何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

温泉でも流せない

 

 

 

 

台車を押して DCIM100GOPROGOPR0475.

 

もうお分かりでしょう。

この日も行きましたぜ。大瀬崎外海。

 

4月25日(土) 大瀬崎 透明度20m 水温15~17度

 

連日同じところに潜っていると些細な変化が分かる様になります。

 

この日気づいたのは、水が暖かい!!

確認すると水深20mあたりまで水温17度。

マンボウ情報が増える17度に差し掛かってきた---!!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ここにいたらなぁ

 

 

青い海を泳ぎ、小魚の群れと戯れつつ、その向こうからいつやってきてもいい心構えを作る。

シラコダイが3匹、すーっと中層に泳いで行く先を、ムチカラマツの間から息を潜め見つめる。

 

先端もきれいっ 森

 

2本目の誰もいない先端へ。

群れは健在、シラコダイもいる、あとは振り返ったらやつがいる・・・的なのを狙う。

 

久々のミナミハナダイ!!

 

先端でしか見れないミナミハナダイを見て、振り返る。

・・・いない。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ホバリングするミノカサゴを見て、振り返る。

・・・いない。

 

何度振り返ってもやつはいなかった。

 

 

 

小エビそば 新2号前で

 

美味しい天ぷらそばと伊豆長岡温泉で、悔しい気持ちもきれいさっぱり洗い流す。

 

でもマンボウ情報ないのに突撃し玉砕してるぼくと、
朝からグズグズなうえにGoProを水没させた飯高ちゃんの悔しい気持ちは根強かったです。(笑)

 

                              vsマンボウ2015 0勝3敗りゅう

マクロレンズで外海へ

 

どうしても向かってしまう、この海に。

 

 

いざっ

 

4月22日(水) 大瀬崎外海 水温14~16度 透明度15~20m

 

男は黙ってマンボウ狙い。

見れなくたって、何度も何度も通い詰めるのさ。

 

だからこそ見れたときの喜びもひとしお。

そしてまたマンボウの魅力に取りつかれていくのさ。

 

透明度良好♪ 青い♪

 

エントリーして顔を浸けてみると青ーーい!(^^)

期待を胸に、水深30m付近を泳ぎ、待つ。泳ぎ、待つ。待つ。待つ。うーん。。。

 

透明度は良いけど、深場の水温が14度。

マンボウ情報が頻発するのは17~19度くらいなので、ちょっと期待薄。

 

2本目は同じ外海でもマクロ生物にフォーカスをチェンジ!

 

シモダイロ シラヒメウミウシ オオモン

 

ゼブラガニ コモン ハナタツ♪

 

左を向けばハナタツ、右を向けばオオモンがいる夢のようなところに、

シモダイロやシラヒメの綺麗系ウミウシ。

 

ゼブラガニとコモン以外は、

マンボウが見たい!!って言っていたのにマクロレンズが装着されていたなつきちゃんの作品です。

なかなかやるじゃん!と言いたいところですが、言葉と行動が真逆過ぎてちょっと・・・。

 

ぼくらがマクロ生物で遊んでいる間、

大谷さんはずっと中層をチェックしてくれてましたが、特に異常はなかったようです。

 
  VSマンボウ2015 0勝3敗。 りゅう

すぐそこまでやってきた

 

4月21日(火) 大瀬崎 透明度8~15m 水温15度

 

4月中旬の大瀬崎。

湾内はライセンス講習の人たちで賑わい始め、

外海はマンボウ狙いの人たちで賑わい始める。

 

今年はまだ情報がないけど、そろそろ出ても良い頃。

現地スタッフのたくちゃんと「俺が先に見る!」と争う日々。

負けねぇよ。

 

でもこの日は、大嵐の名残りで、外海はうねりが残り気味。

ここは無理せず1本目はのんびりと湾内へ

 

コウイカの赤ちゃん♪ ダルマオコゼyg 絡まる(笑)

 

雨の影響もなく海は青さもあって透明度15mくらい♪

まったりと泳いでかわいいコウイカの赤ちゃんや珍しいダルマオコゼの赤ちゃんを見ながらの~んびり♪

最後はのんびりしすぎて藻に絡まった人もいたような(笑)

 

意外とキレイで良かったね~なんて言いながら休憩していると、浜に人が集まってざわざわしてる。

どうしたの?と聞くと、「湾内、透明度が0になったらしいです

 

慌てて外海を見に行くと、

すぐそこまで、濁った水の塊がすぐそこまで来てるーーーっ

 

にごりがーーー!!

