何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

秘密の一芸。

2月21日(土) 井田 透明度:12~15m 水温:16~17度

 

朝、6時20分。
冬の早起き、欠席・遅刻もなく全員集合。
そんな皆に嬉しいお知らせ。

 

黒潮、来てます。

 

春濁りが始まったとかなんとか、巷ではささやかれておりますが・・・
前日の透明度15m。青い水。

 

透明度15mオーバー!

 

井田、行きます。

 

水中は期待通りの青い水、魚の群れ。
そしてちょこちょこ流れてくるのが、このアカクラゲ。
暖かい潮に運ばれて来たようです。

 

アカクラゲwith黒潮

 

美しい。
青い水に漂う姿、幻想的。
でも、その長い触手には毒が。

 

さてさて、TRIBEツアーチームは・・・
せっかくの透明度なのでいっぱい泳ぐ練習を。

 

透明度抜群@井田ビーチ 魚に見とれるカトちゃん。 中性浮力練習中@井田ビーチ

 

群れに見惚れ、群れに突っ込み、群れに囲まれる。
練習といいつつも、真面目すぎるのも・・・ね。

 

ドライスーツが自分で着れるようになったカトちゃん。
無事エントリーできたジュンコさん。
ピンクのドライが目立ちすぎなトモちゃん(笑)

 

スポーツって、ちょっとずつ、やっていくうちに上達するものです。

 

今日はライセンス取りたての方から400本ダイバー(!)の方まで。
マサシさん率いるベストビーチツアーは・・・
めでたい記念ダイブ!withマサシさん作の旗。

 

50本記念ダイブ@井田

 

おめでとうございます、ムネちゃん!
記念すべき50本が青い海、もってますね~
チアキさん、アダっちゃん、今年中に(?)マサシさん作の旗GETしましょーねっ

 

ベテランチームらしく、じっくり写真も。

 

ウツボwithハワイウツボ ハナタツ@井田ビーチ

 

カエルの大あくび。 ハナタツ@井田ビーチ

 

カエルの大あくび、
おチビなハナタツのかくれんぼう、
ちょっと羨ましい。。。笑

 

初心者とかベテランとか、呼んでみたけど、
一日一緒にいて、同じ海に潜って、
なんとなく、朝よりも笑顔が増えてる。

 

ただそこにあるだけなのに、ワクワクなれる、
自然とか海とか、すごいなぁ~と、思っちゃいますねぇ

 

エントリー@井田ビーチ

 

↑エントリーのこの真剣な顔!
『井田が苦手なインストラクター』として、激しく同意します。笑

 

そして最後のこのみんなの笑顔。

 

全員集合@井田

 

井田のアイドル、コロちゃんの、秘密の一芸。
見たい方、井田リクエストお願いします。笑

 

今日一日過ごして思ったこと。

 

180cm、タカさん。
150cm、カトちゃん。

 

ちっちゃっ!!

 

身長差、半端ないっ(笑)

 

みか。

ぼくです。うみです。

 

2015/2/15・城ケ島     透明度3-8m  水温14℃

 

海中で息をするための空気ビン

 

冬の朝は寒ぃ。しかもちょっと暗い。
今日は約1か月ぶりの海。
寒いとはいえ、店番を一日中してるより100倍良い。

 

 

海へのドライブ用に買い貯めしたCDも楽しみだし、

今が旬の城ケ島にも行きたい。そして三崎港のマグロも食べたい。

 

 

マサシにハンドルを任せ、買ったCDの良質なサウンドに満足しな

がら、海を眺める。

満足しながら・・・いつの間にか目的地周辺に到着・・・。

寝ちゃったみたい・・・。そうだった城ケ島は近いんだった。

 

 

店を出てから1時間半後には防波堤に跳ね返る波の音を聞きながら

船着き場で準備を始めている。

皆で他愛もない話をしながらセッティング。

この時間も凄く気持ちいい。

店番だったらこういう気持ちにはなれない。

自然に鼻歌がまじり、冗談が口をつく。

 

 

今日は東京湾で2本。海中は楽園だ。

 

これも目的の一つ。スミレウミウシ Photo by かまD 綺麗に撮れてるフムフム。 Photo by かまD 中トロ&赤身&焼きおにぎり&ビーーーールっ。

 

安心っていう概念あるんでしょうか・・・ Photo by かまD これも目的の一つナマハゲウミウシ  本体はトイレ

 

耳抜きのこととか減圧停止のことがよくわからないと170本ダ

イバーのカマD(通称)が漏らせば、こちらでは70本を潜ってき

たタカコ(敬称略)が、マスククリアを誰も知らない、誰も見

たことのない不器用なやり方で・・いや、クリアできてねーしっ。

チナミ(敬称略)は水中点呼の直後に姿をくらまして、後で理由を聞くと、

「私、残圧系を見るといつも浮いていっちゃうんです」と、摩訶

不思議な理由を話し出す始末・・・。

 

