何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

やっぱり海っていいもんだ。

10/21  江之浦   透明度:12~15m  水温:25.0℃

 

入ってすぐに珍しいめ南方種のナンヨウツバメウオのトリオが。

 

なんにも知らない、ジュンとナカタに、

 

「珍しい葉っぱみたいなお魚がいるよ!」って

 

みんなで追っかけてみる(笑)。

ナンヨウツバメウオ

 

さて、

 

本日は初心者ツアーで江之浦へ。

 

波が少しあったけど、

 

潜ったらとってもきれいでね、15mちかくは見えてたかなぁ。

 

中性浮力の練習に徹しようかと思っていたけど、

 

お世辞抜きでなかなかいい感じだから。

 

今日はあ・そ・ぼ。

 

ウミウチワとjun いちよし、んまー

 

いい風呂だったー 魚を見つめるjun

 

練習は早めに切り上げ、ちょいとマニアックだけど、色んなエビをみたり、砂地にいる色んなハゼ、イソギンチャクに住む、クマノミやミツボシ。

 

初めてのファンダイブのジュンにとってはどれもが新鮮で珍しくて、興味深々、

 

小さい生物に興味がないって言っていたナカタも最後には、「小さい生物を見る楽しさがなんか少しわかった気がします」と(笑)。

 

陸ではしょうもない話しかしないナカタもたまにはいいコト言うんだなと思いました。

 

 

海での時間をゆっくりと感じて、潜った後は一吉丸でご飯、そして箱根の温泉、

 

 

ああーいい1日だった。

 

あぁ、やっぱり海っていいもんだ。

 

ジュン、また潜りに行こうね。

 

ナカタ相変わらず声デカいね。

 

ナカタのポーズ何だよ

 

まさし

 

沖縄さながらIOP

 

 

2016/10/20・沖縄?いやいや伊豆海洋公園    透明度20m  水温25℃

 

 

沖縄さながらの透明度20m

 

 

 

 

「沖縄じゃん」

 

 

外気よりも暖かい水、カラフルな南方系の魚達、

そして何よりこの緑っけの欠片もないこのブルーウォーター。

 

たまに入る大きな波をかわしながらぶくぷくと潜っていくと、

すぐにこの景色が迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

ブランクの空いたタテイシさん以外はあっという間にこの日のIOPを好きになる。

 

タテイシさん以外、緊張を忘れて気持ち良さそうに泳ぎだす。

 

タテイシさん以外は両手を広げて水中に降り注ぐ太陽光線を全身に浴びる。

 

 

 

 

 

その後ろでタテイシさんは両手をマサシに握られたまま、

ひきつった緊張の面持ちで海中の恐怖と闘っている。

 

 

 

 

 

左後方の2人に頑張れと念じつつ、一枚の写真を撮った。

 

 

右奥マサシ♡タテイシさん

 

 

 

沖縄を連想させるカラフルな魚たちにくわえて、

迫力ある大型の在来種が小さなエビや小魚にユラユラとクリーニングされていてる。

 

 

 

足元の岩のすき間には超絶ダイナミックなサザエがごろごろ転がっていて、

持ち帰ってしまいたい邪念を必死に振り払う。

 

 

 

クマノミたちの求愛や繁殖行動、丸々と太った回遊魚たちの群れも、

一番活気あふれる伊豆の海のベストシーズンに花を添えている。

 

 

 

めがねめがねめがねっ ヒレグロコショウダイ?

 

アカハチハゼ クエーっ。 byとみー

 

クリアクリーナーシュリンプ3cm byとみー でっかいサザエ

 

 

 

 

最後は少々爽やかすぎる写真で・・・。

 

 

タテイシさん以外はみんな白い歯を見せて笑っている・・・。(笑)

 

 

爽やかすぎる・・・

 

 

 

 

まさ

真っ青な海で3DIVE!

 

10月19日(水) 伊東 水温24度 透明度15~25m!

 

群れには目もくれず??

 

ボートで走っているときからわかる、水の青さ。

 

ドボンと入ってみると、真っ青やーーーー♪

 

透明度余裕の20mオーバー。

 

黒潮ばんざい!

 

太陽光とイサキ 覆い尽くすクロホシイシモチ

青抜きで 心配そう(笑)

ホシゴンベ シラコダイ

 

しかもこの日は3本リクエスト。

こんないい海だったら喜んで。(笑)

 

でも伊東ボートで3本やったら窒素が大変なことになってしまうので、

2ボート・1ビーチの変則スタイルっ

 

白砂のビーチも砂紋がどこまでも見え、綺麗だったなぁ

 

ハタタテハゼ

 

しかもこの日は嬉しい出会いも。

 

現地ガイドさんが激しく呼んでくれて行ってみると、

伊豆ではとっても珍しいハタタテハゼのチビちゃん!

