何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

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ミカ:
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マイ:
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スズカ:
すぐ寝る。

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ユキヤ:
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スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

外海シュノーケリングでイワシ玉!!

 

 

台風10号接近中。

 

雨上がりとともに西風が吹き出す予報。

 

チャンスは雨が降ってるうち。

田子到着時、まだ雨降りの無風。

よし、外海へ!!

8月30日(火) 田子 水温27度 透明度12~15m

 

やっぱり沖の浮島根はすごかった。

 

 

 

強烈な流れの中、必死に泳ぐキンギョハナダイ。

もうダイバーのことなんて眼中になし。

 

うちらの目の前を必死に泳いで、流れに耐える。

それをぼくらは岩の影で、岩につかまって見る。

 

ボートで帰港中、急に船長のヤマモトさんがいつもの口調で、

「はい、じゃあ器材ぬいで~」。

 

え、なんで?

外海ですよ・・・?

 

「シューケリングしなよ~」と言われて入ってみると、

イワシ大群とそれにツッコむソウダガツオの群れ!!

 

 

うちらが入るとカツオは離れてしまいましたが、

そこには息も絶え絶えなカタクチイワシ約1億匹。(笑)

 

試しに手ですくってみたら、手の上で10匹ほどびちびちびち・・・

 

またうちらが去ったら、カツオと鳥に一匹残らずやられてしまうイワシたち。

 

魚ヘンに弱いで「鰯(いわし)」。

その意味がたいへんよくわかりました。

 

キンギョパラダイス イワシ玉

イワシイワシイワシ

 

2本目もまだ大雨・無風でしたが、無理せず湾内へ。

打って変わってマクロ生物をねちねちやってきましたっ

 

ハクセンアカホシカクレエビ 乗ってる・・・(笑)

ニシキウミウシ幼体 イロカエルアンコウ

 

快晴! 青空のもと

 

 

そして上がってくると・・・快晴!!
気持ちいい秋晴れになってましたっ
りゅう

 

 

ゆりかごゆれーる

8/29   田子  透明度:15m

 

朝から大雨の東京。

 

どうやら台風が近ずいているらしい。

 

うねりがあるけどなんだか潜れそう。

 

田子の山本さんもわざわざ船を上げずに僕らの事を待っていてくれた。

 

そして到着した田子はなんと、青空。

 

潜った外海、透明度15m!

 

うねりあり(笑)。

 

群れー あれ?台風は? 水面のクラゲがきれいだった

 

さめじまおとめうみうし 群れー② うめーぞー

 

大雨の東京を抜け出し、

 

快晴の田子へ

 

そして思いもよらぬ水の青さ。

 

完全に勝ち組の僕ら(笑)。

 

そんなんだから、

 

なんだか、水中ゆらゆらのうねりでさえ、

 

ゆりかごであやされているかのような、

 

そんな錯覚を覚え、

 

なんだか癒されるなぁ・・・

 

と、そんな事を考えながら、潜った僕ちゃんなのでした(笑)。

 

一緒に行ったアベちゃんもピロちゃんも、

 

難しい事なーんも考えない性格なのかな(笑)。

 

ぼけーっと、まったりと楽しんでいました。

 

そーんな、台風の日の

 

勝ち組の1日でした。

 

勝ち組です

 

まさし

長すぎる説明、短すぎる捜索。

8月28日(日) 井田 透明度:3~10m 水温:25度

 

ベストショットが選びきれず・・・
お二人の写真を載せさせて頂きましたっ

 

鮮やかなピンクのハサミと背中の黄色のワンポイント。
ホシベニサンゴガニです。

 

ホシベニサンゴガニ@井田ダイビングツアー ホシベニサンゴガニ@井田ダイビング

 

左は、本日が夏休みダイビング月間の最終日だったヒロコさんの。
右は、本日声が椿鬼奴ばりにしゃがれてたミサコさんの。

 

大きな窪みの先の、ピンクのお椀のような海綿から5mくらい行ったところにある、
ヘラジカの角みたいな海綿の右斜め上にある、縦長の岩の上に生えている、
靴を洗うブラシのようなものの中に隠れている・・・ホシベニサンゴガニ。

