何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

MVP

 

 

 

2023.10.27 井田 透視度12m 水温23.5℃ 

 

 

 

本日のMVPは

 

 

 

「エツコさん!!!」

 

 

 

本日のMVP@井田ダイビング
恩人のエツコさん。

 

 

 

ここ最近ずーっと探していたんですが

どーしてもどーしても見つからない。

 

 

 

 

さっきまで何でもいいですよ~

なんて言っていたノドカさんもユイさんも

 

 

 

水面休息@井田ダイビング
笑顔の奥には、、、

 

 

 

その話を聞いて、ニコニコにたにた。

 

 

 

水面休息@井田ダイビング
まるで姉妹のような♪

 

 

 

久しぶりになんか見たくなってきたな~

見てみても良いかな~プレッシャーを(笑)

 

 

では、講習中のマサシさんとエツコさんも巻き込んで

探しに行きましょうっ。

(お付き合いいただきありがとうございます。)

 

 

2チームで大捜索。

 

マサシさんと顔を合わせながら

 

 

 

いやーいないねー

いやややーいないですねー

 

 

 

ちょっと半ばあきらめ、、、ギミではないですが、、、

 

 

 

どこだろ。。。状態です。。。

 

 

 

みんなの顔色をうかがいながらきょろきょろ

 

 

きょろきょろ?

 

 

エツコさんがものすごーくキラキラした目で

こちらを見ていらっしゃる。

 

 

そしてライトで照らしながら、指差していらっしゃる。

 

 

まさか、、、

 

 

 

わぁぁぁ

 

思わず叫んじゃいました。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビング
かくれんぼ上手っ。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

エツコさんのお手柄です!!!

 

 

 

ナチュラリスト@井田ダイビングツアー
絵がとってもお上手です♪
本日のMVP@井田ダイビング
MVPのエツコさん、素敵な笑顔です♪
水面休息@井田ダイビング
真面目に講習のブリーフィングも♪

 

 

2度目にして、ドライスーツをものにされたナガタさんは

今日はカメラも楽しんで頂いておりましたっ。

 

 

ヘラヤガラ@井田ダイビング
全体
ヘラヤガラ@井田ダイビング
ヘラヤガラ@井田ダイビング
お尻
ノコギリハギ@井田ダイビング
ミニミニサイズ

 

 

 

ノドカさんがくることを知ってかむれむれむれも~。

 

 

 

 

スズメダイ@井田ダイビング
スズメダイに囲まれて
スズメダイ@井田ダイビングツア
スズメダイに突っ込んでっ。

 

 

 

やっと18Mの壁を越えられましたねユイさんっ。

 

初のドライスーツは違和感なしです(笑)

 

 

 

ドライスーツ練習@井田ダイビング
完璧ですっ!!

 

 

 

残る課題はフィンを脱ぐ事でしょうか(笑)?

 

 

 

水面休息?@井田ダイビング
楽しそうですが、遊んでる訳ではありません(笑)

 

 

本日もありがとうございました~。

 

 

弥次喜多@井田ダイビング
弥次喜多にて~。

 

 

 

すずか

銭洲(ぜにす)

 

 

 

2023/10/21-23・神津島    透明度20-35m! 水温26℃

 

 

 

見えた―っ きたぞーっ 辿り着いたぞーっ

 

 

 

 

銭洲を知ってるかいっ?

 

 

 

伊豆半島南端からさらに南に太平洋上70km!

 

大海原にいくつかのゴツゴツ頭だけ並べてる

 

波がそこだけ砕けて海面が白くなっている

 

黒潮ど真ん中、流れが無いなんてことがない

 

神津島から2時間、伊豆の南端からは5時間

 

 

 

そこが秘境「銭洲」

 

 

 

ダイビング歴25年のぼくですら

噂に聞く程度のダイビングポイント

 

 

 

 

 

 

 

今夏オシオツキーさんにリクエストをもらって

初めて踏み入れた神津島 

 

すごく気に入った

 

それだけで満足だったのに

ここから「銭洲が近い」ということを

知ってしまった・・・

 

 

 

 

 

 

その時のメンバーを中心に

再度企画を練った今回の旅

 

 

 

の、おはなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかしゼニスは遠い・・・

海路は甘くない・・・

 

