何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「井田」カテゴリーアーカイブ

言い間違えに気を付けましょう

 

 

2日前のこと。

ミカが井田でキアンコウを見つけてきた。

 

 

それはそれは興奮していたようで、

ずーっとまさしさんに「マンボウ見つけました!マンボウ!!」と言ってたようです。

 

は?おめーだから、アンコウだろ!と突っ込まれても、

マンボウ、マンボウ言ってたそうです。

 

 

容易に想像つきますねー(笑)

 

 

 

そんなこんなで海も回復して、まだキアンコウもいるらしいので井田にレッツラゴー!

 

 

2月27日(土) 井田 水温13度 透明度12~15m

 

 

道沿いの河津桜の濃いピンクが綺麗で、

雪をかぶった富士山がかっこよくて、

道路から見える海が既に青くて、うれしくて。

 

日本の冬のダイビング

 

 

そして潜った井田は、スズメダイの群れがほんとにすごくて。

アンコウはいなくても問題なし。

 

久々に群れ満喫したなぁ~

 

こんな固まるんだ

とりゃー スズメダイ玉

 

 

スズメダイに見惚れていたとき、

みんなの後ろを物凄い密度のタカベの大群がビューーーン!!!

 

猛スピードで駆け抜けていったけど、その量と密度は圧巻っ
でも早すぎて写真が撮れなかったのが残念・・・。

 
 
 

そんなこんなで群れ中心だったので、この日のログは簡単。
 

弥次喜多のご飯を待ちながら、
みんなでさらさらーっと生き物の名前を書いてるとき、
イムちゃんが「あの物凄い群れなんでしたっけ??? タ・・・タガメでしたっけ??」

 
 

怖い。

怖すぎる。

 
 

みんなに残るタガメのトラウマを垣間見た瞬間でした。

 

 

 

菜の花畑で

 

タガメのお口直しは、春らしい菜の花で。

 

 

                         りゅう

 

 

あわわ・・・アンコウ!!

2月25日(木) 井田 透明度:12〜15m 水温:14度

 

で、出ました。。。

 

夢にまで見た(嘘)MYアンコウっ!!!

 

キアンコウ@井田ダイビング
夢には見てないけど。

わ、わ、わ、あわわ・・・・・

 

気がついた時には近づき過ぎていて、今にも逃げ出しそうなキアンコウ。
に、向かって、『落ち着けー。とりあえず着底するんだー。』
ライセンス講習中の一コマのような事を必死で念じる自分。

 

どうにか着底してくれたアンコウを3人で包囲。
記者会見のような一コマ(笑)

 

キアンコウ発見@井田

 

ライト片手にグイグイ近寄るツバサを心の中で
『こらこらー絶対逃がすなよーっ』と念じつつ、
ちょっと驚いて膨らむアンコウも見たい、撮りたい。心の葛藤(笑)

 

キアンコウと遭遇@井田
ち、近いよう。。。

か、かわいいじゃないか。。。

 

キアンコウ@井田ダイビング
ぽふ。。。

もう、帰ろうか。
1ダイブ目のダイブタイム25分で、
本日のクライマックスを迎えたのでした(笑)

 

足柄で雪が降っていても挫けず(気にせず?)
透明度がちょっと落ち気味でも楽しみにして来たかいがありましたね、チアキさん。
(ちなみに井田は晴れてて青かったですっ)

 

今日は盛大に祝おうっ

 

たぶん今年最後の弥次喜多のカキフライと、
私的ナンバーワンのアジフライと、
弥次喜多一押しのカニコロッケ。

 

ぜーんぶ食べました。
心残りはビールが飲めないだけ・・・・・

 

温泉、もちろん入りました。
お風呂上がり、アイス食べました。
心残りは・・・宿をとってなかったこと(笑)

 

やっぱり海は、最高ですねぇ。
当たり前なんですけど、再確認した一日。。。

 

井田ダイビング@平日ツアー

 

でもね、ツバサ。経験本数30本でアンコウは贅沢だよ。。。笑

 

みか

春が来た??

 

1月17日(日) 井田 水温15度

 

1月。

安定して透明度が良い時期。

15mは見えててふつう。10mくらいだとちょっと物足りない。

 

でも前日の井田は、かなり良く言って10mほど。そして浮遊物多し。

回復を願ってエントリーした海は・・・

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ダ・・・ダウン。

かなり良く言って5m。

うそだろーん・・・。

 

浮遊物も多く、まさしく春濁り。

富士山に雪がしっかり積もる前に春濁り。

いやーーーーーー。

 

いやだけど、いつかはやってくる春濁り。

こんな時は練習と小さい生物。

 

といいつつ、我ら初心者チームは、練習そっちのけで生き物集中ー。

写真じっくり練習チームといっしょに探したのがコイツ。

 

フィコカリス・シムランス

 

 

連日登場のフィコカリス・シムランス。体長1cm。

みんな怪訝な顔で覗き込む。

 

いや、ぼくだって綺麗な海で目一杯泳がせてあげたいのよ。

でも今日はこういう世界をちょっとだけ知ってもらえたら幸いでっす。

 

 

 

水柱が起きて笑いが起こるほどのジャイアントスライドエントリーをかましたサトル、

ガタイに似合わずウミウシが見たいっすと言ってたヒトシくん、

この透明度でも海の中にいるだけでたのしい!と天使のどか。

 

次回の2月はきれいな海であれ!!

