何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ダンゴウオ、始まりました。

3月12日(土) 城ケ島 透明度:5~12m 水温:14度

 

ついに、今年もこの子の季節です。。。

 

ダンゴウオの天使の輪っか@城ケ島

 

掌くらいのサイズの海藻の上をよーく見ると、
小さい瞳がこっちを見つめ返してきます。

 

北の国からやってきました、ダンゴウオ。
しかも、天使の輪っか付き。

 

今年は出るのが遅く、やっと出始めたのになかなか潜りに行けず・・・
ようやく今日、チャンスが(笑)

 

城ケ島リクエストのツアーチームに便乗。
遠浅まったりな城ケ島ビーチで初心者ツアー!!
と、もっともらしい理由をつけて、逢ってきたのでした。

 

 

マクロが熱い城ケ島。
マサさん率いるツアーチームは5人中4人が大きなカメラを構えて完全武装。笑

 

カメラを持っていない一番身軽なはずのミヤキさんはタンクを背負った勢いで、
そのまま一人で2m程吹っ飛び周囲を驚かせるといいうナイス一人コント。
なんだか色々楽しそうです(見たかったぁ・・・。笑)

 

で、その武装隊の皆さまの作品が・・・こちら。

 

マツカサウミウシと卵@城ケ島ダイビング ボブサンウミウシ@城ケ島ダイビング

 

コミドリリュウグウウミウシ@城ケ島ダイビング ツノヒダミノウミウシ@城ケ島ダイビング

 

紅白ハナタツ@城ケ島ダイビング イロカエルアンコウ@城ケ島ダイビング

 

ウミウシって、こんなに綺麗だったっけ??と思ってしまう美しさ。。。
マサさんのトイレ事情に優しい水温と透明度で、じっくり楽しんだようです。笑

 

初心者チームも城ケ島ビーチの生き物の多さにビックリ。
まぁ、水深の浅さとウエイトの多さにもビックリしましたが(^^;)

 

初心者ツアー練習@城ケ島ビーチ タツノオトシゴ@城ケ島ビーチ

 

初めてのファンダイブがこの浅さ。だけど、見事な中性浮力を見せたミユキさん。
3本余裕で潜れるーっと、久しぶりとは思えない元気さのヨシミさん。
私よりもいっぱいダンゴウオ見つけたトモコさん。く、悔しい・・・。

 

私のダンゴウオリクエストに付き合ってくれてありがとうございましたっ
でも、可愛かったでしょ?

 

そして今日のもう一つの楽しみが・・・
ケンさん&ミナさん一押しのアジフライ屋さん!
昔ながらの小さい定食屋さん。ふんわり優しい味らしいのです。

 

アジ好きとしてはこれは譲れないっ!!!
と、楽しみにしていたのですが、

 

『ごめんなさいー。今日アジが入らなくて・・・』って。

 

次回またリベンジしましょう、ケンさん、ミナさん。ぜひとも私も一緒に便乗・・・。
残念すぎて気持ちが挫けそうでしたが、新たに三崎のとてもいいお店との出会いが。

 

刺し盛り定食@三崎まるいち カワハギの肝@三崎まるいち

 

新鮮な本物の地の魚に、冷えたビール。
たまには冒険も、いいかも?

 

お昼ご飯@三崎まるいち
三崎の路地裏、冒険したお店の前で。

『うちの飼い猫じゃないんだよー』って、お兄さんが。
いい仕事してますよ(笑)

 

みか

歯海苔deパラオ 陽気なおじさん㏌パラオ

 

2016/3/5-9・パラオ     透明度25m   水温28℃

 

kopi (1)

 

 

深夜といえど到着したパラオの空気はしっとりとあったかい。

 

狭そうにブースに納まる大柄な入国審査官は相変わらずのやる気のなさを全面に醸し、

僕の体も「戦国信長モード」から「南国気長モード」へとシフトする。

 

 

 

 

翌朝、気温29℃天気快晴。

早速水着に着替えて世界遺産の海に飛び込む。

 

 

 

 

突然目の前に壁をつくるギンガメアジとバラクーダの群れ、

 

悠然と目前をよこぎるサメ、カメ、マンタ、マグロ、ナポレオン、

 

 

 

 

見渡す限り青色に光ってる28℃のぬるま湯の中を、

流れに身体ゆだねてサンゴひしめく景色を滑空する。

 

 

筋肉はいよいよ緩慢になり、神経も一本、また一本とゆるんでいく。

 

 

 

 

燦々と光浴びて、青く輝く海水でほてりを潤す。

 

ひたすらにこれ繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あたらしくOPENした海辺のレストランのテラスが心地よかった。

 

解放されたスタジアムのベンチで絶品のハンバーガーをほうばった。

 

買い物に疲れてコーヒフロート飲んで、エステに行ったり、サウナで汗ながしたり、

 

プライベートビーチのウェイティングバーで、夕日が沈むのを眺めたり、

 

PPRのビュッフェは美味しすぎてコロナがすすみ、ウィスキーまで頂いて、

 

酔い覚ましにビーチ椅子に横になって満天の星空を音もなく見上げ続けた。

 

 

最終日にぼくが提案したサンセットクルーズ以外はパーフェクト。

画一的な盛り上がりを要求される全員参加型のショーは苦手なんです・・・。

 

 

 

 

 

写真は結局使わなかったけど、史上最大級の「歯海苔」をくっつけて

がははーっと笑ってたシュウレイさん。

 

卒業旅行の女子大生達に「陽気なおじさんだ」って一言で形容されるカズさん。

 

トイレの時は片足だけウェットスーツを脱げばいいの?と真顔で聞いてくるTK子。

 

 

 

生い茂る緑に咲き誇るハイビスカスよりも朗らかに、

どこまでも見渡せる綺麗な海よりもよどみなく、

あったかい南の空よりも高らかに笑い合えた4日間は、

紛れもなく個人の個性が強烈に絡み合った結果であり、

 

 

しょーじきパラオじゃなかったとしても充分に楽しめたであろうと推測できるのです。

 

 

 

 

 

僕はまた行きたいと思っていると、容易に推測して欲しいのです。

 

 

 

まさ

フィンキック上達の秘訣。

3月9日(水) 井田 透明度:15m 水温:17.5度

 

透明度がぐーーーんと上がって、水温も2度アップ。
魚たちも活気づいていきなり群れがすごいことになってます・・・!

