何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

大人だって、遊びます。

7月21日(木) 井田 透明度:8~10m 水温:19度

 

梅雨明け宣言がされた東海地方。
夏です・・・!!

 

西伊豆・井田@ダイビングツアー
夏の井田の風景。

朝、雨が降る東京を出発して、
3時間後にはキツい日差しの井田のビーチでぱちゃぱちゃ海水浴。
2本ダイビングをして、休憩中まで水着で泳ぎまわって、いい大人が夏休み満喫(笑)

 

そしてメインのダイビングよりも、海水浴の方がよく写真を撮りました(笑)
犯人は・・・この子。

 

カンパチ幼魚@井田ダイビングツアー
この流れ藻の中。
カンパチの幼魚@井田ダイビング
よく見ると・・・
カンパチの幼魚@井田ダイビングツアー
カンパチのチビっ

井田に異国の情緒を漂わせていたなっちゃん、黒すぎるよ。
水着で遊んで、寒さに震えていたアダチさん、肉、つけましょう。

 

水中より水面を楽しんだ一日。
助手席には遊び疲れてウトウトするなっちゃん。
大人の夏休み、いい笑顔の写真をいっぱい、ありがとう。

 

GoPro水中写真@ダイビング GoPro画像@ダイビングツアー

 

そして保護者として?見守っていたウラノさん、いつか熱海に行きましょう・・・
でも、今日で雨男ではないことが証明されましたね?!笑

 

みか

西伊豆で練習に、遊びに。

7/20  安良里ビーチ・田子ボート   透明度:13m  水温:22℃

 

海をバックに

 

今日はOW講習&初心者ツアーで安良里まできました。

 

ツアーチームが田子へ行く途中で僕らはここで途中下車、

 

ゆっくりと練習です。

 

ロケーション最高の安良里黄金崎ビーチ、天気もいい、海もベタなぎ、

 

そして僕らのほかには1チームだけ。

 

水中も青くてきれいでした!

 

青いね 安良里の浅場 僕らの周りを真鯛が

 

本日の講習生はヒデ1人、

 

練習をさっさと終わらせたらみんなで水中をがっつり泳ぐ、

 

講習初日とは思えない泳ぎを見せたヒデ、

 

少し先輩ダイバーのエムとさっちゃんもしっかり浮力をとって泳いでいました。

 

とゆっくりしっかり潜れたわけなんですが、僕らが帰る支度をしていると、僕らのほかにいたもう1チームの二人が僕に声を掛けてきました「まさしさんおひさしぶりです!」

 

なんと、4年前に僕がOWを担当した2人でした(笑)。

 

今は2人で海外やあちこち回っているのだとか。

 

ちょっとおもしろい再会もあるもんですねぇ(笑)。

 

そんなのほほんとした、安良里での1日でした!

 

さあいこう

 

エム、さっちゃん、レッツAOW!

 

ヒデ、2日目もがんばろー!!

 

                  
 

 

そのころ、田子の海では。

出港 キンギョと戯れて

ムラサキウミコチョウ カトウイロ

 

ボートに乗って大海原に出発ーっ

 

オレンジ色のキンギョハナダイが覆いつくし、

それをかき分けていくと、岩の上にはきれいなウミウシたちがたくさん。

 

今日はちーちゃんのハナダイの群れリクエストだったけど、

どんどんきれいなウミウシが見つかってしまい、もどかしい・・・。

 

ついつい時間使いすぎて、最後に慌てて群れの中にツッコんで遊んだ感じでした(笑)

 

洞窟前 群れと戯れて

水路で遊んで 景色を見て

 

2本目に行った洞窟も、

洞穴や水路を通りながら景色を楽しみつつも、

見つかる見つかるウミウシたち。

 

カメラ組は壁に張り付き、カメラなしのしょういちろうは、

電池切れ間近のムーディーライトで暗闇を散策してました。(笑)

 

水深も6mほどと浅いので、思い思いに楽しんで、

最後はツルちゃんとトミーのフロートの打ち上げ練習。

 

結果は・・・

 

フロートに絡まる。(笑)

 

盛大に絡まりました。(笑)

 

うん、がんばりましょう。

 

おそばを
 
帰りは初心者チームを拾って、みんなでおいしいお蕎麦屋さんへ。

 
群れにツッコんで、洞窟に行ってという話に羨望の眼差しを向けてもらい、
鼻高々な様子のツアーチームでした(笑)
 
                     AB型コンビ・まさし(安良里)&りゅう(田子)

吐息のなかへ

7月19日(火) 井田 水温20~23度 透明度7~15m 

 

泡に包まれて

 

 

泡。

水中で吸った息を吐くと、

ダイビングでは泡となって水面まで上がっていく。

 

 

小さいものもあれば、大きいものも。

一個一個、泡にはいろんな形がある。

 

 

それを上から眺めているのも楽しいもので。

 

 

水深20mのところを、水深5mをキープして泳ぐ。

その途中、下にいるダイバーの泡を切り裂きながら泳ぐ。

 

 

幻想的で気持ちいいなぁなんて思って気を抜いていると、

泡は浮力なので気付いたら水面付近に・・・。

 

 

しかもその泡を吐いた人がおじさんだと、

つまりそれはおっさんの吐息っていうこと・・・。

 

 

それをわーキレイ!!なんて言いながら、

突っ込んでいくダイバー。

 

 

よく考えるとなんとも言えない気持ちになります。笑

 

 

しかもそれを水中で気付いてしまうと、

ともえとなみと田中君みたいに、さっきまで泡で楽しんでいたのに、

手のひら返しで泡を避けて泳ぎ始めるのです・・・。

 

そしてそんな泡のことなんて見る余裕のない初心者チーム。笑

 

久々のうみ! あれ、上手に。。笑

 

