何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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ミカ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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伊東のすごい群れ

 

 

群れのすごいポイントといえば、

西の田子、東の伊東。

 

今回は初伊東の方が多かったので、

マクロにあまり興味ない人が多かったので、

がっつり地形と群れとソフトコーラルで行ってきましたっ

 

6月11日(土) 伊東 水温18~21度 透明度8~20m

 

タカベ玉 キンギョの群れっ

伊東らしさ全開♪ どわーっ

 

根頭はオレンジ色のキンギョハナダイで埋め尽くされ、

中層にはタカベの濃密な群れが3~4つ。

 

すぐ遊びたくなる気持ちをぐっとこらえて、

-70mドロップオフへ。

 

やっぱり初伊東だったらここには行かないと。

水深20mから70mまでズドーンと落ちる崖。

そこにソフトコーラルがびっちり&ハナダイがわんさか。

 

 

しかもこの日は水深30mを超すと一気に透明度がアップで20m越え!

めちゃめちゃ綺麗な景色をずっと見てたいけど、そこは水温17度(笑)

 

唯一ウエットのヒロキさん、ここに長居したらかわいそうかなと思って

早めに切り上げて浅場の群れ群れパラダイスへ。

 

 

でも当の本人、ウエットで全然いけましたよ!と言ってたけど、

休憩中ずっと太陽の元で甲羅干ししてたのをみんな知ってます。

そしてそれは見事なこんがりお肌になったこともみんな知ってます。(笑)

 

 

姉妹かな?(笑) タカベツリー

マダイ! 練習中っ

 

僕らが群れと戯れているころ、

まさしさん率いるTRIBEチームは、ビーチでじっくり練習!
 

浅いビーチでアルミタンクっていう練習しがいのある伊東ビーチ。
例にもれずちゃーんと浮いていったみたいです。(笑)

 
早くうまくなって群れと戯れられるようになってねーっ
 
 

休憩中

 

今日の集合写真は、日陰でまどろむみんなと、
日向で甲羅干しするひろきさんのです。(笑)

 
                   りゅう

 

実在した。

 

ひさしぶりの安良里ボートリクエスト!

 

先月末からトビエイが乱舞の情報あり。

多いときは30枚以上が飛んでるとか。

 

 

でもオーシャントライブ的に安良里のトビエイ乱舞は、

神子元のハンマーリバー・大瀬のマンボウに並ぶ3大都市伝説のひとつ。

 

 

いままで最高でも2~3枚くらい。

1枚見れたらいいね!と軽い気持ちで向かった安良里ボートでした。

 

 

6月10日(金) 安良里 水温19~20度 透明度6~12m

 

 

出港ーっ

 

まさしさん率いる初心者チームをビーチで降ろしたら出港ーっ

そしてポイントに着くと結構いい流れ。

 

水底をはいつくばっていくと、急に小魚がぶわーーっ!

そのあとを追っかけるように・・・

 

ワラサや!

 

ワラサ(ブリ)の群れがどわーーー!!!

でっかいマダイも数匹ぶぃーーーーん!!!

 

やったぜ!

 

 

また来ないかなーとゆっくりトビエイエリアに向かうと、

今度はみなこさんがライトぐるんぐるん回し、

ばんばん指さしながら流れに逆らっていく。

 

トビエイかな!と思ってゆっくり近づいていくと、

そのわりにはやけにオーバーリアクション。

 

ちょっとスピードを上げて近づくと、

僕の目の前をすぃーっと。

 

カメ!!!

 

カメだーー!!!!

 

流れに逆らって泳いで行ったカメ、

みなこさんと僕しか見れなかったのが心残り・・・。

 

でも今日の本命はトビエイ。

それをみんなで見れたらいいのさ!

と気を取り直してトビエイエリアに行くと、1枚いたー!!

 

みんなに紹介して、よかったーと中層を振り返ると・・・

 

トビエイーっ!!

 

ぎゃー!いっぱいいるーー!!!

60cmはある大きめのトビエイが目視で10枚以上。

 

安良里のトビエイ乱舞。

都市伝説ではありませんでした。(笑)

 

 

キイロウミコチョウ ムラサキウミコチョウ

フジイロウミウシ ビーチチーム
お風呂で

 

潜ったあとはやぶ誠→温泉の幸せコース!

ビーチチームは試練もあったようで、

大変良く頑張りましたのご褒美コースとなりましたっ

 
                            りゅう

梅雨入りしたみたいよ

6/8  井田  透明度:10~15m  水温:19.1℃

 

なんだか天気があんまりよろしくない・・・

 

天気もあいにくの曇り空・・・

 

天気予報によると雨がふったり曇ったり・・・

 

どうやら梅雨入りしたみたいだね。

 

本日は透明度を重視して、初心者&リフレッシュチームとツアーチーム合同で井田へ。

 

どんより曇った空も車で走ってる内にだんだんと明るくなって、

 

コンビニ休憩の時には太陽がこんにちは。

 

いやぁみなさんの日頃の行いがいいんですねぇ、

 

なんつって、ウキウキのテンションで井田の海に潜ったのでした!

 

空は青空 どこに何がいるかわかるかな?

