何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

一人消え、一人増え・・・?!

6月19日(日) 伊東 透明度:10~15m 水温:19~20度

 

まだオーシャントライブに入りたての自分がアシストについたOW講習で、
川奈の遠浅のビーチに着底したままフリーズしていたリエさん。
あれから2年の月日が流れついにこの日が・・・

 

100本。

 

記念ダイビング@伊東ボート
おめでとう、おめでとうーーーっ!!

50本の時は緑色の海だったけど、
今回は青い海と濃ぃ~魚影がお出迎え。

 

いすぎでしょ!ってくらい大量の水面を行きかうイワシの群れ。
誰よりも喜んで突っ込んだイサキの群れ。
そして根頭を覆い尽くす鮮やかなキンギョハナダイたち。

 

時々手元の小さいウミウシを指差して、
かと思えば背後の巨大な群れとかマダイとか指差して。
『どっち見たらいいのかわかんないよー』ってマリさんにツッコまれて。

 

見せたいものが多すぎて、
どうしたいのかわかんないくらい賑やかな海だったのです。

 

キンギョハナダイの群れ@伊東ボートダイビング クエ@伊東ボートダイビング

 

日帰り伊東ダイビングツアー ミアミラウミウシとムラサキウミコチョウ

 

クマノミ@伊東ボートダイビング ネンブツダイの群れ@伊東ボートダイビング

 

魚影の群れ@伊東ボートダイビング ニシキベラの産卵@伊東ボートダイビング

 

女子高生のように盛り上がる、超ベテラン勢ヒサエさん、ユキさん、ユカリさん3人組。
ダイバー1年生。若干高校生。だけど中身はおっさんみたいなツバサ。
女子高生に紛れてログ付け用のシールを大人買いしちゃうゴッシーさん。

 

今日は幅広ーい経験者揃い?でしたけど、共通して言えるのは・・・
誰もインストラクターについていかないこと。笑

 

リューさんと自分の2チーム。
後ろを振り向けば一人消え、一人増え・・・
一度として全員が『いるべき位置』にいることはありませんでした。笑

 

潜った後は一週間ぶりも、数年ぶりも、みんな大好き花季。
先週の海は、胃腸炎により休肝日だったミヨシちゃん。
今日はなんの気兼ねもなく、『生ビールの人ー?』という声に挙手。

 

みんな、ご満悦な顔で何よりです(笑)

 

伊東ランチ@花季
満足。

みか

温かい眼差し、厳しいツッコミ。

6月18日(土) 井田 透明度:6~15m 水温:21度

 

ベストビーチツアーと初心者ツアー合同で、割と人数多めの本日。
今日がライセンス講習2日目のタナカくん。
アドバンス持ってるけど、人数比的に入れなくて初心者ツアーのタナカさん。

 

どっち呼んでるかわかりづらいから、
21歳タナカ『くん』と私より年上?タナカ『さん』、で、区別をつけましょ。
呼ばれた本人たちは全然わかりやすくないダブル・タナカによく笑った一日。

 

まあ結局わかりづらいから『タナカ』の座を譲った、
タナカくん改め、リョーちゃん。

 

講習ラストのミニダイブでは、あらぬ方向に突進して、
インストラクターの心臓をドキドキさせる動きを見せましたが、
無事ライセンス取得、おめでとうーーーっ。

 

キンギョハナダイの群れより目立つ。 中性浮力練習@日帰り初心者ツアー

 

黒カエルアンコウ@井田ダイビング 白カエルアンコウ@井田ダイビング

 

ハクセンアカホシカクレエビ@井田ダイビング ミジンベニハゼ@井田ダイビング

 

小食って言いながら弥次喜多でアジコロ定食頼むし、
そろそろご飯も終盤ってタイミングで生ビール注文するし、
まだまだ未知数リョーちゃん、先輩たちの温かい眼差しに見守られてました(笑)

 

弟を宜しくです、タナカさん。笑

 

なーんてリョーちゃんに話題を持って行かれたけど、
実は周りの諸先輩方も未知数だった初心者ツアー(笑)

 

コケギンポと同属に認定されたカオリさん。
キンギョハナダイより目立っちゃうオレンジドライのタケシゲさん。
私より声小さいんじゃないか説のイトーさん。

 

でもって、初心者ツアーチームには、イントラらしく偉そうにスキルを教えて、
ちょっとした言葉の綾(?)をベテラン勢に総ツッコミされてた自分・・・。

 

先輩は温かくもあり、厳しくもあるもの。。。笑

 

井田日帰りダイビングツアー
先輩の眼差しは温かい・・・はず。

そんな先輩たちに高校生の頃から見守られてきた27歳リューさん、
本日、夏休みの少年のような笑顔でした(笑)

 

井田日帰りダイビングツアー
おまけ。

みか

ホント・・・嘘じゃないんです。

6月16日(木) 安良里ボート 透明度:6~10m 水温:20度

 

先日リューさんチームのみんながテンション高めに帰ってきて、
カメがいた、トビエイがいっぱい、流れが・・・・・・
楽しかったと絶賛する安良里のボートダイビング。

 

期待大、ワクワクで臨んだ本日。

 

流れもなく、のんびりまったり。
トビエイの姿もなく、じっくりマクロに・・・

 

こんなはずでは・・・。
トビエイに近寄るシュミレーションまでバッチリしといたんですけどね・・・。

 