 

インストラクターとしてもなかなかどうしてやりがいのある1日・・・。

 

 

全長1.2m、太さはふくらはぎ程もある、東京湾名物のクロアナゴ

も見れた。

 

ナマハゲウミウシ、スミレウミウシ、カドリナウミウシなど城ヶ

島ならではの、多くのウミウシにも会えた。

 

帰りのハンドルもマサシに預けマグロを肴に生ビールも呑んだ。

温泉にも寄って大好きなサウナで汗を流した。

 

引率者らしく忘れ物がないか皆に注意喚起をあれだけやっていた

のに、結局、ぼくがご飯屋でカメラを忘れてくるというかわいら

しいエラーもあった・・・。

 

三崎のマグロ♪

 

最後はこれを撮った数分後にこのカメラは置いてきぼりを食らう・・・という写真を添えて・・・。

 

後日カメラを送っていただいた「ぢんげる」さま、ありがとうございました。

 

 

水中写真はカマDの。腕ぇ上げたな・・・。

 

 

まさ

 

 

ハードルが高い講習?

2月14日~15日(土・日) OW・AOW講習 田子 透明度:6~8m 水温:13~14度

 

初めて器材を背負って覗いた水中。

 

緊張して、色々なことが心配になって、
自分の身体とは思えないほどバランスとるのが難しくて。
でも、間近を通り過ぎる魚を夢中で見ていると、あっという間に40分・・・

 

宇宙工学を学ぶ大学生トモカちゃん。
スノーケルから水中世界に目覚めたヤスタカさん。
アドバンス講習チームと合同で、田子で一泊二日のOW講習。

 

少し風波もあり、初めて着るドライスーツに苦戦はしたけど、
2日目には綺麗な水平姿勢でホバリングを披露。

 

OW講習@西伊豆・田子 中性浮力練習。

 

OW講習@田子 OW講習@田子

 

2日目で、ダイビングやろうって思いました!とヤスタカさんの嬉しい一言。
まだまだ難しいことの方が多くて大変だけど、
ダイビングでしか出会えない光景もいっぱいでしたね~

 

アカエイ@田子

 

エイ逃亡! ミノカサゴ@田子

 

宇宙船の次は潜水艇もよろしくね!トモカちゃん(笑)

 

リューさん率いるアドバンスチームは・・・
気合十分!

 

アドバンス講習チーム出動!

 

結果は・・・まぁ色々あったそうですが(^^;)
アシスタント的にみんなを見守るオータニさんのおかげで?
全員無事帰ってきました。笑

 

西風が強く、断念した外海。。。
ですが、水深30mのディープな世界や、
満点の星空の元で、ナイトダイビングを満喫♪

 

見つかっちゃった! ウデフリツノザヤウミウシ@田子

 

オオモンカエルアンコウ@田子

 

夜はダイビングのレベルなんて関係なし。
初対面でちょっと緊張気味だったお泊りだって、
美味しい海の幸とビールがあれば、このとーり。

 

御夕飯@民宿あま

 

 

↑なんだかリューさんが一番楽しそう(笑)

 

夜は飲み足りず、部屋でまた飲み、語る。
いー大人が、いー感じに酔っぱらってました。
まぁ今日だけは、いいですよね(´▽`)

 

『意外に』アクティブなスーさんの一面を新発見したり、
間違えてもやたら説得力あるタダシさんの話に聞き入ったり。
よく笑いました。いや、笑わされました。

 

集合写真。車内より(笑)

 

 

渋滞を避け、見たこともない林道を突っ切り、
日曜日だけど7時前には無事お店に到着。
さぁ、めでたく認定式!・・・のはずが、

 

宿題やってないの?!(゜□゜;)

 

なんと、アドバンスチームの4人中3人が宿題やってないという事実が判明。
名前は伏せます、リーダー、オカさん、タダシさん。・・・あっ(笑)

 

たった一人、アドバンス認定おめでとう!ユカリさん!!
もちろんOWチームは2人共めでたくライセンスGETですよ~
6人中3人合格。ハードルが高い講習でしたね(笑)

 

まぁ、なんだかんだで2日間晴れてたし、
河津桜は綺麗だったし、
楽しかったなぁ。

 

河津桜。@西伊豆

 

みか

2/14の海のお話

2/14         IOP    透明度12m   水温14.6℃

 

海は輝く。

 

海がきらきら光っててきれいだな。

 

これ、どこの海だかわかります?

