何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

そんなお年頃。

2月1日(日) 伊東 透明度:18~25m 水温:15度

 

箸が転がっても面白い年頃。
ではないんですけどね(笑)
なんだか一日中笑いっぱなしのベストボートツアー。

 

笑う女子@食事処一吉丸
ティーンエイジャー?

 

透明度重視で今年初の伊東へ。
今日からMSD(マスタースクーバダイバー)のアキホさん。
海は穏やか、天気は快晴。最高の門出?

 

ボートダイビング@伊東 安全停止中~ イシダイ@伊東

 

小魚大爆発@伊東ダイビング テンジクダイ大爆発@伊東満根 イガグリウミウシ@伊東

 

透明度30m キビナゴ大爆発@伊東 70mドロップオフ@伊東

 

白根名物の水深70mドロップオフ。
小魚大爆発で、イルカの気配プンプンな満根。

 

なんだかワクワクさせてくれるんです。
伊東のボートって、そんなポイント。

 

その期待を裏切らない・・・
ナヌカザメ×2匹!!

 

横からも。

 

ナヌカザメ@伊東

 

前からも。

 

ナヌカザメ@伊東パート2

 

伊東の現地ガイドさんが教えてくれました~ありがとうございます!
ナヌカザメ、つぶらな瞳にやられました。。。(´▽`)

 

で、上がってきて港に戻る途中。
身長の半分?はある大きいアルミタンクと、
波しぶきにやられちゃってる145cmアヤコさん。笑

 

伊東ボートダイビング

 

本人いわく、最高にくつろいでいる体勢だそうです(笑)

 

温丸(あったまる)でドライスーツごとお風呂に浸かって、
小一時間車に揺られてウトウトすれば・・・そこは一吉丸。

 

お昼ご飯@江之浦一吉丸

 

美味しくご飯を楽しむ傍らでは、ビールの奪い合いがあったとかなかったとか。
ね、アヤコさん、ハナコさん。笑

 

パンパンのお腹を抱えて、〆は箱根の山奥の温泉へ。
海から山へ、なんとも贅沢な一日でした。

 

みか

 

冬はココ。

1月31日(土) 井田 透明度:15m  水温:15度

 

集合時間に合わせて続々と集まるみなさん。
でも、手はポケットの中。ダウンは脱がない。
なんとか布団から抜け出してきた感がすごい、1月最後の冬の朝。笑

 

明けましてな人。
久々でキンチョーな人。
カメラ練習したくてウズウズしている人。

 

今日は、ココ。・・・ん?

 

ハワイウツボ@井田

 

この子など↑被写体盛りだくさん。
スキル練習するのに最適なビーチ。
お昼ご飯の弥次喜多も近い『井田』です。

 

ピカチュー@井田 タカベ群@井田

 

オオモンカエルアンコウ@井田 セトリュウグウウミウシ

 

ガラスハゼ@井田 ヒメギンポ@井田

 

コケギンポ@井田 冬のクマノミ@井田

 

セスジミノウミウシ@井田 イチモンジハゼ@井田

 

写真はないけど、マサシさんがDECOギリギリでハナタツも発見。
ヒロコさんのカメラを『奪い取って』撮影に挑むマサシさん。
一体誰の写真練習・・・?笑

 

スタスタと井田のゴロタの上を先陣切って行く姿に惚れました、ミナコさん。
ふざけているよーで海には真剣な眼差し、メグさん&ユーコさん。
浮くと言って浮かないリエさん、予告なしに浮いていくムネムラさん(笑)

 

なんだか色々な発見があった一日。

 

今が旬の、井田の菜の花畑にて。

 

菜の花畑@伊豆井田 菜の花畑にて。on軽トラ

 

オレンジの軽トラに運ばれてグルっと一周。
菜の花に詳しいケンさん&ミナさんにくっついて回る、チューリップしか知らない私。
海は頑張ります。でも、陸では完全に生徒(笑)

 

青空に富士山、そして一面に広がる黄色い菜の花。綺麗です。
でも、私達は、先を急ぐ身。
ココ、行きますから。笑

 