 

 

大増殖した井田のスズメダイ達。
二日前は3分の1くらい・・・一体どこにいたんでしょうかね?

 

で、こーーーんな気持ちいい海なので、もちろんワイドに遊んだのですが、
一応、本日『サービスマクロ』ツアー。
ちょろっと小さい生き物も探して、写真も練習して、やっぱり群れに突っ込んで・・・笑。

 

海草の絨毯@井田ダイビング スズメダイの大群@井田ダイビング

 

スズメダイの群れ@井田ダイビング タコの写真@井田ダイビング

 

昨日からの連日(!)ダイビングでカメラも少し慣れてきたトミサワさん。
タツノイトコとかミズヒキガニとか・・・紹介していると、煙幕が。
水深25mでドライスーツ&フィンキック練習をするニシオカさん。

 

透明度も、マクロも関係なく、スキルアップを目指し、
『なんだか上手くフィンキックができないなぁ』と首をかしげる。
あーでもない、こーでもない、と、色々アドバイスして2本目終了。

 

フィンキック練習@井田ビーチ
努力の軌跡。

ふとニシオカさんの足を見て、『あれ?アンクルは??』
・・・アンクルを渡し忘れたのは、自分です。ごめんなさいっ
次はたぶん、いぇ、絶対、もう少し楽に泳げるかと思います(^^;)

 

みか

遊びで潜った日に限って

 

3月7日 定休日
 
 

まさしさん・みかと3人で海へ。

天気予報怪しいけど行けるでしょ!とノー天気に向かったIOPは、あっけなくクローズ。

三人寄っても文殊の知恵にはならず、慌てて山超えして井田へ。

 

 

そしてごめんなさい。うちらのジンクス、

「スタッフだけで潜ったときって、なぜか良い日にあたる。」

が、この日もいかんなく発揮されました。

 

 

田子の時は、透明度30mオーバー。

伊東の時は、辺り一面イルカの群れ。

今日もアンコウとか出ちゃったりしてねーなんて言ってたら、これ。

 

 

 

 

透明度20mで億千万のボラクーダ。

やっぱりなんか出た・・・。(笑)

 

 

でも僕とまさしさんはマクロに夢中で見てませんので、

クレームのある方はミカにお願いします。

 

 

そしてきょう(3月15日)は、マイさん・マサさん・マサシさんが休みで城ケ島へ。

なにも起らなかったみたいですが、別の海で起こりました。
 
 

大瀬崎、今シーズン初マンボウ。

やっぱりマサさんが城ケ島に潜ってたっていうのがミソかもしれません。
 
 
                                りゅう

 

 

アジづいている1日。

3月8日(火) 大瀬崎 透明度:20m 水温:17度

 

定休日だった月曜日、みんなで潜りに行った井田。
コンディションは最高で、青く透明度15mオーバーの暖かい海。
『明日の初心者ツアーも井田でしょ』なんて期待していて迎えた朝。

 

・・・うねり、入ってます。

 

ということで、穏やかにまったりと大瀬崎・・・。
昨日は雨も降ってるしね。透明度とかそんな期待してませんから。

 

・・・20m?!

 

思わず大声で聞き返してしまう青い海!
嘘じゃないですよね?大瀬の人を疑う自分、失礼しました(笑)

 

初心者ツアー@大瀬崎ダイビング
わーい。

前回の講習が春の嵐だったミラクルは、ただただ感動してました。
ミツアキは、見える範囲内で(遥か彼方。笑)アジを追っていました。
トミサワさんは、日帰り2連ちゃんに備えて省エネモードになっていました?笑

 

ユリウツボ@大瀬崎ダイビング アジの群れ@大瀬崎ダイビング

 

メイタガレイの幼魚@大瀬崎ダイビング タカノハダイ@大瀬崎ダイビング

 

実は3人中2人はアドバンス以上ですからね。
透明度がいいから・・・と、少しずつ離れていく2人。
いい写真、撮れたかな?

 

イソギンポ@大瀬崎ダイビング OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

そんな二人を尻目に初心者ツアーらしく、ちょっと真面目に練習しようにも
振り返るといっつも、感動して水面ばかり見上げているユウキさん。
わかります、その気持ち。だから(?)私も自由に遊ばせてもらいます?笑

 

で、出会ったのがこの子達。

 

ホウボウ@大瀬崎ダイビング

 

2匹で可愛らしく追いかけっこ。
カップルかな?なんてほのぼの見ていたら・・・

 

 

可愛い顔して結構激しい。
ホウボウのお食事シーンでした(笑)

 

 

あぁ~お腹空いたね。
お昼は弥次喜多にしよ。

 

『何食べる?』

『おれ、今日、アジにしよっ!』

 

食い気味にミツアキ。
あんなに追いかけてたもんね(笑)

 

ということで、4人でアジ計10匹を食したのでした。
やっぱり弥次喜多のアジフライは・・・美味。(´▽`)

 

みか