何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あと1人

 

 

 

2023.10.28-29 焼肉ツアー 

 

 

 

 

 

 

記念ダイブ@焼肉ツアー

 

 

 

 

マサシさんチームは田子へ

 

 

 

レスキュー講習@レスキュー講習

 

 

 

 

僕のレスキューチームは平沢へ。

 

 

 

それぞれのポイントへ出かけてきました。

 

 

 

 

テーブルサンゴ@焼肉ツアー

 

 

 

 

マサシさんたちは、それはそれはいい海を見てきたようで、

 

南国のような快適な海を過ごしてきたようです・・・。

 

 

 

 

イサキ@田子ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@焼肉ツアー

 

 

 

 

ミチルさんは無事400本目、みんなに囲まれながら迎え、

 

地上ではそれはそれはくろーいキャプテン山本が

 

迎えてくれたそうです。

 

 

 

それにしてもキャプテンの黒さたるや・・・。

 

 

 

 

 

船長@焼肉ツアー

 

 

 

 

そんな楽しんできたチームがいる一方で、

 

 

僕らレスキューチームはというと・・・、

 

 

 

 

カツ丼一丁@レスキュー講習 デザキ息子@レスキュー講習

 

笑顔@レスキュー講習 笑顔@レスキュー講習

 

 

 

 

 

唯一宿題とテストを終了している、

 

優等生のチアキさんと、

 

「宿題は車でやります。」と言い、

 

運転中振り返ると熟睡している人が3人。

 

 

 

 

 

 

「無理だと判断したら、やらないのも正解って書いてました。」

 

と言い切るテシマさん。

 

 

 

 

 

 

「分からないことがあれば、

 

インストラクターが分かるまで教えてくれるって書いてました。」

 

 

と言い切るテシマさん。

 

 

 

 

 

 

肝心な所は見ていないのに、

 

 

都合の良いことだけ覚えている・・・。

 

 

 

 

 

大人ってやーねー。

 

 

 

 

 

 

そんな人には、90kg級のメンズをプレゼント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドハンドキャリー@レスキュー講習

 

救出中@レスキュー講習 誰だ?@レスキュー講習

 

チームマッスル@レスキュー講習

 

発見@レスキュー講習

 

ファイヤーマンズキャリファイヤーマンズキャリー

 

バックハンドキャリー@レスキュー講習

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと予習してこないから大変だったでしょうね。

 

 

 

カナヤさんはテシマさんを溺れさせてるし、

 

 

 

ヨウはなんだか抜けてるし・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常に最低なメンズでしたね・・・。

 

 

 

 

 

 

おもちゃ@焼肉ツアー

 

 

 

 

疲労@レスキュー講習

 

 

 

 

 

 

かなやさんは疲れたふりが上手のようです。

 

 

 

 

 

 

大好物@焼肉ツアー

 

 

ポーズ@焼肉ツアー

 

 

 

 

翌週メンズ3名中、2名がテスト合格。

 

 

残り1名・・・。

 

 

 

 

さて誰でしょう・・・?

 

 

 

 

 

記念ダイブ@焼肉ツアー

 

 

 

 

 

 

たま

 

 

念願かなったけど・・

10/19-22  与那国  透明度:30m~ 水温:25℃

 

 

 

 

 

みんなの夢と祝いがたくさん詰まった今回の与那国島

 

のはず、、

 

 

 

 

そもそも予定していた祝い事

 

 

トミーの300本記念も、、

 

 

カオルの200本も、、、

 

 

そこに合わせてやろうかな~なんて言っていた

 

 

ミサコさんの1400本も

 

 

結局、、もう前倒してやっちゃったし、

 

 

ミチルさんの400本はその後の伊豆って事になって、、

 

 

 

祝いがたっぷり詰まっていたはずが、

 

 

結局今回祝いなしっ(笑)。

 

 

 

 

でも、忘れちゃいけない人がいたんでした(笑)

 

 

今回の主役って事に、、イシイさん(笑)

 

 

 

 

ダイビングを始めた時

 

興味あるのは、、流氷と与那国の海底遺跡だけ。

 

あとは正直どうでもいいし、

 

そんな頻繁にやるかもわかんないし、、

 

