何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

あ、お察しあれぇ~っ。

 

2016/6/4・初島     透明度10-15m   水温19℃

 

 

 

おれものみたいっ。

 

 

ふぃーっ。

 

 

 

これから世界最高峰のもずく酢と塩辛を食べに行くってぇのに、

その前に島で一服たぁ結構なことじゃございやせんかぁ。

 

 

 

おかげで我慢しなきゃなんねぇこちとら生つばゴクゴク飲んで、

腹ぁいっぱいときたもんだぁ。

 

 

 

 

ええーい、のみねぇのみねぇ。

 

 

どうせなら思い残しのないようにやっちまって海のことなんて忘れちまいねぇ。

 

 

 

ケロッと忘れてまた明日にもひょっこり潜りにきちまえば、

こちらも商売繁盛っ。ねぇっ。あらよっと、てなもんよ。

 

 

 

 

 

 

てなわけで、

 

フェリー待ちの陽気の中でやる、ダイビングのあとの一杯が、相当に羨ましかった僕の胸中を、

 

 

 

 

 

あ、お察しあれぇ~っ。

 

 

 

 

水底から顔がっ  by A・みな サガミリュウグウウミウシ 

 

人目もはばからず・・・ by A・みなさん シュスヅツミガイペア byひろこ

 

タカベ OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

りゅーチーム(カメラ持ってるグループ)はマクロネタを、

逐一ひろいつつ、イズヒメエイ・ネコザメもついでに収穫。

 

 

カメラ持たないまさチームはまっすぐ沖に向かって泳ぎ、

ネコザメ・ヒラタエイ・サカタザメ・イサキの凄群れ・タカベ群れ・

キンギョハナダイ群れと、初島特有の真っ白な砂の明るい海中?

を突き進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁー良い海だったなぁ。

ロックンロールだねぇ。ねぇ、とつかくん?

 

 

 

いやぁー色んなの見つけられましたねぇ。

僕が写真撮ってる間の待ち時間で。ねぇ。ひろみさん?

 

 

 

 

 

 

 

 

花火大会があるらしく混雑してた初島は、陽気のせいもあってまるで夏真っ盛り。

 

 

 

 

 

 

てなわけで、

フェリー待ちの陽気の中でやる、ダイビングのあとの一杯が、相当に羨ましかった僕の胸中を、

 

 

 

 

あ、お察しあれぇ~っ。

 

 

 

 

 

 

 

おとり線香 まさ

パシャつく海、ザワつく心。

6月2日(木) 井田 透明度:5~20m 水温:19度

 

どこ行きたい?どこがいい?
とりあえず、走りながら決めよっか。
なんて、朝から寝ぼけ気味のみんな。

 

井田日帰りダイビングツアー
こんな陽気だからね。

マサシさんのツアーチームに便乗して、
オープンウォーター講習チームも同じ車に乗り込む。
出発して間もなく。

 

『風、強いですねー』
と、今日が初めてのダイビングのヒロミさん。

 

『大丈夫、伊豆は広いから。穏やかなところがあるんですよー』
と、ちょっと頼れる感を出してみた自分。

 

朝ごはん休憩中、海況を確認。
ポイントは『ちょっとだけパシャついている』らしいけど透明度のいい井田に決まり。
日差しが気持ちいい海岸沿い、車を走らせる。

 

到着して、準備して、波の音を聞いて・・・ん?
波のいい音が、聞こえてきます。
『ちょっとだけ』・・・ね。

 

ザワつく心で挑んだ、『まあまあいい波』の井田。
驚くほどスムーズに潜り、スキルをこなし、3本潜ったヒロミさん。
立派なダイバーになることでしょう(笑)

 

ミノカサゴ@井田ダイビング キビナゴの群れ@井田ダイビング

 

マサシさん率いるツアーチームは、多少の風波なんてもちろん関係なし。
アオリイカの産卵とか超~かわいいカエルアンコウとか(見たかったーっ)を見て、
ふわふわ~として、にこーーーってして・・・

 

