何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

酔うわけないさ!

 

7月2日(土) 田子 水温18~21℃ 透明度10~12m

 

ぐっちゃり どわーっ

 

田子の沖の浮島根。

 

透明度も良くて、群れ盛りだくさん。

 

そんな良い海でアンバランスな人が…

 

レンタルマスクさん(笑)

 

レンタルマスクで潜るベテランダイバー・アセヌマ部長。

 

ボートの上で、マスクを自ら海に投げ捨てるという失態を犯した罰です。(笑)

 

しかも船に強くない田中君・けーすけさん・みゆきちゃんがいて、

「酔うわけないさ!」とみんなで暗示をかけながら出港した直後。

 

Uターンしてマスクを取りに港に戻るとき、

3人の顔があんまり笑えてなかったのを覚えてます。

 

暗示のおかげか、3人とも無事に酔わずに潜れたからよかったけど、

危うくアセヌマ部長、戦犯になるとこでした(笑)

 

 

・・・なーんて思ってたら、この日無事にダイブマスター認定を迎えるはずのサユリが顔面蒼白。

 

おまえかいっ笑

 

アラリウミウシ アカホシカクレエビ

 

1本目は群れを堪能したので、2本目はじっくりマクロで田子島へ。

 

これがまぁなにも見つからない・・・

そしてうねりが入ってきていて・・・

 

最後に特大のアオブダイがみんなの前を泳いでくれて、

ホントによかった・・・苦笑

 

今年の田子島は当たり外れがかなり大きい気がします。。

 

 

出港よーっ

2本目の田子島に向かう途中で山本さんが撮ってくれた1枚!

 

さゆり、顔が険しいぞーっ
りゅう

 

もう夏だね

7/2  江之浦   透明度:8m  水温:21.0℃

真夏のような日だった

 

本日は初心者ツアー、

 

大人数で江之浦へやってきたこの日、

 

もう暑くて暑くてね、そしてこの大所帯でしょ、

 

もう夏がきたんだなぁ、

 

そんな1日。

 

まとまりのあるミカチーム 群れをかき分けて

 

ミカチームはなんだかんだ言ってしっかりまとまって潜っていましたねぇ、

 

俺チームはねぇ、いやぁ、まとまらないねぇー、

 

おもしろいくらいにさぁ、

 

なんでかねぇー(笑)、

 

トモコさんは耳抜きに時間がかかってるから、ゆっくり、ゆっくり、

 

その間、アキラとヨーコちゃんとオカさんは放射線状に泳ぎだすでしょ、

 

トキちゃんはいつも僕と見えるか見えないかのぎりぎりの位置をキープしてくるでしょ、いる?あれっ?いない?いたぁ!みたいなね(笑)。

 

トモコさんは耳抜きができるといきなり上に下に奥に手前に、そして見えなくなったり、また見えるところにきたり、ちょ、ちょ、ちょ、ちょい、ちょい、耳抜き調子悪いんじゃなかったんか~い!!

 

そしてアキラは泳ぎすぎてエアがもうないし・・・

 

も~帰るよっ!

 

みたいなぁ~。

 

俺、正直大変だったんだよね(笑)。

 

でも、そんな僕とは裏腹にみんな笑顔だったっていう(笑)。

 

そーんな僕の1日。

 

おーし、夏ぅ~かもーん!

 

青空の下全員うちら

 

 

はい、さいなら~

 

 

まさし

 

 

 

 

 

久しぶりの千葉の海

 

7月1日(金) 千葉・西川名 水温15~19℃ 透明度5~20m

 

車で走ること1時間半、

 

さかなクンが描いた可愛い絵がお出迎え。

 

そこは千葉県館山市、西川名の海。

 

 

西川名

 

白い綺麗な施設で着替えたら、目の前の海から出港ー!

 

・・・と行きたいとこだけど、視界を遮る濃密な霧・・・。

 

霧が・・・

 

高気温で濃い霧。

 

考えられるのは、低水温。それもはげしいやーつ。

 

ドキドキしながら、霧の合間に出港ーっ!

 

新艇でGO! 西川名流のエントリー

 

船は今回貸切っ

しかも、3日前に入水したばかりの新艇♪

 

ピカピカの船から飛び込んでみると、海中は、

すっこーんと抜けてる透明度20m!

かっきーんと冷えてる水温は15度!

 

青く冷たい千葉の海は、大物の宝庫でした。

 

巨大なクエ 西川名名物のヒゲダイ

 

テングダイ 奥全部イサキ

 

青いっす 寒いっす(笑) コブダイ

 

 

中層はイサキの何億匹いるのかわからないほど群れ、

 

そのなかに1m級のクエがふつうな顔して何匹もホバリング。

 

あごひげを生やした60cmくらいのヒゲダイは僕らと一緒に水底に整列。

 

 

なににカメラ向けたらいいのかわかんなくなるけど、とにかく押しまくり。(笑)

 

でも水温が低すぎてカメラは結露。

群れの凄い写真がまるでないのが悔やまれる・・・。

 

リゾート

 

寒さも忘れて興奮してたけど、やっぱり体は冷え冷え。

 

2階のテラスのウッドデッキに寝転んでお昼寝。

 

 

体力回復し、気合を入れて臨んだ2本目。

エントリーしてみるとあったかい!

