何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

大判小判がザックザク的な

3/28    城ヶ島   透明度:5~6m  水温:14℃

オセザキリュウグウウミウシ

 

キャラメルウミウシ 城ケ島のハクセンさん ヒロウミウシ シラウメウミウシ

 

ハナタツ サガミリュウグウウミウシ ハナオトメウミウシ コガネミノウミウシ

 

シロウミウシ イガグリウミウシ アカボシウミウシ クリヤイロウミウシ

 

スミレウミウシ ヒトデのあかちゃん サラサウミウシ ジボガウミウシ

 

大判小判がザックザク的なね。

 

これすごくない?

 

この日はベストポイントリクエスト。

 

やっぱマクロアツいわ、城ケ島。

 

城ヶ島と言えばやっぱりウミウシ。

 

1本のダイビングで何種類ものウミウシがみれるんだな、

 

どんな人でも探せば必ず何かしらのウミウシを見つけられるんだな、

 

なかでもメダマのウミウシはさ、

 

城ヶ島以外ではまず見る事のできないスミレウミウシね。(上の写真の紫色のやつさ)

 

でも今回、僕的に、見れて一番嬉しかったウミウシは上の大きな写真のウミウシ、オセザキリュウグウウミウシ。

 

これもまた珍しい(ちなみに僕は初めて見ました)。

 

ウミウシの他にもハクセンアカホシカクレエビ、ハナタツ。

 

ゆっくり腰を落ち着けて写真を撮りたいんだけど、

 

周りを探せばもっと珍しいウミウシが居るかもしれない、って思っちゃうわけ、

 

そんな事を考えて、周りがやたら気になっちゃって、

 

気持ちが全然落ち着かないよぅ、

 

そんなこんなで、

 

あっという間に、ダイブコンピュータから浮上の指示が・・・

 

もう時間足んないよ、ったくぅ。

 

ボートの上のみんな ドライが並ぶサービス前 本日快晴

 

本日はみんな初めて行くご飯やさんで昼飯。

 

初めて行くお店なのに、お店のおばちゃんから「おねえさん、よく来てくれるねー」って言われるツボッチ(笑)。

 

そして初めて行く俺まで「お兄さん、久しぶりだねぇ、元気だった?」って言われる(笑)。

 

おばちゃん、てきとーかっ!

 

でも、ダイバー定食、おいしゅうござんした。

 

行こうと思っていたお風呂やさんはことごとくダメで、

 

結局近場の温泉へ、

ゆっくり温まって、ぽかぽかのまま帰店。

 

こんなのもありだね。

 

いつも通りいい1日だったけど、

 

実はこの日を一番喜んでいたのは、

 

城ヶ島をリクエストしても毎回海況に恵まれず、

 

ポイント変更を余儀なくされてきた。

 

そして1年越しでやっと城ケ島で潜れた、

 

ケンさんミナさんかもしれないな(笑)。

 

お風呂やさんの夜桜もきれいだわ、こりゃ。

 

お風呂の前の桜の木で

 

まさし

灼熱の太陽に身を焦がすぜ in PALAU

2015/3/17~22・パラオ共和国        透明度8m~35m    水温27℃

 

これがパラオ byはらちゃん

 

じりじりじり・・・。

薄目しか開けられない顔面に、日本の約7倍といわれる紫外線を存分に浴びる。

色白コンプレックス㏌PALAU。そう、ここは夢の国。日焼けユートピア♪

 

 

日本から持参した敏感肌用の日焼け止めを入念に塗り込んで、7倍の炎に焼かれる。

ほてった体を海に放り投げると澄みきった海水が光線をどこまでも通し海底すら眩しい・・・。

太陽の光を隅々にまで受けた水中は原色を失なわず、色とりどりに輝いている・・・。

 

 

 

ぜんぶで13本も潜った。

 

あーよく笑った。

 

よく喰ったし、おれ、よく飲んだ。

 