中性浮力@井田ダイビング カエルアンコウのチビ@井田ダイビング

 

水面の風波はどんどん落ち着き、
ちょっと冷たいけど綺麗な水も入ってきて、
やっぱり井田で良かったなぁ。なんて、結果論ですが(笑)

 

そして今日はたまたま気持ちいいメンバー揃い。

 

夏のようなジリジリする日差し・・・を気にしない女子だらけ。笑
太陽光の元、アスファルトの地面に転がりお菓子を食べ、休憩。
『私、焼けやすいんです』って言うけど、これじゃあ誰だって焼けるよ?トモちゃん&ナミさん。笑

 

そして通常でもボリューム満点な弥次喜多で・・・空腹の大食いだらけ。笑
動いた分より絶対多い、豪華なフライの盛り合わせがズラリ。
フッちゃん、今日もいい食いっぷりでしたっ

 

幸せだなぁ。。。

 

エビフライ@沼津弥次喜多

 

ね?トミナガさん。笑
このあとしっかりジョッキが空になったのは言うまでもなく。

 

みか

受け止めきれない事実。

 

この日はベストビーチリクエスト。

 

 

最近ワイドにマクロに面白い初島か、

もうNOチャンスと思っていたけど、

前日にひっさびさに目撃情報が上がったマンボウ狙いの大瀬か。

 

 

ぼくの気持ちは初島よりだったけど、

みんなに聞いてみた結果、大瀬に決定。

 

 

ここまでは合っていた。

そう、ここまでは。

 

 

5月29日(日) 大瀬崎外海 水温18~20度 透明度15m

 

 

到着後、前日出たというポイントから流れに乗って泳いでみる。

 

 

NOマンボウ

 

 

気持よーくドリフト。

 

なにごともなく終わる。

 

まぁ昨日出たのも単発だったらしいし、

期待値薄目だったのでショックも少なめ。

 

 

 

外海からサービスまで帰ってくると、

なんか朝一でマンボウ出たらしいよ、と。

しかも2.5mくらいあるデカいやつだったらしいよ、と。

 

 

場所は僕らが潜ったとこの逆側。

 

 

逆だ、逆!!

 

 

と、2本目は流れに逆らって、昨日出たとこから今日出たとこへ行く。

 

 

探してみよう

 

 

なにごともなく終わる。

 

 

期待値高めだったのでショックも大きめ。

 

 

とぼとぼサービスに帰ってきたのがお昼前。

 

 

その悔しさはおいしいごはんで忘れよう。

 

 

弥次喜多のごはんをもりもり食べていたときに届いた、

現地スタッフからの「いまマンボウ見ちゃいました!」という心無いLINE。

 

 

帰ってきて大瀬の現地サービスのHPを見ると・・・。

 

 

 

はまゆうさん

「今日は朝からマンボウ情報がチラホラありまして、

ここにきて2日連続、本日に至ってはかなりの人が見れたみたいです。」

 

 

はごろもさん

「今日は朝からマンボウフィーバーでした(^O^)

大きさは2.5m級と大きくダイバーに動じることなく、朝から夕方までほぼ1日見られました」

 

 

FunSeaさん

「2本目も、3本目も20分間以上マンボウを見れました。

大瀬に来られた大勢の方が見れた一日でした。」

 

 

 

 

 

うちらが2本目潜ってた時、1本目に潜ったとこでマンボウ出てたそうで。

 

うちらが帰ったあとの昼以降はほぼ全員見られたそうで。

 

まぁ活気があって何よりじゃないですか。

 

・・・。

 

 

このときはよかった

 

まだこんなことになるとは知らない、

1本目のエントリー前の写真でお別れです。

 

 

心苦しいマンボウの季節は終盤。

 

心休まる季節の到来かと思いきや、

今度は神子元のハンマーが手招きしております。

 

 

                りゅう

 

チームで貸し切り

 

2016/5/28.29 安良里・大瀬崎 OW講習   透明度5-8   水温19℃

 

法律事務所御一行様 内マサシ含む

 

