2024/5/1~5/6 小笠原 透明度:25m 水温:21℃
またこの光景を見なきゃいけないのですね。
小笠原を去るおがさわら丸。
ボートで並走してお見送りしてくれる島民の皆さん。
名物ですが・・・悲しい。
1000km旅して、24時間かけてきて、
そこで過ごしたあまりにも濃い4日間の終わり。
そう、、、あまりにも、濃い。笑
時は遡り。
GW後半、小笠原ツアーの思い出。
1日目
出航!!
の、前からウイスキーを開けていたのは誰でしょう。笑
大好きな船の旅。
大好きなパンとワインの差し入れ。
酔っぱらい過ぎたのは・・・自分です。
2日目
1000kmの船旅の果て。
ついに見えてきた島影。
体内のアルコールを一掃して、一気に海モード!!
どこまでも青く、深い海に。
そして夜はどこまでも・・・元気な大人。笑
3日目
慣らし運転からの小笠原らしさ全開!!
大好きな白い砂地をスーパードリフト。
流れましたね、流されましたね。
24時間焦らせれた先の海にテンションMAX!
そして遊び疲れた大人は夢の中。
4日目
希望のケータ遠征叶わず。
しかし、次々と現れる大物、レアマクロ。
イルカにクジラまで大接近・・・!?
え・・・今日、最終夜なの・・・?
眠るの惜しくて、大人は夜更かし。
5日目
泣いていいんです。
だって今日は小笠原滞在最終日。
バイバイ、小笠原。バイバイ、クジラ・・・?!
泣きたくなるけど、泣かない。
大時化だけど、負けない。
でもやっぱり、泣きたい。。。
6日目
目が覚めれば島影が。
もう伊豆七島、もう東京湾・・・。
真昼間ですが、現実から目を逸らしましょう。笑
しかし、知ってしまった悲しい現実・・・。
あっという間の6日間、でした。
ありがとうございました。
って、まとめてみましたけど。
本当は色々あった6日間。
数々の陸の思い出。
失われた時とビールと餃子の謎。
爪とか足にまつわる怖~いお話。
神をも超えて気象を動かす伝説。
キムさん、謎を解くカギはスマホです。
スティーブンさん、イクタさん、水中って幸せですね。
エレンちゃん、私は雨女じゃない、虹女なんだね。
数々の海の思い出。
オクトパスとスノーケルの大切さを学んだ日。
進むべき方向を誤っているオキさん。
めでたいアサミさん700本記念ダイブ。
語り切れない逸話の数々・・・
思い残すこと多め、記憶にないこと多々。
飲んでないマキさんだけが、
全てを鮮明に覚えていてくれた。
ループして繰り返される会話とか・・・ね(笑)
とりあえず、また行けばいいかぁ。
この海に浮かびに。
あ、いや、こっちの浮遊感でした。
とりあえず、また来ればいいかぁ。
島トマト食べに。
とりあえずまた・・・
え、次は4か月後?笑
色んな思い出を噛み締めていたら。
1000kmの船旅の終わりは近づいてきました。
海ほたるのバカヤロー!!
(これも完全なる八つ当たり)
お付き合い頂いた皆さま、
本当に素敵なメンバーで良く笑った旅でした。
ありがとうございました!!
みか
「逸話多め、記憶少なめ、小笠原。」への1件のフィードバック