何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

深度33

 

2015/11/23・田子    透明度10-15m  水温21℃

 

 

 

 

どうしても深い所へ行ってみたいと仰られていたアキラさんと、

それをどーしても時期尚早とお諫め申し上げ続けてきた僕。

 

でしたが、とうとうこの度、その熱意に押し切られる形で水深

33mの世界でディープな講習をしてきてしまいました。

 

しかも、その気のあまりなかったヒロミさんもみっちゃんも

何故だか巻き込まれるという形で・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

沖合200mの、どこまでも深く行けてしまうダイビングポイントで

潜降を開始し、その後水深20mを越えたあたりから、一気に潜降

スピードが上がり、どんどん落下していく皆さま。

 

思わずわたくし駆け寄り、各々のドライスーツに激しく吸気させて頂いた形です。

 

 

 

わたくしも余裕があまりございませんでしたので、その時の記念写真などはございません。

 

 

 

ですが、意に介さないご様子の皆さまで、それしきでへこたれる方達

ではありませんので、次回の海でも続きのディープ講習を強くご所望

されており、おそらくまたしても押し切られる形で、指導させて頂く形になるかと存じます。

 

 

 

この場をお借りして、

 

あきらさん、ひろみさん、みっちゃん、

 

 

 

 

浮力調整ですっ。

 

 

 

 

 

みっちゃん。

 

したがって今日のPHOTOは、1本目の洞窟でまだ優雅だった頃の一枚です。(笑)

ここならば、わたくしも手放しで見守っておることが出来ますので、

動画まで回しちゃって、楽しんだ・・・と言う形です。

 

なんか右端はらたつなー

 

最後はこの日、別動隊として田子入りしていた龍チームと揃って記念撮影です。

 

ちゃんと皆さま無事であります。

そして笑顔のうちに今日という1日を弥次喜多のカキフライ定食で締めてまいりました。

 

 

 

私の目の黒いうちは次回のディープ講習は厳しく行きますよぉーっ。

 

まさ

江の浦港観光ポスター2016決定の件

 

2015/11/22・熱海       透明度12m   水温18.6℃

 

江之浦港ポスター ~しあわせは”ここ”にある~

 

ー業務連絡ー

 

 

おはようございます。

 

 

毎日朝早くからご苦労様です。

 

あっというまに一年が経とうとしておりますが、ここまで何事も

なく穏やかに港を運営してこれましたのも皆様のおかげと感謝しております。

 

とはいえ、これからが一番忙しい師走になりますので気を引き締め、

そして皆様も健康のうちによいお年を迎えられるよう、引き続き

よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて表題に関してですが、来年の江の浦港のPRポスターのデザイ

ンが決定いたしましたことを皆様に一足早くお知らせさせて頂きます。

 

 

決定事項になりますので、あくまでご報告になりますが、何卒、

来期もこのポスターに写る男性のように、来港者の皆様がこのよ

うな表情を浮かべて帰路について頂けるよう一丸となって港を支

えあっていければ幸いと存じます。

 

 

この画像を多少きれいに編集し、江の浦港の文字と「しあわせはここにある」の

キャプションが入る構成になっております。

 

 

 

OCEAN TRIBEという、都内のダイビングスクール様が11月ごろに

たまたま港内の「一吉丸」さんでお食事をされた際に撮られた写真だそうです。

 

 

ちなみに写真の男性は、そのお店のメンバーの中でもかなりのベテランダイバーであり、

無類の酒好きで旨いものに目がない、酔えば酔うほどに面白さが増す

「づかちゃん」と呼ばれている方らしいです。

 

 

 

嘘のない恍惚の表情。地の食材に心の底から満足いただけた、

そんな瞬間ではないでしょうか。

 

 

 

故に満場一致での採択になりました。

 

 

 

 

 

お体に気をつけていただき残り少ない今年を乗り切りましょうっ。

 

 

江の浦港を愛する委員会会長:まさ

 

 

 

注:上記業務連絡は、ほんのわずかにノンフィクションが

含まれています。

 

 

キャー世界一っ

 

 

熱海で潜って、江の浦港に立ち寄り、瓶ビールの酌を受けたら

世界一の塩辛やもずく酢を舌にのせる。

 

また酌を受けたら、幸せが胃腸にしみわたってく。

 

これノンフィクション。

 

 

 

 

 

マサシがそんな光景を撮っていたら、映っていた。

 

 

確かな満足を手にした男だけが浮かべることのできる、みごとな

閉眼面。

 

 

これもノンフィクション。

 

 

 

おやじになると体温高めですか? 祈り? 黄色の2人に聞きたい

 

 

江の浦では潜ってないのにごめんなさい・・・。

 

季節感がわかんなくてごめんなさい・・・。

 

ひとり祈りを捧げてる最中にごめんなさい・・・。

 

こうのちゃんの、面白い顔の写真のっけなくてごめんなさーいっ。

 

 

 

まさ

一番楽しんで悪い?