 

 

 

なんと、出発の朝5:00

神津島行きの船の欠航の報せ・・・

一日を棒に振る

 

 

 

 

人事を尽くして天命を待つ

 

そんな心境でその日の昼

自由が丘のイタリアンに希望者集まって

お清めの酒をたらふく飲むしかなかった

 

 

 

2枚目の竹芝桟橋はあくる朝

待望の出航風景

 

 

 

 

 

 

 

 

一日遅れの 神津島上陸を果たした我々は

(神津島までの)高速船下船から10分後には

銭洲への航路、チャーターした漁船上にあった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

1日 待った

ゼニスで潜れるのはこの One Chance

ゼニスまでの道が潰えなかった喜び

 

揺れる船上に、強い期待と

酔いと戦う強い気持ちが表情に滲む

 

 

 

振り向いた時の蒼さに毎回驚く

 

 

 

 

 

 

さぁっ結論タイム

 

 

 

やーーーーばいかったーっ。

 

 

 

 

 

 

銭洲の海面は

魚の群れ直通の入り口みたいになっていて

飛び込んだ瞬間みーんなパニック・・・

 

 

 

 

 

中性浮力取れないうちにカメラを構える者・・・

 

GoProの自撮り棒を慌てて伸ばす者・・・

 

360℃魚の群れに回転しながら沈降していく者・・・

 

後手になった耳抜きに立ち泳ぎになる者・・・

 

群れを追っかけてそのまま吹き上がっていく者・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これがほんとに200本~1300本の経験を持つ

選ばれし精鋭達なのか

 

ちょーヘタクソ 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな落ち着け―っ、いっかい集まろーっ

 

何とか統率しようと思ったボクに

 

なんか見たことないハギの大群と

ツムブリの大群とがまとまって

こっちにグワー向かって来て

 

 

 

「だぁ~っ、カメラ点いてないと思って

電源ボタン押したら消えたぞ逆にっ!」

 

「ワイコンのレンズプロテクターが外れんっ

ごそごそアワアワ・・・だ~っ遅かったーっ」

 

 

 

 

 

 

ぼくもヘタクソ

 

 

 

 

 

 

 

パニックっぷり

伝わります・・・?

 

 

 

 

 

 

 

エントリー直後から

大興奮と大混乱のるつぼと化した我々の写真に

銭洲を伝えるもの無し・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.2mのヒラマサに

1mのバラクーダ2本

ばかでっかいアオウミガメ

 

 

 

 

 

証拠写真のみ・・・

若しくはそれすら無く・・・(笑)

 

 

 

 

 

伝わります?

 

 

 

 

見とれてしまう 撮ってしまう・・・完璧な夕焼け

 

 

 

 

 

一日遅れたことで(時間的に)

この旅で許された銭洲ダイブは1本だけ

 

 

 

 

瞼に焼き付いてる

あの魚の数・・・

 

もっと潜りたい

来年もまた絶対に来よ

 

 

 

 

銭洲が遠ざかる

航跡に消える銭洲を見ている

 

心地いい疲れの皆の顔が

真っ赤に照らされている

 

 

 

 

来てよかったと鶴ちゃん様。僕もそれ聞いてよかったと、おやじ2ショット

 

 

 

 

あくるあさ

また僕たちはすぐ海に出る

 

 

 

 

 

 

東京行きの船が出る前に

出来るだけ沢山潜りたい

 

 

 

 

 

本当はね

神津島周りの海だけで十分なんだ

 

 

 

 

 

 

ミカドウミウシの卵塊にツルガチゴミノウミウシと思しき個体

 

カナメイロウミウシ

 

 

 

 

 

 

マッターホルン? K2?

 

 

どこまで深くなるんじゃぁ?

 

 

 

 

 

1泊2日

ほんとは2泊・・・

 

 

 

星空特区の夜は皆で流れ星を眺めたり

オリオン座流星群だっけな?

