11月30日、夜、無事に第一子が産まれましたっ
陣痛の度に、フロア中に響き渡る梢の叫び声。
それに引き換え、出てきた赤ちゃんはとてもおとなしく安心している次第です。
みなさんに色々と気にかけて頂き、ありがとうございました!
おかげさまで母子ともに健康ですっ
取り急ぎご報告まで!
オーシャントライブ 齋藤龍
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
11月30日、夜、無事に第一子が産まれましたっ
陣痛の度に、フロア中に響き渡る梢の叫び声。
それに引き換え、出てきた赤ちゃんはとてもおとなしく安心している次第です。
みなさんに色々と気にかけて頂き、ありがとうございました!
おかげさまで母子ともに健康ですっ
取り急ぎご報告まで!
オーシャントライブ 齋藤龍
2015/11/17・井田 透明度15m 水温19℃
良く晴れた平日。
音もなくプリウスαは走り、たわわに実った蜜柑がそよ風で重そうに揺れている。
極寒そうな富士のてっぺんには根雪になるであろう秋の落とし物がかぶり、
その狭間の駿河湾には鳶が餌を探し舞う。
なんて健やかな。
心洗われるように海へ向かい、潜り、水中での写真の腕前向上の為に費やした。
最近オリンパスのTG-4を手に入れたみつあきの写真。いいじゃん。
一緒のせおちゃんも、これぐらいの写真撮れるはずなんだけど
さぁ、執着がないのよね。
僕がみつあきに色々教えてても、遠巻きに見てるだけだし、やや
もすれば、カメラの設定だけ一番いいやつにしといてって言いだ
しかねないありさま・・・。
そういうわけだからね、写真採用も熱意を感じるみつあきの作品ばかり。
帰りはカキフライ♪
そして帰り道、東名高速集中工事に伴う渋滞がハンパではなく、
帰りには一転、アクセル踏みっぱなし、ハンドルきりっぱなし。
とても風景を愛でる余裕もなく、一目散に帰ってきました・・・・。
あーあぁ、最後の記憶が渋滞・・・なんてねー・・・。なんかねぇ・・・。
まさ
11月14〜15日(土・日) 田子 アドバンス講習 透明度:20〜10m 水温:22〜19度
吐いた泡は上ではなく横に流れ、
岩にしがみつく手は限界間近でプルプル。
いつもは優雅なキンギョハナダイだって押され気味。
『これがアドバンスの普通の海ですか?!』
いえ、今日の流れははレベル5中の4.5。魚だって必死の激流です、ワタル。笑
でもね、これが海です。色んな顔があるんだよー。
アドバンスを取るからには一度は絶対体験して欲しいポイント、田子の沖の浮島根。
なのですが、初体験にはちょっと過酷すぎた?外海の流れ。
ほぼ全員必死(目をキラキラさせていた父を除く。笑)の形相でした。
この1本で合格と言いたいところですが、もちろん5本潜り、
ナイトダイビングではオータニさんの100本記念。
激しくライトアップした結果、
ガミさんの目はあらぬ方向を見てるし、後列が背後霊みたいになってるけど(笑)
おめでとうございます、オータニさん。
ライセンスを取る時、悩みに悩んで黄色いフィンを選んでから、100本。
あっという間でしたね、そしてたぶんこの先もでしょう。。。
今回も、あっという間だった2日間の記録。
水面に消えたアダチさん、泡の中に消えたサトーさん。
ドライスーツのファスナーを閉めたままトイレに消えたタッチさん。
みんな・・・ちゃんと生還しました?笑
海の凄さをビリビリ体感したメンズの皆さま。
うちの勘違いで突然アドバンス取ることになった唯一の女子、ウッチーさん。
お疲れさま、そして、おめでとうございます。
さ、これからですよー、タッチさん。(←名指し。笑)
みか
夏の余韻をほんのちょっと残しながらも、
太陽が沈むころになると、肌寒い、
確実に冬が近づいてきているんだと感じる。
10月になると、
車のハンドルを握る帰り道、よく思う事がある、
「随分と日が短くなったなぁ・・・」と。
夏の帰り道はまだ明るい。
冬の帰り道はあっという間に暗くなる。
でも10月は丁度いい。
みんなが遊び疲れ、安堵の表情で眠りにつく帰り道、
フロントガラスのむこうには
「今日も楽しかったね、明日もよろしくね」
と言わんばかりに、大きなオレンジの太陽がゆっくりと沈んでいく。
バックミラーを覗き、夢見るみんなをみてニコリと微笑み、
僕だけのご褒美をそっと見送る。
10月ダイジェスト~
10月も
いろんな色の空を見た、
いろんな色の景色をみた、
いろんな色の海を見た、
いろんな色の群れも見た、
いろんな色の生物も見た、
そして、
色んな人を見た(笑)。
新たに色んな人と出会った、
色んな人と遊んだ、
みんな自由な面白い人ばかりだよ、
寒いだの暑いだの疲れただの言ってても
ビールを前にすると、最高の笑顔じゃぁないか。
ダイビングが難しいとか、なんでだとか、どうしたらいいかとか、
真剣な顔してても、難しい顔してても、お酒を注がれると、
顔がたるんじゃってるじゃぁないか。
あの人は知らないとか、年齢も分からないとか、職業も分からないとか、言ってても、お同じ海に潜って、ジョッキをもって乾杯をしたら、
みんな同じ顔してるじゃないか。
10月ありがと。 11月こんちは。
まさし
2015/11/8・IOP 透明度10~15m 水温20℃
こっちまで嬉しくなっちゃうよ。こーんな笑顔でさ。
海洋実習の初日を迎えたミヨシちゃん。
これからどんな海が待っているんだろう。
マスクを装着したら、素顔を忘れさせるほど芸能人のあの人に
激しく似てしまうミヨシちゃん。
これからも永く、海で遊べる人間になってほしーなーと、おもいます。
あともう一日がんばれ。ダイゴ。ん、あっ、ミヨシちゃんね。
聞いてたのよりも大きな波が打ち寄せていたこの日。
ライセンス取って間もないこの日のメンバーにとってはちょっと
高いハードルだったかなぁ?
魚に夢中になってる奥さん(チサ)の横で、波酔いに悶える夫(ガク)。
波の力を身に染みて骨身に感じたオレンジのレスキュー隊風な二
児の父(タケシゲサン)。
おれのお気に入りデザインの財布を、海水に一度浸かってしまっ
た財布と思い込んだ出世しないタイプの人間っ(サトル)。
と、その相方は、変なマニアックなものを研究をしてる人物の研
究をしているという教授の教え子(ヒトシ)。
どこかナチュラルな風を身にまとい、ラブリーなインナーウェア
に袖を通した女の子(ホリコシ)。
外見はプロ顔負けの器材でばっちり決まってて、上手くなること
が宿命づけられた女の子(すずきあやか)。
と、馬面マサシ。と、おしゃれ財布所有の僕。
全10人。
ずーと、自然体で良いから。
無理せずにやっていきましょねー。
まさ