何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
8月26日(木) 大瀬崎湾内 水温27度 透明度8~10m
イロカエルアンコウ 体長わずか5mm
写真だけ見るとサイズ感がわからないけど、この魚、体長わずか5mm。
普通のデジカメに防水ケースを付けて、
さらにマクロレンズっていう小さいものを拡大してくれるアイテムを装着。
そうすると体長5mmのイロカエルアンコウの表情も、
踏ん張ってる手の模様もしっかり撮れちゃう。
ただ撮るだけだったところから、
表情や構図なんかも気にし始めるとさらに写真への熱は上がるもの。
この写真を撮った小坂さん。
いくちゃんのかまって攻撃にもめげず、写真に集中しただけありますね(笑)
ツアーチームが写真に熱を上げてる頃、
マサさん率いる初心者チームは中性浮力に熱心。
浮いていくことに無抵抗のかおるちゃんと、
1本目は出来たのに2本目はなぜか出来なくなったレイヒさん。
そのミラクル、僕も見たかったです(笑)
水曜休みで、弥次喜多も三島のうなぎも行きたかったご飯屋さんに全てフラれた・・・。
そんなときに思い出した沼津インター近くの蕎麦屋さん。
おいしいよって誰かが言ってた気がする。
ほんとにうまかった。
手挽き十割そばと天麩羅。
またご飯屋さんの候補が増えました♪
りゅう
8月25日(水) 安良里・黄金崎ビーチ 透明度:6~10m 水温:27度
この時期になるとやって来る、あの子。
こんなに小さい1匹の魚に、群がるダイバーたち。
そして私もその中の一人。笑
クマドリカエルアンコウのチビちゃんです。
ちなみにそのサイズたるや・・・7mmくらい。
踏ん張ったその手足(?)も、歌舞伎役者のようなアイラインも、
ただ小さいというだけで可愛がられる。
ちびっ子の特権。
2本目は近場でトガリモエビとかカミソリウオとか、アイドル級の子達を色々見たのですが・・・
もうやりきった感満点で、このちびっ子ハナタツくらいしか写真がありません。
まあこのこの可愛さも・・・特権ですが。
マクロレンズまで借りて、気合十分で望んだのに写真はこの2枚だけ。
(しかもユミさんとヨシミさんのだし。)
・・・こんな日は、ボリューム満点日替わり定食で。。。
みか
2015/8/24・田子 透明度10-12m 水温26℃
残暑を感じさせない近年の夏。
急激に気温は下がり景色はあっという間に秋色に推移していく・・・。
水中は違う。
水温はさらに上昇を続け、膨大な魚たちが活発にその命を重ね合い、削りあう。
沖合200mの水深-13m。
キンギョハナダイの軍勢6万
イサキの軍勢3万
タカベの軍勢3万
スズメダイの軍勢2万
メジナの軍勢3千
が集結し、ブリやカンパチの軍勢の襲来に備える。
その中を四人で泳ぐ。
「泳ぐときにどうしても上半身がさがってしまうのは、
僕が根っからの商社マンで、頭を下げ続けてきた半生が影響している」
と、僕の本気の指導に対して真顔でこう返してきた、タケオさん。
車中ではずーっと、「”伊豆”はどーやっても”いまめ”としか読めないでしょふつー」論を展開してました。
いつもですが、タケオさんの「お戯れ」好きです。
あ、あれも。「俺たち上級者」。
あのお戯れも大好きだなー。(笑)
まさ
9月25日(金) お店 EFR講習
気がついたら9月もあとわずか。
まだまだ先だと思っていた10月のレスキューダイバー講習に向けて、
本日はEFR講習。
『エリック~!大丈夫ですかっ!?』
意識不明のエリックに必死に呼びかけ、心肺蘇生法を施す。
笑いながら、ふざけながらも、たまに真面目に。
来月、新たに勇敢なレスキューダイバーが誕生する・・・はずです(笑)
みか
8月24日(月) 井田 透明度:5〜15m 水温:26度
井田の菜の花畑が田んぼになるのはこの時期限定。
一面に稲穂が。
畑の中には人が。
クオリティの高さが凄いです(笑)
さてさて今日は、20年ぶりくらいの海だったり、初めてのマイ機材デビューだったり。
だから、穏やかな海でのんびりまったり初心者ツアー。
エントリーは岸壁から飛び込んで、
タイミングを見計らって打ち寄せる波に乗りながらのエキジット。
今日は・・・初心者ツアー?
実は穏やかなポイントといいつつ、台風のうねりが残る井田にチャレンジ。
この・・・魚の群れを見せたかったのです。
大丈夫かな、今日の海・・・と、心配して振り返ると、
何がGoo!なのか不明な水中バランスを取っているミヤキさん。笑
20年ぶり、そりゃまあこうなっても仕方ないですよ。
これからはちゃんと潜りましょうね〜お酒に負けずに。笑
ちょっと(?)波のあるポイント選択、ガッツリ食べたくて選んだ弥次喜多。
振り返ると、一日を勝手にプランニング。
初めの頃は頼ってくれてたアキラさんが、
私を温かく見守り始めている気がする今日この頃?
そんなわけで、みなさん温かい目でお付き合いいただき、ありがとうございました。笑
みか
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。