正ー直、マジメに頭使ったのは日焼けのペース配分ぐらいなもの

で・・・。

 

皆ダイビング超上手いから水中で写真もいっぱい撮れたし、でもうまく

撮れなかったし・・・、

 

PPRの夕陽キレイすぎてべつに帰って来たくなかったし・・・

 

ウーロンチャネルの真っ白な砂の海底も思い出すだけでほわーんってなるし・・・、

 

 

 

絶対行く。

また絶対行く。

2015パラオツアー回想記・・・。

 

どっからどーみてもきれいでしょ ストライプヘッドドアーフゴビー ちゃぶ台さんご

 

マングローブガニっ のりたい アカスジウミタケハゼ

 

まっさおまっしろ byまっち ちょーたのしかったなぁ まだわかい

 

わんだほー  byまっち グラ写 シャンデリアケープっ

 

ペガススベニハゼ キャンディドワーフゴビー マンジュウイシモチ♪

 

ギンガメの大軍 バラクーダ byはらちゃん どーしてもはしゃぐ

 

顔NG もう一丁 菓子菓子菓子菓子

 

顔OK メガネ ハラちゃんショット

 

魚の話で盛り上がりすぎて全然就寝しないせっちゃんとかよちゃんを何度叱った事か。

でも、男一人を同部屋に受け入れてくれたから文句は言えない。

日焼け止めも保湿クリームも塗ってくれたから感謝しかできない。

 

ハラちゃんのパリコレクションウォークをみんなで真似して歩いたり…楽しかった。

ハラちゃんの様にエレガンスに・・・が今回の旅中のサブテーマにもなった。

 

まっちが無造作に向けるカメラには良い写真いっぱい、変顔もいっぱい・・・。

バラクーダを一瞬にして追いつめるマッチの脚力に正ー直惚れた。

 

どーしても詩的になる アジサシの仲間だね。エリグロアジサシぅていうんだって キャベツ?バラ?畑

 

僕の家族です 買い物、猛暑、女、元気 ふぇー

 

アケボノハゼっ ナポレオン byかよちゃん ネオン

 

皆30歳越えてんだよねー、一応 ドロップオフバー これ塗って、焼きました

 

球場のベンチでバーガー まるでそだちが良い人に見える・・・ 誰もいないカウンターになんか強い気配を感じるんだよなぁ

 

トラフザメ♂レア フチドリハナダイ byせっちゃん あーたのしーっ

 

話題をさらった謎のさかな byせっちゃん キャニハゼ なにもかもが光ってるぅーっ

 

出発からウチの大失態もあったし、ダイビングを3本残してカメラ水没・・・なんてこともあった。

 

でも、あのウーロンチャネルをドリフトして辿り着いた見渡す限り真っ白な海底が感動的に綺麗だった。

 

大潮の干潮のときにしか出現しないスペシャルビーチにもお昼休憩のタイミングでバッチリ行けた。

 

マンタを一度も見たことないかよちゃんの前に一瞬ではあったが劇的に

現れた。

 

行程中すべて晴れ。一度もスコールも無し。透明度の高いベタ凪な海。

のぞみちゃん(現地ガイド)にワガママ相当言って行きたいポイントも全て行けたし、

見たい生き物もすべて見れた。

 

 

強烈なエピソードはないんだけど、なんだか自然体で居られて、いっつも穏やかな気持ちで笑ってられる。

 

天気が良かったからか、メンバーが良かったからか、

それとも日焼けが上手にできたからか、

今までで一番。

 

 

この一枚がすべてを物語っている・・・気がする。

 

なにもかもが光ってるぅーっ

 

by まさ

浮くのは怖くない

3/21  井田   透明度:5~8m    水温14.8℃

 

がんばれ!ゴロタえんとりー。

 

頑張ってゴロタエントリー。

 

苦手な人はちょっと嫌かもしれないけど、

 

入ってしまえば魚は多いし、

 

透明度だってわりと綺麗になやすいからさ、

 

