何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

濃いめ初心者たち

 

 

2016/6/5・江之浦        透明度10m    水温19℃

 

 

 

 

 

 

この日もリューと江の浦でモズク&塩辛♪

ついでに初心者ツアー。

 

 

 

こーんなこといってんから、せっかく撮った集合写真撮をなくし

ちゃうんだよねぇ…。(リュウが)

 

 

 

 

カワサキくんがアドバンス講習でリューとマンツーマンで3本潜って、

よだれ垂らしながらヘロヘロになって頑張ってた姿、

 

煮え切らない・歯切れ悪いダイバー代表モッチーの、ミスチル話になった

瞬間のまくしたてるあの感じも、

 

8年ぶりに海に浸かって、次回は4年以内に潜ろうと固い約束をした

タチカワくんのタンクトップ姿、

 

明日にも留年が決まるテストを控えて海にノコノコと姿をあらわした

大学生カワナミくんの動じない食いっぷりや、

 

陸では落ち着かない様子で心配したけど、海の中では落ち着くスヤマちゃんの

変なキャラクター答弁、

 

レットブルもビタミンドリンクもブドウ糖もあらゆる元気が出るアイテムに

頼りきりの36男ゆういっちゃんも、

 

 

わけあってサイズの合わないフルレンタル器材で潜る羽目になって、

アシストどころか自分のこともおぼつかなくなっていたスナオも・・・、

 

 

 

 

人なつっこいイシダイも、森のようなテトラポットの幻想風景も、

1mmの極小ウミウシとの出会いや、アオリイカの産卵も、

 

 

 

 

今日の濃いめの人たちの前ではくすんでしまうかもしれません・・・。

 

 

 

 

 

1mmのキイロウミコチョウ みんなでイシダイウォッチ

 

 

 

 

極めつけは、

 

 

引っ越しを考えていたスヤマちゃんが、不動産屋さんに今ミカが

住んでる部屋の隣の空き部屋を、

 

「隣が男性ですし、部屋もそんなにお勧めしません」

と紹介されていた、という・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんという興味深いエピソード・・・。

 

 

 

女だしぃ、ちゃんと住んでる人もいっぱいいるってぇの。

なぁ。ミカ。その不動産屋訴えようぜっ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今後とも深く携わっていきたいと思える、濃いめの人たち。

 

 

でした。

 

 

 

 

 

まさ

一番効果的な好き嫌い克服法。

6月4~5日(土・日) 田子 OW・AOW講習 透明度:5~15m 水温:19~20度

 

食べ物の好き嫌いは人それぞれ。
なんでも美味しく頂くのがベストだけど、やっぱり好き嫌いはあるもので。
なんだか随分『好き嫌い』を語った2日間でした。

 

宿泊PADIライセンス講習

 

オープンウォーター講習とアドバンス講習、一緒に行った田子。
同じ海でも、ポイントによってレベルは様々なのが田子の面白いところ。
各々苦戦あり、楽しみあり、だったようです。

 

ウミウシに目覚めたユキさん、マスクが曇るほどの大興奮は笑ったなー
見つけるとすかさずカメラ持ってるナツさんがスタンバイ。
最後はウミウシと私の2ショットまで。いい伊豆ダイバーになりそうです。笑

 

キンギョハナダイの群れ@田子ダイビング   エア切れシュミレーション@PADIライセンス

 

コンパスナビゲーションダイビング@PADIアドバンス講習
アカエイ@田子ナイトダイビング

 

洞窟ダイビング@西伊豆田子
ヒメエダミドリイシサンゴ@西伊豆田子ダイビング

 

キャラメルウミウシ@田子ダイビング
ウミウシ好きダイバー@アドバンス講習

 

お昼ご飯、お菓子、食後の砂肝(!)・・・ずーっと何か食べてたフウちゃん。
『買い出し』の言葉に誰よりも目を光らせたユイさん。
気力と体力を酷使したから、そりゃお腹だって空きますよね(笑)

 

で、食べ物を前にすれば、やっぱり『好き嫌い』

 

白いご飯はちょっとなーという自分。
白米があればそれでいいというフウちゃん。

 

肉好き、野菜嫌い、でもバナナは食べれる偏食ケースケさん。
のために、食事作りに苦労する、バナナ以外はOKなユキさん。

 

