何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

久しぶりの千葉の海

 

7月1日(金) 千葉・西川名 水温15~19℃ 透明度5~20m

 

車で走ること1時間半、

 

さかなクンが描いた可愛い絵がお出迎え。

 

そこは千葉県館山市、西川名の海。

 

 

西川名

 

白い綺麗な施設で着替えたら、目の前の海から出港ー!

 

・・・と行きたいとこだけど、視界を遮る濃密な霧・・・。

 

霧が・・・

 

高気温で濃い霧。

 

考えられるのは、低水温。それもはげしいやーつ。

 

ドキドキしながら、霧の合間に出港ーっ!

 

新艇でGO! 西川名流のエントリー

 

船は今回貸切っ

しかも、3日前に入水したばかりの新艇♪

 

ピカピカの船から飛び込んでみると、海中は、

すっこーんと抜けてる透明度20m!

かっきーんと冷えてる水温は15度!

 

青く冷たい千葉の海は、大物の宝庫でした。

 

巨大なクエ 西川名名物のヒゲダイ

 

テングダイ 奥全部イサキ

 

青いっす 寒いっす(笑) コブダイ

 

 

中層はイサキの何億匹いるのかわからないほど群れ、

 

そのなかに1m級のクエがふつうな顔して何匹もホバリング。

 

あごひげを生やした60cmくらいのヒゲダイは僕らと一緒に水底に整列。

 

 

なににカメラ向けたらいいのかわかんなくなるけど、とにかく押しまくり。(笑)

 

でも水温が低すぎてカメラは結露。

群れの凄い写真がまるでないのが悔やまれる・・・。

 

リゾート

 

寒さも忘れて興奮してたけど、やっぱり体は冷え冷え。

 

2階のテラスのウッドデッキに寝転んでお昼寝。

 

 

体力回復し、気合を入れて臨んだ2本目。

エントリーしてみるとあったかい!

が、濁ってるし、激流!

 

とても写真とか撮ってられる状況ではなかったです。(笑)

 

 

旨い寿司といい笑顔 砂丘に

 

ぴーなっつくん

 

2本終わってもまだ1時前。

 

平砂浦の砂丘で遊んで足を砂だらけにして、

地元のお寿司屋さんでブダイの意外なおいしさと衝撃的なポスターをたのしみ、

最後は千葉名産のピーナッツソフト。

 

 

そして帰りはアクアラインでビューンっ。

ひさびさの千葉、やっぱりおもろいかも。

 
                        りゅう

 

風呂のはなうた

 

 

 

2016/6/29-30・神子元     透明度8-10m   水温19℃

 

 

金谷旅館

 

 

 

下田にある金谷旅館は超老舗。

 

千人風呂と言って大きな総檜風呂が有名で、

この日ハンマーヘッドシャークの群れを壮絶に狙うツアーで出撃したが夢叶わず、

ここに立ち寄っている。

 

 

 

 

千人風呂にただ一人。

貸切。

 

なんて贅沢な。

 

 

 

 

いちど湯船に浸かったものの、

この贅沢を自慢したくなってわざわざ車に戻りカメラを持って再入浴。

 

 

 

 

湯に浸かりながら鼻歌うたう。

 

鼻歌口ずさみながら、神子元の海の物凄い魚群のことを思い出したりしてみる。

 

 

 

 

 

身も心も洗われて畳の部屋で寝転がっていると、

セオちゃんとトミーが戻ってきて、

鼻歌が女風呂まで丸聞こえだったと怒られた。

 

 

 

 

 

 

千人入れる檜風呂におれひとり。

 

壮大な海の記憶。

 

 

 

 

 

鼻歌が気付かずに熱唱に変わってしまっていたことは、

それはもう本当にしかたない。うん。しかたない。

 

 

 

魚バリケード イサキ雲

 

総檜 千人風呂 ニザダイも群れ 

 

 

残念ながら、透視度悪くハンマーヘッドの群れはお預け・・・。

初めての上級者向けのポイントに潜った2人は疲労困憊ながら楽しんでたみたい。

 

 

逞しい、頼もしい根性だね。

 

 

 

かっこよく流れに乗ってダイビング出来て、

スムーズに浮上のためのフロートを打ち上げられて、

ハンマーヘッドシャークの群れを見られるまでは、

神子元通いに徹しようという作戦を立てる。

 

