何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

30分の渋滞回避、10分の寄り道。

11月5日(土) 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:23度

 

青空に浮かぶ、薄っすら雪化粧をした富士山を眺めながら海岸線をドライブ。

 

遠浅な安良里ビーチでキラキラと反射する水面を仰向けになって水中から見上げる。

 

豪華な海鮮丼にさらにアジフライと釜揚げシラスを添えて食す。

 

夕暮れ時、車を停めて山の上からオレンジ色に染まる富士山と駿河湾を眺める。

 

これ、全部1日の出来事。

 

紅富士@伊豆スカイライン
1日のおわりに。

どこ行こっか。
走りながら決めましょうねー。
たっぷり潜れる安良里にしましょうか?

 

のんびりとしたプリウスの車内。
土曜日だけど3人だったこの日。
しかもリクエストはじっくり写真練習。

 

天気も海もいい感じの週末、伊豆への日帰りプチ旅行。
いやいや、これでも一応仕事中です。笑

 

シオツキさんへの残圧の確認でしょ、エアの供給でしょ・・・
あとは、えっと・・・ん?これだけか??笑
だって今日は写真練習。ね。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング
ネジリンボウとの対峙。

初めて見ましたってくらい活発で人見知りしないネジリンボウや、
伊豆に居ていいの?ってくらい異質なハマクマノミなどなど。
作品をちらり。

 

ネジリンボウ@安良里ダイビング ハナタツ@安良里ダイビング

 

ハマクマノミ@安良里ダイビング ミジンベニハゼ@安良里ダイビング

 

光が当たってないー。とか。
ピンと甘いー。とか。
色々課題はあるけど、いい写真ありがとうございます。

 

最後は私的ベスト(笑)

 

伊豆スカイラインの夕陽
30分の渋滞回避、10分の寄り道。

みか

初心者マーク。

11月3日(祝・木) 大瀬崎 透明度:15m 水温:22度

 

初海、初ドライ、初ツアー。
今日はみんな初心者マークダイバー。
こんな日は、のんびり大瀬崎で潜りましょ。

 

雪をかぶった富士山を眺めながら、湖のようにべた凪の大瀬崎湾内でダイビング。
顔をつければ透明度は抜群で、泳ぎ始めれば皆の浮力調整はなかなか。
1本潜り終わって休憩は、日光浴しながらお菓子をモグモグ。

 

なんだろうなぁ、こののどかさ。。。

 

ファミリーダイバー@大瀬崎ダイビングツアー アオリイカの群れ@大瀬崎ダイビング

 

カンパチの群れ@大瀬崎ダイビングツアー アカカマスの群れ@大瀬崎水神様

 

祝日だけど、大瀬崎は空いていて。(スペースを占領・・・)
水中は、目立ったトラブルもなく。(陸ではトーマさんがドライのインナーを全て忘れた)
お菓子いっぱいで私の胃袋は満足。(高校生のイツキとタツキのお菓子にたかる)

 

ふぅ~このままのんびりしていたい。

 

ふとみれば、なんだか随分楽しそうなスナオさんチーム。
また、カズキが馬鹿なコトしてるんだろうなぁ。
いつもの風景。笑

 

初心者ツアー@大瀬崎ダイビング
のどかだなぁ。

カメラを構えれば、マサシさんが無駄に柵の上に立つ。
これも、いつもの風景でした。笑

 

大瀬崎日帰りダイビングツアーにて。
高いところが好き。

この人数で潜ったとは思えないのんびりした一日だったなぁ。。。
にしても、左端のマナミー。黒すぎーっ。
相変わらずイントラ顔負けの黒さを誇る、スナオさんとマナミでした(笑)

 

みか

みんなそれぞれできた日

11/1  OW講習  透明度:15m  水温:22℃

 

ホントは器材洗い場だけど

 

暖かそうね~(笑)。

 

平日の大瀬崎、

 

とっても空いてるね、

 

今日は海洋実習初日。

 

キャンはプールの時よりバランスを崩さずできていたし、

 

カナイさんは、心配していた耳抜きもスムーズにできていいかんじ!

 

この日一緒に練習したアイも、しっかりと落ち着いて潜れていました。

 

みんなそれぞれの課題をクリアして、

 

2本目の最後にはみんな浮力をとって、余裕のピースサイン。

 

伊豆の海にもあんなに魚がいる事に感動したりもしてたね(笑)。

 

ゆっくりと潜れた1日でした!

 

魚に囲まれて

 

立ち姿勢になってるよ IMG_1094

 

 

 

ごはんはお決まりの弥次喜多で!!

 

気を付け―

 

平日だし、帰りもスーイスイかと、思いきや、

 

事故渋滞・・・

 

ルート変更した下道も帰宅ラッシュ・・・

 

渋滞にはまっている時の夕焼けが綺麗だった・・・・

 

夕陽がきれい

 

キャン、カナイさん!OW初日お疲れ様でした!

2日目もその調子で頑張りましょう!

 

アイ、AOWも見えてきたねーその調子ー!!

