何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

定刻、平常、GW

2015/5/2・大瀬崎      透明度8~15m  水温15.5℃

 

カナメイロウミウシ byあけもカメラ

 

 

渋滞が、”口を閉じずにクチャクチャ音をたてながら物を食べる人”よりも嫌い。

 

 

今日からはGW本番・・・。
AM6:20の東名高速下りはすでに35キロの渋滞を伝えている。

 

 

渋滞回避のエキスパート、エスパー解放っ。
少しでも渋滞の気配を感じたら、そこが農道であろうがケモノ道であろうが・・・。
方向感覚だけで車を走らせることができます。

 

 

 

 

助手席に座る、やはり渋滞嫌いのアンドウくんに「今日のルートは売れる情報」
というお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

 

嫌いこそものの上手なれ。

嫌いすぎると思いもよらない能力が備わります。

 

 

 

 

と、いうわけでGWもほぼ定刻通り、目的地の海へ到着です。

 

 

ジボガウミウシ  by ぽるよし フチベニイロウミウシかな? byぽるよし

 

 

向かった先はいつも厳しい戦いを強いられる大瀬崎の外海エリア。

今年は特にマンボウの目撃情報が少なく、例年の1割くらいしか目撃例がありません・・・。

 

 

だがしかしっロマンがあるのです。

男なら向かってしまうのが、この時期の大瀬崎。

まるでゴールドラッシュの一攫千金ロマンとでも言いましょうか・・・。

 

 

 

そして結局、「金」ではなくて、足元にいつもの草花を見つけては、

「やはりこれがいちばん」と落ち着くのです。

 

 

 

 

 

と、いうわけでGWもほぼ平常通り、ウミウシの報告です・・・。

 

 

ミカの初心者ティーム ミカとザイアンさん笑え

 

 

同じく大瀬崎に入ってたミカの初心者ツアーチームと一緒に集合写真をパシャリ。

 

 

写真を撮るときのこの二人も通常どおり・・・、無表情です・・・。

 

 

 

いいかげんわらいなさい。
ミカ&ザイアン氏。

笑っても大丈夫だから。
 

 

 

まさ

応えられないインストラクター。

 

2015/5/1・大瀬崎       透明度5-25m  水温15.5℃

 

水よーしっ、魚影よぉーし!マンボウんーん・・・っ!

 

 

ケンさん、ミナさんがこの海で100本目の節目を迎えた。

 

こんな喜ばしい日に御指名を頂いて、本当にうれしい。

 

 

 

でもただのご指名ではない。
「マンボウが見たい」というご指名を含む。

 

 

 

指名に燃える。
使命に燃ゆる。

 

 

 

天気も風も水もこれ以上ない。
順風満帆。

 

後はその時を静かに待つ。
灰色で巨大で薄っぺらくて無機質な表情だがどこか愛らしい、マンボウを・・・。

 

待てど・・・泳げど・・・その祝砲は上がらず。

 

 

 

 

応えられなくて・・・堪(こた)えられなくて・・・。

深海魚よーし! 気持ち良ーしっ

 

おめでとう100ダイブ! Photo by みなこさん 背景にマンボウが入る算段でした・・・

 

けんさん、みなさん、結局本来の実力を出すことができませんでしたが・・・

これからの成長をもって、100diveへの感謝の気持ちとさせてもら

うという形でどうにかこうにか手を打っていただけないでしょうか・・・。

 

 

次の100本までにはどうにかこうにかマンボウを見せたいと思いますっ。おねがいしますっ。

 

ロケーションよぉしっ

 

まさ

 

1からスタート

5/2-3   OW講習   透明度・・・

 

うおぉ・・・

 

西伊豆の夕陽は何度見ても心を奪われてしまう。

 

戸田魚港から見る

 

海洋実習1日目の海を終え、新しくできた町営温泉に浸かって、ほっかほかの体で車に乗り込む、

 

あぁ・・・やばいなぁ、いおりの飯の時間を激しく過ぎている・・・またおやっさんに怒られちゃうな・・・

 

でも、そんな時に限って、最高の夕陽が遠くに見える。

 

おやっさんに怒られたっていい、

 

見に行きたい(笑)。

 

戸田漁港で夕陽を眺める・・・

 

そんな平和なエピソードの前には、結構過酷なOW海洋実習。

 

天気はとっても良かったんだけど、透明度が激悪でね。。1~3m・・・みたいな。

 

でもそんな中

 

苦手なマスク系スキルも頑張った!

 

浮力練習も頑張った!

 

潜降も一人でできるようになった!

 

水中ひっくり返らずにバランスをとって泳げるようになった!

 

水面スキルも頑張った!