せっかく冬に潜ってくれてるんだから、抜群の透明度見てほしいなぁ

そうするとこの日のベテラン勢のように

「なんでこんな透明度悪いのー」とブーブー言う意味が分かるからさ(笑)

 

それではそんなブーブー言いつつ、良いの撮ってたベテラン勢の写真でおっしまーい!

 

アオサハギ ガラスハゼやーーん オビアナハゼ

ツルガチゴミノウミウシ ベニ イロ

 

 

菜の花畑で

 

 

陸にも春が来た??。

もう咲いてます、井田の菜の花。

 

                         りゅう

 

心強いナビ、搭載しました。

11月1日(日) 井田 透明度:12~15m 水温:21度

 

集合写真@井田ダイビング

 

海に行く時間、ちょうど朝焼けが綺麗な今日この頃。
そんな、空が綺麗な日は気温が低くてみんなの動きもモゾモゾ。
車に乗りこむと待っていましたとばかりに枕をセットするユリエさん。

 

おやすみなさい。。。笑

 

穏やかな気持ちで伊豆まで走り、朝ごはん休憩。
目覚めたジュンコさんとミチさんのマシンガントーク。

 

おはようございますっ(笑)

 

朝焼けに負けないくらいキレーな井田。
陽射しと波紋がなんとも言えない透明感。

 

波紋と砂紋@井田ダイビング

 

海は逆立ちになってたり、沈んでこなかったり、はたまた浮いていってしまったり。
まぁワチャワチャしていましたけど、これは誰しもが通る道。

 

魚いっぱい@井田ダイビング 中性浮力練習@井田ダイビング

 

陸ではテンションの上下が少ないくせに、魚に突っ込むときはハイテンションのノドカ。
『あー疲れたー!』と、井田中に響き渡る声で叫んだジュンコさん(笑)
これは、あまり人が通らない道?だけど、今日の個性的なチーム、好きでした。

 

魚に襲撃をかけるノドカの証拠動画↓

 

 

まったりして、そろそろ帰ろうかなーなんて思ったら、
帰りの東名は事故で大渋滞。どーする自分??
思わず助手席に座るオノさんに・・・『グーグルマップ、使えます?』って(^^;)

 

携帯ごしのマサさんの指示の元、どうにかこうにか裏道を走る私。
高性能・セーワさんナビの元、30分遅れだったはずのマサさんチームの見事な追い上げ。
奇跡の合流、そしてマサさん先導のもと、名もなき道をひた走り自由が丘へ。

 

集合写真@お店
共に戦い抜いた仲間たち。

あのゴールの瞬間は一生忘れられない思い出に・・・?笑
次はオノさん、ナビお願いしますっ!?
そしてみなさん、長旅お疲れ様でした。。。

 

みか

早起きだけがんばって。

10月16~17日(土・日) 大瀬崎・井田 透明度:1~15m 水温:23度

 

眠たいオーラを隠そうともせずに現れたテツさん。
そうなんです。楽しみなんだけど、海の日って、唯一早起きが・・・ね。
でも、ちょっと頑張って起きれば、あとは伊豆までひとっ走り。

 

そう、今日は初めての伊豆の海。
お泊まりでオープンウォーター講習です。

 

一緒に行ったTRIBEツアーチームは、ちょっと深い方まで冒険♪
なんて思っていたら、初めてのドライスーツに苦戦のタモちゃん。
隙を見て私の視界から消えようと画策する?キミコさん。

 

う~ん、なかなか手強いです(笑)
でもそこは練習。慣れも早くて、午後はガッツリ18mまで。

 

初心者ツアー@大瀬崎ダイビング ミノカサゴとダイバー@大瀬崎

 

その頃、リューさん率いるオープンチームはというと・・・
ぐちゃぐちゃです(笑)

 

ライセンス講習@西伊豆大瀬崎 オクトパス練習@伊豆ダイビング

 

テツさん、ヨシエさん、エミコさんのテニスサークルトリオ、
どうやら上手らしいのですが・・・説得力ゼロの証拠写真?
一番不安そうにしていたトキワさんが一番上手だったとかなんとか(笑)

 

格段にレベルアップしたみんな。
2日目はちょっと頑張って井田まで。

 

イサキの群れ@井田ビーチ 魚影@井田ダイビング

 

岸壁からのジャイアントストライドエントリーはスリルあったし、
水中の透明度の良さ、魚の多さに後ろの皆を忘れてダッシュしたし。
私も皆のことを言えないくらい海も陸もあっちへこっちへ。

 

初対面のドイさんをツチ・・・さん?と言い続け、
『私にはツチって感じなんです。ツッチーさんって呼びます!』とゴリ押し。
失礼しました、でも、もうツッチーさんで確定です。笑

 

アフターダイブ@西伊豆民宿いおり
いおりの特盛晩ご飯を囲んで。

みか