何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

惜しい一日。

9月1日(木) 川奈ビーチ 透明度:15m 水温:26度

 

青ーい水、差し込む光。
遠浅な川奈ビーチならではの明るい水中。

 

川奈ビーチダイビング

 

前回激濁りの海洋実習だったカッちゃんの、
綺麗なところがいいという一言で、透明度がよさ気な川奈まで。

 

顔をつけた瞬間、小学生のようなキラキラの笑顔を見せたタキオトさん。
こっちまで、小学生のような気持にさせてくれます。笑

 

さてさて川奈といったら・・・ウミガメ。
1本目、カメ探しで泳ぎ回れるように厳しく練習。
2本目、40分ずーーーっとカメのシルエットを追い求めました。

 

追い求めて、追い求めて、でもフラれて。
会えたらもちろん嬉しいんですけど、会えなくてもなぜか楽しかった。。。

 

セルフダイビング練習@川奈ビーチ 初心者ツアー@川奈ダイビング

 

追いやられたハナタツ@川奈ビーチダイビング 中性浮力練習@川奈ビーチダイビング

 

自由すぎるみんなに、私もあまり背後を気にすることはなく。
気持ちよーくエキジットしてくると、水面を指さしザワつく周囲の人々。

 

『カメですかー?』のほほんと聞く私。

 

『違う違う!!クジラだよっ!!!!』

 

その瞬間、フィン・マスクを手に海に飛び込んだのは言うまでもなく。
そして、ウミガメに続き、クジラにも会えなかったのは言うまでもない。

 

いいんです、会えなくたって。
海っていう自然相手だから。

 

でも、クジラはなぁ・・・・・。笑

 

ということで、カメ不在により激しく泳ぐ練習をして、
おまけにクジラ出現によりスノーケルで200mくらいダッシュして、
ひたすらクタクタになった1日。

 

こんな日は、花季のご飯がいつも以上に美味しいです。。。

 

カッちゃん熱~い予防歯科の話とか、
タキオトさんの嘘みたいな大波をこえた話とか、
ユーキのありえない大きさのボラの話とか・・・笑。

 

男5人なのにおしゃべりは弾み、賑やかなお昼ご飯。
あ~楽しかった~

 

平日初心者ツアー@川奈ダイビング

 

みか

夏の終わりに。

8月31日(水) 初島 透明度:8~15m 水温:26~24度

 

初島で夏休み最後の一日を過ごす。。。

 

初島ダイビングツアー

 

というと、かっこいいけど、
『宿題が終わったら、またおいで。』と約束したイツキとタツキ。
8月31日に駆け込みで、『ギリギリ』間に合ったんだよね(笑)

 

せっかく魚が多い島まで渡ってきたからね。
初心者ツアーは1本目しっかり練習して、2本目は自由に遊ぶという日に。
リューさんのツアーチームは、2本ともたっぷり泳いで群れを堪能したようです。

 

スズメダイの群れ@初島ダイビング ナンヨウツバメウオの若魚@初島ダイビング

 

アミメハギの幼魚@初島ダイビング 平日初心者ツアー@初島ダイビング

 

お昼ご飯はちょっと遠いけど、がんばって一吉へ。
ウネリにやられて波酔い気味だったお母さんも、
一吉の塩辛を前にしたら、そりゃあもうビールが・・・ね(笑)

 

初島で過ごしたこの一日。
夏休みの締めに、いい思い出になってくれたら嬉しいなぁ。

 

オリンパスステルスで。
しょーちゃんのステルスで撮ったみんな。

みか

外海シュノーケリングでイワシ玉!!

 

 

台風10号接近中。

 

雨上がりとともに西風が吹き出す予報。

 

チャンスは雨が降ってるうち。

田子到着時、まだ雨降りの無風。

よし、外海へ!!

8月30日(火) 田子 水温27度 透明度12~15m

 

やっぱり沖の浮島根はすごかった。

 

 

 

強烈な流れの中、必死に泳ぐキンギョハナダイ。

もうダイバーのことなんて眼中になし。

 

うちらの目の前を必死に泳いで、流れに耐える。

それをぼくらは岩の影で、岩につかまって見る。

 

ボートで帰港中、急に船長のヤマモトさんがいつもの口調で、

「はい、じゃあ器材ぬいで~」。

 

え、なんで?

外海ですよ・・・?

 

「シューケリングしなよ~」と言われて入ってみると、

イワシ大群とそれにツッコむソウダガツオの群れ!!

