何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

水底に目を向けて

 

6月14日(火) 伊東 水温17~22℃ 透明度7~20m

 

 

深場、超綺麗!

 

水深25mを越えるとキーーンと冷えて、スッコーンと抜けて真っ青な海。

 

水底70mまで伸びるドロップオフの水底が見えそうなほど。

漂うだけでも気持ちいいけど、今日は水底付近の魚をクローズアップ。

 

ちょっと深場の魚、見てきました。

 

 

ナガハナダイのオス アヤメカサゴ

ツルグエ スジハナダイのチビ

 

 

深くなっていくと、群れの種類も変化。

 

オレンジ一色のキンギョハナダイ

      ↓

赤地に白い斑点のサクラダイ

      ↓

黄色地にピンクの斑点のナガハナダイ。

 

 

だんだん妖艶になっていくので、

もっともっとと危険な欲求につながるのです。

 

 

そして今回のせっちゃんのリクエストはナガハナダイ。

 

降りる途中にも

綺麗なアヤメカサゴやちいさなレンテンヤッコ、

お久しぶりなツルグエと誘惑たくさん。

 

 

なおさら限られていく時間の中で勝負したナガハナダイ。

数が多すぎて1匹でバシッと撮りづらいというまさかの展開でございました。(笑)

 
クダゴンベ イラのこのステージ、初めて見た

 

 

スズカヨさんが撮ってくれた普通はアイドルのクダゴンベも、

このステージは見た記憶がないイラも、

今日はハナダイのサブ。

 

 

かわいいのになぁ~なんて見ていたら、急に中層が騒がしくなり・・・

 

特大真鯛 ワラサの大群!

 

特大真鯛がどーん。

ブリの数千匹の大群がどーーん。

 

こういう突然の大物には厳しいマクロ仕様のミラーレス一眼。

せっちゃんかよちゃんが目に焼き付けている中、

不意に強いTG4でカワキタさんがいいの撮ってくれましたっ

 

 

伊東の蕎麦屋 青空ログ付け

 

この日のお昼はちょいと変則ぷらん。

 

1本目と2本目の合間に、地元に愛される蕎麦屋でツルっとおそばを。

2本潜ったあとは青空ログづけwith缶ビール。

 

ミスをしたのは1缶しか買わなかったことだと誰かが嘆いておりました(笑)

 
                                  りゅう

タナカ?ジョーン?ほりさん?チバちゃん?みかさま?

 

6/12・大瀬崎     透明度6m   水温19℃

 

 

富士山バックに・・・

 

 

 

今日で実習最終日のチバちゃんか、久々登場のスキーインストラ

クターホリさんか、韓国出身の気さくなジョーンか、はたまたガ

ンガゼ刺さった大学生タナカか・・・それともお父さんに溺愛さ

れてるミカ様か。

 

 

 

 

主役が誰なのかわかんない。

 

話を聞くと予想をはるかに上回るパンチ十分のエピソードが返ってきて。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、この日の事を思い出す時、最初に脳裏によみがえるのは、

 

 

箸いっぱいに釜揚げシラスを豪快にすくったけれど、口をそれに

見合うだけ広げなかったから、半分以上のシラスが元のお皿にこ

ぼれてしまったホリさんのこと。

 

 

 

 

 

 

じゃなぁぜあんなにシラスをごっそり一度にすくったのか・・・

あんなにすくったのに、なーぜあれだけしか口を開けなかったのか、

 

 

 

 

 

ぼくはまだ、分からずにいます。

 

 

 

 

 

という点では主役はやはり、ホリさんでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

ホリさんおかえりなさい。

雪が積もるまでは僕らと共にあれ。

 

 

 

まさしグミ 僕組

 

 

 

 

わきあいあい。

初心者ツアーでほとんどが初対面だったけど、

主役たちのおかげでね。

 

 

 

 

前回の海洋実習の初日で心が折れかけたチバちゃんも、

優しい旦那さん(中井貴一激似)に見守られながら上手になって、

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

 

 

みんなまたねー。

 

 

ライセンス取得おめでとう。

 

 

 

まさ

500回目のダイビング

 

 

みさこさん、500回目のダイビング!

 

 

美佐子さん500本!!

 

 

6月12日(日) 安良里 水温19~21度 透明度7~12m

 

 

300本、400本の記念は八丈ツアーで迎えてきたみさこさん。

去年の段階から、今年の八丈で500本!!と意気込んでいましたが、

ちょっと潜りすぎてしまい、伊豆の日帰りで到達。(笑)

 

 

でもこんな感じでサクッと迎えるのもかっこいいかな!

みさこさん500本、おめでとうございます!!

 

 

 

記念写真は一番透明度が良かった潜降直後に!

 

そしてなにかいいもの出てくれないかなー!と期待を込めてと泳ぎだしたら、

速攻でアシストのすなおちゃんに呼ばれる。

 

 

戻るとみさこさんが満面の笑みで岩を指さしてる。

 

 

見ると・・・

 

すげーーっ

 

 

 

まっ黄色のかわいいイロカエルーっ♪

 

すごい、自ら記念ダイブに花を添える感じで!

 

しかもここ、水深3mですけど。(笑)

 

こんな感じ ケーソン帰る

カスザメだ マメマクラ

トビエイっ ツルガチゴミノウミウシ

 

安良里の海も祝うように生き物たくさん!

 

カスザメにトビエイに、

ハナタツにカエルにウミウシたち。

 

そしておまけは海じゃないけど、帰り道でマムシ。

普通にとぐろ巻いてました(笑)

 

おめっとーっ

 

 
さぁ次の600本はどこかなー??
  