 

そしてまた我々は、7/27の夜、神子元に向けて自由が丘より出撃いたしますっ。

 

 

ランチ待ちログつけ

 

 

まさ

これ以上ないほどに難しく潜った江の浦。

6月29日(水) 江の浦 透明度:3~8m 水温:19~21度

 

レスキューダイバーだけど、結構潜っているけど、
まだまだ練習したいニシオカさん。
先月に引き続き、本日もスキルアップ江の浦3本リクエスト。

 

なだらかに深くなる穏やかで遠浅なビーチポイント江の浦を、
『これ以上ないほどに難しく潜る』という不思議な試み(笑)

 

整備されたエントリー口からできるだけ離れてフリー潜降練習。
なだらかな水底から遠く離れて、何もない中層を泳ぐ中性浮力練習。
最初から、難しいポイントに行けば・・・と思ってしまうのは私だけ?笑

 

中性浮力練習@スキルアップツアー

 

練習重視のツアーなんですけど、せっかく潜るなら、ちょっと寄り道。
新しいカメラデビューが3人もいたので、写真の腕もスキルアップ。
ちゃっかり経験本数150本のオータニさんも真剣に参加?

 

ネンブツダイの群れ@日帰り江之浦ツアー コケギンポ@江之浦ダイビングツアー

 

ベニカエルアンコウ@江之浦ダイビング ネンブツダイの群れ@江之浦ダイビング

 

ウツボとネンブツダイ@江之浦 ウミウシ@オリンパスTG-4の顕微鏡モード

 

カメラを向ける小さい生き物もかわいいけど、
水面近くにぶわぁ~って群れてたネンブツダイも圧巻でした!

 

タイトに3本潜ったあとは、のーーーんびりご飯。
『お強いですね』と一吉のおばちゃんが驚くほどのハイペースで空く瓶ビール。
そしてこのペースを崩すことなく飲み続け、笑い続けて2時間!

 

『今日は飲める人たちでよかった』と喜ぶトミナガさん、
見た目と裏腹にグイグイいけちゃうエリナさん、
ウエットスーツで3本潜って冷えた体に、さらに冷えたビールを流し込むショーコさん。

 

かなり異職種揃いにタイプ違い?のメンツでしたけど、よく飲むし、笑ったなあ。
天然って認めないニシオカさんの面白すぎる天然話、
話し始めるときりがないので割愛させていただきます(笑)

 

小田原ランチ@海鮮一吉丸

 

今回が50本でしたと、遅めの申告をしてくれたトミナガさん。
今日は一吉の塩辛とビールで許してくださいっ

 

そして次回、51本目をお祝いさせてください!
でもってショーちゃん、本数サバ読まないよーに(笑)

 

みか

梅雨の井田の風物詩。

6月28日(火) 井田 透明度:8〜15m 水温:20〜15度

 

梅雨らしくざあざあ降りの雨で迎えた今朝。
蒸し蒸ししていて嫌だなと思いつつ向かった井田は、
青々とした田んぼが広がるのどかな風景。

 

そんな恵みの雨にひょっこり顔を出した可愛い子たち。

 

アマガエル@井田ダイビングセンター
おっきいリューさんの手の上のちっこいアマガエル。

沖縄で真っ黒に焼けたリューさんの背中に、ちょこん。
やらせですけど、結構落ち着いていました(笑)

 

井田の風物詩・アマガエルとリューさん

 

今日はいっぱい泳ぎたいリクエストのカオルさんのため、
井田の海を『端から端まで』泳ぎまくったリューさんチーム。
疲れ切った顔を想像していたのですが、なんだか楽しそう?

 

ダイバーがあまり立ち入らないエリアには、
ブロッコリーみたいなソフトコーラルが生えていたり、
水深30mの砂地はスコーーーンと青かったり(水温15.8度!)。

 

特大ソフトコーラル@井田ダイビング ダイビングスキルアップ@井田

 

上がってくるなりお風呂に入って出てこない、本日ウエットスーツのリューさんと、
リューさんから立ち昇る湯気を見てニコニコしていたドライスーツのミユキさんの、
温度差が印象的でした(笑)

 

私のチームはマンツーマンでライセンス講習のラスト!
前回特訓したからね。今日はご褒美。

 

PADIライセンス講習@平日ツアー コンパス練習@PADIライセンス講習

 

ドヤ顔でコンパス練習、タコとのふれあい・・・
前回の練習とは打って変わって今日は遊びモードに、終始ニコニコ顔のアヤノちゃん。
2日間、お疲れ様。そしておめでとう!