頑張ってゴロタを越える価値はあるでしょ。

 

 

 

本日は初心者ツアーで井田へ。

 

生物もアツい井田ではあるけど、

 

本日は初心者ツアー、

 

まず、ダイビングが上手になろう。

 

僕の知る限り、

 

ダイビングを始めてまだ間もない人のほとんどが、

 

足が下がった姿勢で水中を泳いでいるね。

 

だからさ、

 

呼吸をしっかり整えてさ、

 

 

ドライスーツにたっぷり空気を入れてさ、

 

 

そうしたらさ、体勢を変えて、スーツの中の空気を移動させる訳さ、

 

背中の方にも空気、足の方にも空気、

 

それでバランスをとったら水平姿勢の出来上がりさ、

 

ただ、

 

「そんな事知ってるよ」

 

ってみんな言うだろうね、

 

ようは、浮いてっちゃうのが怖いんでしょ、

 

だからなかなかたっぷり空気入れられないんだよね、

 

俺だってそんな事知ってるよ。

 

 

そんじゃさ、怖いから空気を入れない、じゃなくてさ

 

浮いてってもしっかり空気を抜けば大丈夫だ。

 

ってなろうよ。

 

みんなが怖がってる、足から浮いて行った時の対処法を覚えればいいね。

 

 

たくやさんとミノカサゴ 砂を巻き上げるなー

 

余裕のピース なかなか良い姿勢だよ

 

クマノミガンバレ! 毛むくじゃらガニ

 

みんなよくできました。

 

アイちゃん、水中姿勢がとてもいいです。

 

リューチームは、

 

水中でキムちゃんのスーツのブーツが脱げてしまうというアクシデントが、

 

足の方に空気がいきすぎちゃったんだね、

 

そんで、キックしたらブーツがスポッ、みたいなね、

 

怖かったね。

 

練習したらそんな事もなくなるよ、

 

いや、

 

うちの貸したレンタルスーツの足が少し大きかったからだね、

 

って事はうちが悪いね。

 

ごめんね。

 

ダイビングはきらいにならないでね(笑)。

 

カメラに気づいてる人、そうでない人

 

タクヤさんとアイちゃんはアイスに夢中でカメラにまるで気付いてないね(笑)。

 

ニッシ―さん、新しいインナー、今度はサイズぴったりですね(笑)。

 

 

まさし

 

春。

3月28~29日(土日) 田子・大瀬崎 透明度:2~6m 水温:14~15度

 

淡いピンクに透けた桜の花びら。
猫のように昼寝を楽しみたくなる暖かい陽気。
新しい出逢い、そして別れの季節。

 

春。

 

 

桜の木の下で、集合写真。@西伊豆田子

 

田子の桜の木が、綺麗です。
とりあえず、車を降りたら・・・お花見。
いつものように、田子にはゆる~い空気が流れています(笑)

 

今日はオープンウォーター講習。
初めて自分の力で潜る、伊豆の海。
ツアーチームも含め9名で、1泊2日の大人の修学旅行です。

 

ダイブマスター2名、インストラクター2名。
つまり・・・プロ4名にゲスト5名??
心強すぎる。何があっても大丈夫そう。笑

 

暖かな風を浴び、快晴の中ボートを走らせる。
エントリーすれば、そこには春の海。

 

高校生ダイバー

 

・・・そう、春濁り(^^;)

 

あっちもこっちも見えないし、初めての海でバランスとるのは難しいし。
でも、水の中なのに息ができるし、すぐそこを魚が通り過ぎるし。

 

楽しかったーーーっ!!って。

 

初めてのダイビング!余裕の笑顔♪

 

透明度なんて関係ないんですよね、実は。
自然相手の遊びだから、生き物もコンディションも全部楽しまなきゃ。

 

激務の中、次回のアドバンス講習に向けて、最終調整できたユキさん。
這ってでも店に来てくれれば、海連れていくから。って。
約束通りでしょ。そして来れてよかったです、本当に。