でも皆、なんだかんだ言っても、
ナイトダイビングのあと、空腹を抱えた遅めのお夕飯はペロリ。
『好き嫌い』克服には、『海に潜ってお腹ペコペコにして臨む』のが一番かも。

 

アフターダイブ@西伊豆民宿あま
そーゆーこと。

ケースケさん、ユキさん、これからがダイビングのスキルアップ。
夫婦ダイブマスター目指しましょ。
その頃には、ケースケさん何でも食べれるよーになってるますから。

 

でもって、フウちゃん、ユリちゃん、立派な栄養士になって、
オーシャントライブの食生活指導をよろしくお願いします。

 

最後は『集合してない』写真を載せて。

 

田子ダイビング講習
9人です。

みか

あ、お察しあれぇ~っ。

 

2016/6/4・初島     透明度10-15m   水温19℃

 

 

 

おれものみたいっ。

 

 

ふぃーっ。

 

 

 

これから世界最高峰のもずく酢と塩辛を食べに行くってぇのに、

その前に島で一服たぁ結構なことじゃございやせんかぁ。

 

 

 

おかげで我慢しなきゃなんねぇこちとら生つばゴクゴク飲んで、

腹ぁいっぱいときたもんだぁ。

 

 

 

 

ええーい、のみねぇのみねぇ。

 

 

どうせなら思い残しのないようにやっちまって海のことなんて忘れちまいねぇ。

 

 

 

ケロッと忘れてまた明日にもひょっこり潜りにきちまえば、

こちらも商売繁盛っ。ねぇっ。あらよっと、てなもんよ。

 

 

 

 

 

 

てなわけで、

 

フェリー待ちの陽気の中でやる、ダイビングのあとの一杯が、相当に羨ましかった僕の胸中を、

 

 

 

 

 

あ、お察しあれぇ~っ。

 

 

 

 

水底から顔がっ  by A・みな サガミリュウグウウミウシ 

 

人目もはばからず・・・ by A・みなさん シュスヅツミガイペア byひろこ

 

タカベ OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

りゅーチーム(カメラ持ってるグループ)はマクロネタを、

逐一ひろいつつ、イズヒメエイ・ネコザメもついでに収穫。

 

 

カメラ持たないまさチームはまっすぐ沖に向かって泳ぎ、

ネコザメ・ヒラタエイ・サカタザメ・イサキの凄群れ・タカベ群れ・

キンギョハナダイ群れと、初島特有の真っ白な砂の明るい海中?

を突き進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁー良い海だったなぁ。

ロックンロールだねぇ。ねぇ、とつかくん?

 

 

 

いやぁー色んなの見つけられましたねぇ。

僕が写真撮ってる間の待ち時間で。ねぇ。ひろみさん?

 

 

 

 

 

 

 

 

花火大会があるらしく混雑してた初島は、陽気のせいもあってまるで夏真っ盛り。

 

 

 

 

 

 

てなわけで、

フェリー待ちの陽気の中でやる、ダイビングのあとの一杯が、相当に羨ましかった僕の胸中を、

 

 

 

 

あ、お察しあれぇ~っ。

 

 

 

 

 

 

 

おとり線香 まさ

パシャつく海、ザワつく心。

6月2日(木) 井田 透明度:5~20m 水温:19度

 

どこ行きたい?どこがいい?
とりあえず、走りながら決めよっか。
なんて、朝から寝ぼけ気味のみんな。

 

井田日帰りダイビングツアー
こんな陽気だからね。

マサシさんのツアーチームに便乗して、
オープンウォーター講習チームも同じ車に乗り込む。
出発して間もなく。

 

『風、強いですねー』
と、今日が初めてのダイビングのヒロミさん。

 

『大丈夫、伊豆は広いから。穏やかなところがあるんですよー』
と、ちょっと頼れる感を出してみた自分。

 

朝ごはん休憩中、海況を確認。
ポイントは『ちょっとだけパシャついている』らしいけど透明度のいい井田に決まり。
日差しが気持ちいい海岸沿い、車を走らせる。

 

到着して、準備して、波の音を聞いて・・・ん?
波のいい音が、聞こえてきます。
『ちょっとだけ』・・・ね。

 