っていうか、流氷と海底遺跡に行ければ

 

ダイビングやめてもいい。とか言ってましたっけ?(笑)。

 

そもそもそんなに頻繁にやる気もなかったのに

 

僕らから

 

流氷も与那国もある程度のダイビング技術がないと連れていけませんよ!って言われてね(いじわるじゃないよ(笑))。

 

そこからというもの伊豆の海に定期的に通って

 

スーツも器材も揃えて

 

ダイビング技術も磨いて

 

 

まさかほんとに、、

 

迎えた今年の2月、夢に見た流氷ダイビング

 

北海道は知床まで行っといて、、、

それがな~んと、、、

海況がすぐれず、一本も潜れず。。。

※来年2月にリベンジ予定

 

そんなイシイさん、腰に爆弾を抱えながら、

ボクの最大限のサポートをお約束して、

流れに逆らう事はないという事から、今回ご一緒させて頂くのです。

 

 

そんなイシイさんの海底遺跡への想いと

 

 

その他みんなの期待と(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

与那国島は

冬から春にかけてハンマーヘッドシャークの群れが見られることで有名ですが、、

 

 

ハンマー狙いではない与那国は一体どうなのか

 

実は、、すごいらいしよ

 

地形も群れも大物も(笑)

 

 

でもね、、、

 

ちょっとドキドキしてました・・・ボク(笑)

 

風強い・・・(笑)。

 

予報見ると。。あれ?晴れの日初日だけ?(笑)。

 

海大丈夫??(笑)。

 

 

 

みんなの想いか、誰の運のおかげか、

 

蓋を開ければ晴れている事がほとんどで、

 

水中も陸上も快適すぎる。

 

 

 

 

初日から大はしゃぎはとまらない(笑)

 

「ホワイトワールド」の白い砂地はほんとに気持ちが良い、、

 

実はこのポイント、聞いてはいたけど、

 

ぼくも初めて、、

 

 

 

やっぱりやります(笑)

 

裸足になって、歩いて走って、寝っ転がって・・(笑)。

 

 

みんな行った方がいいですよ、ここ(笑)

 

 

 

 

 

 

ぜぇ、、ぜぇ、、エアーの消費半端ないです(笑)。

 

でも、、自分楽しいっす(笑)

 

 

 

 

 

 

与那国って、

 

 

ハンマー狙いでしか潜ったことなかったけど、、

 

浅場にはたくさんのサンゴ礁とやっぱり伊豆じゃ見れないカラフルな魚たち、いるんですね(笑)

 

 

そしてウミガメものんびりお散歩してる♪

 

 

 

 

 

やっぱり与那国

 

 

流れる、流れる、、

 

 

でもさ、流れに逆らったりしないから全然つらくない(笑)

 

むしろ、らくちんです、、

 

気持ち良~く流れに乗って~

 

どこまでも流していいんですから♪

 

 

でもたまに

 

根につかまって~

 

 

 

いやっっほ~い

 

 

ツムブリの群れ!伊豆で見るものとは大きさが違う。

 

 

ナポレオ~ン、、泳ぐのはやっ(笑)(写真なしっ)

 

 

 

 

実は与那国、、、

 

ワイド好きにはたまらない、、

 

洞窟も凄かったよ、、

 

 

 

 

大きな水中立神岩なる巨岩、、洞窟以外の地形も結構面白い、、

 

そして、、やっぱり流れてる(笑)。

 

 

 

 

 

ハンマーヘッドロックでのバラクーダの群れがほんと凄かった!!

 

 

っていうか、このバラクーダ、自分、、雑誌とかでは見たことあったんですけど、、実物見るの初めてでですね、

 

 

なんか、流れもありましたし、、非常にアドレナリンでましたね(笑)。

 

 

 

 

 

そしてね、、

 

 

2日目の4本目にして、やっとこの時がやってきましたね、イシイさん。

 

 

船を走らせて20分ほど

 

 

海底遺跡までやってきました

 

 

このポイントはホントによく流れるんですよ、、

 

 

だからこそ上級者向けと言われているんですが、、

 

 

 

何年か前にボクが潜った時は、あまりにも流れが速すぎて、

 

 

