何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

俺の夢。

2023/09/11 熱海 透明度:5~12m 水温:26℃

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

『ライセンス取ったら石垣島いくんです。
マンタ見たらダイビングやめてもいいです。』

 

結局彼は、ダイビングをやめなかった。
(マンタも見れなかったらしいけど・・・)

 

 

そこから着々と経験を重ね、
ついに先日アドバンスを取得したオクシタさん。

 

アドバンス取ったら沈船潜りたいです!

 

水深30mに沈む船、男の夢ですよね。
でも、その夢は・・・台風で敢無く打ち砕かれた・・・。
のが、8月のお話。

 

 

そして本日ついに!

 

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー
俺の夢。

 

 

大変お待たせいたしました、
熱海の沈船です!!

 

 

『相当期待値上がってますからね』

 

 

潜る前に言ってたお言葉。
期待外れだったらどうしましょ。
水中で・・・

 

 

『何点?』

 

 

大きな丸サイン、
ありがとうございました。笑

 

 

 

それはそれは嬉しそうに船の上をあっちへこっちへ。
ちょいちょい、
透明度悪いんだからあんまり離れないで下さいよーっ

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

沈船@熱海ダイビングツアー

 

 

あまりに嬉しそうなご様子に、
2本目は・・・

 

 

沈没船@熱海ダイビングツアー

 

 

はい、また沈船(笑)

 

 

沈没船@熱海ダイビングツアー

 

 

たまたまアドバンス取り立ての方だらけ。
みんな憧れの沈船に、満場一致の2ダイブ。
これでもかってくらい端から端まで散策してきました。

 

 

沈船見れたらダイビングやめ・・・は、もうしませんね。
この沈船、実はバッキリ折れた後半分がまだありますから。
またリクエスト、おまちしております。

 

 

水中冒険した後は、
熱海のサービスの方に聞いたお蕎麦屋さんに冒険です。

 

 

 

湯河原ランチ@岩戸屋
え、大盛ですか!笑

 

 

この冒険も、好き。笑
新しいご飯屋さん開拓成功。

 

 

岩戸屋@湯河原ランチ
蕎麦屋のお土産・・・?笑

 

 

不思議なお土産も売ってます(笑)

 

 

みか

 

 

Wで・・・

9/10 江之浦 透明度:6~8m 水温:26℃

 

 

 

 

 

 

実はこの日の朝、色々あって

 

 

 

集合時間になってもボクチームの2人が来ないじゃないか、、、

 

 

 

大きい声じゃ言えないけど、、誰とは言わないけど、、

 

 

 

W遅刻かっ(笑)

 

 

 

もうウチのチーム全員遅刻なら、ちょっととか、たくさんとかは関係ない、、遅刻は遅刻、、お互い様ってことで待つことに、

 

 

 

 

そのおかげで、僕は朝からハンバーガーとコーヒーのモーニングセットをゆっくり楽しめんたんだけど(笑)。

 

 

 

みんなが揃うと、

 

 

 

「す、すいません遅くなりました」

 

 

 

「僕も遅れたんで大丈夫です」

 

 

 

あのぅ、、意気投合しないでもらっていーですか(笑)

 

 

 

ひとつだけ言いますね、、ほんとは待たないす(笑)。

 

 

 

 

なんだかんだ言ってものんびりした気持ちにさせてくれるスローな2人です(笑)

 

 

ぼくだけカリカリしてもしょうがないので、

 

 

 

こんなときは、そんな2人のスローな空気にぼくも包まれてみようと思います(笑)

 

 

 

さて、どっちだ?

 

 

水中でも二人のスロー節は続き

 

 

 

水中で見つけたオオモンカエルアンコウ、

 

 

紹介するもどれの事を言っているのかよく分からないから、

 

 

触って確かめようとする、、

 

 

はいはい、、だめだめ、触らない触らない(笑)。

 

 

 

 

水中は赤い色が黒っぽく見える、、水中でそんな実験をしていた時

 

 

「これ、何色に見える?」

 

 

ぼくはね、、ほんとは「黒」と言ってほしかったんだ、、

 

 

それがさ「金」と答えられて

 

 

ぼくはその後少し戸惑ったさ(笑)。

 

 

 

写真撮る練習をしようって時も

 

 

レンズキャンプをしたまま撮り続けていて、、

 

 

いつ気がつくかな、、、と見ていたけど

 

あまりにも気づかないから、、教えました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、なんにせよ

 

 

 

今日でライセンス取得だね

 

 

 

朝からいろいろ、水中いろいろ、、

 

 

 

まだ書いてないおもしろエピソードもあるけど、、(笑)。

 

 

ふたりともお疲れさまでした!