 

お昼ご飯は弥次喜多で、
お泊まりのライセンス講習だったマサシさんチームに遭遇。
今日はダイバーがいっぱい誕生したなぁ。

 

沼津の定食屋さん@弥次喜多

 

にしても、トモエちゃんとアヤノちゃんが同い年とはねー(笑)

 

みか

なかゆくい、沖縄。

 

6月23~26日 沖縄本島 水温27~30℃ 透明度20~35m!

 

 

梅雨の東京を抜け出して、

梅雨明けの沖縄へ。

 

 

楽園に向かう機内。

ぼくの隣は、初沖縄でテンションが上がってるゆうき。

 

 

雲の上を飛ぶ飛行機から外を見て、

「わー!やっぱり沖縄は違うなぁ!晴れてますねー!!」

 

 

どこかで聞いたことある気もしましたが、

楽しい旅になる予感がしました。
万座のサンゴ 果てしなく見える コウワンテグリの赤ちゃん

夏空っ アカメハゼ 沖縄です

南国テイスト♪ 影、映ってます♪ 南国です

 

 

青空全開の沖縄本島!

 

透明度も抜群、水温もぬっくぬく♪

顔をつけた瞬間から広がる幸せ。

 

 

サンゴの周りを泳ぐカラフルな魚たちにカメラを向けたり、

 

大盛況だった青の洞窟をサクッとまわったあとは、

 

誰もいない青い海に漂い、なにもしないという贅沢を。

 

 

 

一日のおわりは広大なサンゴ礁のポイントへ。

 

そしてここで記念ダイブのお祝い!

初沖縄で50本を迎えたツルちゃんと200本を迎えたヒロコさん!

 

 

ヒロコさんの記念フラッグは、まさし画伯作。

ツルちゃんの記念フラッグは、川村画伯作。

 

新旧画伯の圧倒的な画力を魅せつけられました笑
綱渡りぴかちゅう まどろみ ヒレナガスズメダイの赤ちゃん

むふふ 洞窟を抜けて 緑の道を抜けて

流れ凄いっ お肉とちゅらさん ひろちゃん。つるちゃんおめでとう!

 

 

ダイビングポイント「なかゆくい」

 

沖縄の言葉で「中休み」

 

その言葉通りの癒しを代言したようなポイント。

 

 

 

まっ白い砂地の上に

自分の影が映るのを見ながら、のんびり泳ぐ。

 

 

完全スイッチOFFモード。

 

やっぱり沖縄は癒される・・・

 

 

 

 

なーんて思ってた次のダイブは、まさかの爆流。

 

 

ソフトコーラルは根元から曲がり、

色とりどりの魚たちが優雅ではなく必死に泳ぐ。

その横でトシも長い手足を駆使して必死に岩につかまる。

 

 

ここはパラオかな?というほどの流れ。

 

緩んだ心をピシっと引き締めるにはちょうどいい感じでした。笑
焼けたいMEN‘s バイオレットボクサーシュリンプ! アグーとオリオン♪

3D ぱいなぽー 撮れたかな?

リゾート感 ウミウシカクレエビ ワインでおしゃれに

 

 

この青空のもとで日焼けしすぎた、大人なパパさんを除いた男性陣。

 

風呂に入るたびに「うううっ!!!・・・・」

肩が燃えているのかと勘違いするような軽い拷問。

 

 

風呂上りにヒロコさんからもらったアロエ保湿液をみんなで塗りあいっこ・・・。

女性陣からはキモイと不評でしたが、

背に腹は抱えられないっす。

 

 

 

そして連日のうまいものを飲んで食って。

 

 

マサさんをいじるゴンちゃん・ユウキに腹抱えて笑い、

 

草食男子たちを横目に、酒いける口のセオちゃん・さーちゃんがぐいぐいと。

 

女性陣すごいなぁーなんて言ってけど、なんだかんだ一番すごかったのは、

 

飲み終盤にカリカリチーズフライを頼む最年長しゅうれいさんでした笑

 

 

 

青い海、白い雲

 

 

4日間の沖縄のたび。

最後の一枚はやっぱりこれかな!
りゅう