何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

健気な方(ナカタ)合格

 

2015/11/21・井田     透明度15m   水温20℃

 

 

 

 

この魚群をみんなに見せたい。

 

そう思った僕はまだ泳ぎが不慣れなみんなを漁礁を固定するロー

プにつかまらせて、魚の群れめがけて泳ぎ始めた。

 

 

皆で追ってしまうと群れは遠ざかる。

ならば自分が回り込み、皆のほうに誘い込もうというとっさの判

断だった。

 

 

 

 

結果として、群れをコントロールすることなぞ微塵もできずに、

待たされただけの全員が、ただ戻ってきただけの自分に、

 

「一人で群れを満喫したインストラクター」と白い目を向けてい

たに違いない。

 

マスク越しの眼光はレンズの反射でよく見えないが、それはか

えって幸ごとであったろう・・・。

 

 

 

 

これが初心者ツアーの光景かってんだばーろーっ なぜ髪たなびいた??

 

この日海洋実習最終日だったナカタくんの必死のセルフダイブが非常にかわいかった。

 

 

ぎこちない必死のフィンキックながらバディのことも確認しつつ、

海底の目的地に突き進むときに見せる形相。

 

荒くなる呼吸でなんとか中性浮力を保とうとするその挙動。

 

 

 

いちいちに一生懸命が伝わってきて。

 

 

合格。と心の底からそう思えた海洋実習でした。

 

 

 

おめでと。なかた。

 

 

違法者ナリタを囲んで

 

 

 

まさ

ぼくが撮りましたと言ってしまいたい

 

2015/11/20・田子      透明度15m   水温22℃!!

 

ゼブラガニ by みなこ

 

 

シマウマみたいな模様だからゼブラガニ。

甲羅の大きさ1cm程の小さなカニで、猛毒のウニのトゲを一部分

だけ刈り取って、そこで暮らすカニ。

 

 

 

でもね、言いたいのはそこじゃないの。

 

 

このクオリティの高い写真はダイビングを始めたのが2年前の

ミナさんが撮ったモノだっていうこと。

 

 

 

 

 

ウニの妖艶に光る毒のトゲ。

まばゆい白とそこに映える鋭い眼光の黒と、

カモフラージュの為に配置された黒のグラデーションのかっこいいカニ。

 

 

 

 

 

小さな世界の小さな生き物達だけど、

人間よりもずっと崇高で、逞しく美しい生命体・・・にみえる。

 

 

 

 

この写真だけ見せられたら、

そんなコンセプトでこの写真家は撮ったんだろうなぁと思ってしまうことでしょう。

 

たぶん「ミナさんが撮ったんですよ」って言われても、

「ははははは」と、おたわむれと笑い飛ばしてしまうことでしょう・・・。

 

 

 

 

いい写真です。

負けは認めたくないので・・・、

褒めておきます。

 

 

アオサハギ byけん サガミイロウミウシ byけん

 

ミチヨミノ byみなこ アオ・ニシキウミウシ byみなこ

 

サキシマミノ by けん シラユキモドキ byみなこ

 

翌日からバリ島の旅行に出発するんだとヨシエ君とテツヨウ君。

「バカなの?」って目で見るでしょそりゃ誰でも。

 

看護学生のトモエに「男二人でですかぁ」って完全にそういう関

係と疑われてたのも面白かったなぁー。

 

んで、「女の子も二人行くんです」って答えたら今度はぼくに

「なんだとこの野郎っ」って説教されてねぇ。

 

 

 

心底、言わなきゃよかった・・・って思ったでしょ。

 

 

 

 

でもね、そりゃ君らが悪いんだからね。(笑)

 

 

キカモヨウウミウシ byけん

 

 

ケンさんのキカモヨウウミウシも良いっすねー。

 

 

 

褒めときます。

 

 

 

まさ

誠に僭越ではございますが。

11月16〜17日(月・火)   田子・井田   透明度:20m   水温:20〜21度

 

出航!@田子ダイビング
お気に入りの田子。

リクエストは田子いおりツアー。

なのに、日程表には『騒音ツアー』の文字。

 

車に乗ったその瞬間から、
いや、お店にぞろぞろと集い始めたその時から、理解しました。

 

・・・うるさい。

 

夕方のムクドリの集団に囲まれたのかと我が耳を疑う・・・騒音。
出発したハイエースの中、てんでバラバラのことを口にする7人。
なのに、隣の人の話に急に割り込むし、いきなりフェードアウトするし。

 

・・・女、おそろしや。

 

でも皆さん、高校生時代のリューさんを知っているくらいの大先輩。
陸はムクドリだなんて、大変失礼なことを申し上げましたが(笑)
ダイビングは上手だし、旨い飯と酒と一日の過ごし方は知っているし。

 

そりゃイルカだって出ちゃいます。
いおりの社長だって出てきます。
様々なるミラクルは、やはりイシムラさんだからでしょーか。笑

 

タカベの群れ@田子・沖の浮島根   お夕飯@民宿いおり

 

アフターダイブ@民宿いおりにて。   田子カネサ鰹節商店

 

イルカ@伊豆   イルカ出没@西伊豆

 