 

ひれをぴょこぴょこさせて超かわいい・・・。

 

僕がダイビング始めたころ、いつか見たいと想い続けてた魚。

 

初めてリゾートに行ったとき、

そこらじゅうにいてショックだったのをよく覚えてます。(笑)

 

 

そばうまし。 伊豆の踊子

 

蕎麦屋で

 

拡大禁止。

とくに左下。

 
                       りゅう

チラ見せ。

10月18日(火) 田子 透明度:12~20m 水温:23~24度

 

マサシさんのツアーチームに便乗して田子へ。
そんな本日は、初心者ツアーだけど、ちょっと贅沢にボートでダイビング。

 

日帰り田子ダイビングツアー

 

1本目は湾内の白い砂地でほとんど魚を見ることもなくひたすら練習。
初めてのボートからの潜降に手こずったり、砂を巻き上げて煙幕を作ったり。
でも、これも2本目に楽しむため。

 

ボートにもちょっと慣れて、スキルも磨いて?
かなーり緊張しつつも外海のポイントへ!

 

運良く流れもなく、黒潮の接近で潮色も良く。
これ以上ないほどに無邪気に泳ぎ回っていたタキオトさん。
キョロキョロしっぱなしでカメラに目線をくれないカスミ。

 

ベテランチームの素早い潜降とか、
姿は見えないけど泡だけが上がってきた水深30mの世界とか。

 

まだまだ見せたいし、泳ぎ足りないんだけど、今日はここまで。
もったいぶってチラ見せ♪
・・・なんて訳ではなく、空気がなくなっただけなのですが(笑)

 

ミノカサゴ@田子ダイビング 水中モデル

 

洞窟ダイビング@西伊豆田子 初心者ツアー@田子ボートダイビング

 

中性浮力練習@初心者ツアー 洞窟ダイビング@田子
 

で、そんな見せたい世界を見てきたベテランチームはというと、
どこまでも自由に水底に消えていき、マサシさんにちょっと怒られてるふっちゃん。
2ダイブともエアが枯渇状態のトシキさん。

 

こちらもレベルアップがまだまだ必要そうです(笑)

 

朝から菓子パンをかじりながらダイエット中だというふっちゃんを連れて、
お昼ご飯は修善寺で絶品海鮮丼の『ご飯大盛り』を頂き、デザートはいちごプラザへ。

 

イチゴのミックスソフトを隠れながらも幸せそうに食べてたタキオトさん。
買いに走ったヨーグリーナ・・・ではなく、いちご大福を頬張るウラノさん。
ふっちゃんは?大好きなチョコレートソフトを幸せそうに食べていました。笑

 

美味しいモノ食べて、胃袋と気持ち満たされて、ふぅ。。。

 

カスミ、いってらっしゃい!でもって、もどってらっしゃい。笑
もう特別養成コースに組み込まれてるからねー。

 

みか

ぜんぶ黒潮のせいだ。

 

10月17-18日(月火) 田子 水温23度 透明度8~20m

 

晴れたぜっ

 

かなうと清水さんのアドバンス講習も二日目。

ラストダイブは沖の浮島根へ。

 

ふたりとも上手にバランスとるようになったなぁ~。

海も日に日によくなって透明度20m。

ちょい流れで、魚もいい密集度合い。

 

群れ群れ群れ

 

これくらいだったらもう泳げるもんね!

と安全停止をしながら、二人と群れをカメラに収めていた。

 

そのとき、なにかに見られているような気配を感じて振り返ったら、

80cmはあろうかというでっかいカマスサワラ!!

 

えーーーっ、田子だよ、ここ。

南の外洋に住む魚だよ、あなた。

 

興奮して二人に教えるも間に合わず。

 

海には大満足も、ちょっと悔しさを持ってエキジット。

かなうのフィンを脱がせているときに、また背中に気配を感じ振り返る・・・。

 

 

いやーー!!いっぱいいるーーー!!

でっかいーー!しかもゆっくりーーー!!

 

フィンを脱がされかけたところを強制的に水中に戻されたかなうは水中で、

先に上がっちゃってた清水さんは水面からでしたがバッチリ観察!

 

すげー!黒潮来てるよ!!

 

大興奮で帰港中、

今度は遠くのタンカーの近くで海面が盛り上がり動いている。

 

 

あれは・・・イルカでしょーーー!!!

とてつもない数のイルカが猛烈なスピードで移動。

ボートフルスロットルで追いかけるも、

あっという間に振り切られて間近で確認はできなかったけど、

あれはイルカしかありえない。そういう結論に至りました。

 

すごいね。黒潮って。

 

田子の日常 ベニゴマリュウグウのチビ

洞窟だいぶ マダイのナイトカラー

 

大雨の中潜ったことも、

かなうが奇跡的に一発でナビクリアしたことも、

突撃した洞窟がアトラクションみたいだったことも、

すべて黒潮パワーに持っていかれました。

 

るるぶ風

 

かなう、清水さん。

アドバンスでいい海に行けるとはいえ、

これ、普通じゃないですからね。(笑)

 

                       りゅう