ザワつく心で挑んだ、『まあまあいい波』の井田。
驚くほどスムーズに潜り、スキルをこなし、3本潜ったヒロミさん。
立派なダイバーになることでしょう(笑)

 

ミノカサゴ@井田ダイビング キビナゴの群れ@井田ダイビング

 

マサシさん率いるツアーチームは、多少の風波なんてもちろん関係なし。
アオリイカの産卵とか超~かわいいカエルアンコウとか(見たかったーっ)を見て、
ふわふわ~として、にこーーーってして・・・

 

中性浮力@井田ダイビング カエルアンコウのチビ@井田ダイビング

 

水面の風波はどんどん落ち着き、
ちょっと冷たいけど綺麗な水も入ってきて、
やっぱり井田で良かったなぁ。なんて、結果論ですが(笑)

 

そして今日はたまたま気持ちいいメンバー揃い。

 

夏のようなジリジリする日差し・・・を気にしない女子だらけ。笑
太陽光の元、アスファルトの地面に転がりお菓子を食べ、休憩。
『私、焼けやすいんです』って言うけど、これじゃあ誰だって焼けるよ?トモちゃん&ナミさん。笑

 

そして通常でもボリューム満点な弥次喜多で・・・空腹の大食いだらけ。笑
動いた分より絶対多い、豪華なフライの盛り合わせがズラリ。
フッちゃん、今日もいい食いっぷりでしたっ

 

幸せだなぁ。。。

 

エビフライ@沼津弥次喜多

 

ね?トミナガさん。笑
このあとしっかりジョッキが空になったのは言うまでもなく。

 

みか

受け止めきれない事実。

 

この日はベストビーチリクエスト。

 

 

最近ワイドにマクロに面白い初島か、

もうNOチャンスと思っていたけど、

前日にひっさびさに目撃情報が上がったマンボウ狙いの大瀬か。

 

 

ぼくの気持ちは初島よりだったけど、

みんなに聞いてみた結果、大瀬に決定。

 

 

ここまでは合っていた。

そう、ここまでは。

 

 

5月29日(日) 大瀬崎外海 水温18~20度 透明度15m

 

 

到着後、前日出たというポイントから流れに乗って泳いでみる。

 

 

NOマンボウ

 

 

気持よーくドリフト。

 

なにごともなく終わる。

 

まぁ昨日出たのも単発だったらしいし、

期待値薄目だったのでショックも少なめ。

 

 

 

外海からサービスまで帰ってくると、

なんか朝一でマンボウ出たらしいよ、と。

しかも2.5mくらいあるデカいやつだったらしいよ、と。

 

 

場所は僕らが潜ったとこの逆側。

 

 

逆だ、逆!!

 

 

と、2本目は流れに逆らって、昨日出たとこから今日出たとこへ行く。

 

 

探してみよう

 

 

なにごともなく終わる。

 

 

期待値高めだったのでショックも大きめ。

 

 

とぼとぼサービスに帰ってきたのがお昼前。

 

 

その悔しさはおいしいごはんで忘れよう。

 

 

弥次喜多のごはんをもりもり食べていたときに届いた、

現地スタッフからの「いまマンボウ見ちゃいました!」という心無いLINE。

 

 

帰ってきて大瀬の現地サービスのHPを見ると・・・。

 

 

 

はまゆうさん

「今日は朝からマンボウ情報がチラホラありまして、

ここにきて2日連続、本日に至ってはかなりの人が見れたみたいです。」

 

 

はごろもさん

「今日は朝からマンボウフィーバーでした(^O^)

大きさは2.5m級と大きくダイバーに動じることなく、朝から夕方までほぼ1日見られました」

 

 

FunSeaさん

「2本目も、3本目も20分間以上マンボウを見れました。

大瀬に来られた大勢の方が見れた一日でした。」

 

 

 

 

 

うちらが2本目潜ってた時、1本目に潜ったとこでマンボウ出てたそうで。

 

うちらが帰ったあとの昼以降はほぼ全員見られたそうで。

 

まぁ活気があって何よりじゃないですか。

 

・・・。

 

 

このときはよかった

 

まだこんなことになるとは知らない、

1本目のエントリー前の写真でお別れです。

 

 

心苦しいマンボウの季節は終盤。

 

心休まる季節の到来かと思いきや、

今度は神子元のハンマーが手招きしております。

 

 

                りゅう