何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

一番楽しんだのは・・・

8月5日(金) 伊東 透明度:8~15m 水温:24度

 

魚影が濃く、ただ泳いでいるだけでも楽しめる伊東ボートで、
貝殻を持たない小さい貝の仲間、ウミウシを撮る。ひたすら撮る。
その力作の数々・・・綺麗です。

 

アラリウミウシ@伊東ダイビング

 

フジイロウミウシ@伊東ダイビング クダゴンベ@伊東ダイビング

 

その頃、出港していくボートを見送りながら、
ビーチでは高校生トリオのライセンス講習の最終日。

 

ちょっと遠いビーチまで歩いたって、この笑顔。

 

高校生ダイビングライセンス PADIライセンス講習@伊東

 

ミニダイブ@PADIライセンス取得 イカの子供@伊東ビーチダイビング

 

最終ダイブは見事に自分たちで行って帰ってこれたし、
お母さんも嫌々でしたが苦手なマスク脱着を克服したし!

 

すっかり怖いものなしになったお母さん。
ダイビング後は誰も聞いてないのに『楽しかった~』と連呼。
どうやら一番楽しんだのは・・・笑。

 

タツキ、イツキ、アミ、
また夏の間に潜れるように、ちゃんと宿題終わらせるんだよー

 

でも実は、陰で一番楽しんでたのは・・・先生?笑
夏休みダイビング週間2日目、お疲れ様でした~
そして、、、また明日!

 

PADIダイビングライセンス取得

 

みか

想うことは1つ。いや、2つ?

8月4日(木) 雲見 透明度:5~8m 水温:24度

 

リクエストの雲見の海況は、はっきり言って微妙。
だけど、暗い洞窟に、透明度なんて関係ないはず。

 

ということで、今日から5日連続(!)ツアー参加の先生と合流して、
満場一致で(主にユミさんとアサキさん。笑)突撃した雲見。

 

洞窟ダイビング@雲見ツアー
好きです。

やっぱり青い潮は恋しいけど、
洞窟に次ぐ洞窟、光と影のコントラストは、地形好きには最高です。。。

 

小牛洞窟@雲見ダイビングツアー

地形ダイビング@雲見

 

別チームとすれ違い様にチームが解体するとか。
(多分原因はユウキだと思われる。)

 

オノジンさんとトシが並ぶとタカアシガニコンビに見えるとか。
(主に原因はトシの方だと思われる。)

 

タカアシガニコンビ
トシが悪い。

まあ色々なトラブルはありましたけど、
最終目的地『さくら』でお昼ご飯を食べて思うことは一つ。

 

雲見に来てよかった。

 

あ、でももう一つ思うことが。

 

お腹いっぱい、苦しいです・・・。笑

 

こうしてまた、雲見に行きたくなるのですね。
今度は透明度がいい時に、また来ましょうね。

 

雲見日帰りダイビングツアー

 

最後はユミさんの、文句のつけようのないフロート打ち上げで〆。

 

ドリフトスペシャリティ@PADIスキルアップ

 

ドリフトスペシャリティ、大変よくできました!笑

 

みか

大人と子供の違いは?

8月3日(水) 井田 透明度:8m 水温:24度

 

子供の頃、最高に楽しみだった夏休み。
ダイビングインストラクターになってからは、最も忙しいこの季節。

 

高校生のイツキ・タツキ・アミのライセンス講習初日の今日は、
ちょっとインストラクターから学生気分に戻った1日でした。

 

PADIライセンス取得@伊豆

 

なんだってすぐ身についちゃうこの年頃。
スキルチェックも余裕でクリアしちゃうので、
ライセンスとってうん10年ぶりの海だったお母さんが一番緊張してました。笑

 

そんな私のチームが講習でわちゃわちゃいている間に、
リューさんチームは小さい生き物に向き合い、
200mの潜水エリアを自由に泳ぎ回っていたそうです。

 

アミメハギの幼魚@井田ダイビング イロカエルアンコウの幼魚@井田ダイビング

 

パワーが有り余ってるから、休憩中もシュノーケル!と、海水浴場を見れば、
誰よりも早く泳ぎ始めているリューさんチームのオカちゃん。
どうやら『夏休み』には、大人も子供も関係ないようです。笑

 

海水浴場では、バク宙で飛び込むオカちゃんを真似して、
激しい波飛沫があっちでもこっちでも連発。

 

最高の夏休みの思い出になったね〜
海洋実習の2日目も、思いっきり遊ぼうね。
そして、すっかり若いパワーに押され気味だったテツ、負けるな大学生!