海底遺跡を一瞬にして通り過ぎただけでした(笑)。

 

 

今回はどうだろうか、、

 

 

 

 

この海底遺跡というポイント、、

 

 

海底遺跡と言われているけど、そもそも人による遺跡なのかどうかは定かではない、、

 

 

階段のような地形やステージのような広場、亀の形のように見えるモニュメント、、などから、人為的に加工された海底遺跡と考える説もありますが

 

 

水中考古学者や地形学の専門家的には

 

 

いや、、人為的ではなく地層による自然のもの、、、という説を唱えている。

 

 

まぁ、そんな前置きはどちらでもいいとしてね、

 

 

そこにはさ、想いがあるんだから(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

誰の運のおかげ?

 

 

流れなし

 

 

さっきまで曇り気味だった空、

 

 

晴れてきて水中明るいよ♪

 

 

有名な遺跡は僕らの貸し切り♪

 

 

遺跡で各々自由時間

 

 

寝っ転がって、座って、逆立ちして、、(笑)。

 

 

はい、念願の集合写真も。

 

 

 

正直こんなに流れていなかったことも初めてですけど

 

 

遺跡でこんなに遊んだのも初めてでした(笑)

 

 

 

 

 

 

そうでした、、、海の事だけじゃない、、

 

 

 

前々から言われていたみんなの陸のリクエストもあったんだった(笑)

 

 

 

「ドクターコトーの診療所に絶対いきたい!」

 

そもそも車ないしっ

どーしよぅ、、、

歩く?遠い、、、日が暮れちゃうよ、、、

 

 

 

「カワイイTシャツ屋さんに行きたい!」

 

となり町だし、、やっぱり車必要だね、、

 

 

 

 

「日本最後の夕陽を見たい!!」

 

最後の夕陽?

なるほど!最西端与那国から見る日本からみて一番遅く沈むッて事!

って、ロマンチストか!(笑)

 

そんな風に考えたことなかったよ、

 

 

っていうか、、そんな時間あるかな、、

そもそも晴れるの?

晴れるの初日だけじゃん!

 

 

 

じゃ、いつ行く?どのタイミングで行く?

 

 

 

 

そうこう、みんなで一生懸命スケジューリングしましたよね(笑)。

 

 

あのやりとり、ぼく結構楽しかったです。(笑)

 

 

なんだかんだ言っても、結局どうにかなったのはみんなの協力とサービスのありがた~い車のおかげ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直、カジキマグロの刺身はちょっと食べ過ぎて、、飽き、、、

 

 

 

三日目には誰も刺身を食べたがる人はいませんでした・・(笑)

 

 

 

ちょっと何話したのかも覚えてないんですけど、、

 

 

 

充実して満たされて、

 

 

お腹いっぱいになって、酔っぱらって

 

 

楽しくなると、、

 

 

人って弾けちゃうんですね、、(笑)

 

 

 

な~んであんなにみんなで踊ったんでしょうか??(笑)。

 

イデプロデューサーのせいでしょうか?(笑)

 

 

ダンサーミ◯ルさんのせいでしょうか?(笑)

 

腹がよじれる程笑いました、、、

 

 

 

 

まぁ、怒られそうなのでここで詳しく書くのはやめときますけど(笑)。

 

 

 

 

 

 

それにしても、、今回、イシイさんには何回おめでとうございます!!!言ったでしょうか(笑)。

 

 

 

いつも夜の晩餐の中心はイシイさんだった気が(笑)。

 

 

 

 

そんないい気持ちで帰った後

 

 

 

部屋でイシイさんと飲み直してる時のこと、

 

 

 

「よかったですねイシイさん、、」

 

 

 

「見てください!!海底遺跡とみんな!ばっちり撮っときましたよ!」

 

 

 

写真を見せる

 

 

 

すると、、イシイさん、、、

 

 

 

「こ、こ、、これだぁ!!!」

 

 

と言いました、、

 

 

 

マ「ど、ど、どうしました?な、な、なにが??」

 

 

 

イ「ぼくは、、ほんとうは、、この景色が見たかったんですよ、、」

 

 

 

イ「実は、、遺跡の近くを泳ぎすぎてハッキリ言って、景色が、、、よく見えていなかった、、、ことに今きづきました(笑)。」

 

 

 

イ「なるほど、、、遠くから引いてみないと駄目だったんだぁ。。」

 

 

 

(笑)。と、、そんなオチがありましたけどね。

 

 

 

来年、も一回いきましょ、、(笑)。

 

 

なかなかダイビングやめられないすね、、イシイさん(笑)

 

 

 

 

今回一緒だった皆様、、4日間、みなさんの強い運とご協力と腹筋崩壊の笑いをありがとうございました!

