何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

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ミカ:
トイレ近い

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マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

ハナイロのウミウシ、バラ色のダイビング

 

2016/7/10・伊東    透明度5-8m  水温15-21℃

 

 

セトリュウグウウミウシ byみさこ

 

 

 

すごくおもしろい・・・。

伊東すごいおもしろい。

 

 

ミサコさんが一番好きなセトリュウグウウミウシ、

ぼくが一番好きなハナイロウミウシ、

 

そのほか、アヤトリカクレエビ!!(これも大好きっ)クダゴンベ♪(超珍しい)

ハナイロウミウシが居た岩にはアカホシウミウシやコトヒメウミウシ、

シラユキウミウシなんかがついていて、こりゃ忙しーっ。

 

 

 

透明度5mがなんだ。

水温15℃がなんだ。

 

 

 

でもこれ、透明度がもしも良くてよ、水温があったかかったなら、

伊東に対する僕等の評価っていったいどこまで上がっちゃった事でしょう。

 

 

 

あー。

想像しただけでも恐ろしいっ。

 

 

 

2人は羽交い絞め すだれ越しのセトリュウグウミウシ byちなみ

 

 

セトリュウグウウミウシをナメクジ呼ばわりしてミサコさんに怒られてるアキラさんと、

常にぼくよりも10m深く、10m前を泳ぐヒロミさんはダイブマスターのクスミンに

遊ぶ暇を与えることなく縦横無尽に泳ぎ続け、

 

みんなが自由時間を与えられて遊んでいる時にはもうすでにエアーが残り少なく、

 

↑ほら2人ともご覧の通りぼくに腕をとられ自由を奪われていました。

 

 

 

アオリイカ揚げ♪

 

 

低水温にカロリーを根こそぎ持ってかれたので、今日は何をどれだけ食べても大丈夫。

 

 

今が旬のアオリイカを揚げてもらって、ホッカホカのうちにかぶりつく♪

 

 

これと生ビールを併せれば、夏を謳歌することはいとたやすいっ。

大間のマグロがこれに加われば、もはやきょう日に足りぬものなし。

 

 

 

ハナイロウミウシ。 byりえ・K コトヒメウミウシ by りえ・K

 

クダゴンベ byりえ・K サガミイロウミウシ byりえ・K

 

アカホシカクレエビ byりえ・K アヤトリカクレエビ byりえ・K

 

アカホシウミウシ byりえ・K ボートダイビング

 

湯気が立ちのぼるご馳走を前に 日焼け対策。耳出てるよ。

 

 

日焼けね。

 

天気が良すぎたもんねー。

 

でも耳が出てるね。

 

 

 

伊東のお菓子屋さん「ホールイン」にも寄ってお土産買って、

伊東の「しまむら」にも寄ってパンティー買って・・・、

温泉にも寄ってそこでも飲んで・・・。

 

 

すべての渋滞を回避して。

 

 

 

 

 

伊東の海の情報提供カワサカさんあとんすっ。

 

おかげでかなりパーフェクトな一日になりましたーっ。

 

また行った時には、もっと良くしてくださいっ。

 

 

 

まさ

ご飯は大事。

 

7月9日(土) 田子 透明度2~5m 水温19~22℃

 

叩き付ける雨。

腹から声を出さないと聞こえないブリーフィング。

海を見ると迫りくるうねり。

 

よーし、一発目はおとなしく湾内に行くぞー。

 

 

豪雨。(笑)

 

深くなればなるほど暗ーくなる透明度。

それとともに強張っていくかわちゃんとゆいちゃんの表情・・・。

 

ふたりを小脇に抱えながら、

みんなで雁首そろえて小さな生き物捜索。

 

こちらは水が悪いおかげか、わんさか登場。

かみぐっちゃんとあさみさんの力作中心にどうぞっ

 

ミナミハコフグの幼魚 フジイロウミウシ

オキナワベニハゼ キイボキヌハダウミウシ

 

 

2本目は元来のリクエストの田子島へ。

 

透明度どうかなぁ~・・・

うねり大丈夫かなぁ~・・・

 

そんな疑問符を抱えながら突撃した田子島。

 

まぁそこそこ見えてるし、

まぁほどほど揺れてるし。ぼちぼちかな。

 

 

ネコザメだーーっ ボブサンウミウシ

カラフル カザリイソギンチャクエビ

 

潜降直後にボブサンウミウシを見つけてやっほい。

 

そして少し進んでから振り返ると、

最後尾にいたヒロキさんが尋常がない感じでライトをぶんぶん。

戻るとそこにはネコザメ!!

 

いやー、僕、そのうえ2mを通過してますが、

まるで目に入ってこなかったです(笑)

 

この流れ、大当たりの田子島じゃないの!?

カメも出ちゃうんじゃないの!?と期待しましたが、そこからはピタッと。。。

 

途中からはお昼を何食べるか考えだした1本でした。

 

おまかせ握り 伊豆長岡のお寿司屋さんで

 

 

相談の結果、向かったのは長岡のひょうたん寿司。

裏切ることない美味しさでござんしたっ

 
                         りゅう

救われた。。。

7月9日(土) 江の浦 透明度:5~8m 水温:20~21度

 

予定時刻を1時間遅れで出発したこの日。
雨の中早起きしてきた皆さん、本当にごめんなさい。。。

 

目の前に車はあるのに、私の手には違う車の鍵。
準備万端なのに、出発できないという最悪のミス。
それなのに、いいよいいよと言ってくれた皆さんに救われた1日。

 

