけに、みかがアレしたでしょう、

 

来ちゃうじゃん、そりゃあ(笑)。

 

そして付いてる事に、

 

1度行方不明なった激レアウミウシの「クチナシツノザヤウミウシ」が再発見されたのだ。

 

勿論、見に行くっきゃないっしょ!

 

ちょーレアキャラ、クチナシツノザヤウミウシ

 

イエーイ、

 

また見れたぁ~

 

でもさ、コイツがいるのは砂地、

 

なもんで、1度砂を巻き上げると、探せなくなっちゃうし、

 

写真をとっても砂が入り込むし、いやなのよね~、

 

だからさ、厳し~く、

 

砂を巻き上げない方法と手段を説明するんだけどさ、

 

や~ぱり、気が付くと、

 

巻き上がってんだよね~

 

なんでだろう?

 

誰か教えて(笑)

 

だからさ、せっかくいい写真も、

 

巻き上がった砂のおまけ入りさ(笑)。

 

ハクセンアカホシカクレエビ 真っ白なカエルちゃん コケギンポ

 

でも、

 

ちゃーんとお目当てのウミウシもgetできたし、

 

ハクセンアカホシカクレエビやカエルアンコウ、ナガレモエビなんかの生物も見ることができたんだなー。

 

一緒に行っていたスナオ率いる初心者チームのチトセちゃんも、

 

水中に大分慣れてきたし、

 

可愛い生物も可愛いと思えるようになってきたかなぁ?

 

そのうち、チトセちゃんも

 

わけわかんない、マニアックなウミウシをみて「うおぉ~」とか、「やったぜ~!」とか言いながら、

 

祝杯のビールでかんぱーい!!てな感じになるんだろうなぁ、

 

楽しみだなぁ(笑)。

 

山の緑が綺麗だね

 

まさし

春濁りよ、どこへいった?

 

4/13.2017  井田 TRIBEツアー

 

この透明度、お分かりいただけるでしょうか?

 

0412透明度良い!!

 

 

前日までガッツリ春濁りだったのに!!

 

きっとこの3人、何かを持ってるに違いない。

 

しかも平日という事もあってか、この日、井田にいたのは

 

ちひろ、ひろさわさん、とみざわさんと僕等だけという。

 

0412独り占め 0412楽しそうだ!!

 

こんな良い海を独占しちゃって、いいのかな・・・(笑)。

 

透明度の良い海だし、自然とみんなの嬉しさが伝わってくる。

 

0412ヒメギンポメス

0412ワレカラ三従士
ワレカラ三銃士・・!!右下から奥にかけて3匹。

0412イソカサゴ赤ちゃん

 

この日は、類まれなる三半規管の話っていうのがあって。

 

行きの車内で、

 

「実は、類まれなる三半規管の、持ち主なんです。」

と、助手席で語り始めたちひろ。

 

みんなで、全然酔わないって事??って聞いたんだけど、

 

「いえ、めちゃくちゃ酔うんです。今も少し酔ってきました。」

 

と。(笑)

 

車内の全員でツッコミました。そっちかーい!!(笑)

類まれっていうもんだから、すごく強い三半規管かと思ったよーい。

 

でも、自分の車の運転で酔ってしまう事もあるほどだという。

0412二本目

 

そんなちひろにとって、この日の2本目はうねりが出てきて大変だったと思う。

 

水の流れに負けじと頑張るコケギンポのフサフサが、

ぶわーっとなびくほどでした。

0412コケギンポ
前髪が凄いぜ

 

ひろさわさんも、とみざわさんも、そして三半規管が類まれなちひろ・・・!

 

エキジットするときの最後のあの波を乗り越えたことは、ダイビング人生の中で、

けっこういい経験になったはず!!
最後の水から上がる時、本当にお疲れ様でした。

 

そしてそして、この日の一番かわいかった海洋生物・・・

 

井田ダイビングセンターのカマが教えてくれた、可愛いカエルアンコウの幼魚!!!

0412カエルアンコウあかちゃん

 

本当にちびっこくて、フワフワのおけけが可愛いい!!

かま!教えてくれてありがとう!!

 

0412集合写真

 

何枚かの中から、この日の集合写真をどれにしようか悩んだ末に、

 

みんなの何気ない、自然な感じがいいかな!!

 

と思って、この一枚に決定!!