 

 

Wって、、、もう勘弁してくださいまし(笑)。

 

 

 

 

 

まさし

邪魔者

 

 

 

2023.9.10 安良里(黄金崎ビーチ) 透視度15ー20m 水温28℃

 

 

 

 

 

ネジリンボウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

ひょんなことから欠員1名となった僕ら、

 

秋の黄金崎は良いんですよー。

 

 

 

 

特にマクロ生物が充実してる。

 

 

 

 

イロカエルアンコウ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

カメラ好きの人たちにはお勧めで、

 

撮る被写体がたっくさん。

 

 

 

 

ミツボシクロスズメダイ@安良里ダイビングツアー

 

マダコ@安良里ダイビングツアー

 

カミソリウオ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

みんな、四方八方広がり、各々撮影開始!!

 

 

 

 

 

 

・・・タツさん!??

 

 

 

 

ちょっと遠すぎですよ・・・。

 

 

いくら透明度良いからって、コラーーー!!

 

 

 

 

 

 

ダイブマスターのリューイチさんに徹底的にマークされ、

 

見つかるタツさん。

 

 

 

 

マークを外そうとするタツさんと

 

ディフェンス力高めのリューイチさんの攻防。

 

 

 

 

 

 

軍配はリューイチさんじゃないですか?

 

 

 

 

 

ハダカハオコゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

ハダカハオコゼ、

 

上手に撮りますね、セイワさん。

 

 

 

 

数年前はチョー珍しかったのに、気づけば割と見るように。

 

 

 

 

ニジギンポ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

ただ要注意、

 

ジーっと真剣に撮っていると、

 

隣からチョンチョン、チョンチョン顔を誰か突いてくる。

 

 

 

 

 

なんて地味な嫌がらせなんだ。

 

 

 

たまに痛いし、耳とかもやってくる、しかもしつこい。

 

 

 

 

 

 

同じチームの人ではない、他のチームでもない。

 

一体誰??

 

 

 

 

 

 

正解はホンソメワケベラ、

 

体長10㎝くらいのちっちゃなお魚なのに、

 

僕らを攻撃し続ける。

 

 

 

 

黄金崎のホンソメワケベラは

 

人なれし過ぎているようで、

 

ほぼ全個体、攻撃してきます。

 

しかもしつこく、永遠に。そして痛いです。

 

 

 

 

 

集中して写真を撮るようなら

 

「こっちむけ!!」と言わんばかりに攻撃。

 

 

 

 

せっかく撮りがいがある海なのに・・・。

 

 

邪魔です。

 

 

ご注意ください。

 

 

 

 

 

オオモンハタ@安良里ダイビングツアー

 

 

 

 

※トイレに急ぐ時もご注意ください・・・。

 

 

 

 

たま

 

 

 

海顔、陸顔

2023/09/09-10 赤沢 透明度:15m 水温:21~24℃

 

 

 

アカオビハナダイ幼魚@赤沢フォトダイビングツアー
見返り美ギョ。

 

アカオビハナダイの赤ちゃんを、
こんなに綺麗に撮った写真、あるかな・・・

 

 

 

本日、赤沢合宿。

 

 

筋トレとかしません。
生物のムズカシイ講義とかありません。
でも、撮りたいモデルを決めたら・・・

 

 

じっくり狙って1ダイブ。

 

 

もっとのんびり撮りたいな、
設定色々教えてほしい、変えてみたい・・・
いつもよりちょっと写真に集中したツアー。

 

 

合宿と名打って、誤解のないように・・・
別にカメラのプロ集団ツアーとかではありません。笑

 

 

 

動くハナダイはピント合わせが難しい。
けど、数打ちゃ当たる作戦(笑)とか。

 

 

キシマハナダイ@赤沢フォトダイビングツアー
キシマハナダイ祭り

 

コウリンハナダイ@赤沢フォトダイビングツアー
凛としたコウリンハナダイ様。

 

ハナゴイ幼魚@赤沢フォトダイビングツアー
ハナダイ赤ちゃんってお尻赤いのね。

 

ベニハナダイ@赤沢フォトダイビングツアー
あどけなベニハナダイ幼魚。

 

ミナミハナダイ幼魚@赤沢フォトダイビングツアー
ミナミハナダイわかるかな?

 

 

 

いつものモデルも、
背景こだわってみたり、表情狙ってみたり。
偶然撮れちゃった系も?あったりとか。笑

 

 

ヒメゴンベ幼魚@赤沢フォトダイビングツアー
ヒメゴンベ幼魚も美しや。

 

シラコダイ幼魚@赤沢フォトダイビングツアー
シラコダイも赤ちゃんだと超かわいい。

 

イナセギンポ@赤沢フォトダイビングツアー
ぷっくり唇のイナセギンポさん。

 

フタスジタマガシラ幼魚@赤沢フォトダイビングツアー
イチオシのフタスジタマガシラ赤ちゃん。

 

アカイソハゼ住処@赤沢フォトダイビングツアー
え?同居??笑

 

アカハラヤッコクリーニング@赤沢フォトダイビングツアー
身体の外も~

 

ウツボクリーニング@赤沢フォトダイビングツアー
お口の中も~

 

 

カメラの特訓と見せかけて、
要は好きなもんいつもよりのんびり撮るツアー(笑)

 

 

でも余裕があったら、
モデルの背景も大切だからね。
背景も・・・

 

 

ぬぁーーーっ!!