みんな思い思いの課題に挑む中、前回50本を迎えた福井さん。

いつもまさし隊長に鋭い目線で監視下に置かれてますが、この日は違います。

 

久々で緊張しているあさこさんたちに、

水中でアドバイスを送ったりと立派な先輩ダイバーに。

いままで聞いていた福井さんとは一味違いましたっ

 

家族旅行。笑

 

最後はみんなで集合写真っ

なんか大家族の夏休み旅行みたいな感じに。

 

誰がどの配役かは明言を避けますが・・・笑

 

                     りゅう

夏のグラウンド

 

2016/7/17-18・田子   BBQ㏌松崎    透明度8-15m  水温18-22℃

 

 

 

あーたのしかったなぁー

 

 

 

 

僕でもね、ぼくっていっても38歳だよ。それでもね、

 

前の日の夜はたのしみで寝れなかったよ。

 

 

 

 

 

 

白老牛のハンバーグも、いきの良いサザエも、ユウトからの仙台からの牛タンも、

 

ナカミーからの和歌山県産白桃も、豚汁用の仕込みも、夜食用のそうめんも、

 

大量のキリンの生ビールと頂きものの缶ビールも5ダース準備した。

 

それに加えて上等のウィスキーや、カクテルなんかも差し入れで頂いて・・・。

 

 

 

 

 

 

早く朝になれ。

 

朝になったらそこからはとにかくゆっくりと日が暮れてくれ。

 

 

 

お腹なんていつまでもいっぱいにならないでほしいし、

 

お酒ならあるから、ずーと潰れずに飲み続けていたい。

 

 

 

海のことを語ったり、マサシやりゅうの間抜けな話しもいっぱいまだある、

 

ミカのとんちんかんなエピソードだってまだまだいっぱい聞いてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・

 

大人なのにはしゃぎ過ぎてしまうから、すぐに睡魔はやってきて、

 

大人だからあっという間にその睡魔にやられてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

39人の大人たち。

 

 

 

365日でいちばん、

 

 

 

 

 

夏のグラウンドでこどもに還ってしまう。

 

 

 

39人の記念写真 はいオッケー。直後のみんなの吐息

 

39人を乗せて並走 並走

 

きれいだぁー いきまぁすっ

 

センヒメウミウシ byりえ・K セーワさん見つけたセトイロウミウシっ! byあやか

 

フジイロだぁー byよねでぃー キャラメルだぁーっ   byりえ・K

 

 

海は晴れ渡り、澄み切り、最高のコンデションっ。

 

珍しいウミウシも、群れも、洞窟のコントラストも、みんなありがとうっ。

 

 

 

リオコ50本。

A・みなちゃん50本。

ちなみ100本! みんなおめでとうっ。

 

 

 

圧巻の水中記念写真も壮観だったしおっかしかったっ。

 

 

 

サザエ頂きましたっ 最高級和歌山産白桃 byなかみー

 

北海道白老牛のハンバーグ ぱんかーい

 

さーはじまるぞー まさしがかんでます

 

キリンの生とキリンの人 野菜嫌いが玉ネギ焼くとただの悪態・・・

 

恒例 まさVSまさし まさし〇 まさ●

 

シーランド寄贈、海中から引き上げたワイン しゅーりょーっ

 

プレイボールっ。 こうしてあっという間に時間は流れ・・・

 

点火 キャンプファイヤーっ。

 

 

 

僕の記憶もキャンプファイアーまで・・・。

 

その後も部屋で飲んだとか飲まなかったとか・・・。

 

 

 

 

 

翌朝、先に寝てしまった罰でしょうか・・・?

 

 

 

 

 

ぼくのすね毛が全体的に絡まり合い、蟻んこみたいのが10個ほど出来上がっておりました・・・。

 

 

 

ことしもたのしかった

 

 

 

早くまたきてほしいっ!来年のBBQ。

 

 

 

まさ

おおきなマダイ

 

 

2016/7/16・初島      透明度5-10M   水温18-21℃

 

 

巨大マダイ

 

 

 

ダイバーになりたてのぼくらに気を停めることもなく、

いやむしろ見守るように悠々と。

 

 

 

この老成した1mの巨大な体からは、絶体絶命のピンチを幾度もく

ぐり抜けてきた練磨のオーラがにじみ出ている。

 

 

多くのものに守られながら成長してきた人間からは放つことので

きない堂々たる佇まい。

 

 

 

 

 

 

老成したマダイが悠々と泳ぐこの海中で、僕らは呼吸する事や泳

ぐことを1から練習している。

 

 

 

 

 

少しでもたくさんの海のことを知るために、多忙な生活の合間に

海に浸かる。

 

 

 

沖へ繰り出した熟練のダイバー達

 

 

 

初島の沖を目指す龍チームのベテランたち。

 

 

エアーの消費量や、泳力など、一定の基準を満たした人でなければいけない海域は、

より海中生物が支配する圧倒的な大自然。

 

 

サメやエイの仲間に加えて特大の回遊魚、おびただしい魚群が出現し、

水中での呼吸器具や浮力調整器具に守られながら、その光景におじゃまし、

劇的な営みを目の当たりにする。

 

 

 

巨大なブリ サカタザメ byあきほ

 

トビエイ カタクチイワシに埋め尽くされた byあきほ

 

 

 

少し緊張、少し頑張ったあとには、

仕事に会われる日々の休日らしいご褒美も。

 

 

海に感謝。(笑)

 

 

 

5点盛り ええものとえのもとさん

 

熟練ダイバー達 20年通ってます

 

 

 

 

 

 

学生も会社員も管理職も主婦も、いつかあのマダイの様に悠々と。

 

 

初心者も、ベテランもたっぷりと自然の恩恵を受けた7月の初島。

 

 

 

まさ