何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

真っ青な海で3DIVE!

 

10月19日(水) 伊東 水温24度 透明度15~25m!

 

群れには目もくれず??

 

ボートで走っているときからわかる、水の青さ。

 

ドボンと入ってみると、真っ青やーーーー♪

 

透明度余裕の20mオーバー。

 

黒潮ばんざい!

 

太陽光とイサキ 覆い尽くすクロホシイシモチ

青抜きで 心配そう(笑)

ホシゴンベ シラコダイ

 

しかもこの日は3本リクエスト。

こんないい海だったら喜んで。(笑)

 

でも伊東ボートで3本やったら窒素が大変なことになってしまうので、

2ボート・1ビーチの変則スタイルっ

 

白砂のビーチも砂紋がどこまでも見え、綺麗だったなぁ

 

ハタタテハゼ

 

しかもこの日は嬉しい出会いも。

 

現地ガイドさんが激しく呼んでくれて行ってみると、

伊豆ではとっても珍しいハタタテハゼのチビちゃん!

 

ひれをぴょこぴょこさせて超かわいい・・・。

 

僕がダイビング始めたころ、いつか見たいと想い続けてた魚。

 

初めてリゾートに行ったとき、

そこらじゅうにいてショックだったのをよく覚えてます。(笑)

 

 

そばうまし。 伊豆の踊子

 

蕎麦屋で

 

拡大禁止。

とくに左下。

 
                       りゅう

チラ見せ。

10月18日(火) 田子 透明度:12~20m 水温:23~24度

 

マサシさんのツアーチームに便乗して田子へ。
そんな本日は、初心者ツアーだけど、ちょっと贅沢にボートでダイビング。

 

日帰り田子ダイビングツアー

 

1本目は湾内の白い砂地でほとんど魚を見ることもなくひたすら練習。
初めてのボートからの潜降に手こずったり、砂を巻き上げて煙幕を作ったり。
でも、これも2本目に楽しむため。

 

ボートにもちょっと慣れて、スキルも磨いて?
かなーり緊張しつつも外海のポイントへ!

 

運良く流れもなく、黒潮の接近で潮色も良く。
これ以上ないほどに無邪気に泳ぎ回っていたタキオトさん。
キョロキョロしっぱなしでカメラに目線をくれないカスミ。

 

ベテランチームの素早い潜降とか、
姿は見えないけど泡だけが上がってきた水深30mの世界とか。

 

まだまだ見せたいし、泳ぎ足りないんだけど、今日はここまで。
もったいぶってチラ見せ♪
・・・なんて訳ではなく、空気がなくなっただけなのですが(笑)

 

ミノカサゴ@田子ダイビング 水中モデル

 

洞窟ダイビング@西伊豆田子 初心者ツアー@田子ボートダイビング

 

中性浮力練習@初心者ツアー 洞窟ダイビング@田子
 

で、そんな見せたい世界を見てきたベテランチームはというと、
どこまでも自由に水底に消えていき、マサシさんにちょっと怒られてるふっちゃん。
2ダイブともエアが枯渇状態のトシキさん。

 

こちらもレベルアップがまだまだ必要そうです(笑)

 

朝から菓子パンをかじりながらダイエット中だというふっちゃんを連れて、
お昼ご飯は修善寺で絶品海鮮丼の『ご飯大盛り』を頂き、デザートはいちごプラザへ。

 

イチゴのミックスソフトを隠れながらも幸せそうに食べてたタキオトさん。
買いに走ったヨーグリーナ・・・ではなく、いちご大福を頬張るウラノさん。
ふっちゃんは?大好きなチョコレートソフトを幸せそうに食べていました。笑

 

美味しいモノ食べて、胃袋と気持ち満たされて、ふぅ。。。

 

カスミ、いってらっしゃい!でもって、もどってらっしゃい。笑
もう特別養成コースに組み込まれてるからねー。

 

みか

ぜんぶ黒潮のせいだ。

 

10月17-18日(月火) 田子 水温23度 透明度8~20m

 

晴れたぜっ

 

かなうと清水さんのアドバンス講習も二日目。

ラストダイブは沖の浮島根へ。

 

ふたりとも上手にバランスとるようになったなぁ~。

海も日に日によくなって透明度20m。

ちょい流れで、魚もいい密集度合い。

 

群れ群れ群れ

 

これくらいだったらもう泳げるもんね!

と安全停止をしながら、二人と群れをカメラに収めていた。

 

そのとき、なにかに見られているような気配を感じて振り返ったら、

80cmはあろうかというでっかいカマスサワラ!!

 

えーーーっ、田子だよ、ここ。

南の外洋に住む魚だよ、あなた。

 

興奮して二人に教えるも間に合わず。

 

海には大満足も、ちょっと悔しさを持ってエキジット。

かなうのフィンを脱がせているときに、また背中に気配を感じ振り返る・・・。

 

 

いやーー!!いっぱいいるーーー!!