 

 

水中で叫びました。
ただならぬ様子をみんなも察知するほどに。笑

 

 

チゴハナダイ@赤沢フォトダイビングツアー

 

 

チゴハナダイ!!

 

 

いつもはちょっと深い所に住んでいて、
けっこうシャイで岩の隙間好き。
おまけに真っ赤な体色は水中で見事なカモフラージュに。

 

 

それが・・・
お目当ての魚の後ろにチョコンって。

 

 

ずっと会いたいなぁと思っていたんです。
変な背ビレ、見てみたいって。

 

 

お見事です、ハラさん。

 

 

すっかり写真練習のこと忘れましたが、
突然の出逢いにも冷静にシャッターを切り
見事撮り納めて頂きありがとうございました。

 

 

 

カメラのファインダーガン見の1ダイブ。
目をしばしばと上がってくると・・・

 

 

タカベ群れ@赤沢フォトダイビングツアー

 

 

秋の赤沢、ワイドも楽し。

 

 

タカベ群れ@赤沢フォトダイビングツアー

 

 

カメラを忘れて目のストレッチ。

 

 

そして魚の群れに巻かれながらの記念ダイブ♪

 

 

記念ダイブ@赤沢フォトダイビングツアー
1305本・・・?

 

その節は、大変失礼いたしました・・・。

 

 

水中では黙々とシャッターを切るみんなも、
陸に上がればワイワイきゃぴきゃぴ。
女子ばかりの合宿?ありがとうございました!

 

 

アフターダイブ@赤沢フォトダイビングツアー
これがホントの陸の顔(笑)

 

 

みか

 

 

次回お楽しみに

 

 

 

2023.9.9 田子 透視度7ー20m 水温27-28℃

 

 

 

 

 

 

この時季あるある、土日目掛けて海荒れる。

 

 

土日はビックツアーやら神子元ツアーやら目白押し。

 

 

荒天の為、中止にされる。

 

 

 

 

 

 

 

夏の恒例行事ですね。

 

 

 

 

えー、わたしも今年2回目。。。

 

 

 

 

前回の大島に引き続き、

 

今回の「前泊神子元ツアー」・・・、

 

急遽「前泊温泉付き田子ツアー」に変更。

 

 

 

 

中性浮力@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

それでは出発っ!!

 

 

 

 

 

 

・・・うわっ!!!

 

 

 

 

 

デザキさん息子のヨウ、

 

出発早々夜ご飯「塩焼きそば」を車内にぶちまける。

 

 

呆然とするヨウ

 

 

広がる塩焼きそばの香

 

 

焼きそばを見つめるヨウ

 

 

「もう立ち直れないかもしれないです・・・。」

 

 

 

 

 

 

神子元欠航に引き続きのアクシデント。

 

これにはだいぶやられたようで。

 

 

 

 

 

見かねた諸先輩方、アッキーさん、アンザイさん、サーちゃん。

 

 

「もう一回コンビニ行ったら?」

 

 

 

 

優しいダイバーに囲われながら、少し機嫌を直すのでした~。

 

 

 

 

 

神子元崩れ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

ついつい遠くのハンマーを探してしまう透明度。

 

 

 

そしてなかなかキツメの流れ。

 

神子元の予行練習にはもってこいのコンディションに

 

僕らはキョロキョロするのでした。

 

 

 

 

どうにかいいネタだけは提供したい。

 

 

 

そんな気持ちが常に心の中に。

 

 

 

 

 

カメ―!!!!

 

 

 

 

アオウミガメ@田子ダイビングツアー

 

 

 

ハンマーを見つけた時と同じように猛ダッシュ。

 

僕もフロートを打ち上げたまま猛ダッシュ!!!

 

 

 

 

 

こういう時のこのネタは非常に大事っ。

 

 

 

みんなでどんどん、どんどん進み、近づいていく。

 

 

 

なんだか泳ぎにくいような・・・?

 

 

 

 

パッと振り返ると、

 

 

 

僕の同じ水深にフロートの袋が・・・、

 

 

 

執念だったのでしょうね。

 

 

 

空気が入っているフロートを沈めちゃうなんて。。。

 

 

 

 

 

セトリュウグウウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

この力、次にぶつけましょう。

 

 

 

自然相手なので、当たりはずれがあって当然。

 

 

今回のハズレがあるから、次のあたりがもっと良くなる。

 

 

 

ヨウ、落ち込まないで。

 

 

 

船長@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

次もっとすごいよ。

 

 

 

 

 

 

たま