 

トゲトサカにミノカサゴ ミジンさん

 

アカオビハナダイ ハクセンアカホシカクレエビ

 

僕率いるツアーチームはがっつり深場へ攻め、アイドルちゃん達をゲット。

 

リュー率いる、初心者&リフレッシュツアーチームは、半年振りに潜るブランクダイバーから30年振りに潜る超超超超ブランクダイバーまで(笑)。

 

天気も良くて透明度もいいから水中も明るいし、海況もとってもいいから、

 

ゆっくり楽しめたみたいだったし、

 

みんないい顔してましたね。

 

そしてランチタイム、本日は水曜日、いつもの弥次喜多はお休み・・・

 

ということで本日はしーすぅー

 

みんな腹ペコだからメニューがなかなか決まらないのね(笑)。

 

しーすー

 

梅雨だけど、天気も海も寿司もうまかった1日でありました!

 

自然な立ち位置で

まさし

 

 

P.S  海辺になぜかカメ(笑)

 

か、かめ

 

 

 

思い出の初島。

6月7日(火) 初島 透明度:8~12m 水温:20度

 

もう100本以上潜っているのに、
まだ初島に行ったことがないヒロシさん&テルミさん。

 

ライセンス講習が大荒れの初島で、
生き残った男として伝説化しているジュンヤさん。

 

各々色々な想いを胸に(?)最近海況がいいという初島へ。
途中、時間配分のミスで危うく船に乗り遅れるという事態が発生しかけ、
引率者のはずがヒロシさんに引率されるという場面があったとなかったとか。

 

まあ船に無事乗り込むまでは色々ありましたが、
着いてしまえばそこは海に囲まれた島。
私のもっとも得意なフィールド。・・・のはず?

 

ジョーフィッシュ@初島ダイビング テンロクケボリ@初島ダイビング

 

タカベの群れ?@初島ダイビング イロカエルアンコウ@初島ダイビング

 

サガミリュウグウウミウシ@初島 フサカサゴ@初島ダイビング

 

微妙な天気予報をうち破る晴れ女、テルミさん。
恩恵に預かり、青空が覗く中ダイビング。
休憩はのんびりめに、ぶらぶら島内散歩。

 

『ほら、あれが俺が打ち上がった岩だよ。』
昔の思い出に浸るジュンヤさん。
初島の海、穏やかな日もある事を知ったのでした。笑

 

初島散歩@日帰りダイビングツアー
俺が打ちあがった岩。

帰る頃にはパラつく雨。
お腹を空かせ、帰りの船に乗り込む。
こんな日は、海を臨む麦とろ屋さんでちょっと贅沢なお昼ご飯。。。

 

湯河原食事処・麦とろ童子

 

帰りはアジサイが綺麗な湯河原の温泉に寄り道。
と思ったら、まだ咲いていなかったのですが、
しっとりと梅雨入りを感じた一日でした。。。

 

平日初島ダイビングツアー

 

また次回。ネコザメ、見に行きましょう、ヒロシさん。

 

みか

濃いめ初心者たち

 

 

2016/6/5・江之浦        透明度10m    水温19℃

 

 

 

 

 

 

この日もリューと江の浦でモズク&塩辛♪

ついでに初心者ツアー。

 

 

 

こーんなこといってんから、せっかく撮った集合写真撮をなくし

ちゃうんだよねぇ…。(リュウが)

 

 

 

 

カワサキくんがアドバンス講習でリューとマンツーマンで3本潜って、

よだれ垂らしながらヘロヘロになって頑張ってた姿、

 

煮え切らない・歯切れ悪いダイバー代表モッチーの、ミスチル話になった

瞬間のまくしたてるあの感じも、

 

8年ぶりに海に浸かって、次回は4年以内に潜ろうと固い約束をした

タチカワくんのタンクトップ姿、

 

明日にも留年が決まるテストを控えて海にノコノコと姿をあらわした

大学生カワナミくんの動じない食いっぷりや、

 

陸では落ち着かない様子で心配したけど、海の中では落ち着くスヤマちゃんの

変なキャラクター答弁、

 

レットブルもビタミンドリンクもブドウ糖もあらゆる元気が出るアイテムに

頼りきりの36男ゆういっちゃんも、

 

 

わけあってサイズの合わないフルレンタル器材で潜る羽目になって、

アシストどころか自分のこともおぼつかなくなっていたスナオも・・・、

 

 

 

 

人なつっこいイシダイも、森のようなテトラポットの幻想風景も、

1mmの極小ウミウシとの出会いや、アオリイカの産卵も、

 

 

 

 

今日の濃いめの人たちの前ではくすんでしまうかもしれません・・・。

 

 

 

 

 

1mmのキイロウミコチョウ みんなでイシダイウォッチ

 

 

 

 

極めつけは、

 

 

引っ越しを考えていたスヤマちゃんが、不動産屋さんに今ミカが

住んでる部屋の隣の空き部屋を、

 

「隣が男性ですし、部屋もそんなにお勧めしません」

と紹介されていた、という・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんという興味深いエピソード・・・。

 

 

 

女だしぃ、ちゃんと住んでる人もいっぱいいるってぇの。

なぁ。ミカ。その不動産屋訴えようぜっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今後とも深く携わっていきたいと思える、濃いめの人たち。

 

 

でした。

 

 

 

 

 

まさ