 

 

ハンマー狙わない与那国島

 

想像以上の面白さでした。

 

これはまたやりたいですね、、っていうかやりますね。

 

 

 

が、

 

次は来年の1月、ハンマー狙いでいきますっ!

 

 

 

まさし

銭洲に負けてない。かな?

2023/10/24 神子元 透明度:15~20m 水温:24℃

 

 

透明度がだいぶ悪いらしい。
入念なブリーフィングをする。

 

 

『はぐれないこと』
『はぐれた時は必ず浮上』

 

 

溢れる緊張感のこの海は、神子元。
ブリーフィングに真剣な面持ちのノゾムさん。

 

3度目の正直で、ついに来れた神子元。
生憎の透明度に緊張するも、サメへの期待は高まる。

 

 

東京発神子元ダイビングツアー
緊張の出航・・・?

 

 

申し分のない穏やかな海を快走するボート。
いざ、エントリー・・・GO!!

 

 

透明度@神子元ダイビングツアー
どぼーーーんっ。

 

 

あれー?青い??

 

 

一日にして神子元の海に、青い潮!

 

 

ノゾムさんが3度諦めずに挑戦したご褒美?
濁り覚悟で直前inのオキさんの日頃の行いのおかげ?
はたまた、ガイドの日頃の・・・

 

 

読めない海ってのは、面白いです。

 

 

 

 

 

 

気持ち良いほどよい流れ。
私の前に広がるタカベの群れと・・・ん?

 

 

ワイド写真@神子元ダイビングツアー
『え?なに??君、誰???』

 

 

大きなカメラを構えグングン進むノゾムさん。
誰?的な目でこっち見てますけど。
私より・・・できれば後ろに・・・笑

 

 

でも、私よりも前に出て欲しい時が来るんです。

 

 

 

出た!

 

 

ハンマーヘッドシャークリバー@神子元ダイビングツアー

 

 

サメの群れ!!

 

 

ハンマーヘッドシャーク群れ@神子元ダイビングツアー

 

 

いってーーーっ!!!

 

 

素敵なハンマーリバー動画。
でも・・・最後が(笑)

 

 

 

 

サメの向こう、ハルカカナタ・・・
ラ・・・イト・・・笑

 

 

なんてことが、あっても大丈夫だったのは、
この青い海のお陰。

 

 

ハンマーヘッドシャーク@神子元ダイビングツアー
青い海にスイコマレル・・・

 

 

素敵な海によいサメ、群れ、流れ。
マサさん、銭洲(ぜにす)に負けてないです。
いや、本当は行きたかったけど・・・

 

 

海遊社ダイビングボート@神子元ツアー
久々上陸~!

 

神子元島の頂上からは・・・見えるんです。

 

 

神子元島灯台上陸@東京ダイビングツアー
ノゾムさんに続け(笑)

 

神子元島灯台@東京ダイビングショップツアー
久々灯台!!

 

 

久々に上陸した神子元島より、
伊豆七島を臨みながら思うのでした。笑

 

 

ドリフトダイブ@神子元ダイビングツアー

 

 

ノゾムさん、4回目以降の挑戦も、お待ちしています。
ユカさん、次のスカッと、お待ちしております。
(・・・アイスも)

 

 

アフターダイブ@東京ダイビングスクール
先輩!お持ちしますっ!