 

 

「まさしさん、朝ごはんの時間ですよ」

 

飯田さんの声で目が覚める。

 

少し残ったお酒、重い目蓋を開けると、見えてきた見慣れない天井。

 

自分の家の天井じゃない、お店の天井でもない

 

いおりの天井でもなければ、あまの天井でもない。

 

ここは一体どこだ?

 

そ、そう、

 

そうだ、そうだった、

 

ぼくは石垣島に来ているんだ。

 

 

3日間、僕の朝の始まりはこんなんでした(笑)。

 

 

 

10/31~11/3        石垣島ツアー

 

楽園とはこういうことを言うんだね。

 

天気予報は良い方に外れて晴れ!

 

海は、良い潮が入ってきていて透明度30m~のブルー。

 

伊豆の海は多少潜り慣れている僕も、石垣に至ってはド素人(笑)。

 

見る魚見る魚、名前がわからない。

 

ただただ、きれいでかわいくて、伊豆では見られないって事だけは僕にもわかるね(笑)。

 

残念ながら、北風の影響でマンタポイントには行けなかったけど、

 

その代わりに連れて行ってもらった竹富島周辺のポイント、

 

最高の透明度、どこまでも先が見える・・・

 

真っ白な砂地、こんなに深いのに、なんでこんなに明るいのかね?(笑)

 

そんで、初めて見たイソマグロにはとっても興奮したねぇ。

 

いやぁ、、とりあえず楽しかった、

 

あぁ、楽しかった、

 

楽しかった。

 

もちろんうみだけじゃぁないよ、

 

最高級の石垣牛の焼肉を食べながら、オリオンビールをゴクリっとやる、

 

最高に、んまかったぁ。

 

ソーキそばも、あだんのてんぷらも、ジーマミ豆腐の揚げ出しも、グルクンのから揚げも、ゴーヤチャンプルーも、海ブドウも、シャコ貝も、ミーバイの刺身も、あだん芽チャンプルーも、パパイヤサラダも、

 

おしゃれなバーで飲んだトロピカルカクテルも

 

竹富でのんだパイナップルとマンゴーのスムージーも、んまかったぁ・・・

 

夕暮れ時に車で行った御神崎灯台、

 

車を止めてアンパルから眺めた名倉湾、「僕らあそこで潜っていたんだね」なんて。

 

夜ごはんの後、飲み屋街でぶらぶら散歩、

 

おしゃれなバーに入ってトロピカルカクテルで乾杯。

 

フェリーに乗って竹富島へ、チャリンコを借りて島内を駆けまわり探検。

 

訪れたビーチはまさに楽園だった、

 

そしてみんなで探した星の砂。

 

毎日夜まで遊び歩いて、

 

帰りの飛行機の時間まで、

 

車を走らせて、自転車をこいで、町を歩き回って、いろんなお店をのぞいて。

 

余すことなく遊んだ4日間。

 

お土産ものやで スムージー ハイビスカス 年を忘れて(笑)

 

ボート貸切、出発ー! 星の砂発見 石垣地ビールを飲んでいい笑顔羽田空港にて

 

みんな、サンゴで文字を作ろう 琉球ガラスはきれいだなぁ なびく紙がうざいねん。 石垣のカフェバーで。

 

南国のフルーツとカクテル チャリで探検開始! サンゴの文字でおめでとう。 あらま、そんな遠くに

 

いいださんぼけーっと 青とサンゴ 富ちゃんセッティングに夢中 みんなで星の砂探し

 

女子3人いい笑顔 うんめーひとしうんめー 貝を拾ったらヤドカリでした。 シャレオツ

 

オレンジのふちがきれいだな ハマクマノミ タテキン幼魚 これも何?

 

富ちゃん、グッジョブ! これ何?② イロブダイの幼魚 うおーイソマグロやー

 

リゾートだね モンガラカワハギを追っかけて ハダカハオコゼ これ何?①

 

石垣牛を頂きまーす。 激写。 竹富の風景 尾中さんのお部屋で。

 

たくさん写真をのっけたけどこれでもかなり絞ったほうなの。

 

 

そしてね、なんと今回の石垣で100本記念が3人も。

 

イーダさん、トミちゃん、ユミちゃん。

 

おめでとう。

 

本当はマンタで記念ダイブ、にしてあげたかったんだけど、

 

どうやら、ぼくも大物運がないのかも・・・

 

100本おめでとー

 

みんなで撮った記念写真、よーくみて、

 

前髪オールイン

 

やっぱりイーダさん、前髪オールイン(笑)。

 

 

 

みんな、4日間ありがとうございました!