 

まさし

富士山と弥次喜多に季節を感じた一日。

10月31日(月) 井田 透明度:10〜12m 水温:23度

 

寒いですねー。

 

寒い寒い。

 

みんな口々に寒いと呟きながらお店に集まってくる。
秋をすっ飛ばし、一気に冬のような冷え込んだ朝を迎えたこの日。

 

10日前までウェットスーツで潜っていたのが嘘のように、
フリースを着込んでハイエースの暖房をMAXにして出発。

 

やっぱり寒い・・・。

 

でも東名高速を走っていると富士山が薄っすら雪化粧。

 

綺麗~!

 

四季の移り変わりを感じる景色ひとつで盛り上がり、
着々と冬が近づいてきていることを実感する今日この頃です。

 

そんなこと話してたらあっという間に井田について、
潜ってみたら透明度はバッチリで、魚はいっぱい。
やたら懐っこいカワハギにストーカーされるのじまんでぃさん。

 

カワハギ大接近@井田ダイビングツアー カワハギ@井田ダイビングツアー

 

だけど優雅な水中で、格闘技かと思うほどの大乱闘があったとか・・・ね。

 

PADIライセンス取得講習@井田ダイビング
VS.(笑)

そんな頑張った日のお昼は、1年ぶりだったのじまんでぃさんの一声で弥次喜多に。
そして行ってみたら・・・始まってました、カキフライ。
もうそんな、季節なのですねぇ。

 

もちろん全員カキフライをオーダー(笑)
そして料理人2人も絶賛してくれた弥次喜多のフライ。
やっぱり、美味しいです。。。

 

カキフライ@沼津定食弥次喜多
カキ24個、生6杯、ご馳走様でした。

満腹後は、道に迷いつつ辿り着いた富士見風呂で、
雪化粧をした富士山を眺めながら天然温泉に浸かり、
お風呂上がりのビール(また?!笑)とソフトクリームに満たされたのでした。

 

にしても、こんなに雪の積もった富士山を推しときながら、
写真を一枚も撮ってないとはなぁ・・・残念。
見たい人は自分の目で見に来てくださいっ(笑)

 

みか

おとなには見えないもの

 

2016/10/30・安良里ボート       透明度10-12m  水温25℃

 

 

キベリアカイロウミウシっ!! 

 

 

 

寒風吹きすさぶ10月の終わり。

夏が終わったことをまだ信じたくない一心でこの日もウェットスーツで海中へと突撃する。

 

 

 

 

 

 

水温は合格。

ぬくい。

 

 

 

 

 

 

水面に顔を出すと・・・出した瞬間からうわーさぶいっ。

船に上がってその船が風を切り疾走するともう・・・凍るーっ!

ガタガタガタ・・・。

 

 

 

 

 

 

久しぶりに足からケツまでガクガク震えました・・・。

ウェット組はみんなこんな感じ。

 

 

 

 

 

でもね、

その横で同じ装備のミサコさんだけが涼しい顔してたんですよねぇ・・・。

 

 

しかも、「次回のダイビングもウェットスーツがいいかなぁ」

なんて迷いだす始末・・・。

 

 

 

 

 

凄いです。もう怖いです。

 

絶対止めときなってーっ。

 

 

 

 

 

 

そんなミサコさんのリクエストもあり、安良里ボートです。

 

イソバナカクレエビ  byあけも カザリイソギンチャクエビ byぱぱ・Y

 

アカスジカクレエビ byみさこ オシャレカクレエビ byみさこ

 

アカホシカクレエビ byあけも イソギンチャクエビ  byみさこ

 

イセエビ byみさこ イソギンチャクモエビ  byみさこ

 

 

 

そのぬくい海中は水の透明度も良くうねりも無い。

 

 

久しぶりに入る安良里の「御黄金」(ミコガネ)という何ともありがたい感じの名前のボートポイントと、

定番ポイントの「沖の根」をじっくり攻める。

 

 

タテジマキンチャクダイの幼魚を発見してみんなにぶんぶん合図を送る。

 

マツカサウオの幼魚を見つけてそーっとみんなに教える。

 

キヘリアカイロウミウシを見つけて叫ぶ・・・が聞こえないのでライトを振り回しみなに知らせる。

 

 

 

 

 

それとこのエビたちだ。

豊富なサンゴがひしめく安良里の海だからこその充実した甲殻類たち。

イソギンチャクやウミウチワ類に身を寄せてじっと息をひそめている。

 

 

 

 

イセエビ以外は全部3cm未満の大きさ。

 

 

 

3mmのイソバナカクレエビに至っては〇〇ちゃんと○○さんと○○さんはもう怒り出してましたね。

 

「こーんな小さいもんばっかり見せやがってーっ」ってね。

 

 

 

 

 

そうですよね。

大人ですもんね。大人がすすみますとね・・・、老・・・。

 

 

 

しかし彼らは明日をも知れない命がけの擬態をしてるわけですから、

見えない方が彼らのためにはいいんですっ。

 

 

 

 

 

なーんてフォローしてみたりして・・・。(笑)

 

 

 

出港だぜべいべー

 

 

 

遅くなった僕らを快く待ってくれていたご飯屋さんのご主人、

どうもありがとうございましたっ。

 

 

 

まさ