 

ちょっとうねりは残ってたけど透明度0mよりマシってことで、

いざマンボウ狙い!

 

まとうだい  ケンサキイカの卵 ナガハナダイ!!

 

そう簡単に行かないのがマンボウ狙い。

マ・・・トウダイや、マ・・・クロ生物を見てきました。

悔しいぜ・・・。

 

濁りチェック(笑)

 

 

上がった後、湾内がどれだけ濁っているのか見たくなって、シュノーケリング。

 

どぶ

 

うわー・・・ほんと、何も見えない(笑)

うねりのせいでエキジットが割とハードだったので、ここからはご褒美の時間。

 

幸せ 温泉♪

 

弥次喜多で美味しいビールと、思い切って山を越えて箱根の温泉♪

 

左の写真の弥次喜多定食を前にした榎本さん、

幸せ感が満ち溢れてますね(笑)

 
           vsマンボウ2015 0勝2敗。 りゅう

若葉の季節

 

 

 

とかげちゃん ダイバーが増えてきたっ ちょっと観光

 

 

4月18-19日(土日) 大瀬 OW 透明度6-8m 水温15℃

 

桜が終わって、新緑の季節に。

ライセンスを取る人も増えて来て、若葉マークの季節に。

 

 

セッティングは出来るかな?

水中で呼吸は出来るかな?

 

いろんなことにドキドキして、

いろんなことにワクワクする。

 

覚えてるかな 出来るかなっ きれいだね

 

いおり♪ ニュー壱の湯 天ざる

 

潜った後は頑張った自分にご褒美たいむ。

天然温泉に、美味しいご飯に、美味しいお酒。

 

若葉マークの頃は、これがメインだっていいと思うね。

ベテランになったって、これがメインだっていいと思うね。

 

 

1本目 2本目

 

1本目は呼吸に悪戦苦闘したカクノさん、1本目からベテランインストラクターの風貌をしていたホンダさん。笑

 

最後は2人で 協同作業!

 

少しずつ練習して、4本目にはスレートも駆使して、

2人でコンパスを使ってナビゲーション出来るようになりましたっ

 

その横でもう60本になったとみちゃんが、2人のナビを感心しながら見てました。

あとで聞くと、私には出来ないと思っていたそうです・・・。笑

 

 

これでライセンス取得!

いつか若葉マークを脱却してくれたら嬉しいなぁ(^^)
 

                       りゅう

ワカメ森、新緑の森

 

4/25・江之浦     透明度6~10m 水温15.5℃

 

 

ワカメ森

 

 

 

 

 

 

小田原の海の底には、ワカメがゆらり。

 

 

森と化した水底に、重力から解放される。

 

 

 

 

 

 

鉾根で入浴後

 

 

 

 

 

 

箱根の露天風呂には新緑がゆらり。

 

 

森を映した水面に、喧騒を忘れる。

 

 

 

 

 

 

今日は初心者ツアー。いっぱい練習したね。

 

 

小田原の海にエントリー

 

水中で設けた自主練習の時間にそれぞれの動画を撮ろうとカメラを向けた。

 

神経を研ぎ澄まし、浮力コントロールや水平姿勢に集中し取り組んでいる。

 

微笑ましくカメラを回し続けていると、自然とみんなが集まってきて、偶然、見事な一列になった。

 

 

 

 

ツバサは暑さに耐えきれずサウナで逃亡したこと、

 

ノリダー&ともみは仲良すぎてお互いの事を、やれ一頭身だなんだ、と揶揄しあってたこと、

 

ヒサノちゃんは一本目に酔っちゃったのに、吐きながら二本目もしっかり潜ったこと、

 

初心者ツアーの中にあってひとり70本も潜ってるコズエさんが誰よりも一番猛練習してたこと、

 

 

 

 

 

 

 

小田原のワカメがゆらめく季節、箱根の新緑がゆらめく季節、の、思い出の一コマ。

 

 

                                      まさ