シモフリカメサンウミウシ@安良里ボート イサキの群れ@安良里ボート

 

オハグロベラ@安良里ボート テントウウミウシ@安良里ボートダイビング

 

フジイロウミウシ@安良里ボートダイビング 水中アーチ@安良里ボート

 

唯一の大物、クエのアタックは先頭の自分だけが見ちゃうし、
アキラさんには『一匹でも見れたらトビエイがいるって信じられるんだけどねー』と言われるし、
気分はまるで、オオカミ少年。。。

 

でもいいんです、弥次喜多に間に合ったから。
もうすぐアメリカに帰っちゃうカヨさんのリクエストなら、
そりゃあハイエースだって頑張りますっ。

 

ダイビングの余韻に浸る暇なく、海岸のドライブを楽しむこともなく、
山を越え、時間との闘いに打ち勝ったその先には・・・
アジコロ串カツ定食。(アジフライ1.5匹、カニコロッケ、串カツ!!)

 

沼津のランチ@弥次喜多
滑り込みセーフっ!!

揚げ物はちょっと・・・と言ってたマドカ先生、右手のそれは?笑
あぁ~みんなのビールと笑顔が羨ましいっ!
でも今度はトビエイの余韻にも浸りたいなぁ。。。

 

アキラさん、来月は初島にトビエイが来ますから・・・
期待しといてくださいっ!?

 

みか

水底に目を向けて

 

6月14日(火) 伊東 水温17~22℃ 透明度7~20m

 

 

深場、超綺麗!

 

水深25mを越えるとキーーンと冷えて、スッコーンと抜けて真っ青な海。

 

水底70mまで伸びるドロップオフの水底が見えそうなほど。

漂うだけでも気持ちいいけど、今日は水底付近の魚をクローズアップ。

 

ちょっと深場の魚、見てきました。

 

 

ナガハナダイのオス アヤメカサゴ

ツルグエ スジハナダイのチビ

 

 

深くなっていくと、群れの種類も変化。

 

オレンジ一色のキンギョハナダイ

      ↓

赤地に白い斑点のサクラダイ

      ↓

黄色地にピンクの斑点のナガハナダイ。

 

 

だんだん妖艶になっていくので、

もっともっとと危険な欲求につながるのです。

 

 

そして今回のせっちゃんのリクエストはナガハナダイ。

 

降りる途中にも

綺麗なアヤメカサゴやちいさなレンテンヤッコ、

お久しぶりなツルグエと誘惑たくさん。

 

 

なおさら限られていく時間の中で勝負したナガハナダイ。

数が多すぎて1匹でバシッと撮りづらいというまさかの展開でございました。(笑)

 
クダゴンベ イラのこのステージ、初めて見た

 

 

スズカヨさんが撮ってくれた普通はアイドルのクダゴンベも、

このステージは見た記憶がないイラも、

今日はハナダイのサブ。

 

 

かわいいのになぁ~なんて見ていたら、急に中層が騒がしくなり・・・

 

特大真鯛 ワラサの大群!

 

特大真鯛がどーん。

ブリの数千匹の大群がどーーん。

 

こういう突然の大物には厳しいマクロ仕様のミラーレス一眼。

せっちゃんかよちゃんが目に焼き付けている中、

不意に強いTG4でカワキタさんがいいの撮ってくれましたっ

 

 

伊東の蕎麦屋 青空ログ付け

 

この日のお昼はちょいと変則ぷらん。

 

1本目と2本目の合間に、地元に愛される蕎麦屋でツルっとおそばを。

2本潜ったあとは青空ログづけwith缶ビール。

 

ミスをしたのは1缶しか買わなかったことだと誰かが嘆いておりました(笑)

 
                                  りゅう

タナカ?ジョーン?ほりさん?チバちゃん?みかさま?

 

6/12・大瀬崎     透明度6m   水温19℃

 

 

富士山バックに・・・

 

 

 

今日で実習最終日のチバちゃんか、久々登場のスキーインストラ

クターホリさんか、韓国出身の気さくなジョーンか、はたまたガ

ンガゼ刺さった大学生タナカか・・・それともお父さんに溺愛さ

れてるミカ様か。

 

 

 

 

主役が誰なのかわかんない。

 

話を聞くと予想をはるかに上回るパンチ十分のエピソードが返ってきて。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、この日の事を思い出す時、最初に脳裏によみがえるのは、

 

 

箸いっぱいに釜揚げシラスを豪快にすくったけれど、口をそれに

見合うだけ広げなかったから、半分以上のシラスが元のお皿にこ

ぼれてしまったホリさんのこと。

 

 

 

 

 

 

じゃなぁぜあんなにシラスをごっそり一度にすくったのか・・・

あんなにすくったのに、なーぜあれだけしか口を開けなかったのか、

 

 

 

 

 

ぼくはまだ、分からずにいます。

 

 

 

 

 

という点では主役はやはり、ホリさんでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

ホリさんおかえりなさい。

雪が積もるまでは僕らと共にあれ。

 

 

 

まさしグミ 僕組

 

 

 

 

わきあいあい。

初心者ツアーでほとんどが初対面だったけど、

主役たちのおかげでね。

 

 

 

 

前回の海洋実習の初日で心が折れかけたチバちゃんも、

優しい旦那さん(中井貴一激似)に見守られながら上手になって、

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

 

 

みんなまたねー。

 

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

 

まさ