2023.05.03-07 奄美大島 透視度10~m 水温22-23℃
GW後半が今日から始まりましたー
私たちが向かった先は奄美大島。
心躍る4泊5日スタートです‼︎
無制限なので、
潜るもよし、休むもよし
無理せず自分のペースで楽しみましょう♪
毎ダイブが面白すぎて、
潜っても潜ってもまだまだ出てくる奄美の魅力。
気づけばみんな一緒に18ダイブ~。
そんな思い出をぎゅぎゅっと、奄美大島ログスタートです。
着後もがっつり2ダイブ~。
移動の時間も有効活用、
できることは先に済ませて
サービスついたらサクッと準備していきましょ!!
というときに痛恨のミス、本当にすみませんでした。。。
気を取り直して、いざっ。
1本目からめじろおしです。
そして度々訪れるニホンゴムズカシ、スタッフ勢。
「右テグリ行って、左テグリ行って、そのままテグリして、あっちが先テグリで、こっちが後テグリしたらいい感じに見れるはずです。」
説明わからず
水中の動きを再現したシュミレーション。
もはやそれは茶番状態(笑)
とりあえず向かってみたその先に。。。
サンゴの中をちょこちょこ。
日が落ちてきたころから現れる魚。
その名も「ニシキテグリ」の登場です。
その美しさに魅了され、何回会いに行ったでしょうか。
ベストショットは数知れず。。。
水中夜の部を全力で遊んだ後は
休むことなく陸の夜の部開始です~。
おいしいご飯に笑顔がこぼれ
おいしいお酒にも笑顔がこぼれ
スナオさんの珍発言に花が咲き
名残惜しいが、翌日も朝から全力で楽しみたーい。
体力温存、22:30に就寝っ。
早寝早起き5時半出発の早朝ダイビングからスタート。
朝からウキウキ、足取り軽く向かいますっ。
この旅の伝説の一つではないでしょうか。
奄美大島でしか見れない、摩訶不思議な「ミステリーサークル」
その正体は「アマミホシゾラフグ」が作った産卵巣。
オスがメスに気に入ってもらえるか人知れず、
1週間かけてコツコツ作り上げられたこの場所。
サークルだけでも感動があります。
でも、、、やっぱり作っているフグも見たーい。
そんな期待を膨らませ挑んだ1日目。
ちゃっかりしっかり見れちゃいました♪
かわいかった~笑顔の船上。
だけではなかったですね(笑)
まさかのマサシさんチーム、
ニアピンで姿を確認できておらず。。。
「見れたのね~」
笑顔の裏には悔しい思いが。。。
このままでは終われませんっ。
一か八か緊張の2日目。
できることは何でもしましょう。
エンリッチ背負って、
水深10Mキープで、
サークル真上で目を凝らして待機。
ここまで一糸乱れねフォーメーション。
マサシさんチームが先攻
全員がドキドキしながら向かう中、
遠く離れた場所からでも伝わる、フラッシュ光るその光景。
ほっと肩をなでおろし、
降り立つスズカチームの二度目ましては叶わなかったけど~
とにもかくにも、
両チーム見れたこと、
リベンジがかなったことに祝杯をあげましょう♪
5日間もあったのに
どうしてこんなに早く時が過ぎてしまうのか、、、
駆け足観光で余すことなく楽しまなきゃです。
やり残したことがあるから。。。
もう一度会いに行きたいから。。。
幸せな余韻と共にお別れ。。。
また帰ってきましょう♪
本当にありがとうございました!!
すずか
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