箱根温泉@天山
ありがとうございましたっ

のんびり予定の江の浦は、
この前より魚いっぱいいます!と、タクマが喜ぶ、期待通りのネンブツダイの群れ。
雨を心配していたみんなからは、透明度がいいですね!との声。

 

初心者ツアーらしく真面目にスキルアップを目指すはずだったのですが、
でっかいイシダイに懐かれて、テトラポットの間をすり抜けて・・・

 

イシダイ@江の浦ダイビング ネンブツダイの群れ@江の浦

 

練習要素ほぼゼロの1本目でしたが、
中層に群れるネンブツダイに突っ込みたくて、みんな自然とまとまってきた2本目。
最後は一応上手に泳げている風な写真が撮れました?笑

 

スキルアップツアー@江の浦ダイビング
泳げている風。笑

この写真が撮れるまでには、
キムさん→ジョンさん→クサカベさんの順に、
水面彼方に消えかけるというトラップがあったりもしましたけどね。笑

 

ドタバタ事件に始まった朝でしたが、
海には恵まれて、頼み込んでようやく入れた一吉のちらし寿司は絶品で、
緑に囲まれた箱根の山奥の温泉は、ほっと身体に沁み渡るのでした。。。

 

無事お店に帰ってくると、マサさんがお出迎え。
早朝の電話に起こされて、雨の中走って鍵を届けてくれたマサさん。
の、話で朝からみんなで盛り上がってました。笑

 

ありがとうございます・・・!

 

みか

みなさんのおかげです。

7/8   安良里ボート   透明度:3~5m・・・ 水温:18~21℃

 

本日は川奈ボートリクエストだったけど、

 

ちょっと現地の出船時間と折り合いがつかず、断念・・・

 

代わりにどこにいこうか・・・

 

どこも透明度が5~10m・・・う~ん・・・

 

みんなで色々話し合った結果、安良里のボート、そして昼はやぶ誠プランに決まり!

 

何を隠そう僕は安良里のボートに潜るのは1年以上振りでした!

 

久々の安良里ボート♪

 

たのしみだなぁ♪

 

透明度10mぐらいあるといいなぁ♪

 

ポイントに到着すると、船長さんが「潮がこの間より大分悪いなぁ」と。

 

う、うん、そ、そうですかぁ(笑)・・・

 

い、いきましょう、は、はい。

 

潜ると、はい、きたー

 

透明度3mってとこー、

 

しかも入って少しすると結構いい流れだー、

 

結局あまり移動せずにゆっくりマクロ狙いに、

 

割と普通にいるウミウシを見つけた僕・・・

 

大物、オオモンカエルアンコウを見つけてくれたのミナさん・・・

 

休憩中バナナをくれて小腹を満たしてくれたのみなさん・・・

 

スローな時間にみんなを癒してくれたの現地の野良ねこ・・・

 

2本目一緒に潜ってくれた現地サービスのタカギさん(ありがとうございました!)

 

水中、割とガイドしてくれてたのタカギさん・・・

 

水中、割と、生物教えてくれてたのもタカギさん・・・

 

集合写真取ってくれたのもタカギさん・・・

 

ペコペコのお腹を満たしてくれたのやぶ誠さん・・・

 

ほどよく疲れた身体をいやしてくれたの箱根の温泉・・・

 

あれっ、俺なんだかんだ、車の運転しかしてなくない?

 

愛し合ってるかーい けっこう流れてるよね よーく見るとたまご

 

ちょっといい風呂 同じ色でわからんだろう 癒しタイム

 

安良里港にて 鴨葱丼と冷したぬき

 

セオちゃんはさ、ちょっと透明度悪くて流れがあるぐらいじゃへこたれない強い伊豆ダイバーになってきたし、

 

ケンさんは念願のやぶ誠で生ビールを3杯も飲んでご満悦そうだったし、

 

ミナさんはダイビングを始めた頃の僕との思い出を振り返るように「透明度が悪くて流れてる海」を懐かしんでいたし。

 

ん~いい1日だったなぁ。

 

うん、うん(笑)、

 

皆さんのおかげです。

 

あらボーGO!

 

まさし

 

 

浅場のたのしみ

 

7月5日(火) 井田 水温15~23℃ 透明度8~15m

 

口内保育!

 

魚の口元にご注目。

 

口の中からコッチを見つめる小さな瞳。

 

魚に食べられているシーンではなく、

これはクロホシイシモチの口内保育

 

 

メスが卵を産んだ瞬間、オスがパクッ。

口の中で孵化するまで育てるのです。

 

その間、約2週間。

オスは飲まず食わずで卵を育てる。

 

うーん、人間で良かった・・・

 

 

そんなネイチャーシーンが見られる今の伊豆の浅場。

 

これを観察する前に、せっちゃんとみつあきと3人で、

酸素多めの空気で、井田の深場を攻めてきましたっ

 

アカオビハナダイのオス コウライトラギス

シイラの・・・ かわいいカエルアンコウ

 

ミジンベニハゼ サガミツノメエビ

ハクセンアカホシカクレエビ アオリイカの赤ちゃん

 

いまの井田の深場砂地はネタこんもり。

 

サガミツノメエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、

カエルアンコウ、コウライトラギス、

ミジンベニハゼ、アカオビハナダイ。

 

あまりピンとくる名前は少ないけども、

実は色彩豊かだったり、写真映えする生き物達。

 

たんまり撮ったあとは、浅場で口内保育を。

運よく産む瞬間見れないかなーとか思ったけど、

そうは問屋が卸さず、咥えているところを見てエキジット。

 

 

そして今日のお昼はリッチに・・・

 

贅沢なお昼を

 

三島のうなぎ!

 

ヱビスビールも輝いてます。笑

 

りゅう