 

 

みか

 

 

MVP

 

 

 

2023.10.27 井田 透視度12m 水温23.5℃ 

 

 

 

本日のMVPは

 

 

 

「エツコさん!!!」

 

 

 

本日のMVP@井田ダイビング
恩人のエツコさん。

 

 

 

ここ最近ずーっと探していたんですが

どーしてもどーしても見つからない。

 

 

 

 

さっきまで何でもいいですよ~

なんて言っていたノドカさんもユイさんも

 

 

 

水面休息@井田ダイビング
笑顔の奥には、、、

 

 

 

その話を聞いて、ニコニコにたにた。

 

 

 

水面休息@井田ダイビング
まるで姉妹のような♪

 

 

 

久しぶりになんか見たくなってきたな~

見てみても良いかな~プレッシャーを(笑)

 

 

では、講習中のマサシさんとエツコさんも巻き込んで

探しに行きましょうっ。

(お付き合いいただきありがとうございます。)

 

 

2チームで大捜索。

 

マサシさんと顔を合わせながら

 

 

 

いやーいないねー

いやややーいないですねー

 

 

 

ちょっと半ばあきらめ、、、ギミではないですが、、、

 

 

 

どこだろ。。。状態です。。。

 

 

 

みんなの顔色をうかがいながらきょろきょろ

 

 

きょろきょろ?

 

 

エツコさんがものすごーくキラキラした目で

こちらを見ていらっしゃる。

 

 

そしてライトで照らしながら、指差していらっしゃる。

 

 

まさか、、、

 

 

 

わぁぁぁ

 

思わず叫んじゃいました。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ@井田ダイビング
かくれんぼ上手っ。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

エツコさんのお手柄です!!!

 

 

 

ナチュラリスト@井田ダイビングツアー
絵がとってもお上手です♪
本日のMVP@井田ダイビング
MVPのエツコさん、素敵な笑顔です♪
水面休息@井田ダイビング
真面目に講習のブリーフィングも♪

 

 

2度目にして、ドライスーツをものにされたナガタさんは

今日はカメラも楽しんで頂いておりましたっ。

 

 

ヘラヤガラ@井田ダイビング
全体
ヘラヤガラ@井田ダイビング
ヘラヤガラ@井田ダイビング
お尻
ノコギリハギ@井田ダイビング
ミニミニサイズ

 

 

 

ノドカさんがくることを知ってかむれむれむれも~。

 

 

 

 

スズメダイ@井田ダイビング
スズメダイに囲まれて
スズメダイ@井田ダイビングツア
スズメダイに突っ込んでっ。

 

 

 

やっと18Mの壁を越えられましたねユイさんっ。

 

初のドライスーツは違和感なしです(笑)

 

 

 

ドライスーツ練習@井田ダイビング
完璧ですっ!!

 

 

 

残る課題はフィンを脱ぐ事でしょうか(笑)?

 

 

 

水面休息?@井田ダイビング
楽しそうですが、遊んでる訳ではありません(笑)

 

 

本日もありがとうございました~。

 

 

弥次喜多@井田ダイビング
弥次喜多にて~。

 

 

 

すずか

銭洲(ぜにす)

 

 

 

2023/10/21-23・神津島    透明度20-35m! 水温26℃

 

 

 

見えた―っ きたぞーっ 辿り着いたぞーっ

 

 

 

 

銭洲を知ってるかいっ?

 

 

 

伊豆半島南端からさらに南に太平洋上70km!

 

大海原にいくつかのゴツゴツ頭だけ並べてる

 

波がそこだけ砕けて海面が白くなっている

 

黒潮ど真ん中、流れが無いなんてことがない

 

神津島から2時間、伊豆の南端からは5時間

 

 

 

そこが秘境「銭洲」

 

 

 

ダイビング歴25年のぼくですら

噂に聞く程度のダイビングポイント

 

 

 

 

 

 

 

今夏オシオツキーさんにリクエストをもらって

初めて踏み入れた神津島 

 

すごく気に入った

 

それだけで満足だったのに

ここから「銭洲が近い」ということを

知ってしまった・・・

 

 

 

 

 

 

その時のメンバーを中心に

再度企画を練った今回の旅

 

 

 

の、おはなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかしゼニスは遠い・・・

海路は甘くない・・・

 

 

 

 

なんと、出発の朝5:00

神津島行きの船の欠航の報せ・・・

一日を棒に振る

 

 

 

 

人事を尽くして天命を待つ

 

そんな心境でその日の昼

自由が丘のイタリアンに希望者集まって

お清めの酒をたらふく飲むしかなかった

 

