2023.09.13 富戸 透視度8m 水温25.5-26℃
この日は予定がぽっかり空いてしまった~。
何をしようか、、、
思い立って15年ぶりにダイビングしたいっと
来てくださったカキノキさんっ。
前回潜ったのはハワイ。
日本の海は初めてなのでもちろん伊豆も初めてですが
魅力が伝わりますよーになんて勝手に緊張していた次第です(笑)
前回から地形づいてる、カズエさん・アキさんも一緒にテトラ探検を~。
前回より中性浮力はいい感じ。
フラットな砂地は練習にもピッタリ。
あおり足の練習もがっつりできますね~なんて向かったら
予想に反し向かってくる流れ。。。
結構大変でしたね(笑)
帰りは押されてビューンと帰れるはずですから~
なんて言ったのもつかの間、今度は横から押される(笑)
結局ハードに遠泳してしまいましたっ。
体をここぞとばかりに使った私たちは、
お昼ご飯とビールにも胸躍らせ向かうのでした♪
ここで自然薯と私の小話を(笑)
昔々、おじいちゃんの家の山で採った自然薯をとろろご飯にして食べさせてもらいました。
横で採取する姿も見てましたが
慎重に自然薯の周りから、それはそれは丁寧に掘ってました。
折れちゃったーなんてちょっと悔しがっているおじいちゃん。
幼い時から雑な発想の持ち主スズカ小僧は
なんで思いっきりガッとスコップ使って掘って
ぐっと抜かないのかな~なんて思いながら見守るのでした。
自然薯は土の奥深くに複雑に生えてるため、
きれいな状態で掘り起こすのには時間と労力がかかるのです。
だから貴重なものともされているそうです。
今思えば、もっとおじいちゃんに感謝するべきだったと
大人になり思うのでした。
特にオチはありません(笑)
ではなぜこんな話を思い出したかといいますとー
東伊豆にあるおいしいおいしいご飯屋さん。
オーシャントライブではおなじみ「はなごよみ」。
そこで食べるこちらが私のお気に入り♪
「自然薯とお刺身の定食」
自然薯ご飯で頂いても◎
お刺身とご飯で頂いても◎
自然薯とお刺身とご飯のコラボレーションをすると◎◎◎
何回食べてもたまらない逸品っ。
最近の課題は、自然薯・刺身に対してご飯の配分をどうするか~。
今後も追及していこうと思います!!
すずか