2022/11/23-27 タイ 透明度:そこそこ 水温:ぬるい~暑い
ここは、2年ぶりのカイガイ。
そう、『海外』ツアーです。
パスポート握りしめて空港へ。
ドキドキ、わくわく!!
・・・・・
マサさん・・・自分・・・
パスポート、ないみたいです・・・。
色々ありましたねぇ、スタートから。
パスポートと共に現れたマサさん、
ちょっと惚れそうでした(笑)
さぁて、タイツアーの、
はじまりまじまりーーー
朝、東京を発ち。
昼、シンガポールでタイガービール飲み。
夜、プーケット着。
タクシーが到着した港に停泊する船。
親しみやすいクルーがお出迎え。
ちょいと荒れた海もなんのその・・・?
朝。
昨晩の揺れは嘘のように穏やかな島影。
眠い目をこすりながら朝陽を浴びる。
バスケットいっぱいのバナナとオレンジ。
トースト頬張りながらブリーフィング。
はやく、はやく・・・
海に、顔をつけた。
これが、タイ。
いや、これが・・・
リチェリューロック!!!
2年越し、開催できたことに感謝。
いや、ムラタさん、3年越し?
ついに来ましたね・・・!!
朝から晩まで、海上生活。
海から上がれば、美味しいご飯。
食べれば、お昼寝タイム。
そして4ダイブの後は・・・
船上ビールの旨いこと。
しかも、毎夜の肴は絶品。
たまに現地仕入れのスペシャルディナーも。
お腹と心が満ちれば・・・
瞼は重くなる・・・
それでも夜は明け、
目を覚ませばそこには新しい今日の海。
食べて、
寝て、
たまにスノーケルして。
また毎夜の宴。
船酔いだって、
あやつ(?)を飲めばだいじょーぶ?
酒瓶もって高笑いするユキさんが見れたこと、
私の幸せです(笑)
しかしやはり瞼は
・・・
そんな人をダメにする船上生活もついに最終日。
心残りはジンベエとマンタ。
うまくはいかないのが自然なのかもしれません。
いや・・・
何が起こるかわからないからこそ、
自然というのは楽しいのかもしれません。
最終ダイブ、
ドラマティックなマンタ登場シーン。
ガイド陣が誰よりも喜んだことは言うまでもなく。
しかし、ジンベエザメが出なかったのは、
きっとガイド陣の絵心がなさすぎたせい。
来年はマサシ先生来て頂きましょうかねぇ。
冷や汗と涙と笑いあり?
3日半の船旅も終わりに近づき、
大海原した見えなかった水平線に、陸地が見える。
しょぼーんとしてくる私の心と裏腹に、
柑橘類を美味しく頂くレナさん。
(後ろのタケシさん、なにやってんでしょーね)
しかし、地に足つけた瞬間から、
残り僅かな南の島での夢の時間を、
惜しむように、眠らない夜の街へ。
水を得た魚・・・いや、地に足ついたユキさん。
ローカルびっくりギュウ詰めトゥクトゥク。
いい女になっちゃったヒカル。
美味しくって、辛くって、
酔っぱらって、笑って、
あんま覚えてない・・・けど。
タケシさん、本当にナイスなタイガイド。
目は大きいけど、ちょいちょい閉じがち。
声は大きいけど、ちょいちょい言うことテキトー。
それは置いといて?
ありがとうございました!!
そしてなにより。
引率者・・・の、引率。
皆様、ご理解&サポート、
本当にありがとうございました。。。
あ、タイの海は『トリム』に厳しいので、
ご参加の皆々様、
中性浮力とバランスのスキルにはお気をつけくださいね?笑
みか