 

 

 

高速船

チャーター漁船

島周りダイビング船

高速船

4隻を目まぐるしく乗り換えて

 

 

 

今回はこれにて東京に戻ります

 

 

 

 

 

 

 

現地ガイドして頂いたシンさん曰く

8月の銭洲が良いらしい

 

そのことばに

キラーン輝く皆のまなこ

 

 

 

 

 

 

台風のリスクを突ん裂いて

おそらく我々は

また狙うでしょう

 

 

 

 

 

 

 

銭洲を知ってしまった

神津島ツアーを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

こえなければ~。

 

 

 

2023.10.25 井田 透視度12m 水温24℃ 

 

 

 

ダイビングを始められたのは今年の5月。

 

 

初めての海はウエットスーツを着用してスタートされました。

 

 

それから月日がたち、、、

最近は2ピースのMYウエットをご購入され快適な日々を過ごされておりました。

 

 

だがしかし、ある一定数の方を除いては

冬と共に越えなければいけないことがあるのです。

 

 

 

富士山@井田ダイビング
越えなければいけない事?

 

 

 

本日はその山に向け、

第一歩を踏み出されようとしております。

 

そこに立ち会わせていただくこと光栄に思います。

 

が、少し怖くもございます。

 

 

 

越える山=ドライスーツです。

越えられる方=ナガタさんです。

 

 

 

ドライスーツからスタートされた方は特に違和感ないかもしれませんが、、、

 

ウエットスーツから始めた方には少し窮屈に感じることは少なからずございます。

 

 

まず着た瞬間の首の締めつけ感。

く、くるしい、、、

 

う、動きずらい、、、

 

 

寒いのもやだけど

この不便さが嫌で冬は潜れないかもしれないです。。。

 

 

恐れていたことが、、、

 

いや、水中に入ったら少し楽にナルハズデス。。。

 

 

トリアエズ、ハイッテミマショウ。。。

 

 

 

 

 

水中に入ってしまえば安定感抜群のナガタさん♪

 

 

 

 

 

苦しさ半減しましたでしょうか?

濡れない感覚はいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

ドライスーツ練習@井田ダイビング
浮けています~。

 

 

 

半減はしたしけど濡れないけど、、、、寒く感じる、、、、

 

 

 

あれ色々ドライスーツの長所が消えている。。。

 

 

 

首から水入りました?

→入ってなさそう、、、

 

 

インナーはどんなのですか?

→汗を吸わない素材のインナーだったんですね。

汗で冷えて寒く感じたんです。

綿素材の汗を吸ってくれるものに変えてみましょうっ。

 

 

 

 

AOW@井田ダイビング
AOWのミトさん、休憩中は爽やかに♪

 

 

 

 

色々対策考えて~

 

インナーを変えた作戦は大成功。

 

水中での感覚も2本目にしていい感じでございます!!

 

 

アンダーウォーターデジタルフォトグラファー@井田ダイビング
AOWの課題に夢中のミトさん♪
ニシキフウライウオ@井田ダイビング
季節来遊魚:今年は何だか多いですね~
テンス@井田ダイビング
ユカさんずるーい

 

 

ご希望のお蕎麦屋さんにはフラれてしまいましたが

笑顔でお寿司を食べれてる事大変ホッとした時間です(笑)

 

 

ひょうたん寿司@井田ダイビング
いくら好き。
ひょうたん寿司@井田ダイビング
水中より真剣に写真撮影のナガタさん。
ひょうたん寿司@井田ダイビング
ゆっくりご飯は贅沢な時間ですね~ユカさん♪
ひょうたん寿司@井田ダイビング
ひょうたん寿司っ。

 

 

見守って頂いたユカさんもありがとうございました~。

 

 

 

すずか

 

しゃしん日和

 

 

 

2023.10.22 井田 透視度8-12m 水温24℃ 

 

 

 

ミカさんに見送られながら出発した6:20。

 

 

 

ミカさんのおもいだけのせて出発です、、、

 

 

 

ミカさんの分まで楽しんできまーす!!