 

とある事務所の御一行様。

 

 

6月末の社員旅行に備えダイビングライセンス取得を目指しました。

 

 

これはその時の海洋実習初日、安良里は黄金崎ビーチにて初陣前

に取った集合写真。

 

 

笑顔のあるうちに一枚撮っておきましょうって・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

学科講習では賑やかに。

 

プール実習では補習者を出しながらも、

 

海洋実習で全力を出し切りましたね。

 

 

 

 

 

 

沖縄行ってらっしゃいませ。

 

くれぐれも気を付けて。

 

 

遠い伊豆の海から楽しい旅になることを祈ってます。

 

いおりで御一行様  真剣にきいてます。ます?

 

 

夜のご飯を食べ終わったら力尽きてすぐに就寝した人、

 

飲み続けながら遅くまで語らっていた人。

 

講習の僕らの熱のこもる指導の合間には手際よくダービー(競馬)予想してたり、

 

野球の話や揶揄罪は立証できるか話で盛り上がったり(笑)、

 

皆さんの仕事や日常に触れられたことも全て良い思い出です。

 

 

 

 

 

4日間お疲れ様でした。

 

 

 

 

弥次喜多にてご一行様と。

 

 

 

まさ

 

落ち込んで、嫌んなって、リベンジしよう。

5月28日(土) 川奈ビーチ・ボート 透明度:5~15m 水温:20度

 

川奈ボートの期間限定ポイント、赤根。
なかなか海況に恵まれず、未だ潜ったことがないのですが、
その水中の魚影の濃さは凄いらしいっ

 

そして今日のリクエストは・・・OPENしたての赤根!
プリウスの車内では初めてというマキさん、オノジンさんに、赤根の凄さを語る、
誰よりも実は潜りたい自分。

 

なぜか川奈情報に詳しいムラタさんのブリーフィングを聞きつつ(笑)
出港前にみんなで、あーだこーだと相談。

 

なんたって今日OPEN。生物情報なんてないし、
入るのだって初めてだから、水中地図をじっくり眺めて・・・

 

やっと潜れた赤根!!
水中はご覧のとおりです。。。

 

イサキの群れ@期間限定ポイント川奈・赤根 アジ玉@川奈ビーチダイビング

 

水中清掃@川奈ダイビング 期間限定ポイント梶ヶ根@川奈ダイビング

 

まだ・・・夏の海にはちょっと早かったかな??
寂しいと、言わずにはいられない魚の数でしたが、
ガッツリとした地形はカッコよかったなぁ。

 

もう少し魚が多くて、もう少し透明度が良くて、もう少し・・・
要は、落ち込んで、ちょっと嫌んなって、でもリベンジしようと思った。
ということです。笑

 

ビーチで潜ったリューさん率いる初心者チームは、
今が旬のアオリイカ、そろそろ増えてきたアジ玉なんかを眺めて、
じっくりまったり。浮いたり沈められたり?

 

いろんな格闘があったそうです(笑)

 

激しく動いて練習したビーチチームはお腹ペコペコ。
必要最低限のエネルギーで水中を楽しんだベテランボートチームは準備万端?
胃袋と喉の渇きを潤すお昼ご飯と言ったら、もちろん花季。

 

アフターダイブ@伊東・花季

 

アンザイ・アサヌマ・アサノのトリプルAに、シラハマさん。
今日のメンズは飲むなぁなんて思っていたら、さり気なく参戦するトシキさん。
いいペースでしたね(笑)

 

そしてマスターに新鮮とれたてのアオリイカを見せられ・・・

 

アオリイカ@伊東食事処花季

 

ナイスリアクション(笑)

 

特大アオリイカ@伊東の食事処花季

 

あのゲソ唐揚げ、美味しかったなー

 

お腹もいっぱいになり、ぐうたらしつつ後はログ付け。
オノジンさんからシラハマさんへのコメントをちらり。
『最初はヤクザかと・・・』って。笑

 

川奈ダイビングの休憩中。

 

みか