何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

平日はサクっと海へ

4/11  江之浦   透明度:6~12m  水温:16.6℃

 

本日は初心者ツアー、

 

向かった先は江之浦。

 

お店を出発して一時間、

 

もう着いちゃった。

 

江之浦はやっぱり近いね、

 

なもんだから、

 

水中での時間もゆっくり使えるし、

 

休憩時間もゆっくり取れるし、

 

おまけにすぐ裏には最高のご飯屋さんがあるし。

 

エントリー なかなかいいじゃあないか。 箱根の温泉

 

ライセンス取ってから一発目のルミさん、

 

水中はゆっくり練習して、中性浮力も泳ぐ姿勢もだんだんと形になってきたね。

 

そして何より生物を見るのも大好き。

 

江の浦と言えばこの時季、ダンゴウオ!

 

思った以上の小ささに驚いてたけど、

 

そのかわいさがわかってくれたみたい(笑)。

 

そして本日お久しぶりのご参加のトミナガさんは、

 

ブランクを感じさせない潜り、そしてしっかりカメラ練習も。

 

いい笑顔だなぁ。。 ダンゴウオ ちぃ~らぁ~しぃ~

 

しっかり潜り終えたら、

 

お待ちかねの一吉丸でのご飯♪。

 

2人ともビールを持った時の顔が今日一ですね(笑)。

 

箱根の温泉にもゆっくり浸かったけど、

 

帰りは5時前。

 

ルミさんと俺はお店でゆっくり。

 

時間的にこれからまだまだ遊べるね、って話していたけど、

 

ほんとに、これから音楽イベントに行ってきます、

 

とトミナガさんは遊びに行かれたのでした。(笑)

 

いってらっしゃい。

 

さくっと海に潜って、ビール飲んで、うまい飯食って、温泉に浸かって、また遊びに行っちゃう、

 

そんな身のこなし、

 

好きです(笑)。

 

海をバックに

 

まさし

絵のほうが・・・

せおちゃん50本!

 

50本を迎えたセオちゃん!

記念の旗はカエルアンコウをリクエスト。

美術担当まさしさんが描き上げた、春らしさとやさしさに包まれた旗。

 

耳をすませば「ホーホケキョ♪」と聞こえてくるこの日の感じとぴったりでした

 

4月9-10日(土日) 田子 水温16~17度 透明度8~15m

 

 

ナビ中を撮る人を撮る おめっとーー

 

そんな記念ダイブはアドバンス講習の付き添いで。

講習を微笑ましく見ていてくれたセオちゃんとオクダさん。

 

2人に見守られる中、

セッティングを華麗に忘れて・・・というか覚えていなかったヤマダさん。

フィンキック測定中、 マスクがずり上がって鼻が丸出しにしていたみよし。

 

うん、がんばりましょう(笑)

 

どーんっ スズメダイっ

 

 

休憩中は散り始めた桜の下で、

パティシエヤマダさんが作ってきてくれたうますぎる濃厚チョコをいただく。

外海でちょっと緊張してた体をほぐすのには最高すぎるお菓子。

 

幸せを感じていると襲ってくる睡魔。

それにはちゃーんと負けてナイトまで昼寝を1時間。

 

 

断崖 ナイトへいざっ

アカエイだっ るーびー

 

目が覚めたら潜って、

夜行性のエビカニにちょっかい出して、

終わったら温泉と飯とビール。

 

後悔は、買い過ぎたお菓子と足りなかった酒だけ。

あっという間に夜が更けていきました。

 

 

オオモンカエル

 

あともう一個後悔は、

セオちゃんに見せてあげたかったカエルアンコウ。

 

アジロにいたオレンジのかわいい子はいなくなっており、

結果見れたのはこの岩みたいなオオモンカエル。

 

絵とだいぶ違うんだよなぁ・・・。

 

                               りゅう

変則城ケ島おもろDAY

4/10  城ケ島   透明度:6~15m  水温:17.4℃

 

ガーベラミノウミウシ ダンゴウオ アカエラミノウミウシの幼体

 

スミゾメミノウミウシ クラゲも幻想的に ハナタツby.chinami

 

アカホシカクレエビby.yamaguchipapa イロカエルアンコウ by.yamaguchipapa ミアミラウミウシby.chinami

 

いやぁー、生物たくさんだねぇ

 

城ケ島アツいねぇ、

 

生物が面白いから、城ケ島に透明度を求めた事はあんまりないけど、

 

この日は透明度も良し!水温も17.4℃、暖かし!

 

被写体が多いから写真撮るのがほんとにたのしー。

 

それがゆえに、潜水時間と窒素が・・・ね(笑)。

 

そして水面付近にはクラゲが大量発生、

 

安全停止中もクラゲをちょっと幻想的に撮ってみたりね、

 

あー安全停止中も楽しいよー(笑)。

 

さいこー。

 

だけど、この日ボートの時間の調整がつかず、

 

次の出船時間まで2時間はある・・・

 

んなもんだから、1本目と2本目の間に昼ご飯、

 

窒素もがっつり溜まってたからちょうどいいや!

 

サービス近くの定食屋さんでご飯、サービスでソフトクリームまでもらっちゃった。

 

それはいいけど、お昼に美味しいビールを楽しみにしていた男子にはちょっとごめんなさい・・・

 

だけどね、俺には考えがあるのよ。

 

昼に飲めない代わりに、

 

 

帰りに温泉入って、お食事スペースでビールをやりながらログ付けするってぇのはどうだい?旦那ぁ。

 

って事で満場一致(笑)。

 

変則プランでいいことも。

 

男子はビール、女子はアイス、いいねぇ。

 

チナミもこの笑顔(笑)

 

風呂上がりにかき氷

 

こんな変則プランもありでしょー。

 

ダイビングの合間に昼飯いくべー

 

余談:俺が露天風呂に行ったら、この日海に行ってない、ヅカさんが浸かっていました。

 

お互いに「なにやってんの?」(笑)

 

おもろ

 

まさし

誰かに似ている?