弥次喜多@沼津
美味しかったー!@弥次喜多

 

カキフライ、菜の花、温泉・・・冬の旬尽くしの一日。
そんな冬も、あっという間に過ぎてあと一ヶ月。
終わるとなると寂しいのは、ないものねだりなんでしょーかねー

 

いつの間にか猫乗車。 猫ちゃん。

 

君にとっては『やっと』終わるかな?
暖かいオーシャントライブ号に、ちゃっかり乗り込んでいるコロなのでした。

 

みか

神が降りてきたーー!

神が降りた‼

 

 

1/31(土) TRIBEツアー  大瀬崎

水温 14.5℃  透明度 12~15m

 

 

ライセンス取ってから、1年。

 

ドライスーツを作ってから、1年。

 

この日、1年ぶりの海へ

 

 

朝、風邪で1名キャンセルにより、マンツーマンで行ってまいりました。

コズさんを1人締めできる。あ~よかった…と安堵の表情

 

出発してから、1年間何をしていたかお互い報告しあうこと、2時間30分。

あっという間に大瀬崎に到着。

 

すべてをきれいに忘れていたので、1個づつゆっくり、思い出しながら…

海洋実習のとき、わたしどうだったっけ?

正直、わたしも忘れていて…ま~今日、1からやるってことで!

 

1本目、緊張でわたしの手を握る力MAX

わたしもドキドキ。

 

海を思い出し、ドライスーツでの浮力練習をすることに。

きっと砂ながいっぱい巻き上がり、グルグルひっくり返り、

よくわかんない?!って顔をされるんだろうな…とチエさんをなめてました。

 

神が降りてきたのです(上の写真)

 

しっかりと止まっているではないか

 

これには、本人もびっくり

 

思わず笑みが…

 

 

思わずこの笑顔

 

2本目は、大瀬崎湾内を泳ぎ回ってきました。

 

泳ぐ姿勢、教えてないのにうまい。

フィンキック、休憩中にちょろっとコツを教えたらできてしまった。

浮力、これは引き続き神が降りていて、うまい。

 

ず~っとニコニコして、楽しそうだったなぁ
み~っけ ご機嫌♪

 

リビングでほこりをかぶり始めたGoProが、使えるように、

かっこよく泳げるように、

2015年は、潜りますよ

いいですね

 

 

こず

 

 

 

ゆったりとした時間には、ゆったりとした風が吹く

1/29   井田    透明度15m  水温15.0℃

 

のほほんな光景
いや~、のほほ~んとした光景だね~

 

平日、井田ツアーの休憩中に俺がこ~っそりと撮った1枚。

 

同じ時間が流れているとは思えないほどゆ~ったりとした平日の伊豆時間。

 

2か月ぶりの海に少々緊張していたリサさんとヒサヨちゃん。

 

潜降以外は全然平気(笑)。

 

海も、とっても綺麗、天気はあいにくの曇り空だったけど時折見れる晴れ間が水中からでもよくわかりました。

 

見れた生物もなかなかのラインナップ。

 

イバラタツ

 

イロカエルアンコウ  ピカチュウ

 

水中にはどうやらイバラタツ(ちょっと珍しいタツノオトシゴ)がいるらしい。

 

リサさんがずっと見たかったタツノオトシゴ。

 

水中で発見して、2人に教える、

 

すぐ目の前に、見たかったタツノオトシゴ

 

ああ、見せる事ができて良かった。

 

空も海も青いね

 

海から上がってタツが見れて良かったと、喜びを分かち合おうとすると、

 

リサさんはよろこんでる。

 

ヒサヨちゃんは「えっ??タツいました??どこに??」

 

でました、そーいうやつ。

 

すぐ目の前にいたんですけど。

 

そこにはゆーったりとした風が吹いていました。

 

ちょっと早い菜の花

 

帰りに寄った菜の花畑、2人の会話を聞いてると、

 

菜の花っておいしいとか、おひたしがどうとか

 

ここでもまた、ゆ~ったりとした風が吹いていました。

 

これが一番の目的?(笑)

 

リサさん、タツ見れてよかったね。

 

ヒサヨちゃん、タツは見れなかった?けど、うまいビール飲めたからいっか(笑)!