でっかいーー!しかもゆっくりーーー!!

 

フィンを脱がされかけたところを強制的に水中に戻されたかなうは水中で、

先に上がっちゃってた清水さんは水面からでしたがバッチリ観察!

 

すげー!黒潮来てるよ!!

 

大興奮で帰港中、

今度は遠くのタンカーの近くで海面が盛り上がり動いている。

 

 

あれは・・・イルカでしょーーー!!!

とてつもない数のイルカが猛烈なスピードで移動。

ボートフルスロットルで追いかけるも、

あっという間に振り切られて間近で確認はできなかったけど、

あれはイルカしかありえない。そういう結論に至りました。

 

すごいね。黒潮って。

 

田子の日常 ベニゴマリュウグウのチビ

洞窟だいぶ マダイのナイトカラー

 

大雨の中潜ったことも、

かなうが奇跡的に一発でナビクリアしたことも、

突撃した洞窟がアトラクションみたいだったことも、

すべて黒潮パワーに持っていかれました。

 

るるぶ風

 

かなう、清水さん。

アドバンスでいい海に行けるとはいえ、

これ、普通じゃないですからね。(笑)

 

                       りゅう

 

陸の上は稲刈りの日

 

2016/10/16・田子       透明度12-15m  水温25℃

 

稲刈りシーズン

 

 

 

いつもの通いなれた海まで続く道の両脇に稲穂が実り

いつもの海からの帰り道には振り返ると夜景が瞬いてる。

 

 

 

 

日が高く長かったあのころとは景色が違っていて、

四季がある日本に生まれたことを果報とおもう。

 

 

 

 

ときどき襲ってくる眠気と、季節が織りなす自然の美しさを垣間見ながら、

田子へと車は快調にはしる。

 

 

綺麗な水中ホール

 

コトヒメウミウシ1mm いいふんいきだよねー

 

ルージュミノウミウシっていうんですーっ

 

キャラメル産卵

 

 

 

見渡せる澄んだ水の中で浮遊感を楽しみ魚たちの集いに紛れ込む。

 

 

 

暗がりから見る青い光に見とれながらため息を漏らすと、それは泡となり水面で波紋と消えた。

 

 

 

ルージュミノウミウシの色、キャラメルウミウシの産卵、イセエビの集落、

マクロな世界を目の当たりにしては興奮を覚えてカメラを向ける。

 

 

 

そしてやっぱり最後はその海の幸を食す♪

 

 

 

毎度お世話になります

 

 

 

クサカベさんともやっと一緒に潜れたしそして一発目から普通に怒られて(笑)、

 

幾度となく襲うオノエ世界観にみなで恐々んなって、

 

ルミさんの職業をきいてみなきおつけーっ、ってなって、

 

ナミにダイビングインストラクターになれと説得をつづけた。

 

 

 

 

 

まさ

男子8人で酒を囲めば

10月15-16日(土日) 田子 水温23度 透明度8~12m

 

おとこだらけ

 

群れに突撃群とともに

洞窟探検ウミヘビだよ

 

 

オープン講習・アドバンス講習、2チームで西伊豆の田子へ!

 

お気づきかもしれませんが、見渡す限り男。

 

日帰りだと年に1回くらい、男だけのことはあるけど、

泊りで2チームなのに男だけって、何年振りでしょ??

 

 

でも男だけっていうのもいいもんですっ

 

 

オープンチームは二日目にガッツで外海に突撃しちゃうし、

アドバンスチームは4人いるのに、風呂10分で上がってすぐ夕飯に突入だし。(笑)

 

 

来ちゃった みんなでGO

夕暮れ 宇宙

 

 

アドバンスのお楽しみの一つ、ナイトダイビング。

 

器材を背負って海に向かうぼくらと、

風呂上がりに船上でビール片手に眺めるオープンチーム。

 

 

その光景を水面から恨めしそうに眺めるアドバンスチームのカトウさん。

 

 

そもそもカトウさんがアドバンスを撮る理由は、

深いところに行けるからではなく、ボートで潜りたいから。

 

 

どうやら以前、井田のビーチエントリーに心が折れたらしく、

この日も「ひどい目にあいましたよ」とずーーーっと。(笑)

 

 

 

そういういきさつもあり、夜の海から上がってきてから一言も、

「夜は潜るもんじゃないですな。飲むもんです」

 

あー、ごめんなさい。

ヒドイ目に合わせてしまいましたね

 

またずーっと言われるんだろうなぁ(笑)

 

男会

 

カトウさんが待ちわびた乾杯の時間。

 

そしてほろ酔いの男が8人。

 

このあと中学生並みの会話になったことのは当然の流れです。

 

 

                            りゅう