                       りゅう

 

 

誰のリクエストツアー?

6月11~12日(土・日) 透明度:6~15m 水温:19~21度

 

梅雨だけど天気予報を裏切り雨を見ることなく過ごした2日間。
お泊りでリクエストの安良里ビーチ、井田をじーーーっくりファンダイブ。

 

こんな贅沢、いいんでしょうか?
そんな風に思わずにはいられない楽しい思い出。

 

カワハギの幼魚とタツノイトコ@安良里
タツノイトコに寄り添うカワハギの赤ちゃん。

1日目。

 

被写体が凄かった安良里ビーチ、
カメラ越しじゃないと判別できないくらいのチビ達だらけでしたが、
力作ぞろいのい~写真がいっぱい。

 

サンゴタツ@安良里ビーチダイビング ヒレナガカサゴの幼魚@安良里ビーチ

 

イソカサゴの幼魚@安良里ダイビング ニシキツバメガイ@安良里ビーチダイビング

 

確信犯的にどんどん離れていくアサミさん。
楽しんでくれた証拠。で、いいんですよね?笑

 

そして100本記念のリクエスト、ヒレナガネジリンボウは引っ込んでたけど、
おめでとうございます、カミグチさんっ!

 

100本記念@安良里ビーチダイビング
おめでとう、カメラマン。

マサシさん力作、絵のメッセージ。
これからも、うちのHPのTOPを飾る写真を期待してますからっ(他力本願。笑)

 

潜ったあとは陸も紫陽花が綺麗だからと、戸田岬をぶらり。
6時の夕飯は、いおりのおじさんに怒られることなく無事到着。
(読みの甘い私の為、早風呂だった皆、ありがとうございますっ)

 

紫陽花@西伊豆戸田岬 戸田岬を散歩

 

男率高めで、奮闘しましたけど・・・
やっぱりいおりのご飯は多かったぁ。
まぁいう間でもなく、夜は夜でおやつをポリポリつまんだのですが。

 

2日目。

 

井田のリクエストをくれた張本人、オクダさんは超ワイド派。
でもカメラを持つ4人の目は被写体にギラギラ・・・
だから、こんな感じです。笑

 

透明度@井田ダイビング キンギョハナダイの群れ@井田ダイビング

 

イズカサゴ@井田ビーチダイビング ミジンベニハゼ@井田ビーチダイビング

 

あおり足練習@井田ダイビング ハクセンアカホシカクレエビ@井田ダイビング

 

サラサウミウシ@井田ダイビング カエルアンコウの幼魚@井田ダイビング

 

青に栄えるキンギョハナダイの群れたるや。
ベッタリとした鏡のような水面の美しさたるや。
あおり足のコソ練、バッチリ収めてめちゃいましたよ、オータニさん。

 

どう考えても多すぎるいおりの朝ごはんを消化する為、
休憩時間はバスケットボールで遊び、遊ばれ。

 

タッチさんの『カッコイイけどうるさい動き』を真似して、
オクダさんの『できてるんだけど何か面白い』ドリブル技を見て楽しむ。
週末こんなにのんびりできるのも、お泊りならでは。。。

 

そんな2日間の締め。今日のお昼はツルッと蕎麦でも食べましょ。
『ご飯はいいかなー』そんなに空いていない胃袋具合のミヤキさんが頼んだのは、
鴨せいろ大盛り。・・・期待を裏切らない男でした。笑

 

富士山写真@西伊豆
次はMYカメラ、期待してます。

みか

伊東のすごい群れ

 

 

群れのすごいポイントといえば、

西の田子、東の伊東。

 

今回は初伊東の方が多かったので、

マクロにあまり興味ない人が多かったので、

がっつり地形と群れとソフトコーラルで行ってきましたっ

 

6月11日(土) 伊東 水温18~21度 透明度8~20m

 

タカベ玉 キンギョの群れっ

伊東らしさ全開♪ どわーっ

 

根頭はオレンジ色のキンギョハナダイで埋め尽くされ、

中層にはタカベの濃密な群れが3~4つ。

 

すぐ遊びたくなる気持ちをぐっとこらえて、

-70mドロップオフへ。

 

やっぱり初伊東だったらここには行かないと。

水深20mから70mまでズドーンと落ちる崖。

そこにソフトコーラルがびっちり&ハナダイがわんさか。

 

 

しかもこの日は水深30mを超すと一気に透明度がアップで20m越え!

めちゃめちゃ綺麗な景色をずっと見てたいけど、そこは水温17度(笑)

 

唯一ウエットのヒロキさん、ここに長居したらかわいそうかなと思って

早めに切り上げて浅場の群れ群れパラダイスへ。

 

 

でも当の本人、ウエットで全然いけましたよ!と言ってたけど、

休憩中ずっと太陽の元で甲羅干ししてたのをみんな知ってます。

そしてそれは見事なこんがりお肌になったこともみんな知ってます。(笑)

 

 

姉妹かな?(笑) タカベツリー

マダイ! 練習中っ

 

僕らが群れと戯れているころ、

まさしさん率いるTRIBEチームは、ビーチでじっくり練習!
 

浅いビーチでアルミタンクっていう練習しがいのある伊東ビーチ。
例にもれずちゃーんと浮いていったみたいです。(笑)

 
早くうまくなって群れと戯れられるようになってねーっ
 
 

休憩中

 

今日の集合写真は、日陰でまどろむみんなと、
日向で甲羅干しするひろきさんのです。(笑)

 
                   りゅう