 

この体勢何気につらい・・・

 

 

 

まさし

おしょーがつ、久米島でした。

 

2014/12/29~2015/1/2・久米島       透明度30m  水温23℃

 

久米島やっほいっ

 

沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置す

る島、久米島へとむかう♪ 生まれて初めての久米島♪

 

この2か月前に「正月にどっか行かないのぉ」っという声から、始まった

今回のこの旅。

 

 

日々に追われて気がつけば一年が終わろうとしてる。

まとまった休みなんてそうそう取れるもんじゃないし、一年の最後に

思いっきり楽しいことしたってバチが当たるもんでもないでしょーがっ。

と、いう旅。

 

 

みんなこの旅の為にぎりぎりまで仕事を詰めてやってきた。疲れはピーク。

だからこそ、出発日に空港に集合した時の皆の表情には遊ぶことへの気迫

が漲っている。

 

口にマスクを当ててコホンコホンやってても「大丈夫っ」としか返ってこな

いし、こっちを見たら一本2000円くらいする「ゼナ」(栄養ドリンクの最強バージョン)

をガブガブ飲んでる・・・。

 

 

楽しみを目前にして、ここで倒れるわけにはいかないっ。

 

 

飛行機小っちゃかったー  はての浜  路面凸凹

 

空に浮かぶ船  オシャレすぎるエビ  めいろ

 

船上でランチ  クルマエビ。塩焼きうまっ  シャーオギヤブル

 

キレイすぎるエビ  コブシメでっかい  見つけんの難しすぎるエビ

 

楽天イーグルスキャンプ地  はての浜に漂着した親方  島らっきょ天ぷら

 

これ一本の松「五枝の松」  透明すぎるエビ  グルクンで出来てる水底

 

魚で出来た天の川  頭頂部の黄色かっこいい  裕次郎カット

 

亀甲岩  久米カメ  宇江城からの眺め

 

「取りたて」って・・・  はての車 思い出いっぱい  登ってるように見えるけど下ってる「お化け坂」

 

毛むくじゃらガニ  ちょーまぶかった観光船の船長  久米のスナックでカラオケ

 

誰かがダウンしていても、そのぶんまで残されたメンバーでたくましく遊んだ。

 

風が吹いて波が出ようが、空気が足りなくなろうが、その力の限り海を泳いだ。

 

大晦日もAM3:00まで呑んで新年は重度の二日酔いから始まったし、

その新年早々1/1の夜も久米島全土の約三分の一(4軒)の飲み屋をはしごした。

 

朝寝坊したって、借りてた車のドアが外れ落ちたって、ちゃんと出船には間に合わせたし、

海にダイブコンピュータを落としても、観光船に断られてもリカバリーはほぼ完璧だった。

 

観光名所の案内には「?」マークが並び、ほぼ憶測で説明がなされている、と言う事だけ分かったし、

下ってるように見えて実は登ってるという「お化け坂」ではみんなが微妙な反応だった。

 

「ハテの浜」綺麗だった。

 

どこの料理もおいしかった。クルマエビにイカのカマボコ、イカスミチップス、牛汁、島鍋♪

大将にしか見えないバイト、ゆるそうなBarのマスター、まさかのラーメン屋の美味、そして完食。

 

ザキさん(現地スタッフ)のやわらかな佇まいや音を立てない身のこなし、穏やかな笑顔と仕事っぷり。

 

無論、久米島の良さもあるだろう。

 

けれども本当に楽しい事は、エピソードにある。

 

なじみの人たちとの2014/12/29~2015/1/2までの4日間は、
今年が良い年になるであろうことに胸が膨らんでしまうような、物凄く満たされた時間だった。

 

あけましたよーっ

2015年、ようこそ。これから一年間よろしく。
まさ