 

IOPです。

 

この日はベストポイント、 西伊豆は風強し、素直に東伊豆はIOPに行ってきました。

 

天気は快晴、風もない、そして波もない、絶好のIOP日和。

 

エントリーしてブイまで水面を泳ぐ。

 

たまに顔を上げてブイを確認しないと、ブイを追い越してどこまでも行っちゃうよ!なんてブリーフィングをしたけど。

 

見事にそれ通りにどこまでも、暴走機関車のように進んでいったチカちゃん(笑)。

 

またここで一つ身を持ってお勉強できたね(笑)。

 

そして 水中は、というと、 なんだか春濁りが始まったような透明度な伊豆ですが、   IOPはまずまずの透明度をキープ(12mはあったよ)。

 

この日初めてIOPに潜る人もいたし、IOPの名物である水中ポストを見に行って、そうしたらバレンタイン仕様のハートのオブジェも一緒に飾られてました。

 

僕のテンションはいたって普通ですが、女の子はこういうの結構好きかなのかなぁ・・(笑)

 

ヒラメの目が星飛馬 アーティスティック② ん~わかりずらいけどカエルアンコウ

 

なんて体勢で寝てるんだちみは アーティスティック。

 

見れた生物は黒いイロカエルアンコウ、シロタエイロウミウシ、ナヌカザメ、ヒラメ、などなど。

 

正直、IOPはまだウミウシは少な目かなぁって思います(俺が見つけられないだけかもしれないけどね・・・)

 

海から上がると、たまたまだけど、バレンタインイベントで「焼きマシュマロを食べよう」っていうのやってて、

 

別に俺はいいかなぁ~なんて、かっこつけてはみるんだけど、

 

正直ハラへってるし、食えるものがあれば何でも食べたいんだな(笑)。

 

マシュマロゾーンにフラフラと吸い込まれていくのでした(笑)。

 

マシュマロなんて女子が好きそうだけど、

 

男子の俺、ユーイチ、シュンががっつり食べてたかもね(笑)。

 

IOPを後にした僕らはいつもの花季へ、

 

おいしいお刺身をたらふく頂いて、

 

伊東の温泉入ってぽっかぽか、

 

おまけにアイスも食べてほっぺを落っことして、

 

帰りは事故渋滞に巻き込まれる・・・

 

なんでこう、落ちがついちゃうかなぁ・・・

 

・・・ごめんなさい。

 

でもさ、「パーティ」を「パンティ」って聞き間違うスナオより、

 

「実は俺もパンティって聞こえました」とか言って賛同してるシュンより、

 

そのパンティの事を思い出して、ひっそり後部座席で泣きながら笑ってたアヤカより、

 

俺はマシだと思うんだな、うん。

 

ってか、パンティで始まる会話、そうはねーよ。

 

スナオさんよぉ。

 

青空とヤシの木とぼくら。

 

まさし

ダイバーになって、2年と4カ月。

2/14(土)  TRIBEツアー  IOP

水温 14.1℃  透明度 8~12m

 

 

うちのツアーは、参加者が2人集まったら開催っていうのが決まり。

でも、この日はウッチーしかいない。

 

2か月前ぐらいから予約を入れてくれているのに…

連れていってあげたいよ~!

同じ日にベテランツアーがある、しかも車にはまだ空きがある。

では、便乗させてもらうってことで…行ってまいりました

 

ライセンス講習の時、極度の緊張で無言。

海に着くまで、潜るまで、なんできちゃったんだろう?と後悔。

逃げ出したくてしょうがなかった。

緊張で海の中の記憶もあやふや。

 

仕事が忙しくてコンスタントには来れないんですが、

いつも、ふら~っとお店に予約を取りにきてくれるんだよね

 

 

さ~2年4カ月経ってどうでしょう?

 

朝の緊張は変わらず。

セッティングはまだあやしいねぇ~(笑)

耳抜きはバッチリ

ドライスーツの使い方が、これまたあやしい

徹底的にドライスーツの使い方を練習。
砂モクモク

 

上半身は浮いているんですが、足が…砂を巻き上げてることには気づかないのよね~

始めはみんなこんな感じ。

 

でも、1本目の後半から、余裕が出て来ていろいろ考えながらやってたら、

出来たんです。

 

かっこいいじゃん

 

ウッチーがかっこよく泳いでる~~

わたしのテンションが上がり、シャッター押しまくり!

それなのに、1回もカメラ目線なし、ピースもなし…(笑)

 

2本目なんて、水深15mをキープしながら優雅に泳げている

しかも、キョロキョロしながら楽しそう

 

 

なんとっ‼

 

 

続けるペース、海にこれるペースは人それぞれ。

やりたいって気持ちが大事なんですよね。

時間がかかったとしても、上手になるし、

楽しくなる。

ってことを、ウッチーから改めて教えてもらいました。

 

これからもゆっくり、ゆっくり成長していこうね

 

最後はベテランチームと一緒に

 

みんなと一緒に!

 
こず