 

現地のガイドの方から、この長すぎる説明を聞いてきたリューさん。
それを見事暗唱したリューさんのブリーフィングをまったく聞いていなかった私。
まったく同じ説明を2度繰り返してもらい、3回復唱。笑

 

なんとも不安ですが、リューさんと2チームでいざ捜索!
と、気合を入れたのですが、速攻見つけたリューさん!!
す、すごい・・・そして、私、なんのために3回復唱したんだろうか・・・。

 

なんだか持て余してしまった後半、
イワシの大群とそれにアタックするカンパチ隊に当たって、
なかなか壮大なショーが見れたから、良しとしましょ(笑)

 

ヒレナガカサゴの幼魚@井田ダイビングツアー シマヒメヤマノカミ@井田ダイビング

 

この写真も実は・・・
左が、いついかなる海でも『楽しかったー』と返ってくるチムちゃん作。
右が、私それ見たかな?と、何も覚えていないのに写真はバッチリなモエさん作。

 

迷走台風10号の接近が危ぶまれながらも、
透明度こそ微妙でしたが、うねりもさほどなく、充実の被写体を楽しんだ井田。
これだから伊豆は面白いんですよね、エンドーさん、アケモさん。笑

 

嵐の前の静けさ@井田ダイビング
チームごとに整列っ

前からアダチさん・・・あれ?
2番目の方、お名前なんでしたっけ??
なんてね。笑

 

みか

っしゃーこらー

8/27 神子元  透明度:20m以上

 

ハンマーの群れだー①

 

っしゃーこらー!

 

ハンマーゲットしたぜー!!

 

みたかーこんちくしょー!

 

俺の行った神子元ー透明度20m以上ー

 

黒潮万歳ー!!

 

1本目入ってすぐにハンマー10匹ゲットー!!

 

やったー!!

ハンマーの群れだー② ハンマーの群れだー③ 至近距離ハンマー②

 

ながれとります! 至近距離でハンマー!

 

 

割りと入ってすぐにハンマー見れちゃったもんだから、

 

この勢いで行ったら、2本目はどうなることかと思ったら、

 

なんて事はない、

 

はい、いつも通りの、OCEAN TRIBEでした・・・(笑)。

 

2本目がそんなんだったからあれですけど・・・

 

ちゃーんと勝ち組ですからー!!

 

ねーみんなー!!!

 

あざーっす!!

 

やったぜーしゃーこらー

 

まさし

優柔不断なやどかり

 

8月27日(土) 大瀬崎湾内 水温27度 透明度2~5m

 

 

1本目の帰り道、ヤドカリが空っぽの貝を前に熟考してるとこに遭遇。

 

 

『引っ越そうかなぁ。いや、今の方がいいかなぁ。』

 

 

しばし見ていても、この優柔不断なヤドカリ、一向に進展なし。

 

試しに空っぽの貝をそーっと動かしてみる。

 

 

 

『ちょちょっちょ待てーーっ!!!』

 

逃げていく新居を追いかける健気なヤドカリ。

ほら、もう決めちゃいなよ。

 

 

2本目、またそこを通りがかると・・・まだ悩んでる。笑

どこまでも優柔なやつでした。

 

塩月さん ふきあげちゃん すぎおちゃん

 

カワハギの群れ ミノカサゴ 18mにミジンさんっ

 

 

この日の大瀬湾内はどーんより・・・。

 

大島や神子元は真っ青の海らしいですが、

台風接近中でうねりも入ってきてるので、我ら初心者チームは我慢我慢っ

 

 

見えないなりに、水底から少し離れて、

それでいて水底から離れ過ぎないように。

 

そんな感じでじっくり練習していたら出会ったそのヤドカリ。

これも透明度悪いから出会えたのかな。

 

彼のその後が気になるこの頃です。

 

あめだねーっ

 

お昼ご飯は弥次喜多へ!

 

相変わらずうまいアジフライを食べて、

幸せに浸ってさぁ帰ろうか。

 

外に出るといつの間にか大雨。

なので写真は雨宿りをしながらパシャッとね。

 
                          りゅう