 

井田日帰りダイビングツアー
気持ちはみんな若い。笑

みか

黒潮万歳。

ずーっとはびこる冷たい水の冷水塊。

 

なかなかやってこない暖かい水の黒潮。

 

せめぎ合いが続き、どっちになるのかやきもきする日々。

 

 

 

そして迎えた7月30日。

 

水温29度・透明度30~40m。

 

黒潮ど真ん中。最高の八丈島でした。

 

 

 

7月30日~8月1日(土-月) 八丈島 コンディション◎

 

 

 

八丈らしい一枚

 

 

朝6時半に集合したら、9時半には海の中。

 

まず手始めにみんなでカメでも見たらあとは自由に。

 

いるのはうちの精鋭部隊といっても過言ではないベテランさんたち。

 

 

八丈の濃い蒼の海を楽しむ人、

水底の生き物達を眺める人、

写真に熱中する人。

 

 

思い思いの楽しみ方で。

 

 

そんななか一番気持ちよさそうに八丈ブルーを味わっていたのは、

初八丈のまさしさんでした(笑)

 

 

念願のナズマド 夏空のもと ジャパピグ

みーっけ ハナゴイ幼魚 驚異の白フィン率

ぐっちゃり! 牧場で ヌノサラシの正面顔

 

雨とハイビスカス ドリフト―っ 牛と戦う33歳

接近中 ハナキンチャクフグのペア シンジュアナゴの大群生

島寿司13人前(笑) やっほーい 披露
 

 

 

去年行けなかった西側ポイントにリベンジ成功!

 

八丈と台湾にしかいないシンジュアナゴも見れたし、

 

そのときのボートがちょーたのしかった・・・。

 

 

 

 

 

透明度40mオーバーの海をカメと一緒にフリー潜降。

 

 

砂地には辺り一面を覆いつくすシンジュアナゴの大群生!

岩場にはキツネベラやハタタテハゼのかわいい幼魚達がうじゃうじゃ。

 

 

そして潮の当たるところに出たら、真っ青な海の中をローーーングドリフト!

みるみる水底が遠くなり、すぐに360° 青の世界。

 

 

安全停止はカメといっしょに。

 

 

 

 

1DIVEのなかで、充実マクロからの豪快ワイド。

 

なんでもありかっ

 

って突っ込みたくなるほど素晴らしい1本でした。

 

 

 

 

アーチ! タテキン幼魚 ミゾレウミウシ

アオリイカの神秘 ぱっしょん多め にまっ

昔ながらの 回遊魚軍団っ 執念のハダカハオコゼ

 

シロボシスズメのちび 妖艶なゾウゲイロウミウシ 探検

アデヤカミノ 八丈ブルーと洞窟と かきごおり

もう夢中(笑) 八丈といえばユウゼン 低く構えて

 

最終日は朝から豪雨の八丈を食べ周り!

 

ちょうどよく晴れ間に行けた牧場で牛乳アイスを食べ、

地元の商店でソフトクリームパッションフルーツソースがけを食べ、

味はいいのに激辛すぎる辛タンタンメンを食べ、

隠れ家カフェで紅茶ミルクカキ氷のラム酒がけ。

 

聞いただけでお腹が痛くなりそうなラインナップでございました(笑)

 

 

乾杯ーっ

 

 

初日のナイト終わりの乾杯ビール。

自然と笑顔がこぼれちゃいますっ

 
                      りゅう

 

 

 

あまーいダイビング。

 

2016/7/31・初島        透明度3-10m   水温22℃

 

 

相模湾越しの富士山を望むおなごたち

 

 

 

良い眺めを愉しむ女の子たち。

 

と、その光景に目を細める僕。

 

 

 

女の子しかいないツアーで、夏らしい空の下、相模湾と富士山を見ている。

 

 

 

昨日に続いて初島入り。

 

昨日よりも水は濁っていて、少し波も高くて、海況を見誤ったかと一瞬肝をつぶしたけど、

キンギョハナダイの群れにイサキ達、おっきいマダイにアオリイカ、

クマノミの兄弟やコケギンポ、そして最後にニシカワさんが見つけてくれたジョーフィッシュ。

 

これで見たいものコンプリート。

 

 

 

自分の巣穴に転がり落ちてくる石を、

一生懸命口で受け止めては外に放り投げるジョーフィッシュの姿に

みんなで何度も顔を見合わせて笑いましたね。

 

 

 

 

久しぶりの海でちょっと濁ってて、ちょっと波があって緊張した1本目も、

2本目を充分に満喫するための大事な準備だったんだね。

 

 

 

次のダイビングも楽しくやれるといーね。

 

 

意思を吐き出す健気な姿に・・・きゅん・・・。 おなごたち

 

 

 

 

行きに寄ったスタバでマンゴー何ちゃらというボリューム満点の

甘味を笑顔でお召しになられていた皆さま。

 

帰りに寄った熱海のパーラーでは、カキ氷やらパフェやらを満足

そうに口に運ぶ皆さま。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとくらい怖くても大丈夫。かわいい生きものを見れば大丈夫。

 

ちょっとくらい緊張したって大丈夫。甘いものがあれば大丈夫。

 

 

 

 

 

女子のダイビングって、そーいうことなのでしょうか?

 

 

熱海のアイスクリームパーラーにておなごたち

 

まさ