 

G-FREEのボスとみんなで。

 

後日、石垣島の現地サービス、G-FREEのボス、林さんから、マサさんが言われた一言が、

 

「マサシが1番楽しんでたよ」  (笑)。

 

まちがいない!

 

楽しかったぁ。

 

まさし

 

 

 

 

 

健気な方(ナカタ)合格

 

2015/11/21・井田     透明度15m   水温20℃

 

 

 

 

この魚群をみんなに見せたい。

 

そう思った僕はまだ泳ぎが不慣れなみんなを漁礁を固定するロー

プにつかまらせて、魚の群れめがけて泳ぎ始めた。

 

 

皆で追ってしまうと群れは遠ざかる。

ならば自分が回り込み、皆のほうに誘い込もうというとっさの判

断だった。

 

 

 

 

結果として、群れをコントロールすることなぞ微塵もできずに、

待たされただけの全員が、ただ戻ってきただけの自分に、

 

「一人で群れを満喫したインストラクター」と白い目を向けてい

たに違いない。

 

マスク越しの眼光はレンズの反射でよく見えないが、それはか

えって幸ごとであったろう・・・。

 

 

 

 

これが初心者ツアーの光景かってんだばーろーっ なぜ髪たなびいた??

 

この日海洋実習最終日だったナカタくんの必死のセルフダイブが非常にかわいかった。

 

 

ぎこちない必死のフィンキックながらバディのことも確認しつつ、

海底の目的地に突き進むときに見せる形相。

 

荒くなる呼吸でなんとか中性浮力を保とうとするその挙動。

 

 

 

いちいちに一生懸命が伝わってきて。

 

 

合格。と心の底からそう思えた海洋実習でした。

 

 

 

おめでと。なかた。

 

 

違法者ナリタを囲んで

 

 

 

まさ

ぼくが撮りましたと言ってしまいたい

 

2015/11/20・田子      透明度15m   水温22℃!!

 

ゼブラガニ by みなこ

 

 

シマウマみたいな模様だからゼブラガニ。

甲羅の大きさ1cm程の小さなカニで、猛毒のウニのトゲを一部分

だけ刈り取って、そこで暮らすカニ。

 

 

 

でもね、言いたいのはそこじゃないの。

 

 

このクオリティの高い写真はダイビングを始めたのが2年前の

ミナさんが撮ったモノだっていうこと。

 

 

 

 

 

ウニの妖艶に光る毒のトゲ。

まばゆい白とそこに映える鋭い眼光の黒と、

カモフラージュの為に配置された黒のグラデーションのかっこいいカニ。

 

 

 

 

 

小さな世界の小さな生き物達だけど、

人間よりもずっと崇高で、逞しく美しい生命体・・・にみえる。

 

 

 

 

この写真だけ見せられたら、

そんなコンセプトでこの写真家は撮ったんだろうなぁと思ってしまうことでしょう。

 

たぶん「ミナさんが撮ったんですよ」って言われても、

「ははははは」と、おたわむれと笑い飛ばしてしまうことでしょう・・・。

 

 

 

 

いい写真です。

負けは認めたくないので・・・、

褒めておきます。

 

 

アオサハギ byけん サガミイロウミウシ byけん

 

ミチヨミノ byみなこ アオ・ニシキウミウシ byみなこ

 

サキシマミノ by けん シラユキモドキ byみなこ

 

翌日からバリ島の旅行に出発するんだとヨシエ君とテツヨウ君。

「バカなの?」って目で見るでしょそりゃ誰でも。

 

看護学生のトモエに「男二人でですかぁ」って完全にそういう関

係と疑われてたのも面白かったなぁー。

 

んで、「女の子も二人行くんです」って答えたら今度はぼくに

「なんだとこの野郎っ」って説教されてねぇ。

 

 

 

心底、言わなきゃよかった・・・って思ったでしょ。

 

 

 

 

でもね、そりゃ君らが悪いんだからね。(笑)

 

 

キカモヨウウミウシ byけん

 

 

ケンさんのキカモヨウウミウシも良いっすねー。

 

 

 

褒めときます。

 

 

 

まさ