国際派ダイビングショップ OCEANTRIBE
その昔、ニューヨークに2年いたうちの社長。
英語しゃべれると見栄を張り、
外人さんの学科講習で「浮上」を「え~・・・アガール!」と言ったあの日から約10年。
6月13-14日(土日) 大瀬崎 水温18~20℃ 透明度2~8m
今日のお客さんはブライアントさん。
そりゃもう英語でバチッと講習してきましたよ。頭の中では。
現地に着いたらまずはセッティング。
日本語含め何か国語も操るブライアントさん、ここは日本語でOK!
ブリーフィングは、一緒に来ているオギーさん木戸さんの助けを借りてクリアっ
さぁ水中。
スキルを終えた帰り道。
「浅くなるから空気を抜いて~」とスレートに。
ブライアントさんの頭の上に?が。
えーっと、えーっと、浅くなるってなんだ?
浅い・・・ショート? いや違う・・・
浅場・・・浅瀬・・・シャローだ!!でもスペル怪しいぞ・・・
そして空気を抜くはなんだ・・・?
その間30秒。
考えている間にも浮きそうになっている皆を放置してひねり出したのは
「when we go to shallow,out air」
ブライアントさんに見せると「OK!OK!」
よかった・・・(^^)
ちなみにいま翻訳サイトで和訳してみたら、
「我々が浅くなりに行くとき、外へ、放送されてください」
こんな文章でよく理解してくれました。ありがとう。。。
この日は男5人、陸上はさくさく準備して、水中はとことん練習っ
今日は浮いてもいいから浮力の練習!
まず水底でふわふわ。
ちょっと安定して来たら泳いでみよう。
水底から生い茂る藻の間を抜けると、
4人いたはずが1人しかいない~。
ふたりは水面へ、ひとりは藻に絡まってもっちゃもちゃしてました(笑)
たくさん練習して、潜り終わったらほどよく疲労困憊。
さぁここからはご褒美タイム。
温泉に入った後はおいしいごはんに美味しいお酒。
タイのなめろうに日本酒。至極の幸せ。
いおりのご飯も、弥次喜多のアジフライも、ほんとにうまかった。
しみじみと「いままで食べたアジフライで一番うまいです」
とひたっていた安達さん、良い顔してましたよ(^^)
そしてログ付けの時間。
回ってきたブライアントさんのログにはみんなから英語のコメントが。
よし、時間下さい。
僕も英語で。
そしてみんなにアシストしてもらい書いた一言。
Communicate in English next time! ・・・maybe.
がんばりまっす。
りゅう