4月10日(日) 大瀬崎 透明度:3~6m 水温:18度

 

透明度が良いらしいですよー。
なんて期待させて、TRIBEツアーで向かった大瀬崎は、透明度3~6m・・・。

 

たった一日で、それどころかわずか30分でも、大きく変わることがある透明度。
わかってはいるのですが、なんだか悔しい。
まぁそう思ったのもエントリーして5分くらいまで・・・

 

こんな日はスキルアップに集中できるのがいいところ。
自称・練習魔のチイさんは水底とにらめっこ。
まだ不安と言うミワコさんは、10本目で水平姿勢のコツを掴んだ模様。

 

 

動画はパタパタしてますが、本当はもう少し上手。
そして、スキルアップの合間には、もちろん楽しみも。

 

メバル@大瀬崎湾内 マアジの群れ@大瀬崎湾内

 

魚の群れとかガミさんが見つけたタコとか・・・

 

タコとの出会い@大瀬崎湾内

 

でも、今日一番の楽しみは、初めましてのオカさんを『眺める』こと。

 

➀ダイブマスター講習生クスミさんのセッティング説明を真面目に聞いてるようで、
全てを真逆にセットしようとする。
(基本聞いていない。)

 

➁中性浮力練習をするみんなの横で着底&フリーズ。
(別に興味ない。)

 

➂スキルのアドバイスをしようとすると、いつも私にお尻を向けている。
のに、サラサエビを紹介した時だけは真後ろでスタンバイ。
(興味のあることには食い気味。)

 

などなどなど・・・
とにかく笑わされました。

 

『聞いてるようで、何にも聞いてないじゃないですか!』
と、つっこんで笑ったら、ミワコさんが邪気のない笑顔で一言。
『お二人って、なんかよく似てますよねー』って。

 

う、うん・・・。
否定できない自分でした。笑

 

体を動かし、スキルアップにも励んだら、あとは美味しい昼ごはん。
伊豆長岡のお寿司屋さんで板長お勧めの握りを頂き、ビールを飲んで、
お腹いっぱい!なんて言いつつ立ち寄ったコンビニでパチリ。

 

コンビニ休憩@伊豆長岡

 

みんなデザート片手にいい笑顔・・・って、メロンパン?
お腹はいっぱいなんです。ただ、食べたかったんですよね、オカさん。笑

 

・・・これからも、似たもの同士??どうぞ末永くよろしくお願い致します。笑

 

みか

アンコールワット・ホーチミン

 

 

2016/4/9・田子     透明度10m  水温16℃

 

 

様子伺うウスイロウミウシ byケン

 

 

 

その海底をもぞもぞと徘徊する小さな生物達に、意思なんてあるだろうか。

 

 

 

その艶やかで豊か過ぎる色彩に感嘆する事はあれど、

 

狂喜狂乱してカメラを向けることはあれど、

 

 

 

感情を移入するまでには至らない・・・。

 

 

 

 

 

 

だが、よぉーくみてみると、

 

 

首を伸ばし壁の上でその向こう側を探っているのではなかろうか、
身体をあらんかぎり伸ばし、一つ先の海藻へ移ろうとしているのではあるまいか、
上体を起こしいい匂いに近づこうとしているのではなかろうか、
行き場を失い一瞬動きを停めて熟孝しているのではあるまいか、

 

 

限られた潜水時間の中ではどうしても、もっといろんな生き物たちを見たいから、

だから見過ごしてきたんだね。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと暇な今日、ちゃんと写ってる、

 

みんなが撮った写真に、ウミウシの意思をみている。

 

 

時には道を・・・ウデフリツノザヤウミウシ byせつこ ツノザヤウミウシ byせつこ

 

オトヒメウミウシ byせつこ サガミリュウグウウミウシ byけん

 

もう少しで届く・・・アラリウミウシ  byみなこ 髙い所に御馳走が・・・ byみなこ

 

アオボシミドリガイ byせつこ クリヤイロウミウシ   byみなこ

 

肉食キイボキヌハダウミウシ アンザイ・アキザワ・アサヌマ トリプルAとみんなで

 

 

久しぶりに汗沼部長が写真に写ってる。

アキザワ・アセヌマ(正しくはアサヌマだがずっと汗をかいているので)・

アンザイ、久しぶりのAトリオが顔を合わせて、そこに母せっちゃんが加わる。

そしてケンさんミナさん。

 

 

 

この150本~600本の面々に一人経験の浅いミヤノちゃんはひたすらビビる。

諸先輩たちにウミウシを見つける課題を出され、ウミウシ好きへのレールを引かれ、そして、

帰る頃には一番のウミウシファンへとまんまと落ちてゆく・・・。恐るべし・・・。(笑)

 

 

 

アドバンス講習で一緒だった龍チームの子達もこの面々にひたすらビビる。

美味しい昼ご飯に間に合うために無駄口一つ叩かずに素早く撤収する姿に、いつか自分も

ああなるのか・・・なれるのか、と思わず見とれてしまう。恐るべし・・・。

 

 

 

この慣れた人達との間で交わした2本目への打合せはこの一言。

 

 

「アンコールワットでホーチミン」

 

 

 

 

直訳すと、

 

 

1本目が楽しかったし、やり残したことも多いので同じポイントに潜ります。(アンコール)

 

インストラクターは新たな生物を探すので、皆は見える範囲で自由です。(放置民)

 

 

 

オキナワベニハゼ!byみなこ

 

 

まさ