 

 

2枚目の竹芝桟橋はあくる朝

待望の出航風景

 

 

 

 

 

 

 

 

一日遅れの 神津島上陸を果たした我々は

(神津島までの)高速船下船から10分後には

銭洲への航路、チャーターした漁船上にあった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

1日 待った

ゼニスで潜れるのはこの One Chance

ゼニスまでの道が潰えなかった喜び

 

揺れる船上に、強い期待と

酔いと戦う強い気持ちが表情に滲む

 

 

 

振り向いた時の蒼さに毎回驚く

 

 

 

 

 

 

さぁっ結論タイム

 

 

 

やーーーーばいかったーっ。

 

 

 

 

 

 

銭洲の海面は

魚の群れ直通の入り口みたいになっていて

飛び込んだ瞬間みーんなパニック・・・

 

 

 

 

 

中性浮力取れないうちにカメラを構える者・・・

 

GoProの自撮り棒を慌てて伸ばす者・・・

 

360℃魚の群れに回転しながら沈降していく者・・・

 

後手になった耳抜きに立ち泳ぎになる者・・・

 

群れを追っかけてそのまま吹き上がっていく者・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これがほんとに200本~1300本の経験を持つ

選ばれし精鋭達なのか

 

ちょーヘタクソ 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな落ち着け―っ、いっかい集まろーっ

 

何とか統率しようと思ったボクに

 

なんか見たことないハギの大群と

ツムブリの大群とがまとまって

こっちにグワー向かって来て

 

 

 

「だぁ~っ、カメラ点いてないと思って

電源ボタン押したら消えたぞ逆にっ!」

 

「ワイコンのレンズプロテクターが外れんっ

ごそごそアワアワ・・・だ~っ遅かったーっ」

 

 

 

 

 

 

ぼくもヘタクソ

 

 

 

 

 

 

 

パニックっぷり

伝わります・・・?

 

 

 

 

 

 

 

エントリー直後から

大興奮と大混乱のるつぼと化した我々の写真に

銭洲を伝えるもの無し・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.2mのヒラマサに

1mのバラクーダ2本

ばかでっかいアオウミガメ

 

 

 

 

 

証拠写真のみ・・・

若しくはそれすら無く・・・(笑)

 

 

 

 

 

伝わります?

 

 

 

 

見とれてしまう 撮ってしまう・・・完璧な夕焼け

 

 

 

 

 

一日遅れたことで(時間的に)

この旅で許された銭洲ダイブは1本だけ

 

 

 

 

瞼に焼き付いてる

あの魚の数・・・

 

もっと潜りたい

来年もまた絶対に来よ

 

 

 

 

銭洲が遠ざかる

航跡に消える銭洲を見ている

 

心地いい疲れの皆の顔が

真っ赤に照らされている

 

 

 

 

来てよかったと鶴ちゃん様。僕もそれ聞いてよかったと、おやじ2ショット

 

 

 

 

あくるあさ

また僕たちはすぐ海に出る

 

 

 

 

 

 

東京行きの船が出る前に

出来るだけ沢山潜りたい

 

 

 

 

 

本当はね

神津島周りの海だけで十分なんだ

 

 

 

 

 

 

ミカドウミウシの卵塊にツルガチゴミノウミウシと思しき個体

 

カナメイロウミウシ

 

 

 

 

 

 

マッターホルン? K2?

 

 

どこまで深くなるんじゃぁ?

 

 

 

 

 

1泊2日

ほんとは2泊・・・

 

 

 

星空特区の夜は皆で流れ星を眺めたり

オリオン座流星群だっけな?

 

 

 

高速船

チャーター漁船

島周りダイビング船

高速船

4隻を目まぐるしく乗り換えて

 

 

 

今回はこれにて東京に戻ります

 

 

 

 

 

 

 

現地ガイドして頂いたシンさん曰く

8月の銭洲が良いらしい

 

そのことばに

キラーン輝く皆のまなこ

 

 

 

 

 

 

台風のリスクを突ん裂いて

おそらく我々は

また狙うでしょう

 

 

 

 

 

 

 

銭洲を知ってしまった

神津島ツアーを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