 

でもでも、何より、はぐれない技術、はぐれた時の対処法、ばっちり身についたかもね(笑)。

 

日向で休憩 透明度悪っ曳航①

 

曳航② ダイバーズ エア切れ

 

夕日を望む IMG_6384 大瀬湾内を上から

 

 

普段見ることのできない絶景の富士山、西伊豆の夕陽、地元の人たちがこよなく愛する温泉、いおりのご飯、夜風が心地よい夜の海辺の散歩、こんな時じゃないとなかなかおしゃべりできない違う職種の年齢の違う人たちとの本気の夜のトーク(笑)。

 

ダイビング以外も楽しかったなぁ。

 

翌日のちょっと回復した透明度の海、

 

5mだけどみんなで大喜びしたっけ(笑)。

 

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

底辺からのスタート、

 

これからの海に期待して!!

 

本当にお疲れ様。

 

弥次喜多集合

 

まさし

 

 

 

 

 

 

 

 

見れなくたって

4/30  大瀬崎  透明度:5~20m  水温:15.1℃

 

穏やかな大瀬崎の外海にミカが先陣をきって、入っていく。

 

IMG_6275

 

この時季さ、

 

俺だってマンボウを狙いたくなる、

 

まだほとんど目撃情報はなかったけど、

 

外海の方が水も綺麗だし、中層を流すだけでもとっても楽しいからさ。

 

休みだけどミカも一緒に潜って、中層を流してさ。

 

結構泳いだなぁ。

 

結果を言ってしまうとマンボウは見れなかったんだけどね(笑)。

 

一応、カエルアンコウとかウミウシもちらほら見たは、見たんだけど、

 

今回はそーいうんじゃないんだよねぇ、気分的にさぁ。

 

 

だから今回はマクロな写真はのっけないさ。

 

IMG_6281 IMG_8390 IMG_6300

 

見れなかった悔しさより、何より、腹が減った。

 

そばの橋本  今日は橋本のそば。

 

飯を食えば元気!  泳ぎつかれても飯を食えば元気(笑)

 

いでぼくっっ  そして飯を食った後はソフトクリーム(笑)。

 

お散歩 その後はちょっとお散歩。

 

かわいすぎるよ 丘の上で、ぽつんとワンコ。「どうしたんだい?ご主人様を待っているのかい?」  かわいいよぅ・・・。

 

丘の上で  そしてみんなでまったり、のんびり、のほほ~ん。

 

 

これでマンボウ見れてたらもっと最高の1日・・・

 

いや、見れなくたって最高さ。

 

まさし

 

 

 

 

 

ビイドロカクレエビ初級者インストラクター

 

4/29・大瀬崎       透明度5-20m  水温15.5℃

 

足柄山を背に

 

ビギナーチームとベテラン勢のみんなでパシャリ。

東名高速の足柄パーキングにて。

 

 

 

G.Wの始まりだったから激しい渋滞を予想してたけど、嬉しいこ

とにまったく渋滞なし。

 

 

 

そのおかげで足柄P.Aのスタバにも寄れて、美味しいコーヒーと

いかした音楽を聴きながら、ドライブ気分で余裕の帰り道。

 

 

 

 

 

マンボウ外しの大罪あるリュウもずいぶん余裕のVサイン・・・。

 

 

上級者ティーム

 

ビギナーチーム

 

この差ね・・・。

まるで上級者と初級者を差別したような海・・・。

龍チームの上級者は透明度20mの海を気持ちよさそうに中層流し。

 

ぼくチームの初級者は透明度5mの海を海底ほふく前進させられてる・・・みたいな。

 

 

でもこれ同じ海。「大瀬崎」

 

 

潮通しのいい外海と、小さい湾の内側とでは直線距離200mほどし

か離れていない海域でもこんなにも違うものなのですね・・・。

 

 

差別ではありません。

しかも補足するとこの日の湾内も水深15mまで潜っていくと透

明度15mの水があったのです。

 

 

しこもそこにはちょーーーーうレアなエビ、ビイドロカクレエビがいたのですっ。

 

それはそれは珍しい、僕も初めて会うエビですから、そりゃーぁ真剣に撮ります。

 

 

それももう一つ、ダルマオコゼの赤ちゃんっ。そりゃぁ撮ります。

 

 

たとえ一緒に潜っているのが相当年下の、しかもビジターで一緒

に潜ること自体初めての、まだライセンスを取って間もない女の

子たちだったとしても・・・。

 

その子たちに温かい眼差しで見守ってもらいながら、撮るのですっ。

ビードロカクレエビっっ!

 

ダルマオコゼ

 

ほら、これがその時の力作だよ。

 

 

その節はありがとう。

インストラクターにやさしい初級者の

アンちゃん・タチカワちゃん・ムカイちゃん。

 

 

君たちのおかげでいいのとれましたっ。

 

まさ