 

 

うちらが入るとカツオは離れてしまいましたが、

そこには息も絶え絶えなカタクチイワシ約1億匹。(笑)

 

試しに手ですくってみたら、手の上で10匹ほどびちびちびち・・・

 

またうちらが去ったら、カツオと鳥に一匹残らずやられてしまうイワシたち。

 

魚ヘンに弱いで「鰯(いわし)」。

その意味がたいへんよくわかりました。

 

キンギョパラダイス イワシ玉

イワシイワシイワシ

 

2本目もまだ大雨・無風でしたが、無理せず湾内へ。

打って変わってマクロ生物をねちねちやってきましたっ

 

ハクセンアカホシカクレエビ 乗ってる・・・(笑)

ニシキウミウシ幼体 イロカエルアンコウ

 

快晴! 青空のもと

 

 

そして上がってくると・・・快晴!!
気持ちいい秋晴れになってましたっ
りゅう

 

 

ゆりかごゆれーる

8/29   田子  透明度:15m

 

朝から大雨の東京。

 

どうやら台風が近ずいているらしい。

 

うねりがあるけどなんだか潜れそう。

 

田子の山本さんもわざわざ船を上げずに僕らの事を待っていてくれた。

 

そして到着した田子はなんと、青空。

 

潜った外海、透明度15m!

 

うねりあり(笑)。

 

群れー あれ?台風は? 水面のクラゲがきれいだった

 

さめじまおとめうみうし 群れー② うめーぞー

 

大雨の東京を抜け出し、

 

快晴の田子へ

 

そして思いもよらぬ水の青さ。

 

完全に勝ち組の僕ら(笑)。

 

そんなんだから、

 

なんだか、水中ゆらゆらのうねりでさえ、

 

ゆりかごであやされているかのような、

 

そんな錯覚を覚え、

 

なんだか癒されるなぁ・・・

 

と、そんな事を考えながら、潜った僕ちゃんなのでした(笑)。

 

一緒に行ったアベちゃんもピロちゃんも、

 

難しい事なーんも考えない性格なのかな(笑)。

 

ぼけーっと、まったりと楽しんでいました。

 

そーんな、台風の日の

 

勝ち組の1日でした。

 

勝ち組です

 

まさし

長すぎる説明、短すぎる捜索。

8月28日(日) 井田 透明度:3~10m 水温:25度

 

ベストショットが選びきれず・・・
お二人の写真を載せさせて頂きましたっ

 

鮮やかなピンクのハサミと背中の黄色のワンポイント。
ホシベニサンゴガニです。

 

ホシベニサンゴガニ@井田ダイビングツアー ホシベニサンゴガニ@井田ダイビング

 

左は、本日が夏休みダイビング月間の最終日だったヒロコさんの。
右は、本日声が椿鬼奴ばりにしゃがれてたミサコさんの。

 

大きな窪みの先の、ピンクのお椀のような海綿から5mくらい行ったところにある、
ヘラジカの角みたいな海綿の右斜め上にある、縦長の岩の上に生えている、
靴を洗うブラシのようなものの中に隠れている・・・ホシベニサンゴガニ。

 

現地のガイドの方から、この長すぎる説明を聞いてきたリューさん。
それを見事暗唱したリューさんのブリーフィングをまったく聞いていなかった私。
まったく同じ説明を2度繰り返してもらい、3回復唱。笑

 

なんとも不安ですが、リューさんと2チームでいざ捜索!
と、気合を入れたのですが、速攻見つけたリューさん!!
す、すごい・・・そして、私、なんのために3回復唱したんだろうか・・・。

 

なんだか持て余してしまった後半、
イワシの大群とそれにアタックするカンパチ隊に当たって、
なかなか壮大なショーが見れたから、良しとしましょ(笑)

 

ヒレナガカサゴの幼魚@井田ダイビングツアー シマヒメヤマノカミ@井田ダイビング

 

この写真も実は・・・
左が、いついかなる海でも『楽しかったー』と返ってくるチムちゃん作。
右が、私それ見たかな?と、何も覚えていないのに写真はバッチリなモエさん作。

 

迷走台風10号の接近が危ぶまれながらも、
透明度こそ微妙でしたが、うねりもさほどなく、充実の被写体を楽しんだ井田。
これだから伊豆は面白いんですよね、エンドーさん、アケモさん。笑

 

嵐の前の静けさ@井田ダイビング
チームごとに整列っ

前からアダチさん・・・あれ?
2番目の方、お名前なんでしたっけ??
なんてね。笑

 

みか