 

言い訳じゃないですがね、柏木が股間を押さえているのは、

 

汗か水かでズボンのところが濡れていて、

触ってチェックしていただけです。

 

 

・・・。

違いますからね?

 

 

 

最後に、三半規管の話の続き。

 

案の定、2本目のダイブの後、すっかりグロッキーだったちひろ。

 

帰りの車中で、そんなちひろが、おやつのかりんとうを食べ始めると・・・。

 

「あれ!?かりんとう食べたら酔いが治った!!」

 

かりんとうで治るものなの!?!?と、ひろさわさん、とみざわさんからもツッコミの嵐。(笑)

 

半信半疑に思いつつも、本人が治ったと言っているので、そーなんだろう。

 

 

 

それからの帰り道、かりんとうをほとんど一人で平らげたちひろでした。(笑)

 

でも次潜る時は、酔い止めも持っていこうね。(笑)

 

カッシー

僕の失敗を帳消しにしてくれた海

4/2  井田  透明度:15m   水温:14℃台

 

春濁りで透明度があんまりよろしくない今日この頃、

 

だけど、そんな中、いきなり良い潮が入ってきたという昨日の情報、

 

僕らは井田へ行くことに決めた。

 

井田に向かう途中の海沿いの道からは青くて綺麗な海が見える、

 

「本当に綺麗だなぁ、なんだか期待できそうだ~」みんなが寝ているのにも関わらず、

 

ついつい大きい声を出してしまった。

 

井田に着いて、エントリー口の海を見ると本当に綺麗だ。

 

そして生物もなんだか面白そう。

 

僕チームは深場のミジンベニハゼを狙う事に決めた、

 

決めたはいいけど行ってみると深い・・・

 

31mの情報のあるビンを探す、

 

あ、あった。

 

よーし、そ~っと、覗き込む・・・

 

い、い、いな、いない・・・

 

いねぇ~。

 

31m、じっくり探すわけにもいかず、早々に退散・・・。

 

上がってから、ミジンベニハゼ、ごめんね、いなかったね。

 

そんな僕の撃沈っぷりとは裏腹に、

 

だけど、みんなは透明度の良い海、そしてこの時季には珍しいスズメダイやイサキの群れに巻かれてご満悦。

 

それはそうと、現地スタッフに、

 

「あれ、31mのビンにミジンいなかったよ」と言ったら、

 

「まさしさん、ビンじゃなくてカンですよ、」

 

「えっ!?ビンじゃないの?カンなの?」

 

「あれ?行ってなかったでしたっけ?」

 

「言ってねーし、聞いてねーし、知らねーし・・・」

 

IMG_0098 OLYMPUS DIGITAL CAMERA I

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

IMG_5169 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

そんな僕の失敗も、他のかわいい生物ちゃんや、

 

きれいな井田の海が帳消しにしてくれた訳なのであります(笑)。

 

帳消しになってない?(笑)。

 

IMG_0118

 

まさし

香しい匂いをさせて

 

12月15日(木) 井田 水温17度 透明度12m

 

2日前の前線通過後、回復に期待した東伊豆は今だクローズ。

 

朝から箱根を横断して辿りついた井田は、

透明度回復の12mの良い海でした!

 

ミジンベニ キビナゴすんげーっ

ひさしぶりにハクセンアカホシカクレエビ 良いとこにいるんだけど

 

1本目はテルミさんが好きなミジンベニハゼを見に!

 

ちょーっと深場で思ったより遠かったけど、

やっぱり可愛かったぁ。

 

近くにはハクセンアカホシカクレエビの赤ちゃんも居たりして、

どうにもこうにも深場に長居させられる感じで窒素がみるみる・・・苦笑

 

 

今日はちょっと事情があってサクサクプランだったので、

後半はずーっと浅場で群れと戯れ。

ほんと水が回復しててよかったよかった。

 

ボラ シルエットで

かくれんぼ 筒の中にエビ

 

 

2本目は王道コースを巡って、サクサク片づけ。

 

まぁそのサクサクの事情っていうのも、やっぱりこれです。

 

 

ガーリックステーキ

 

 

昼飯。(笑)

 

ひょんなことからガーリックステーキ案が採用され、

14:15のL・Oまでに駆け込んだ次第です。

 

肉の上に乗ってるガーリックももちろん完食して、

いい匂いのまま自由が丘に帰って参りました。

 

りゅう