 

普段使わない筋肉をおおいに動かして、温泉で代謝UPして、
お腹ペコペコで挑んだいおりのお夕飯。
綺麗に食べきりました、もちろん。笑

 

夜の買い出しで、アイスをペロリと食べるツバサ。さすが高校生、よく食うなぁ。
その横で、超細いのに、タコスを食べる大学生のユナちゃん。やっぱ若さですかね・・・
と、思いきや、いい音たててカップラーメンをすするリューさん。よく食いますね(笑)

 

初日は悪戦苦闘した水中のバランスも、ちょっとずつコツをつかんできて、
最終ダイブは自分達で水深18mまで行って帰ってきて。
最後はアジの群れに囲まれつつエキジット。

 

中性浮力練習。。。@大瀬崎湾内 中性浮力練習?@大瀬崎湾内

 

水面スキル練習@田子 アジの群れに遭遇っ@大瀬崎湾内

 

ギュッと凝縮された2日間。
人間味もスキルもたっぷりつまってます。

 

今度はツアーチームの仲間入りして、
みんなでファンダイブツアーに行きたいな。
そん時はゴンちゃん、福岡から伊豆に帰ってきてねー!

 

みんな、ライセンス取得、おめでとうございますっ

 

みか

基本を練習。

3/20      井田     透明度:5~8m  水温:15.1℃

透明度悪くない。

 

最近日中、ほんとに暖かい。

 

東京も桜が満開。

 

そして海の中も春が近づいてる(笑)。

 

透明度が少しづつ下降・・・

 

と言っても、この日は言うほど悪くもなかったけどね。

 

この日の井田はみんなで写真練習。

 

 

ちょっとダイビングに慣れてくると、

 

ベテランの人たちがやってるようにカメラを手に入れて写真を撮ってみたくなる。

 

そんな思いでカメラデビューをする人、

 

自分のカメラは持ってるけど全然使いこなせない人。

 

だから今日はしっかり基本的な練習。

 

この日、何かとびきり珍しい生物を見た訳じゃないけど、

 

被写体を決めてしっかりピントを合わせて撮る練習、

基本は生物の目にピントを合わせる事。

 

フラッシュを発行させて被写体全体に光が当たる位置までカメラを離してシャッターを押す、

 

被写体とカメラの距離をある程度あけないと、光が万遍なくあたらないからね。

 

そんな割と基本的な練習。

 

だけど、

 

水中で体が動いちゃうし、

 

カメラをうまく固定できないし、

 

シャッターを半押ししたいけどグローブしてるから、感覚がいつもと少し違うし。

 

ちゃんとやると

 

意外に難しい。

 

そんな当たり前の事を気にして頑張って撮ったみんなの写真のっけます。

 

コーノちゃん奇跡の1枚。

 

ヒメギンポbyタケシ byタカコ

 

ミズヒキガニ いごこちいいのかな。

 

 

フムフム、

 

なかなかよろしい。

 

だが、

 

それができたら、設定を考えたり、構図を考えたりアングルを考えたり・・・

 

まだまだ、練習する事は山ほどあるね。

 

でも今日はここまで、

 

お腹すいたんで、弥次喜多に行こう、

 

「カキフライはもう終わったけど、」って僕が言ったらさ、

 

今まで何もしゃべらなかったタケシさんが「うそっ、まじで・・・」って大きな声で、しかもへこんでる。

 

誰にも何も言わなかったけど、

 

密かに楽しみにしていたんですね。

 

僕が悪い訳じゃないですけど、

 

とりあえず、タケシさんのその凹みっぷりを見たら

 

僕は謝らずにはいられないですよ。

 

ごめんなさい。

 

カキフライは残念ですけど、

 

でもしめ鯖もうまいですよ、

 

元気だしてくださいよ。

 

菜の花も綺麗に咲いてますから、ほらっ(笑)。

 

2人がおもろい。

 

まさし