が、濁ってるし、激流!

 

とても写真とか撮ってられる状況ではなかったです。(笑)

 

 

旨い寿司といい笑顔 砂丘に

 

ぴーなっつくん

 

2本終わってもまだ1時前。

 

平砂浦の砂丘で遊んで足を砂だらけにして、

地元のお寿司屋さんでブダイの意外なおいしさと衝撃的なポスターをたのしみ、

最後は千葉名産のピーナッツソフト。

 

 

そして帰りはアクアラインでビューンっ。

ひさびさの千葉、やっぱりおもろいかも。

 
                        りゅう

 

風呂のはなうた

 

 

 

2016/6/29-30・神子元     透明度8-10m   水温19℃

 

 

金谷旅館

 

 

 

下田にある金谷旅館は超老舗。

 

千人風呂と言って大きな総檜風呂が有名で、

この日ハンマーヘッドシャークの群れを壮絶に狙うツアーで出撃したが夢叶わず、

ここに立ち寄っている。

 

 

 

 

千人風呂にただ一人。

貸切。

 

なんて贅沢な。

 

 

 

 

いちど湯船に浸かったものの、

この贅沢を自慢したくなってわざわざ車に戻りカメラを持って再入浴。

 

 

 

 

湯に浸かりながら鼻歌うたう。

 

鼻歌口ずさみながら、神子元の海の物凄い魚群のことを思い出したりしてみる。

 

 

 

 

 

身も心も洗われて畳の部屋で寝転がっていると、

セオちゃんとトミーが戻ってきて、

鼻歌が女風呂まで丸聞こえだったと怒られた。

 

 

 

 

 

 

千人入れる檜風呂におれひとり。

 

壮大な海の記憶。

 

 

 

 

 

鼻歌が気付かずに熱唱に変わってしまっていたことは、

それはもう本当にしかたない。うん。しかたない。

 

 

 

魚バリケード イサキ雲

 

総檜 千人風呂 ニザダイも群れ 

 

 

残念ながら、透視度悪くハンマーヘッドの群れはお預け・・・。

初めての上級者向けのポイントに潜った2人は疲労困憊ながら楽しんでたみたい。

 

 

逞しい、頼もしい根性だね。

 

 

 

かっこよく流れに乗ってダイビング出来て、

スムーズに浮上のためのフロートを打ち上げられて、

ハンマーヘッドシャークの群れを見られるまでは、

神子元通いに徹しようという作戦を立てる。

 

 

そしてまた我々は、7/27の夜、神子元に向けて自由が丘より出撃いたしますっ。

 

 

ランチ待ちログつけ

 

 

まさ

これ以上ないほどに難しく潜った江の浦。

6月29日(水) 江の浦 透明度:3~8m 水温:19~21度

 

レスキューダイバーだけど、結構潜っているけど、
まだまだ練習したいニシオカさん。
先月に引き続き、本日もスキルアップ江の浦3本リクエスト。

 

なだらかに深くなる穏やかで遠浅なビーチポイント江の浦を、
『これ以上ないほどに難しく潜る』という不思議な試み(笑)

 

整備されたエントリー口からできるだけ離れてフリー潜降練習。
なだらかな水底から遠く離れて、何もない中層を泳ぐ中性浮力練習。
最初から、難しいポイントに行けば・・・と思ってしまうのは私だけ?笑

 

中性浮力練習@スキルアップツアー

 

練習重視のツアーなんですけど、せっかく潜るなら、ちょっと寄り道。
新しいカメラデビューが3人もいたので、写真の腕もスキルアップ。
ちゃっかり経験本数150本のオータニさんも真剣に参加?

 

ネンブツダイの群れ@日帰り江之浦ツアー コケギンポ@江之浦ダイビングツアー

 

ベニカエルアンコウ@江之浦ダイビング ネンブツダイの群れ@江之浦ダイビング

 

ウツボとネンブツダイ@江之浦 ウミウシ@オリンパスTG-4の顕微鏡モード

 

カメラを向ける小さい生き物もかわいいけど、
水面近くにぶわぁ~って群れてたネンブツダイも圧巻でした!

 

タイトに3本潜ったあとは、のーーーんびりご飯。
『お強いですね』と一吉のおばちゃんが驚くほどのハイペースで空く瓶ビール。
そしてこのペースを崩すことなく飲み続け、笑い続けて2時間!

 

『今日は飲める人たちでよかった』と喜ぶトミナガさん、
見た目と裏腹にグイグイいけちゃうエリナさん、
ウエットスーツで3本潜って冷えた体に、さらに冷えたビールを流し込むショーコさん。

 

かなり異職種揃いにタイプ違い?のメンツでしたけど、よく飲むし、笑ったなあ。
天然って認めないニシオカさんの面白すぎる天然話、
話し始めるときりがないので割愛させていただきます(笑)

 

小田原ランチ@海鮮一吉丸

 

今回が50本でしたと、遅めの申告をしてくれたトミナガさん。
今日は一吉の塩辛とビールで許してくださいっ

 

そして次回、51本目をお祝いさせてください!
でもってショーちゃん、本数サバ読まないよーに(笑)

 

みか