人生いろんな流れがある中で、ギュッと潜ったり、ポッカリ期間が空いたり。
それでも、ふわふわ〜っとオーシャントライブに来てくれることが嬉しくて。
調子にのって飲みすぎた夜なのでした。(完敗した二日酔いの言い訳。汗)

 

アフターダイブ@民宿いおり
ムク・・・賑やかな集い。

一晩なんて言わず毎月でも毎週でも(笑)人生についてご教授くださいっ。
そして、誠に僭越ではございますが・・・ボリュームはもう少し控えめに。笑

 

みか

誤報コック

 

 

先程のブログのタイトル。

「ご報告っ」と打ったつもりが「誤報コック」に。

 

 

誤報コック・・・。

 

 

一人じわじわ来てた12月最初の昼下がり。

次なる僕からのご報告は、 10月の海です!

 

 

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 10月1日 初島でフォトダイブ

 

海よりなにより覚えてる、一吉丸でのユウキ。

 

食後に茶が飲みたくなって、急須を持つ。

時間が経ち渋~~くなった茶が少し残ってるのを知り、

年上ノジマンディーに「お茶いりますか?」と良い人を装って、

抹茶かというほどの濃く苦い茶を注ぐ。

 

自分は新しい湯を注ぎ、ちょうどいい茶を飲む。笑

 

 

 10月3・4日 田子でアドバンス講習

 

自然には抗えないと実感した日。

ナイトダイビングをしていると、次第に透明度がなくなっていく・・・。

最後は自分の手の先しか見えず、ロープにすがって浮上。

 

なにもできない。おとなしく退散。

自然には抗えない。

 

 

 10月8日 雲見で地形ダイブっ

 

めくるめく洞窟を抜け、

笑っちゃうくらい巨大なクエと出会い、

キンキンに冷えたジョッキで頂くビールとアジのまご茶漬け。

 

あやかさん、良い顔で飲みますねぇ~。笑

 

 

 10月10~12日 三宅島でイルカとらんでぶー♪

 

べたなぎの海に、とってもフレンドリーなイルカ達!

夜はしこたま食べて呑んでお菓子食べて。

楽しかったなぁ~、車を脱輪させたとき以外・・・。

 

さーせんでしたーーーっ!!

 

 

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 10月16日 雲見でマクロダイビング

 

1970年代。

道なき道を超え、車中泊をして、

朝になれば海と戯れたとある学生。

 

あれから40数年、その元学生がほぼ半世紀ぶりに雲見にやってきた。

童心にかえった少年そのものの笑顔が印象的でしたよ!川北さんっ

 

 

 10月17-18日 大瀬・井田でOW講習!

 

福山的な低音ボイスのヨシエくん。

美夏には「無駄にいい声ですね」と何度も言われてたけど、

「無駄」じゃねぇから、安心しな。

 

次言われたら、「美夏さんのほうが無駄、多くないですか?」って言っていいからな。

おれが許す。

 

 

 10月25日 田子でアイドルにご挨拶!

 

お菓子を食べながら、まったりと2本目どこに潜ろうか相談。

船長のケンローさんが血相変えて僕の元へ来て一言。

「フリソデエビが出たらしい」

 

「ブイから北に行った水深10mくらいのどこかの海草の下を歩いていた」

という、ものっすごいアバウトな情報をもとに、

水中で出会った見ず知らずのイントラと一緒に探す。。。。いたーーー!!!

 

見ず知らずのイントラと握手して喜びあいました。笑

 

 

 10月30日 伊東でディーーーープダイビング。

 

神子元の予定がクローズで伊東へ。

そういえばディープSP持ってるのに最近深いとこ行ってないねぇってことで、

水深34mに居るというクダゴンベを探しに。

 

迫りくるNDLと戦いながら探すといた!しかも2匹!

かわいい・・・、でも水深39m・・・、深すぎる・・・。笑

 

 

 10月31日 伊東で1ボート1ビーチ!

 

屈強な男シュウを筆頭にした男4人+ダイブマスターさゆり。

伊東のビーチでゴリゴリ泳いだ後は、どかんとボートで大海原へ!

 

ここでも群れを切り裂くようにゴリゴリ泳いで、広大な白根を一周 。

ベテランツアーでもやったことないコース取り。

まっ、ちゃんと(?)ついて来てたからいいっしょ!笑

 

 

こうやって写真を見ると、透明度が良い日が多かったなぁ

麻衣さんとも話してたけど、昔は透明度10mっていったらきれいだ!って思ってたけど、

最近は10mがボーダーライン。15mは見えてないときれい!と思えない。

 

これから冬。

どこまでボーダーライン上がるかな~っ

 

                               りゅう

龍よりご報告っ

 

 

 

11月30日、夜、無事に第一子が産まれましたっ

 

 

 

陣痛の度に、フロア中に響き渡る梢の叫び声。

それに引き換え、出てきた赤ちゃんはとてもおとなしく安心している次第です。

 

 

みなさんに色々と気にかけて頂き、ありがとうございました!

おかげさまで母子ともに健康ですっ

 

 

 

取り急ぎご報告まで!

 

 

                     オーシャントライブ 齋藤龍