2023/6/24-27・沖縄 透明度10-30m 水温24-26℃
めんそーれっ
梅雨明け
繁忙期前
気温30℃
水温26℃
やってきちゃったこの季節っ。
沖縄が一番輝く季節なんじゃないかしら?
何か月も前から予定を組んで、
皆どれだけ楽しみにしてたことかっ!
分ってんのぉー沖縄ぁ~
いい気分にさせてちょーだいよっ。
朝
目を覚ますと
ヤシの木、水平線、真っ白い砂浜が眩しくって、
あったかくて優しい風。
そんな追い風にのっかって
昼
目いっぱい海に浸かってふわふわ泳いで、
心洗われてます?ってくらいの美しい風景に
大満足してるとね、お腹が減るのよね。
ご飯屋さんの近くだって気の抜けない綺麗な景色いっぱい。
そういう時なんて言うかっていうと、そう。
お腹いっぱい胸いっぱい。これね。
火照った体を冷やすため海に飛び込んで、
冷えてきたら体を温めるために船に上がる。
慶良間諸島の、魚の数凄かったっ
ロウニンアジでっかくてずっと近かったなーっ
青の洞窟のあの水面の蒼さときたら、もうなんなのあれ??
水納島の一面サンゴ野原と、深場の真っ白な海底、
そこに突如現れる魚の楽園・・・
目をとじると鮮明によみがえる。
コバンザメの赤ちゃんがサキちゃんにくっつこうとしてたね
みんなマスクが曇るから曇り止めに対して本気になってたね
綺麗な景色見逃すわけにいかないからね
シマキオさんが、なんかいつも逆さまになっておよいでてさ
お昼食べた直後、おじさん全員海に跳び込んではしゃいでたね
見上げれば真っ青な空、
下を覗くと蒼く光る海、
ニコニコがとまりません。
そしてお腹すくよね・・・。
夜
ホテルに戻ると、ウェルカムフルーツが置いてあって
日焼けで不足がちなビタミンが補充できる。
ガラ空きのスパではとっぷりお湯に浸かったり、
サウナからの水風呂だったり、すんごい整う。
ラウンジに降りると毎日丁度サンセットで、
ビール一杯飲むのにちょうどいい時間♪
一日を締めくくる夕食までの肩慣らし♪
近くの美味しいご飯屋さん。
そりゃ手配完了してますよ。
そこだけは抜かりませんよ。
初日:島豚(アグー豚)しゃぶしゃぶ
2日目:どぅる天・塩豚・ラフティー・フ―チャンプル・久米島地鶏のから揚げと、全部が美味しい沖縄料理
3日目:バッファローチキンにソフトシェルシュリンプでワイン何本開けたかな?
一口ごとに「うんめへぇぇぇ~」って唸り箸がとまらない
イっくんに同調するユージョンの箸もまたいつまでも止まらない・・・
「壊れてる」
っておもってました。こっち全員。
そして・・・
この日が来てしまう事をずっと恐れてました・・・
最終日・・・
自分の肌を見ると、
日焼け出来る余地が若干あるような気がするし、
何しろ天気が良いでしょう?
見ると蒼い海がキラキラしてて、もう一度おいでよって言ってる気がするの、
まだ今なら戻れる距離だし・・・
でも大人ってのはねえらいものね。
節度でもってぐっと我慢できるんだから。
復興が始まった首里城にて。
あちいあちー云いながら、ブルーシールアイス買って、
ちゃんと然るべき沖縄での道順辿ります。(笑)
行列必至のゆし豆腐そばの名店運良くはいれて、
また「うんめぇへぇぇぇー」って唸ったよね。
で、余力を国際通りで使い果たせば、
これにて沖縄ツアーもうおしまい・・・
あんなに楽しみだった沖縄はどうだったですか?
期待どおりでしたか?
海にも、天気にも恵まれて、
楽しい仲間と仲良く過ごせて、
ぼくにはこれ以上ない4日間でした。
沖縄では
けーてぃっちゃんどー
「ただいまー」はこう言うらしいですよ。
いつですか?
また来年!?
今年でもいい
来月でもいい
帰る場所がひとつ増えました
まさ
ps:若干の二日酔いで目覚めた沖縄の朝、
起きがけのぼくにイクタ君が
「マサさんお風呂場にイルカがいますよ」
かなんか言ってる。
「朝から難しいな」と思いながら
「どゆこと?」って聞くしかない・・・。
きいたら
さも面白いこと言ってる顔して
「排水溝の栓を抜いたら奥の方でキューキュー音がするんです。たぶんあれ、中にイルカが住んでますよ」と。
男部屋のシオツキさんも
シマキオさんも聞こえてるくせにスルー
ぼくの唯一、沖縄での忌まわしき記憶でしょうか・・・
「ケラマ諸島にも行きました」への1件のフィードバック