 

 

 

向かった井田は、海況◎ お天気◎ 富士山◎

 

 

 

水面休息@井田ダイビング
いい笑顔ですね、ツグミさん~。

 

 

 

またまたツグミさん写真練習ツアーのリクエストです♪

今日は以前練習したことを実践するの日でしょうか~?

https://www.oceantribe.jp/blog/tour/78017/

 

 

 

目移りはいけませんよ~いけないこともないですけど~。

 

 

 

私は皆さんのモデル探しを頑張りますっ。

 

 

 

では参ってみましょう~。

 

 

 

デザキさんはNEWgo-puroを手に、群れに消えていき

 

 

 

ゴープロデビュー@井田ダイビング
楽しそうです♪

 

 

 

マサヒコさんはツグミさんのワイドレンズを装着して、群れに消えていき。

 

 

 

群れ@井田ダイビング
群れ追うハンターたちっ

 

 

 

サキさんはカメラをアクセサリーに久しぶりのドライと久しぶりの海を堪能し。

 

 

 

クダゴンベ@井田ダイビング
かわいいサイズっ。

 

 

 

 

サユミさんは群れも追いかけマクロもっ。

 

 

 

 

モンツキベラの幼魚@井田ダイビング
目の色すごいっ。

 

 

 

ツグミさんはOKもうOK?

いえいえ個人練をしっかりされていました。

 

 

 

クダゴンベ@井田ダイビングオルトマンワラエビ@井田ダイビング

 

 

ミナミギンポ@井田ダイビング
苔とひょっこり感がかわいいですね~。

 

 

 

 

 

 

私はりくしゃの方を♪

 

 

 

 

 

 

水面休息@井田ダイビング
海にいやされる~

 

 

水面休息@井田ダイビング
ウエットでも暖かいですね~

 

 

弥次喜多@井田ダイビング
ガツンとアジコロ定食。

 

 

弥次喜多@井田ダイビング
がっつりとんかつ定食。

 

 

 

 

 

集合写真@井田ダイビング
皆さんご一緒に~。

 

 

 

ミカさんに余計な一言は禁物ですね(笑)

 

ありがとうございました~。

 

 

 

すずか

 

無事生還と見せかけて?

2023/10/21 西川名 透明度:18m 水温:23℃

 

 

ここは激流上級者ポイントで有名な『西川名』

 

どうやら少し濁っているらしい。
綿密なブリーフィングと作戦会議で気を引き締めました。

 

 

さかなクン@館山・西川名ダイビングツアー
コジマ船長、こんにちは~

 

そのおかげで無事生還。
とっても笑顔の2ダイブ後のみんな。

 

 

 

 

ではなく。

 

 

 

青いーーーっ

 

 

潜降ロープ@西川名ダイビングツアー

 

 

片手離してピースしちゃうくらいのゆる流れ。
ウエットでも全然行けちゃう青暖かい海。

 

 

快適すぎる。

 

 

そして西川名といったら何でもデカい!
次々と挨拶してくれる大物たち。

 

 

コブダイ@西川名ダイビングツアー
え?正面からじゃわからない?

 

コブダイ@西川名ダイビングツアー
これくらーい!

 

ヒゲダイ@西川名ダイビングツアー
お髭ご立派。

 

テングダイ@西川名ダイビングツアー
こちらも実はちょび髭生えてます。

 

 

やっぱりアイドルはモロコにヒゲダイ・・・
でも意外とみんなの人気者はイシガキフグ。

 

 

イシガキフグ@西川名ダイビングツアー
にこーーー。

 

 

たまには小さい子にもご挨拶。

 

 

アケウス@西川名ダイビングツアー
自分を見失うな!!

 

 

快適な2ダイブに写真から伝わる余裕の笑顔♪

 

 

激流@西川名ダイビングツアー

 

 

からの、和やかなニコニコ顔一変、
ものすごい真顔&速さで器材を洗ってパッキング。

 

 

千葉のご飯屋さんは閉店時間が早いのです。
狙いのお店は混むんです。

 

 

でも、

 

 

その甲斐があるんです。

 

 

 

館山ランチ@あさみ
ごはん♪ごはん♪

 

 

厚盛の刺身にうきゃ~って聞こえてきそうなアキホさん。
ブレてるけど、使っちゃいます(笑)

 

 

もちろんお供は~
麦茶とノンアルコールビール??

 

 

ノンアルでアフターダイブ@館山ランチあさみ
この意味するところは・・・

 

 

まさかのこのあとお仕事ですか・・・
どうか今日の素敵な海が仕事の疲れを癒してくれますように。
いや、、、すでに早起きと海で疲れてる?笑

 

 

西川名オーシャンパーク@東京日帰りツアー
脅威のタフ女。

 

 

みか